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タグ:マニー・マチャドの記事一覧

マリナーズ・セグーラがフィリーズ移籍へ 正遊撃手固定の方針

2018/12/03

 米公式サイト『MLB.com』は2日(日本時間3日)、フィラデルフィア・フィリーズが、シアトル・マリナーズのジーン・セグーラ内野手を獲得する可能性が高いと報じた。遊撃手のセグーラを獲得する場合、ロサンゼルス・ドジャースのマニー・マチャド内野手の獲得の可能性はやや低くなりそうだ。    セグーラは2012年、ロサンゼルス・エンゼルスでメジャーデビュー。シーズン途中でミルウォーキー・ブリュワーズに移籍すると、2年目から遊撃のレギュラーに定着した。アリゾナ・ダイヤモンドバックスを経て、2017年からシアトル・マリナーズでプレー。安定した守備と、3年連続3割超えの高打率を誇る打撃を武器に活 ... 続きを見る


フィリーズ、今オフ大型補強にハップ、キンブレルら ハーパーとマチャドはどちらか1人

2018/11/19

 フィラデルフィア・フィリーズは今オフ、本腰を入れて大型補強を行うようだ。同球団オーナーのジョン・ミドルトン氏が、多額を投じることもいとわない方針を明かした。大物選手たちが多く市場に出回る今季、勝負をかける。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えた。    今季のフィリーズは80勝82敗でナショナル・リーグ東地区3位。2位のワシントン・ナショナルズとは2ゲーム差、地区優勝を果たしたアトランタ・ブレーブスとは10ゲーム差だった。    今オフの補強では外野陣のさらなる強化として、ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手の獲得に乗り出す可能性が ... 続きを見る


ヤンキース元指揮官がマチャド獲得に“待った” 冷静な判断求める「他に良い選択肢ある」

2018/11/19

グレゴリアス手術で長期離脱も「スーパースター獲得は必要はない」  ニューヨーク・ヤンキースで2008年から2017年にかけて監督を務めたジョー・ジラルディ氏が、ヤンキースのマニー・マチャド内野手獲得について異議を唱えた。18日(日本時間19日)に米公式サイト『MLB.com』が報じている。    2009年にヤンキースをワールドシリーズ制覇に導いた男が、ヤンキースのマチャド獲得に「待った」をかけた。    マチャドは今季途中でトレードによってボルティモア・オリオールズからロサンゼルス・ドジャースに移籍し、2チームで計162試合で打率.297、37本塁打、107打点と活躍。シ ... 続きを見る


西武・菊池は11位「躊躇する球団あるがローテ中核担える」 MLB公式がFA選手トップ25を発表

2018/10/31

1位マチャド、2位ハーパー、5位キンブレル…大物ズラリ  米公式サイト『MLB.com』は30日(日本時間31日)、今オフにフリーエージェント(FA)となる選手のランキングトップ25を発表。日本人選手では、NPBの埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が11位にランクインした。    日本人選手として唯一ランクインした菊池。27歳を迎えた今季23試合に登板し14勝4敗、防御率3.08の成績を残したが、『MLB.com』の記事によれば「今季は左肩の問題で出場登録を抹消され、回復に時間を要した。特に、メジャーリーグの球団に移籍した際には日本とは違うスケジュールに移行するため、多くのメジャーリー ... 続きを見る


ドジャース・アトリー、批判続出のマチャドへ助言「沈黙を貫くこと」 自らも15年POのプレーで“悪役”に

2018/10/19

 ナショナル・リーグ優勝決定シリーズでの行動が話題を呼んでいるロサンゼルス・ドジャースのマニー・マチャド内野手。かつてポストシーズンでのプレーで批判を浴び、“悪役”となった経験がある同僚チェイス・アトリー内野手がいかに対応すべきか助言を送っている。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えた。    マチャドは16日(同17日)のミルウォーキー・ブリュワーズと第4戦で一塁手の足をけり上げるような接触プレーを起こし、乱闘寸前まで至った。このほかにも第3戦では危険スライディングを行うなど、ポストシーズンでは活躍以上に問題視されるプレーが目立っている。     ... 続きを見る


ドジャース・マチャドはポストシーズンの悪役か FA市場への影響も必至

2018/10/18

 ナショナル・リーグ優勝決定シリーズにおけるロサンゼルス・ドジャースのマニー・マチャド内野手の言動が波紋を呼んでいる。   活躍の一方で乱闘直前の騒ぎも  12日(日本時間13日)に開幕したドジャース対ミルウォーキー・ブリュワーズのリーグ優勝決定シリーズ。マチャドは17日(同18日)時点で、ポストシーズン9試合に出場し、3本塁打9打点の活躍を見せている。一方で、怠慢プレーで批判を浴び、悪質なラフプレーを連発。乱闘直前の騒ぎまで起こした。    今シリーズのマチャドに関わる話題を並べると以下のようになる。   ▽第2戦で内野ゴロに倒れた際、一塁へ全力で走らず、緩慢走 ... 続きを見る


ドジャース・マチャド、一塁手の足を蹴る愚行 第2戦では緩慢走塁で批判浴び話題に

2018/10/17

 ロサンゼルス・ドジャースのマニー・マチャド内野手が16日(日本時間17日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定戦第4戦で、一塁へ駆け抜ける際にブリュワーズ一塁手の足を蹴ったことで小競り合いに発展し話題になった。    球場が騒然となった”事件”が起こったのは1-1で延長戦に突入した延長10回。マチャドは、1死走者なしの場面でブリュワーズ7番手のジュニア・ゲラ投手と対戦し、遊ゴロに打ち取られる。    しかし一塁へ駆け抜けた際、マチャドがブリュワーズ一塁手のへスス・アギラ内野手の右足を引っ掛 ... 続きを見る


ドジャース・マチャド、大一番で緩慢走塁 “先輩”レジェンドが猛批判「何とも痛々しい」

2018/10/16

オリオールズ一筋で268勝挙げた右腕パーマー氏  ミルウォーキー・ブリュワーズとし烈なリーグ優勝決定シリーズを戦っているロサンゼルス・ドジャース。第2戦を勝利し、1勝1敗と追いついたところで気分良くホームでの3連戦に臨みたいところだが、野球殿堂入りのレジェンドが、ドジャースのある主力選手のプレーに苦言を呈している。米メディア『12up』が14日(日本時間15日)に報じた。    そのプレーは、第2戦0-0で迎えた4回2死走者無しという場面で起きた。打席には4番のマニー・マチャド内野手。カウント3-0からの4球目を強振したマチャドの打球は三遊間深くを襲うも、ブリュワーズのショート、オー ... 続きを見る


ヤンキース・グレゴリアス、トミー・ジョン手術へ 長期離脱必至でマチャド獲得も?

2018/10/13

 ニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリアス内野手が、右肘の靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けることになった。米公式サイト『MLB.com』が12日(日本時間13日)、伝えている。    同サイトによると、グレゴリアスはアメリカン・リーグ地区シリーズのボストン・レッドソックス戦の第1戦か第2戦で外野からの返球の際に右肘を痛めた模様で、後日行われたMRI検査の結果、靭帯の損傷が確認された。手術を受ける日程は未定となっている。    トミー・ジョン手術を受ける場合、復帰するまでに多くの時間がかかってしまう。ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは復帰時期を「来季 ... 続きを見る


ド軍マチャド、地区Sでの本塁打を捕球した少年と対面 全米で話題…最高の誕生日に

2018/10/07

 ホームランボールやファールボールをキャッチすることは、球場で観戦する醍醐味の一つとして挙げられる。そんな中でメジャーリーグの試合中、まさに奇跡と呼べるキャッチが観客席で起き話題となり、米公式サイト内の『CUT4』などではその時の様子が紹介されている。    この日は、ロサンゼルス・ドジャースとアトランタ・ブレーブスによるナショナル・リーグ地区シリーズ第2戦がドジャー・スタジアムで行われていた。    初回にドジャースのマニー・マチャド内野手が放った強烈な打球はレフトスタンドに飛び込む先制の2ラン本塁打。全米中継で放送された映像にはこの打球を見事に捕球し、盛り上がる少年と観 ... 続きを見る


ブリュワーズ、マチャド獲得失敗で通算167HRの強打者獲りへ 好調投手陣の強化も狙う

2018/07/19

4年連続20本塁打以上、昨季は初のゴールドグラブ賞  現在ナショナル・リーグ中地区2位で地区優勝争いをしているミルウォーキー・ブリュワーズが、ミネソタ・ツインズのブライアン・ドージャー内野手の獲得を図っていることが18日(日本時間19日)、分かった。『MLBネットワーク』のリポーター、ケン・ローゼンサル氏がツイッターを通じて伝えている。    米公式サイト『MLB.com』は、すぐさまこのローゼンサル氏のツイートとともに事の経緯を報じた。ミルウォーキー・ブリュワーズは、現在首位シカゴ・カブスと2.5ゲーム差。そんな中ボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手を狙っていたが、ロ ... 続きを見る


ドジャースがマチャド獲得、1対5の大型トレード 米公式サイト報じる

2018/07/19

 ロサンゼルス・ドジャースがボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド遊撃手をトレードで獲得したもようだ。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、消息筋の話として伝えた。ドジャースは若手有望株の5選手を放出するという。    球団の正式発表はまだだが、三塁手として2度のゴールドグラブ賞を獲得した名手の新天地が決まったようだ。    今季目玉のトレードは、1対5の大型トレードになった。2011年にオリオールズでメジャーデビューし、7シーズン目を迎えたマチャド。強肩を生かした鉄壁の守備と高い打撃力をもつ三塁手として、ゴールドグラブ賞を2回授賞し、2015年か ... 続きを見る


オリオールズ・マチャド、球宴前に移籍示唆か 球団に感謝「このユニホームを着られて光栄」

2018/07/18

 今夏、トレードの目玉であるボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド遊撃手。17日(日本時間18日)はオールスターゲームに出場し、試合前に自らのトレードについてコメントする一幕が見られた。    ウエーバー公示なしのトレード期限である7月31日(同8月1日)を控え、マチャドの周辺が騒がしくなっている。今オフにフリーエージェント(FA)となるマチャドだが、オールスターゲーム後のトレードが確実視されている。移籍先としてロサンゼルス・ドジャースやフィラデルフィア・フィリーズが有力視されており、オリオールズのユニホーム姿も見納めの日が近いようだ。    米公式サイト『MLB.c ... 続きを見る


MLB球宴、先発ラインナップ発表! 本拠地登板のシャーザー「“庭”で投げる感動。夢が実現」

2018/07/17

ア・リーグ先発投手は300奪三振有力のセール  MLB機構は16日(日本時間17日)、17日(同18日)にワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで開催される第89回オールスターゲームのスターティング・ラインナップを発表した。    アメリカン・リーグは、シーズン前半で23本塁打を放ったボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が「1番・ライト」に座るのをはじめ、同じくレッドソックスの指名打者J.D.マルティネスが4番、ロサンゼルス・エンゼルスでキャリアハイの成績を狙うマイク・トラウト外野手が3番、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が6番にそれぞ ... 続きを見る


MLB球宴2018、スタメン紹介 “小さな巨人”、今季絶好調の5ツールプレーヤー<ア・リーグ>【編集部フォーカス】

2018/07/14

 MLBオールスターゲームは17日(日本時間18日)、ナショナルズ・パークで開催される。ベースボールチャンネル編集部では、ファン投票の結果によって選出されたスタメンの野手をリーグごとに紹介する。(成績は現地10日終了時点) 【次ページ】捕手:ウィルソン・ラモス (レイズ)... 続きを見る


トレード目玉のマチャド、未知のナ・リーグ球団も関心 ドミニカ紙に心中語る「どこで行われようと常に同じ」

2018/07/13

 ボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手の周辺が騒がしくなっている。トレード期限となる7月31日(日本時間8月1日)が迫る中、26歳になったばかりの若きスラッガーは、ポストシーズン進出を目指すチームから人気を集めている。ドミニカ共和国の『エル・カリベ』紙は現地11日、渦中のマチャドのインタビューを掲載している。    勝率2割台と低迷するチームにおいて孤軍奮闘するマチャドは「今この時を非常にハードに努力している。今の状況、チャンスをくれた神に感謝しているよ」と言う。そして「野球はとても難しいものだし、私のような状況でプレーさせてもらえる人間はそう多くはない。だから、ここま ... 続きを見る


MLB球宴、ドミニカ出身は4選手。タレントの宝庫も…過去20年で最少、地元紙が指摘

2018/07/11

 MLBオールスターゲームが17日(日本時間18日)に開催される。“最後の1人”の選出を残すものの、両リーグの陣容も明らかになった。残念ながら、日本人選手の選出はなかったが、今年も豪華スターの競演が存分に楽しめそうだ。しかし、ドミニカ共和国の『ディアリオ・リブレ』紙は今回のオールスターゲームに出場する同国出身選手の数が、近年で最低レベルであることを指摘している。    タレントの宝庫と名高いドミニカ共和国だが、今年のオールスターに出場するのはホセ・ラミレス内野手(クリーブランド・インディアンス)、ルイス・セベリーノ投手(ニューヨーク・ヤンキース)、マニー・マチャド内野手(ボルティモア ... 続きを見る


MLB屈指の名手マチャド、4球団が獲得に名乗り? トレード期限前移籍の行方は

2018/06/29

 今夏のトレード市場の目玉の一人、ボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手の獲得に向け、4球団が動いているという。米公式サイト『MLB.com』が28日(日本時間29日)、伝えた。    2012年にメジャーデビューしたマチャドは、ドミニカ共和国出身の25歳。昨季までのメジャー6シーズンで通算138本塁打を放つなど、強打の内野手としてオリオールズ打線の中軸を担っている。強肩で守備範囲も広く、三塁手としてこれまで2度ゴールドグラブ賞を獲得するなど、攻守で存在感を放っている。    今オフにフリーエージェント(FA)となるマチャドだが、シーズン中にトレードする可能性も ... 続きを見る


今夏のトレード目玉、オリオールズ・マチャド 今季遊撃に転向も…守備は三塁が高評価?

2018/06/15

 MLBでは7月31日(日本時間8月1日)、ウエーバー公示なしのトレード期限を迎える。今夏、トレードの目玉の一人に挙がるのがボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手だ。今季、三塁からかつて定位置だった遊撃に転向したマチャドだが、三塁手の価値が高いという見解もある。    マチャドはドミニカ共和国出身の25歳。走攻守三拍子そろった有望株として、2010年ドラフト1位指名(全体3位)でオリオールズに入団した。マイナー時代は遊撃が定位置だったが、12年に三塁手としてメジャーデビューし、レギュラーとして定着。13年と15年にゴールドグラブ賞を獲得し、メジャー屈指の三塁手に成長したが ... 続きを見る


オリオールズ、絶対的守護神を重症で欠くピンチ。経験値のある若い力が命運握る【30球団戦力紹介】

2018/04/10

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


今季注目のMLB選手10組。新帝国の象徴に巨額契約を狙うスター、そして二刀流は…【編集部フォーカス】

2018/03/01

 全米各地でスプリングトレーニングが行われている。期待のルーキーたちはここぞとばかりにアピールし、一花咲かせたいベテランたちは入念に調整する。更には故障からの復活組、新天地デビューを控える選手、来季大型契約を狙うスーパースター。置かれている状況は違うものの、虎視眈々と刃を研ぎ、開幕戦に照準を合わせていく。今回は2018年に注目すべきプレイヤーを紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】巨額契約を狙う暴れ馬... 続きを見る


MLBで珍事 両軍スリーアウトに気づかずにフィールド上に残り続ける

2017/08/05

 ボルティモア・オリオールズ対デトロイト・タイガース戦(日本時間5日、ボルティモア)の3回裏に、両軍の選手がアウトカウントを間違えるという珍事が起きた。    3回裏、タイガースの先発のジャスティン・バーランダー投手が、先頭のジェントリーを遊ゴロ、続くジョーンズを三振に奪うと、2番・マチャドに勝ち越しとなるソロ本塁打を浴び失点。そして、続くスクープを外角の空振り三振に打ち取ってスリーアウトチェンジとなった。    しかし、まさかのタイガースの選手たちは誰もスリーアウトに気づかず。まるでツーアウト目を三振で取ったかのように捕手から三塁手、遊撃手、二塁手へとボール回しが始まり、 ... 続きを見る


【MLB】マー君、米スポーツ局が選ぶ「今季スランプの9人」に 「田中がいないヤンキースを想像しよう」

2017/06/09

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、8日に『フォックススポーツ』が選ぶ「2017年シーズンで不可解なスランプに陥っている9人」に選ばれた。    田中は、直近5試合で5連敗とし、今季は5勝6敗、防御率は6.55と過去に例を見ないスランプに陥っている。その田中に対し、記事では「肘の問題?捕手とのコミュニケーションのせい?配球の問題?何が問題にせよ、田中は昨季サイ・ヤング賞を争っていた姿ではない」としている。    さらに、「今季、素晴らしいシーズンを送っているヤンキースに、安定した田中がいたらどれだけ好成績だったのか想像してみましょう」として、締めている。   ... 続きを見る


剛腕&強打のドミニカ共和国代表、機動力戦術も最高級。連覇へ隙なし【WBC戦力分析】

2017/03/01

 前大会覇者のWBCドミニカ共和国代表。投打ともにMLBを代表する選手が集結し、本大会でも優勝候補筆頭と目されている。    しかし、昨季MLBで32本塁打を放ちゴールドグラブ賞を5度受賞した、守備力にも定評のあるエイドリアン・ベルトレ内野手が、足のケガにより1次ラウンドの参戦が困難となった。2次ラウンド以降の進出が決まれば、ケガの回復具合によっては途中参戦する可能性もある。    野手陣は、ベルトレ不在でも攻守両面で非常に強力な構成となっている。特に昨季30本塁打以上を放った打者が5人並ぶ打線は破壊力抜群だ。ロビンソン・カノー内野手、マニー・マチャド内野手、ハンリー・ラミ ... 続きを見る




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