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タグ:千賀滉大の記事一覧

侍ジャパン、3月の豪州戦に参加する6人を発表 メンバー全員の決定は2月中旬の見通し

2018/01/23

 侍ジャパン・稲葉篤紀監督は23日に都内で会見を行い、、3月3、4日にナゴヤドーム、京セラドーム大阪で行われる「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本VSオーストラリア」に出場する6人を発表した。    ソフトバンクからは千賀滉大、甲斐拓也、柳田悠岐の3人が選出。柳田は故障や手術の影響で代表辞退が多かったが、今回は晴れて代表入りとなった。また、昨年のWBCへの出場が叶わなかった山崎康晃も今回は代表に選出された。なお、2月中旬にはメンバー全員が決定する見通しとなっているようだ。    また、コーチングスタッフは昨年の11月に行われた「ENEOSアジアプロ野球チャンピオン ... 続きを見る


ソフトB投打が噛み合い先勝 5回に打者10人7点の猛攻で2年ぶり日本一へ好発進

2017/10/28

○ソフトバンク 10-1 DeNA●    投打が噛み合ったソフトバンクが日本シリーズ第1戦を勝利した。ソフトバンクは初回にデスパイネの適時二塁打で1点を先制。2回には長谷川の2ラン本塁打で序盤に3点を先行する。    ソフトバンク先発の千賀は粘りの投球でDeNA打線からあと1本を許さずに無失点を続ける。5回には失策から出した走者を返され、2点差とされるが、その裏に打線爆発。打者一巡の猛攻でDeNA先発の井納をノックアウト。2番手の田中健も打ち込み、一気に7点を追加。10-1とリードを広げる。    千賀は7回4安打1失点(自責0)の投球でリリーフに託すと、後続の ... 続きを見る


3度の抽選外しから1位指名を受けた鶴岡東・吉住。実績十分の投手王国・ソフトBで開花なるか

2017/10/27

 10月26日のドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けた鶴岡東・吉住晴斗投手。山形県の高校生では、史上初のドラフト1位指名となった。    185センチで85キロと、まだまだ細身ながら、最速150キロ近くの速球を誇る素材型だ。    早実・清宮幸太郎、履正社・安田尚憲、仙台大・馬場皐輔をクジで外したが、投手王国であるソフトバンクならではの隠し球指名となった。    近年、ソフトバンクではファーム本拠地を雁ノ巣球場から筑後・船小屋に移し施設を一新するなど、育成に非常に力を入れている。それだけに、素材型の吉住のソフトバンクはうってつけと言っても過言 ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・千賀が規定投球回と最高勝率かけ先発、阪神・メッセが骨折から復帰

2017/10/06

 日本野球機構は10月6日の試合に先発登板する投手を発表した。    ソフトバンク・千賀が最高勝率のタイトル、規定投球回到達をかけて先発マウンドに上がる。今季は13勝4敗、防御率2.56と好成績をマークしているが、規定投球回の「143」までは残り6イニングとなっている。    前回登板でプロ初完封をマークしたオリックス・吉田一も来季以降の飛躍のために今回登板で更なる飛躍のきっかけを掴めるような好投を見せたいところだ。    また、阪神・メッセンジャーが右足腓骨骨折から復帰する。驚異的な回復力を見せ、レギュラーシーズン中の復帰を果たした。相手は後半戦に調子を取り戻し ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・千賀VS楽天・美馬、阪神・岩田VSDeNA・ウィーランドなど

2017/09/25

 日本野球機構は9月25日の試合に先発登板する投手を発表した。    前回登板で4回途中8失点と大炎上を喫した巨人・吉川光がマウンドへ。CS出場のためにチームは1戦も落とせない状況が続いているが、今回はチームに勝利を呼び込める好投を見せたいところだ。    同じく3位を争うDeNAはウィーランドが登板。一方の阪神は前回登板で精彩を欠いてしまった岩田が登板する。DeNAは24日の試合では完封リレーで白星を飾ったが、今日の試合でもウィーランドを筆頭に好投を見せ、CS進出を目指すチームを勝利に導きたいところだ。    また、パ・リーグでは今季13勝をマークしている千賀と ... 続きを見る


西武がソフトBとの投手戦制しサヨナラ勝ち!延長10回に栗山が決勝押し出し四球

2017/09/17

〇西武3×-2ソフトバンク●(17日・メットライフドーム)    西武が延長戦でサヨナラ勝ちを飾り、昨日目の前で優勝を決めたソフトバンクに一矢報いた。    西武・多和田、ソフトバンク・千賀の先発で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    2回、西武は山川・栗山の安打、中村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、外崎が右犠飛を放ち1点を先制した。    今日の千賀は制球に苦しみ、6回を投げ切るのに141球を要したが、6回を4安打・8奪三振・4四球・1失点と試合は作り切った。また、千賀はこの試合で今季の規定投球回に到達した。    一方の多和田も ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・千賀VSロッテ・涌井、巨人・畠VSヤクルト・小川、中日・三ツ間初先発

2017/09/09

 日本野球機構は9月9日の試合に先発登板する投手を発表した。    現在自身4連勝中と勢いに乗っている巨人のドラ2ルーキー・畠がヤクルト・小川と対戦する。畠は今季ヤクルト戦には1試合登板し、6回3失点と試合を作り白星を手にしたが、再びヤクルト相手に好投を見せることはできるだろうか。    中日・三ツ間はプロ初先発となる。今季は32試合に救援登板し防御率2.30と好成績を残している。育成枠出身の2年目サイドハンド右腕は、初となる1軍の先発マウンドで結果を残すことはできるだろうか。    また、ソフトバンク・千賀が自己最多の13勝目を狙う。対するロッテ・涌井は2日の日 ... 続きを見る


【本日の予告先発】マジック点灯のソフトBは千賀が先発、セ3位攻防戦はDeNA・石田VS巨人・畠

2017/09/02

 日本野球機構は9月2日の試合に先発登板する投手を発表した。    優勝マジック「16」が点灯したソフトバンクは今季11勝をマークしている千賀をマウンドへ。8月19日の楽天戦では敵地・Koboパーク宮城で8回10奪三振無失点の快投を見せたが、今日も本拠地・ヤフオクドームで楽天打線を抑え込む好投を見せることはできるだろうか。    また、DeNA・石田、巨人・畠が3位攻防戦のマウンドへ。石田は8月4日の広島戦以来白星から遠ざかっているが、本拠地・横浜スタジアムで約1か月ぶりの白星を掴むことはできるだろうか。    対する巨人・畠は、8月は4試合に登板し3勝無敗と好調 ... 続きを見る


【本日の予告先発】巨人のドラ3ルーキー・谷岡がプロ初先発、ロッテは涌井で4連勝狙う

2017/08/26

 日本野球機構は8月26日の試合に先発登板する投手を発表した。    巨人のドラ3ルーキー・谷岡がプロ初先発する。エース・菅野の登板回避による代役で初のマウンドとなるが、既に活躍を見せているドラ2ルーキー・畠のように結果を残し、プロ初勝利を手にすることはできるだろうか。    また、4連勝を狙うロッテは涌井がマウンドへ。昨日はルーキー・酒居が5回3失点と試合を作りチームを3連勝に導いたが、涌井もルーキーに続いて好投を見せることはできるだろうか。    また、7月に1軍復帰後は安定感のある投球を続けている西武の2年目・多和田がマウンドへ。現在、2戦連続で完封勝利をマ ... 続きを見る


【本日の予告先発】楽天・則本、ソフトB・千賀の”ドクターK”対決、巨人・菅野が13勝目狙う

2017/08/19

 日本野球機構は8月19日の試合に先発登板する投手を発表した。    楽天とソフトバンクの首位攻防戦の第2戦は、則本昂大・千賀滉大の”ドクターK”対決。両者の対決は4月4日以来となる。    今季、則本はソフトバンク戦3試合に登板し2勝0敗、防御率2.70という成績を残しているが、一方の千賀は楽天戦2試合に登板し0勝1敗、防御率12.38と苦手にしている。昨日はソフトバンクに軍配が上がったが、今日はどのような試合になるだろうか。    また、セ・リーグでは巨人・菅野がリーグ最多の13勝を狙いマウンドに上がる。対するDeNA・井納は7月8日以降白星から遠ざかっている ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・薮田、巨人・菅野の2桁勝利対決、ソフトB・千賀が2季連続10勝狙う

2017/08/12

 日本野球機構は8月12日の試合に先発登板する投手を発表した。    現在9勝をマークしているソフトバンク・千賀滉大は今季5戦5勝と相性の良い日本ハム戦に登板。また、本拠地・ヤフオクドームでは4戦に登板し防御率0.96で4連勝と球場の相性も良いだけに、この試合で10勝を決めたいところだ。    また、セ・リーグでは現在10勝の広島・薮田、12勝の巨人・菅野の2桁勝利対決に注目したいところだ。    12日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 中日・若松駿太-ヤクルト・小川泰弘(ナゴヤドーム 14:00) DeNA・井納翔一-阪神・ ... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・多和田VSソフトB・千賀、De・井納VS広島・薮田ほか

2017/08/05

 日本野球機構は8月5日の試合に先発登板する投手を発表した。    13連勝中と球団記録まで残り「1」に迫った西武は2年目右腕・多和田をマウンドに送る。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして多和田はチームを白星に導く好投を見せることはできるだろうか。    また、首位・広島とのカード初戦を制したDeNAは井納で連勝を狙う。一方の広島は、キャリア初の2桁勝利に王手をかけている薮田が先発。前回登板のヤクルト戦では6回6失点と試合を作れず、久しぶりの黒星を喫してしまったが、今回登板で汚名返上といきたいところだ。    5日に先発登板する投手は以下のとおり ... 続きを見る


【本日の予告先発】連敗中の中日は小笠原が先発、連勝中の西武は多和田がマウンドへ

2017/07/29

 日本野球機構は7月29日の試合に先発登板する投手を発表した。    6連敗と苦境に立たされている中日は、2年目左腕・小笠原をマウンドに送る。7月は5試合に登板し防御率11.44と苦しんでいるが、7月最後の登板を白星で飾り、連敗中のチームを救うことはできるだろうか。    また、28日の試合で逆転劇を見せ7連勝を飾った西武は多和田が先発登板。今季防御率は5.70だが、7月は防御率2.08と安定した投球を見せている。チームも勢いに乗っているだけに、勝利へ導く好投を見せたいところだ。    29日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ... 続きを見る


【23日のプロ野球公示】ロッテ・石川と宮崎入れ替え、ソフトB・中田が登録、塚田が抹消

2017/07/23

 日本野球機構は7月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    パ・リーグでは、本日の試合に先発登板する投手が中心に登録された。また、その登録枠の都合上、ソフトバンク・塚田、ロッテ・宮崎、西武・愛斗の3名が登録抹消となった。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・大竹寛 DeNA・久保康友 DeNA・G.後藤武敏 広島・B.ヘーゲンズ 広島・岡田明丈 ヤクルト・小川泰弘   【抹消】 巨人・篠原慎平 DeNA・E.エスコバー DeNA・飛雄馬 広島・K.ジョンソン 広島・磯村嘉孝 ヤクルト・由規 中日・柳裕也   <パ・リーグ> 【登録】 ソフ ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・中日の助っ人左腕が再戦!ヤクルトはブキャナンに連敗脱出託す

2017/07/21

 日本野球機構は7月21日の試合に先発登板する投手を発表した。    広島・ジョンソンと中日・バルデスは6月30日以来の対戦となる。前回登板ではバルデスが7回途中8失点と精彩を欠きジョンソンに軍配が上がったが、球宴を経験してきた中日の技巧派左腕は、前回対戦の雪辱を果たすことができるだろうか。    また、苦境に立たされているヤクルトは助っ人のブキャナンがマウンドへ。一方の阪神はここ2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いている秋山が登板。ブキャナンもここ2試合で10回2/3を投げ11失点と不調だが、この試合では好投を見せたいところだ。    21日の試合に先発 ... 続きを見る


名古屋開催のオールスター、全パに3発の本塁打飛び出し全セに快勝!ソフトB・内川決勝打

2017/07/14

 14日、ナゴヤドームでオールスターゲームが行われ、全パが6-2で全セに勝利した。    この日の先発は全セが中日・バルデス、全パがソフトバンク・千賀。愛知県出身の千賀は、地元で球宴の先発マウンドになった。    初回、全パの1番・秋山がバルデスから流し打ちで先頭打者本塁打を放ち1点を先制。バルデスは先頭弾こそ浴びたが、中1日という登板間隔の狭さを感じさせない投球で2回を1失点。球宴でも制球力と緩急を活かした、バルデスらしい投球を披露した。    一方の千賀は2回を2奪三振、1四球で無失点と好投し、後続につなげた。    その後の4回、全セの4番・筒香が ... 続きを見る


球宴第1戦の先発は中日・バルデス対ソフトバンク・千賀に決定!

2017/07/13

 日本野球機構は13日、マイナビオールスターゲーム2017第1戦(14日・ナゴヤドーム)の先発投手を発表した。    セ・リーグは中日ドラゴンズのラウル・バルデス投手、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手がそれぞれマウンドに上がる。    バルデスは監督推薦で選出され、オールスター初出場となる。今季ここまでの成績は17試合に登板し、5勝5敗。     千賀はファン投票による選出で、2回目の出場。11試合に登板し、7勝2敗となっている。... 続きを見る


【9日のプロ野球公示】オリックス・吉田正が1軍昇格!ソフトBは高谷と育成出身・釜元を登録

2017/07/09

 日本野球機構は9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    オリックスは期待の大砲候補・吉田正とヘルメンを登録。また、ソフトバンクはベテラン捕手・高谷と育成出身・釜元が昇格。代わりにオリックスは佐藤達・岩崎を、ソフトバンクは千賀・栗原を抹消した。    9日の登録および登録抹消は以下のとおり。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・岩本貴裕 阪神・伊藤和雄 ヤクルト・由規 ヤクルト・廣岡大志   【抹消】 広島・薮田和樹 巨人・内海哲也 阪神・能見篤史 ヤクルト・石川雅規 ヤクルト・谷内亮太   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・ ... 続きを見る


ギータ、デスパのアベック弾でソフトバンクが6連勝! 千賀は復活の7勝目

2017/07/08

○ソフトバンク 5-2 日本ハム●(8日、札幌ドーム)     ソフトバンクは初回に柳田のバックスクリーンへの3試合連続となる23号2ランで先取点を奪うと、3回にも柳田の中前適時打で追加点を加え、序盤に3-0とリードを奪う。    日本ハム打線は1番に中田を起用する采配でファンを驚愕させたが、ソフトバンク先発の千賀の前に走者を出すも3回までは無得点に抑えられる。そして、4回にレアードがソロ本塁打を放ち、1点を返すも、千賀の粘りの投球の前になかなか得点を奪うことができず。    しかし、日本ハムは6回裏に大谷が右安打で出塁すると、代走岡が2死二塁から代打田中賢の左前 ... 続きを見る


【本日の予告先発】日ハム2年目右腕がプロ初の先発登板、ヤクルトは石川が登板、阪神VS巨人はベテラン左腕対決

2017/07/08

 日本野球機構は、7月8日の試合に先発登板する投手を発表した。    6連敗中のヤクルトは、ベテラン・石川をマウンドに送る。対する広島は、今季7勝1敗、防御率2.21と絶好調の薮田が登板。    また、阪神VS巨人のカードでは、能見と内海のベテラン左腕が対戦する。    パ・リーグでは、日本ハムの2年目右腕・井口がプロ初の先発マウンド。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして好投を見せて連敗中のチームを救うことはできるだろうか。    8日に先発する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 中日・小笠原慎之介-DeNA・井納翔一( ... 続きを見る


ソフトBが壮絶な殴り合いを制す 美馬10失点KO、デスパ満塁弾、両軍28安打・・・

2017/07/01

○ソフトバンク 10-9 楽天●(1日、Koboパーク宮城)  パ・リーグ首位攻防戦は、前日は楽天が4-3で勝利。ソフトバンクとのゲーム差を1.5と広げた。この日の楽天の先発は今季7勝1敗と絶好調の美馬。対するソフトバンクは背中の張りで登録抹消されていて、この日が6月4日以来約1ヶ月ぶりの登板となる千賀で試合が始まった。    ソフトバンクは初回に内川の一ゴロ、デスパイネが三遊間へ強烈な当たりを放ち左前適時打で2点を先制し、立ち上がりの美馬を攻める。    一方、2回まで千賀に無安打に抑えられていた楽天打線だが、1死から連打でチャンスを作ると、ペゲーロが千賀の制球ミスで甘め ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・千賀1軍復帰、8連敗中の阪神はベテラン・能見をマウンドへ

2017/07/01

 日本野球機構は、7月1日に先発登板する投手を発表した。   8連敗中と苦しむ阪神は、ベテラン・能見をマウンドに送る。対するヤクルトは、2年目・原樹理に先発マウンドを任せ、3連勝を狙う。    パ・リーグ首位攻防戦の第2戦は、楽天・美馬VSソフトバンク・千賀。背中の張りで登録を抹消されていたソフトバンクの「ドクターK」が、6月4日のDeNA戦以来の登板。カード初戦を僅差で落としたソフトバンクだったが、果たして若き右腕はチームを勝利に導く投球を見せることはできるだろうか。    1日に先発する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 阪神・能見篤史-ヤクル ... 続きを見る


ソフトバンク・千賀にアクシデントが発生し初回で緊急降板。2番手には石川が登板

2017/05/16

 ソフトバンク・千賀滉大投手が、京セラドーム大阪で行われているオリックス・バファローズ戦で、初回に2番・駿太を空振り三振に仕留めたところで緊急降板した。    千賀は2アウトを奪ったところで足や腰を気にする様子を見せ、すかさずベンチから佐藤義則コーチとトレーナーが飛び出してきたが、続投は難しいと判断され0回2/3で降板となった。    2番手には石川柊太が登板している。石川は突然の登板となったが、2回裏終了時点で1回1/3を無失点に抑えている。... 続きを見る


【16日の予告先発】ソフトバンク・千賀vsオリ・金子、阪神・秋山vs中日・鈴木

2017/05/15

 日本野球機構は5月16日の試合に先発する投手を発表した。    首位の東北楽天ゴールデンイーグルスを猛追する福岡ソフトバンクホークスは、今季5勝1敗の千賀滉大投手が先発予定だ。対するは、4月の月間MVPに選出されたオリックス・バファローズの金子千尋投手だ。    セ・リーグ首位の阪神タイガースは、秋山拓巳投手を立て、中日の鈴木翔太投手と対戦する。    5月16日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 – ヤクルト・D. ブキャナン(東京ドーム 18:00) 阪神・秋山拓巳 – 中日・鈴木翔太(甲子園 1 ... 続きを見る


オリックス・金子千尋、8回2失点完投負けも次戦でリベンジ期す「すぐにやり返すチャンスがある」

2017/05/10

 オリックス・バファローズの金子千尋投手は、9日の福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。8回を6安打、4奪三振、1四球、2失点と快投を見せたが、ソフトバンク先発・千賀滉大も8回を3安打、13奪三振、1四球、1失点と好投。そのため、2点目が決勝点となってしまい、金子は今季初黒星を喫した。    金子は降板後、以下のようにコメントを残した。   「取られてはいけないところで失点してしまったことは反省しなければいけません。来週もソフトバンクとの試合があり、すぐにやり返すチャンスがあるので、そこでしっかりと投げたいと思います」    2015年、2016年は共に7勝止まり ... 続きを見る


千賀、8回1失点13Kの快投で金子千尋との投げ合いを制す。金子は今季初黒星

2017/05/09

 9日、福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの一戦がヤフオクドームで行われ、2-1でソフトバンクが勝利を収めた。    ソフトバンク先発・千賀、オリックス先発・金子千尋で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    先制点を奪ったのはソフトバンクだった。2回、先頭の内川がソロ本塁打を放ち、1点を先制した。しかし、直後の3回に千賀が伊藤にソロ本塁打を許し、試合を振り出しに戻してしまった。    両先発共に1失点で好投を続けていたが、1-1の同点で迎えた5回に試合が動いた。5回先頭の松田が左中間スタンドへソロ本塁打を放ち、ソフトバンクが1点を勝ち越した。 ... 続きを見る


【4月25日のパ・リーグ試合結果】T-岡田3安打3打点、E辛島7回2安打1失点、日本ハムは9連敗

2017/04/25

〇ソフトバンク7-5日本ハム●    今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。    序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。    しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。    日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る


日本ハム、序盤の3点リードを守れず泥沼の9連敗…。松本のプロ初本塁打を含む2発も空砲に

2017/04/25

 25日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦が北九州市民球場で行われ、ソフトバンクが7-5で勝利を収めた。    この試合で、日本ハムは泥沼の9連敗を喫した。一方のソフトバンクは、鬼門となっている北九州市民球場で白星を収め連敗を2で止めた。    先制点を奪ったのは日本ハムだった。3回、千賀から大野が安打、西川は四球で出塁し一死1・2塁とすると、2番に抜擢された6年目の松本がプロ初本塁打を放ち、3点を先制した。    しかし、先発・高梨がリードを守れなかった。援護を貰った直後の3回裏、先頭の上林に二塁打を許しピンチを招くと、続く甲斐に適時打 ... 続きを見る


【4月18日のパ・リーグ試合結果】楽天完封リレー、H千賀8回11K、Bロメロ今季5号

2017/04/18

〇オリックス3-1日本ハム●    投打がかみ合ったオリックスが3連勝を飾った。先発・ディクソンは1点の先制点を与えてしまったが、以降は持ち直し6回を88球で1失点に抑える。すると、4回にロメロが今季5号となるソロ本塁打、6回に好調の中島が勝ち越し犠飛を放ち、1点のリードを奪った。また、9回にもオリックスは途中出場の武田の適時打で1点を追加した。    ディクソンの降板後は吉田一・黒木・平野と繋ぎ、少ないリードを守り切った。    日本ハムは先発・高梨が7回2失点の好投を見せた。打線も相手を上回る8安打を放ったが、得点に結びつけることが出来ず4連敗となった。 &n ... 続きを見る


日本ハム、完封負けで6連敗…。ソフトバンク・千賀は8回を13奪三振、無失点の快投

2017/04/11

 11日、北海道日本ハムファイターズの対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、ソフトバンクが0-3で勝利した。    この試合では、登録抹消となった大谷に続き、主砲の中田も欠場。代役としてレアードが来日初の4番に入ったが、打線の軸を欠いた日本ハムは、ソフトバンク・千賀、サファテの前に好機で一打が出ず完封負け。泥沼の6連敗を喫してしまった。   3回、高梨から先頭の8番・上林が三塁打で出塁。その後、高梨は9番・甲斐を遊邪飛、2番・本多のスクイズを失敗させるなどして二死を奪うが、1番・今宮、3番・柳田に四球を与え満塁とすると、4番・内川への初球でバランスを崩し転倒 ... 続きを見る


開幕カード3連勝対決は楽天に軍配。ソフトバンクは千賀が4回7失点と誤算

2017/04/04

 4日、Koboパーク宮城で楽天イーグルス対福岡ソフトバンクホークスの一戦が行われ、7-1で楽天が勝利を収めた。   開幕3連勝の両チームは、楽天が則本、ソフトバンクが千賀と侍ジャパン組をマウンドに送った。WBCで活躍を見せた両者が登板するだけに緊迫した投手戦が予想されたが、千賀は自らのミスもあり、好調楽天打線に捕まってしまった。    楽天打線は3回に千賀の暴投の間に1点を先制すると、4回には聖澤、嶋の適時打、茂木の3点本塁打、2イニング連続となる千賀の暴投などで一挙6得点とビッグイニングを作り、4回までに7点リードと試合の主導権を握った。   7得点を記録した ... 続きを見る


侍ジャパン、準決勝の先発は千賀でいくべき。武器のフォークは無限の可能性【小宮山悟の眼】

2017/03/17

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド・プールEは15日に最終戦を迎え、侍ジャパンがイスラエルを下し、3連勝で決勝ラウンド進出を決めた。敗れればプレーオフ突入という緊迫した試合であったが、先発の千賀滉大投手の好投、筒香嘉智外野手の本塁打で流れを掴んで見事にものにした。21日(日本時間22日)に迎える準決勝へ向け、世界一奪還を目指す侍ジャパンは強豪相手にどのような戦い方が有効となるのだろうか。... 続きを見る


大事な試合で快投を披露した千賀。「ゼロに抑えることだけを考えていった」

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル戦で大会初先発となった千賀滉大。    先発・中継ぎ両方の経験がある右腕は、当初は中継ぎで活躍していた。 しかし、石川、菅野に続く3人目の先発候補の武田、則本、藤浪の投球内容が不安定であったため、急きょ千賀に白羽の矢が立った。    海外でも評価が上がり始めている千賀は、マイナーリーガーやメジャー経験者が集うイスラエル相手に快投を披露。球威ある直球、キレのある変化球で5回まで被安打1で無失点という内容で先発の役割を完璧に果たし、チームを勝利に導く大きな一因となった。    2次ラウンド ... 続きを見る




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