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タグ:ニューヨーク・ヤンキースの記事一覧

松井秀喜がメジャー挑戦、イチローら3選手の活躍は――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2003年編】

2020/07/05

 ついに7月開幕(日本時間7月24日か25日)が正式決定となったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOP ... 続きを見る


田口壮がメジャー挑戦、イチロー、新庄剛志のメジャー2年目は――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2002年編】

2020/07/04

 ついに7月開幕(日本時間7月24日か25日)が正式決定となったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOP ... 続きを見る


「コーチでもいいから出たい」リハビリ中のヤンキース右腕、来年のWBC2021参戦を切望

2020/04/17

今年2月にトミー・ジョン手術  去る2月にトミー・ジョン手術を行っっていた、ニューヨーク・ヤンキースのドミニカ共和国人右腕ルイス・セベリーノ投手は、来年開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参加に強い想いを持っていることを打ち明けた。15日(日本時間16日)、ドミニカ共和国紙『エル・カリベ』が報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!      SNSを通じたインタビューの中で、26歳の右腕はWBCについて「復帰には12~14ヶ月を要すだろうから、参加は難しい」と述べた上で「だが、チームの力になるべ ... 続きを見る


米国メディアが21世紀のラテン系オールスターチームを選出。その豪華な顔触れは?

2020/04/13

全26選手+監督。現役からは11選手  米国のスペイン語圏向けメディア『ESPNデポルテス』は、21世紀のラテン系選手によるオールスターチームを選出するという興味深い記事を配信している。同メディアのエンリケ・ロハス記者が、2001年~2019年の期間通算成績や、WAR値(代替選手に比べどのくらい勝利に貢献したかを示す値)、ESPNによるスタッツをもとに、全26選手と監督を独自に選出した。その全容は下記の通り。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!     捕手:ヤディアー・モリーナ(現役:セントルイス・カーディナルス) 一 ... 続きを見る


前ロッキーズのレイノルズが現役引退 “三振王”も大砲の勲章、現在は「家族と過ごす時間を楽しんでいる」

2020/04/10

新型コロナウイルス拡大による影響も  コロラド・ロッキーズから昨年7月にフリーエージェント(FA)となっていたマーク・レイノルズ内野手が、現役引退を表明した。米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!      豪快な打撃スタイルのスラッガーが、ユニフォームを脱ぐことになった。  同サイトによると、引退については「家族と友人以外には言っていなかった」というレイノルズ。今季も現役続行を目指して準備を続けていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2020 ... 続きを見る


MLBが速球王5人を紹介 160キロ超え続出のハイレベルな争いにダルビッシュ有が選出!

2020/03/30

 104.3マイル(約167.8キロ)。昨季MLBで投じられた最速のボールだ(セントルイス・カージナルスの23歳ジョーダン・ヒックス投手が記録)。ヒックスのようなリリーフだけでなく先発投手も直球の高速化はとどまることを知らない。公式サイト『MLB.com』は29日(日本時間30日)、「MLBでもっともえげつない速球」と題した記事を掲載した。   1.ジョシュ・ヘイダー投手(ミルウォーキー・ブリュワーズ) 4シーム  被打率:.167 平均球速:95.5マイル(約154キロ) 平均回転数:2123/分    まずはブリュワーズのリリーフの要、ヘイダーの直球だ。特徴的なフォーム ... 続きを見る


1位は98年ヤンキース!米公式が過去25年の世界一チームをランク付け 日本人選手の活躍際立つ

2020/03/29

09年WSで松井氏、13年ALCSで上原氏がシリーズMVP受賞  過去25年間のワールドシリーズ優勝球団について米公式サイト『MLB.com』が特集記事を発表。ランキング化され、1位にはニューヨーク・ヤンキースが選ばれた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    栄えある1位となったのは1998年のニューヨーク・ヤンキース。若きデレク・ジーター氏を中心にシーズン114勝、勝率.704でアメリカン・リーグ東地区を制した。ワールドシリーズでは首位打者8度の故トニー・グウィン氏率いるサンディエゴ・パドレスを相手に4連勝と、圧 ... 続きを見る


トランプ米大統領、Aロッド氏に新型コロナ対策で助言求める かつて猛批判も異例タッグ「多くの人々にとって驚き」

2020/03/28

「詐欺師」発言から一転、関係改善で「信頼できるアイディアの源」に  ドナルド・トランプ米国大統領が、かつてニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏に対して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)への対策について助言を求めた。米メディア『Sporting News』『Sports Illustrated』など複数のメディアが27日(日本時間28日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大す ... 続きを見る


MLB主砲の定位置とは?トラウトは「2番」クルーズは「3番」 チーム最多本塁打者を打順別に検証【ア・リーグ編】

2020/03/26

 2019年はメジャーリーグで史上最も多くの本塁打が生まれたシーズンとなった。その数、6776本。2017年の6105本を671本も上回る驚異的な数字だった。試合の流れを大きく変えうる本塁打は、当然チームの「主砲」が中心となって積み重ねられたが、彼らはそれぞれどの打順で放物線を描き続けたのだろうか。そして、そこに「傾向」はあるのだろうか。今回は前編として「アメリカン・リーグ」をお伝えする。... 続きを見る


ヤンキース指揮官、主砲2人の回復ぶりに手応え 球界混乱に苛立ちと理解、複雑な思いも「できる限り努力」

2020/03/24

ジャッジ&スタントンが順調に調整「回復する時間を与えることができる」  ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督が、故障のためリハビリ調整が続くアーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手の2人の主砲の順調な回復ぶりに手応えを示した。地元メディア『ニューヨーク・ポスト』が23日(日本時間24日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ジャッジは肋骨や肺、スタントンは右ふくらはぎを負傷して当初のレギュラーシーズン開幕時の出場が絶望とされていた。しかし、米国内での新型コロナウイル ... 続きを見る


「最後までショーマン」イチロー氏の引退から1年 走攻守で魅了…米公式がMLBでの瞬間トップ10を紹介

2020/03/22

通算3000安打、レーザービーム、球宴でのランニング弾、電撃移籍など色あせない記録と記憶  当時シアトル・マリナーズのイチロー氏が現役引退を発表して、3月21日で丸1年が経った。米公式サイト『MLB.com』では同日(日本時間22日)、イチロー氏が現役時代に見せたメジャーリーグでのプレーを改めて特集。その輝かしい功績を称えた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    イチロー氏は、2019年3月20日~21日にかけて東京ドームで行われたオークランド・アスレチックスとのレギュラーシーズン開幕2連戦に出場。第2戦では試合途 ... 続きを見る


前田健太加入のツインズは“超”重量打線! 米公式が今季打線ランキング、大谷翔平擁するエンゼルスもTOP10入り

2020/03/19

1位ドジャースはベッツ&ベリンジャーの最強MVPコンビ  今季予想されるラインナップについて、米公式サイト『MLB.com』が特集記事を発表。30球団の予想オーダーをランキングし、ロサンゼルス・ドジャースがトップとなった。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    1位に選ばれたドジャースは2018年ア・リーグMVPのムーキー・ベッツ外野手と昨季ナ・リーグMVPのコディ・ベリンジャー外野手が“MVPコンビ”を形成。また、昨季54試合で15本塁打のウィル・スミス捕手(24歳)、プロスペクトランキング2位で昨季3Aでは打率. ... 続きを見る


ドジャース、若き大砲ピーダーソンのトレード話が再燃「厄介な立場」 外野手壊滅のヤンキースが獲得動くか

2020/03/15

オフに18年MVPベッツ補強、ピーダーソンは同時期にエンゼルスに移籍するはずが破談  外野手に故障者が続出するニューヨーク・ヤンキースが、ロサンゼルス・ドジャースのジョク・ピーダーソン外野手をトレードで獲得する可能性が浮上している。米メディア『12UP』が14日(日本時間15日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    メジャーリーグは新型コロナウイルスの米国内での感染拡大を受けてオープン戦の中止や開幕の2週間延期が現時点で決まっている。各球団の選手たちは、スプリングトレーニング(春季キャンプ)の地に残る ... 続きを見る


ヤンキース「いつものように仕事を」逆境でも正気保つ 選手はキャンプ地でトレ継続、コーチ陣も協力

2020/03/15

救援左腕ブリットン「ワールドシリーズのタイトルを狙い準備する」  新型コロナウイルスの感染が米国でも感染が広がり、メジャーリーグは未消化のオープン戦が中止決定。レギュラーシーズン開幕も少なくとも2週間延期されることになった。MLB機構の声明により各球団の選手はスプリングトレーニング(春季キャンプ)の地に留まるか、本拠地の都市に移るか、家族がいる自宅に戻るかを選択できるものとされている。そんな中、田中将大投手が所属するニューヨーク・ヤンキースでは、14日(日本時間15日)に多くの選手たちがトレーニングを続けている。米公式サイト『MLB.com』が同日に伝えた。   今シーズンのプロ野球 ... 続きを見る


生命尊重のMLB、開幕延期は「最大の利益」。最善の予防措置を取りながら一丸で危機乗り越える

2020/03/14

ヤンキースは満場一致で「キャンプ地に留まる」  メジャーリーグ機構(MLB)は世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オープン戦の中止と26日(日本時間27日)に予定していたレギュラーシーズン開幕の延期を決定。そして、13日(同14日)には各球団に向けて選手たちがスプリングトレーニング(春季キャンプ)の地から離れることができる許可を出したことを発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日に伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    MLBは新型コロナウイルスによる感染が米国内でも拡大していることを受け ... 続きを見る


田中将大&前田健太が零封と順調な仕上がり。秋山翔吾は初長打含むマルチで打率.346、加藤豪将も途中出場【MLBオープン戦】

2020/03/09

 米大リーグのオープン戦が8日(日本時間9日)もフロリダ・アリゾナの各地で開催され、日本人メジャーリーガーたちが調整を進めている。この日は、前田健太、田中将大の同い年右腕が順調ぶりを披露した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   前田健太(先発) 4回、被安打2、奪三振6、無失点    レッドソックスを相手に圧巻の投球を見せた。初回、ラファエル・デバースから空振り三振を奪うなど三者凡退とするとエンジン全開。2回には、3つのアウト全てを三振に斬ってとった。3回は、先頭打者に安打を浴びたものの、後続を併殺に打ち ... 続きを見る


強力外野トリオが全滅…ヤンキースがまたも“野戦病院化” 主砲ジャッジ「開幕戦へ向けて準備する」

2020/03/06

ヒックスはトミージョン手術、スタントンは昨季18試合のみ  右肩故障で離脱となったニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、精密検査を受けることが決定。 けがに悩まされる中、開幕戦に向けての思いを語った。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    昨季は故障者が相次ぎ、一時はレギュラー陣の大半が負傷者リスト(IL)入りとなっていたヤンキース。若手選手の躍進とベテラン勢の力でシーズン103勝を挙げたが、選手の健康面に関してはかなり不本意な1年間と ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大、レッドソックスを3回5K零封 味方打線爆発、野手エラーは「経験できて良かった」

2020/03/04

初回三者凡退の直後に打者11人で6得点!  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が3日(日本時間4日)、フロリダ州タンパで行われたボストン・レッドソックスとのオープン戦に先発登板し、3回無失点と好投した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今季オープン戦2試合目の登板となった田中は初回、先頭打者のアンドリュー・ベニンテンディ外野手から見逃し三振を奪うと、2死からマイケル・チェイビス内野手も見逃し三振に仕留め三者凡退の立ち上がりを見せる。    すると、ヤンキース打線は直後に打者11人の攻撃で6点を先制 ... 続きを見る


ヤンキース、メッツ先発左腕マッツの獲得を模索か パクストン開幕絶望、セベリーノ今季終了で

2020/03/03

昨季キャリアハイ11勝の28歳。現在はメッツでローテ最終スポット争い  故障者続出のニューヨーク・ヤンキースが、ニューヨーク・メッツの先発左腕スティーブン・マッツ投手の状況について関心を示し、メッツに連絡を取っていることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ヤンキースは今季、オフに9年3億2400万ドル(約350億円)の大型契約を結んだゲリット・コール投手を含めて、田中将大投手、ルイス・セベリーノ投手、J.A.ハップ投手、ジェームズ・パク ... 続きを見る


ヤンキース、三塁手アンドゥハーが初の「外野」挑戦中 指揮官はセンス絶賛、課題の守備難に光明か

2020/02/29

「打球が打ち上がった時にはすでに落下地点へ走っていた」  ニューヨーク・ヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手が28日(日本時間29日)、フロリダ州オーランドで行われたアトランタ・ブレーブスとのオープン戦に「5番・左翼」で先発出場して堅実な守備を見せた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    アンドゥハーは昨季までオープン戦と公式戦を通じて外野を守ったことがなかったが、今年のスプリングトレーニングのオープン戦では左翼として初めて外野守備に就いている。この日はオープン戦2度目の左翼で、2度の守備機会をいずれも堅実にこな ... 続きを見る


ヤンキースの大砲スタントン、右ふくらはぎの張りで開幕危うく けが人続出で昨季の二の舞も

2020/02/27

 ニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が、右ふくらはぎの張りで開幕の出場に暗雲が立ち込めている。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    スタントンは、2010年にメジャーデビュー後、2018年まで9年連続で20本塁打を記録。マイアミ・マーリンズ時代の17年には、シーズン59本塁打をマークした。しかし昨季は度重なる故障で18試合の出場にとどまっていた。    またヤンキースは、右腕ルイス・セベリーノ投手が右肘靭帯再建手術 ... 続きを見る


セベリーノら故障でローテ壊滅のヤンキースが緊急補強か 前レッドソックス右腕らがターゲットに

2020/02/25

ローテ2人が離脱、若手有望株揃うも…  先発右腕ルイス・セベリーノ投手が腕の故障で離脱となったニューヨーク・ヤンキースについて、補強される可能性があるフリーエージェント(FA)の投手が紹介された。地元メディア『nj.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    20日(同21日)に右前腕の故障で離脱が決まったセベリーノ。ヤンキースは先発左腕ジェームズ・パクストン投手も腰の手術で長期離脱を余儀なくされており、先発ローテーション5人のうち2人を欠く緊急事態となっている。 &nbs ... 続きを見る


ヤンキースに黄信号。若き剛腕セベリーノが右腕故障、ローテ2人が不在の緊急事態に

2020/02/21

左のエース・パクストンも長期離脱  ニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手が右腕痛で離脱となった。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    春季キャンプも始まったMLBだが、2009年以来悲願の世界一を目指すヤンキースに、またしても黄信号が灯った。同サイトによると、先発右腕のセベリーノが右の前腕痛で離脱。復帰時期やけがの程度など詳細はまだ判明しておらず、開幕ロースターに入れるかどうかも不透明となっている。    患部を痛めたのは昨 ... 続きを見る


がん克服のベティスがヤンキースとマイナー契約 16年には先発で自己最多14勝

2020/02/18

パイレーツ右腕タイオンも同病から復活  ニューヨーク・ヤンキースが、コロラド・ロッキーズからフリーエージェント(FA)となっていたチャド・ベティス投手を獲得した。地元メディア『New York Post』が16日(日本時間17日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ヤンキースはロッキーズからFAとなっていたベティスとマイナー契約を締結。招待選手として春季キャンプへ参加し、メジャーを目指すことになる。また、ベティスにとってはこれが初の移籍経験となる。    10年にロッキーズからドラフト2巡 ... 続きを見る


最強右腕コールが田中将大を絶賛「本物のプロフェッショナルだ」 2009年以来のWS制覇へヤンキース投手陣始動

2020/02/14

両者ともにポストシーズンでも大活躍  オフにニューヨーク・ヤンキースへ入団したゲリット・コール投手が、同僚となった田中将大投手を絶賛した。地元メディア『Elite Sports NY』が13日(日本時間14日)、伝えている。    昨年12月に9年総額3億2400万ドル(約352億円)の投手史上最高額の契約を結び、ヤンキース入りしたコール。春季キャンプも始まり、名門球団の一員として新たなスタートを切った。    そんな中、コールは新たに同僚となった田中を絶賛している。「ニューヨークにいる間ずっと、タナカは本物のプロフェッショナルだ」とコメント。さらに「彼のマウンド上での投球 ... 続きを見る


田中将大、楽天時代の恩師・野村克也氏の訃報に哀悼の意「出会い、ご指導は最大の幸運」

2020/02/11

プロ1年目から指導受け成長の礎に  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が11日、野村克也氏の訃報を受けて自身のツイッターを更新した。プロ入り1年目から指導を受けた恩師に対して、哀悼の意を表している。    田中は駒大苫小牧高を経て2006年ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに指名され入団。当時監督だった野村氏の指導の下、プロ1年目から先発として1軍マウンドを経験した。そして1年目(2007年)から11勝を挙げる活躍を見せると、2年目(2008年)に9勝、3年目(2009年)に15勝を挙げ、野村氏が監督を務めている期間は計35勝をマークした。    この野村氏との ... 続きを見る


田中将大、実力認める剛腕コールを歓迎「自分にとってプラス」 新投手コーチとのタッグも「楽しみ」

2020/02/11

自身は昨年10月に右肘手術も経過順調「万全の状態で」いよいよ春季キャンプ突入  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、13日(日本時間14日)から始まるバッテリーによるスプリングトレーニングとシーズン開幕へ向けて、新たな戦力とともにに臨めることに期待感を示した。米公式サイト『MLB.com』が10日(同11日)、伝えている。    ヤンキースは13日(同14日)、フロリダ州タンパのジョージ・M・スタインブレナーフィールドでまず投手と捕手がスプリングトレーニング(春季キャンプ)の開始を迎える。それに先駆けて、昨季先発ローテーションの柱として11勝を挙げた田中が今季へ向けて意欲を示し ... 続きを見る


ヤンキース・左腕パクストンが腰の手術で開幕絶望 復帰まで3~4カ月かかる見込み

2020/02/06

 ニューヨーク・ヤンキースは6日(日本時間同日)、ジェームズ・パクストン投手が腰の手術の影響で復帰までに3~4カ月を要する見込みであることを発表した。米公式サイト『MLB.com』が報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    パクストンは、2018年オフにシアトル・マリナーズからトレードで加入。昨季は29試合(150回2/3)に先発登板し、15勝6敗、186奪三振、防御率3.82、WHIP1.28の成績を残した。今季も先発ローテーションの一角として期待されていたが、無念の開幕絶望となっている。   ... 続きを見る


「全ての街に感謝」グランダーソンが現役引退 MLB屈指の人格者、日本では野球教室開催も

2020/02/01

通算344本塁打&153盗塁、打点王も獲得  マイアミ・マーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたカーティス・グランダーソン外野手が現役引退を発表した。米メディア『MLB.com』が31日(日本時間2月1日)、伝えている。    2010年代を彩った名スラッガーが、現役生活の幕を下ろした。同サイトによると、グランダーソンは31日(同1日)に現役引退を発表。マーリンズと再契約を結ぶ可能性も残っていたが、キャリアに別れを告げる決断を下した。    引退に際しては「私に“ホーム”と呼ぶ機会を与えてくれた全てのチーム、全ての街に感謝している」とコメント。そして「MLB、選 ... 続きを見る


ヤンキース、ハップ残留で今季ローテが確定的に 新加入コールに田中将大…強力先発陣で世界獲りへ

2020/01/25

TJ手術のモンゴメリーはリリーフ起用の見込み  ニューヨーク・ヤンキースはJ.A.ハップ投手をトレードしない方針であることが分かり、今季の先発ローテーションが確定的となった。地元メディア『EMPIRE SPORTS MEDIA』が24日(日本時間25日)、伝えている。    昨季7年ぶりに地区優勝を果たしたヤンキースが、今季はより強力なローテを組むことになりそうだ。同メディアによると、ブライアン・キャッシュマンGMは放出の噂があった先発左腕のハップをトレードせず、先発5番手として考えていると発表。ベテラン左腕の残留がほぼ確実となった。    37歳のハップは18年途中からヤ ... 続きを見る


ヤンキースの英雄ジーター、得票率99.7%で殿堂入り「最高の名誉」 “ラストチャンス”ウォーカー氏も

2020/01/22

満票にわずか1票届かずも…ヤンキースへの愛情を改めて語る  米国野球殿堂が2020年の殿堂入り選手を発表し、元ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター氏が得票率99.7%、元コロラド・ロッキーズのラリー・ウォーカー氏が76.6%で選出された。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。    米国野球殿堂の投票はBBWAA(全米野球記者協会)に10年以上所属する記者によって行われ、そのうち75%の票を得た候補者が選出される。2019年には元ヤンキースの守護神でメジャー歴代最多記録となる通算652セーブを挙げたマリアーノ・リベラ氏が史上初めて満票での殿堂入り ... 続きを見る


田中将大、2020年オフのFAランク15位「質の高い投手」 ヤンキースは3人がトップ20入り

2020/01/21

今季は7年契約の最終年、デビュー以来7年連続2桁勝利、通算90勝も視野  米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、2020年シーズンオフにフリーエージェント(FA)となる選手のトップ20を特集し発表。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15位にランクインした。    1位にボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手、4位にシンシナティ・レッズのトレバー・バウアー投手、5位にヒューストン・アストロズのジョージ・スプリンガー外野手と錚々たる選手たちがランクインする中、唯一の日本人選手として田中が15位に入った。    田中は2014年に7年1億550 ... 続きを見る


秋山翔吾争奪戦に敗れたカブス、次なる一手は? “不良債権”エルズベリー獲得の可能性浮上

2020/01/18

年棒20億超も…過去2年間はプレーなし  シカゴ・カブスがニューヨーク・ヤンキースを退団したジャコビー・エルズベリー外野手を獲得する可能性が浮上している。米メディア『New York Post』が17日(日本時間18日)、伝えている。    今オフ、リードオフ候補の獲得が課題だったカブスは、埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)となっていた秋山翔吾外野手に注目。交渉の場にはついたものの、秋山はシンシナティ・レッズへ移籍し、複数球団が絡んだ争奪戦に敗北していた。    そのため、リードオフ候補はまだ不在。メジャー定着が期待できる若手有望株がいる訳でもなく、昨季のよう ... 続きを見る


「メッツはベルトランを解任すべき」かつてのチームメイトがサイン盗み問題に言及

2020/01/16

2014年~2016年にかけてヤンキースで共闘    ヒューストン・アストロズのサイン盗み問題で更なる処罰者は現れるのだろうか。ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍したマーク・テシェーラ氏は、かつてのチームメイトであり、今季からニューヨーク・メッツの監督に就任したカルロス・ベルトラン氏の去就についてコメントした。    15日(日本時間16日)、米国メディア『ESPN』の番組『ゲット・アップ』の公式ツイッターは、同番組に出演したテシェーラ氏のインタビューをアップ。同氏は、2017年にアストロズのプレーヤーとして、チームの組織だったサイン盗み行為のキーパーソンの一人と目されてい ... 続きを見る


メジャーデビューなるか。ヤンキースのNo.1プロスペクト、20歳右腕に要注目

2020/01/13

昨季はフューチャーズゲームにも選出    新人ながら本塁打王に輝いたピーター・アロンゾ内野手(ニューヨーク・メッツ)ら、昨年も新たなスター候補たちが誕生したMLB。今季はどのような新星が現れるのか。10日(日本時間11日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語版『ラス・マジョーレス.com』は、その一人として、ニューヨーク・ヤンキースのNo.1プロスペクト(若手有望選手)、デイビー・ガルシア投手を挙げて特集している。    ガルシアはドミニカ共和国出身の先発型右腕。2019年シーズンは1Aで開幕を迎えたが、5月には2Aトレントンに昇格。そこで53.2回で87奪三振という ... 続きを見る


ヤンキース、“チームの顔”ガードナーと1年13.6億円で再契約 「ピンストライプ」でキャリア全うへ

2020/01/12

ヒックスの長期離脱で「開幕センター」内定  ニューヨーク・ヤンキースが、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたブレット・ガードナー外野手と1年1250万ドル(約13億6000万円)で再契約を結んだことを正式に発表した。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    現在36歳のガードナーは2005年にドラフト3巡目(全体109位)でヤンキースに指名されて以来、同一チーム一筋でプレー。かつては2010年~2011年に2年連続40盗塁以上(2011年は49盗塁でアメリカン・リーグ最多盗塁)をマークし、走力に長けたリードオフマンとして長距離砲が揃うチ ... 続きを見る


べリンジャーは初年度最高額12.5億円、ベッツは史上最高29.4億円 年俸調停を回避しMLB大物選手が続々契約

2020/01/11

ヤンキース主砲のジャッジは9億3000万円  2019年シーズンのナショナル・リーグ最優秀選手賞(MVP)を獲得したロサンゼルス・ドジャースのコディ・べリンジャー外野手が、年俸調停を回避し1年1150万ドル(約12億5000万円)で契約に合意。年俸調停権を初めて得た選手としては史上最高額の契約となった。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。    べリンジャーは今季156試合に出場し、打率.305、47本塁打、115打点、121得点、OPS(出塁率.406+長打率.629)1.035とキャリアハイのシーズンを送り、チームの地区7連覇に大きく貢献した。 ... 続きを見る


ヤンキース、アイアネッタ獲得 田中将大の女房役ロマインは流出…控え捕手競争勃発か

2020/01/10

正捕手サンチェスは故障が多い?  ニューヨーク・ヤンキースはコロラド・ロッキーズからフリーエージェント(FA)となっていたクリス・アイアネッタ捕手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、伝えている。    ヤンキースとアイアネッタはマイナー契約で合意。正捕手にはゲイリー・サンチェス捕手がいるため、アイアネッタは控え捕手としてのプレーを目指すことになる。    2006年にロッキーズでデビューしたアイアネッタは強打の捕手として活躍。2桁本塁打達成のシーズンは7度あり、パンチ力に優れている。昨季は52試合で打率.222、6本塁打、21打点と不振だ ... 続きを見る


ヤンキース世界一へ“もう1つの布石”。アンドゥハー復活へ 指揮官も太鼓判「完全に健康」

2020/01/08

昨季は右肩負傷でわずか12試合の出場。指揮官「非常に飢えている」  ニューヨーク・ヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手が、今季のスプリングトレーニング(春季キャンプ)に健康な状態で迎えることを指揮官が太鼓判を押した。米公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、伝えている。    アンドゥハーは昨季、開幕直後から右肩の張りや右股関節唇損傷などでわずか12試合の出場にとどまり、チームの戦力になれないままシーズンを終えた。同サイトによれば、アーロン・ブーン監督とコーチングスタッフは来週にもアンドゥハーの母国であるドミニカ共和国に渡り、回復の進捗状況を直接目にする予定だという。 ... 続きを見る


“次世代スーパースター”ヤンキース・トーレスはAロッドの再来? 5年連続40発、OPS.900超も

2020/01/07

23歳ですでにオールスター2度選出、昨季はチームトップの38本塁打  ニューヨーク・ヤンキースのグレイバー・トーレス内野手を次世代のスーパースター候補として、米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、特集記事を配信している。    昨季はメジャー2年目ながらも、144試合で打率.278、38本塁打、90打点と大活躍したトーレス。ジャンカルロ・スタントン外野手、アーロン・ジャッジ外野手を故障で長く欠く中、本塁打数はチーム1位だった。守備でもチーム事情に合わせて二塁と遊撃を守り、地区優勝に大きく貢献していた。    年齢も23歳とまだ若いが、既に2度のオールスターゲ ... 続きを見る


ヤンキースはコール獲得で連覇達成? MLB公式が2020年代のワールドチャンピオンを大胆予想

2020/01/07

低迷中マーリンズも復活か  2020年に突入し、今後10年間のワールドシリーズ優勝球団の予想を米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    2020年代、新たな時代に突入したメジャーリーグ。オフにはシカゴ・ホワイトソックスのように大補強を敢行する球団もあれば、売り手に回って数年後を見据える球団もある。そんな中、公式サイトでは今後10年間のワールドチャンピオンを以下の通り予想した。   2020:ニューヨーク・ヤンキース 2021:ニューヨーク・ヤンキース 2022:ロサンゼルス・ドジャース 2023:アトランタ・ブレーブス 2024:トロント・ブ ... 続きを見る


FAベタンセス、メッツと1年11.4億円で契約合意 “ホーム”への強い思い語る「NYを愛してる」

2019/12/25

今季わずか1登板も…実績は抜群  ニューヨーク・メッツが、ニューヨーク・ヤンキースからフリーエージェント(FA)となっていたデリン・ベタンセス投手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。    剛腕リリーフはチームを変えてニューヨークの街に残ることになった。メッツとベタンセスは1年1050万ドル(約11億4000万円)で契約合意。2021年には選手側に600万ドル(約6億5000万円)のオプションが付いている。    31歳のベタンセスは2006年にドラフト8巡目(全体254位)でヤンキースに指名されてプロ入り。11年にメジャー ... 続きを見る


マーリンズ、元イタリア代表捕手セベリを獲得 かつてジーターCEOとも共闘、有望株アルファロの指南役に

2019/12/24

 マイアミ・マーリンズはアトランタ・ブレーブスからフリーエージェント(FA)となっていたフランシスコ・セベリ捕手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。    マーリンズとセベリは1年200万ドル(約2億2000万円)で契約合意。球団からの公式発表はまだなく、身体検査をクリアしてから入団が発表される予定となっている。    33歳のセベリは2008年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビューを飾ると、翌09年にはイタリア代表としてWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にも参加。控え捕手として、ヤンキースでのプレーを続けて ... 続きを見る


ヤンキース・ガードナーが再契約 36歳ベテランが残留、ジーター氏に続くフランチャイズプレーヤーになるか

2019/12/13

充実の外野陣も…実は故障者だらけ?  ニューヨーク・ヤンキースとブレット・ガードナー外野手が再契約を結び、同選手のチーム残留が決まった。米公式サイト『MLB.com』が12日(日本時間13日)、伝えている。    チーム一筋のベテランが残留を決めた。ヤンキースとガードナーは合計1250万ドル(約13億7000万円)で契約合意。2年目には球団側にオプションが付いている。これでガードナーは13年目のシーズンもヤンキースに所属することが決まった。    ガードナーは今季141試合で打率.251、28本塁打、74打点、10盗塁の成績をマークし、本塁打数はキャリアハイだっ ... 続きを見る


ヤンキース、FA最大の目玉ゲリット・コールを9年352億円で獲得 田中将大ら強力ローテで世界獲りへ

2019/12/11

 ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっていたゲリット・コール投手がニューヨーク・ヤンキースと9年総額3億2400万ドル(約352億円)で契約合意に至った。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、報じている。    ウィンター・ミーティング2日目に、ストラスバーグと並んでFA目玉となっていたコールの去就も決定。近年停滞する傾向にあったFA市場が早くも大きな動きを見せている。    29歳のコールは、今季33試合に先発し、20勝5敗、326奪三振、防御率2.50、WHIP0.89と圧巻の成績。ポストシーズンでも4勝を挙げ、防御率1.72 ... 続きを見る


ヤンキース傘下からFAの加藤豪将がマーリンズとマイナー契約 今季は3Aで11本塁打

2019/12/10

 今季ニューヨーク・ヤンキース傘下でプレーした加藤豪将内野手が、マイアミ・マーリンズとマイナー契約を結んだ。米メディア『Miami Herald』が9日(日本時間10日)、報じている。    加藤は今季、マイナー3Aで83試合に出場し、打率.279、11本塁打、39打点、OPS.825の成績。特に春先には長打力が開花し、本塁打を量産した。5月中旬ごろから不振に陥ったものの、夏場に再び調子を上げ、チームのポストシーズン進出に貢献。ポストシーズン第1戦では、レイズ傘下との第1試合で本塁打を含む2長打を放つ活躍をみせた。    また、守備では、内外野守れるユーティリティ選手として ... 続きを見る


パドレスがユニホームに続いてコーチ陣を一新! 前ヤンキース投手コーチ招聘で底上げ図る

2019/12/08

今季のチーム防御率はリーグ12位  サンディエゴ・パドレスが、今季までニューヨーク・ヤンキースで投手コーチを務めていたラリー・ロスチャイルド氏を同じく投手コーチとして招聘した。米スポーツ専門サイト『ESPN』が7日(日本時間8日)、伝えている。    ロスチャイルド氏は今季まで9年間ヤンキースでコーチを務め、シーズン終了後に解雇を言い渡されていた。同サイトによれば、パドレスがダレン・バルズリー氏の後任として招聘したという。    パドレスは今季チーム防御率がナショナル・リーグ15チーム中12位の4.60、5球団が所属する西地区では4位と低迷していた。名門ヤンキースで指導して ... 続きを見る


ヤンキース、コール獲得を最優先に投手史上最高額用意か 米記者はマチャドと比較「反対の議論ない」

2019/12/07

面談は成功…プライス超の大型契約実現へ  ニューヨーク・ヤンキースが、今オフのフリーエージェント(FA)市場での補強について、前ヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手を最優先として史上最高レベルの契約金を準備していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが6日(日本時間7日)、報じている。    ヤンキースは3日(日本時間4日)にコールと面談。『MLB.com』によれば話し合いは順調に進んだとされ、今季20勝を挙げた29歳の右腕を今オフの焦点に当てていることを裏付けるものになったと伝えた。    また、米スポーツ専門サイト『ESPN』のジェ ... 続きを見る




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