2019/07/02
日本野球機構(NPB)は2日、オリックス・バファローズと中日ドラゴンズとの間で行われたトレードを公示した。 中日からオリックスへ移籍するのは、スティーブン・モヤ外野手、松井雅人捕手、松井佑介外野手の3選手。オリックスでの背番号は、モヤが「1」、松井雅が「33」となり、松井佑は中日時代と同じく「56」となった。 また、オリックスから中日へ移籍する松葉貴大投手の背番号は「11」から「38」に、武田健吾外野手はオリックス時代のまま「56」をつける。... 続きを見る
2019/07/02
広島東洋カープは2日、東北楽天ゴールデンイーグルスとの交換トレードが合意に達したと発表。三好匠内野手を獲得し、代わりに下水流昂外野手が楽天へ移籍する。 三好は、九州国際大付高から2011年ドラフト3位で楽天に入団した内野手。遊撃を中心に二塁と三塁も守るユーティリティ性を持つ。13年に1軍デビューを果たすと、17年には自己最多の115打席に立ち、打率.243をマーク。8年目の今季は、浅村栄斗内野手の加入や茂木栄五郎内野手の好調で層が厚く、17試合の出場にとどまっていた。通算成績は、199試合に出場し、打率.205、4本塁打、19打点、OPS.568となっている。 ... 続きを見る
2017/11/11
福岡ソフトバンクホークスと東北楽天ゴールデンイーグルスは11日、斐紹(山下斐紹)捕手と西田哲朗内野手の交換トレードが成立したと発表した。 斐紹は2010年のドラフト1位で習志野高からソフトバンクに入団。プロ通算7年で37試合の出場に留まり、今季は甲斐拓也の台頭もあり出場は1試合に留まっていた。 一方の西田はプロ通算8年で273試合に出場も、打率は.224と振るわず、遊撃の定位置も茂木栄五郎内野手に譲ってしまっていた。近年、両者ともに成績が振るっておらず、新天地で復活を期すことになった。 以下、トレードされることになった2人のコメントとなる。 & ... 続きを見る