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日本代表・侍ジャパン、決勝進出ならず。勝利が絶対条件の豪州戦で逆転負け 痛恨エラーに拙攻の連鎖【U-18野球W杯】

2019/09/07

<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ○豪州 4―1 日本●>(7日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    野球日本代表「侍ジャパン」は7日、スーパーラウンド3戦目で豪州代表と対戦。先制したものの、逆転負けを喫して決勝進出の道が絶たれた。    ここまで2勝2敗の日本は、決勝進出へ向けて勝利が絶対条件となる中で豪州戦を迎えた。    初回、先発の浅田将汰(有明・3年)が1死一、三塁のピンチを招くも無失点。そして直後の攻撃で1死二、三塁のチャンスを作ると、石川昂弥(東邦・3年)の一ゴロの間に1点を先制した。    しかし続く2回に浅田が豪州打線に ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、ミスで宿敵・韓国に逆転負け。首位陥落で決勝進出も厳しい状況に【U-18野球W杯】

2019/09/06

<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ●日本 4―5 韓国〇>(6日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    野球日本代表「侍ジャパン」は6日、スーパーラウンド2戦目で韓国代表と対戦。延長戦までもつれ込んだ接戦を、4-5で落とした。    開催国・韓国との大一番で先発を託されたのが、最速163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡・3年)。大学日本代表との試合(26日)では圧巻の投球を見せた佐々木だが、今大会のオープニングラウンドは、右手中指のマメの影響で出遅れ登板なし。この日が国際大会デビュー戦となった。    初回、制球に苦しみながらも、4番チャン・ジェヨンから ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、カナダ代表に勝利! 相手ミス逃さず5得点、先発奥川は7回18奪三振の快投披露 【U-18野球W杯】

2019/09/06

花咲徳栄・韮澤が勝ち越しV打! <U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ○日本代表5 ―1カナダ代表●>(5日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は5日に7日目を迎え、日本代表「侍ジャパン」はスーパーラウンド初戦でカナダ代表と対戦。先制を許しながらも逆転し、白星スタートを切った。    侍ジャパンは奥川恭伸(星稜・3年)が先発登板し、2回終了までアウト全てを三振で奪う快投を披露。試合は0-0の均衡が続くが、4回にカナダ代表の4番・ディオダディに先制のソロ本塁打を浴びて1点を追いかける展開になる。   ... 続きを見る


【速報・3回】則本、台湾最強打者に逆転本塁打を許す。侍打線はプレミア12米代表右腕の前に無得点<侍ジャパン壮行試合>

2017/02/28

 3回表も則本が続投。先頭の1番ヤン・ヤオシュンの2打席連続となる内野安打を浴びるも、2番リン・ジーピンを見逃し三振に抑える。しかし、台湾最強打者と称される3番ワン・ブォロンに逆転本塁打をバックスクリーンに運ばれ、逆転を許した。    その後は4番のポン・ジョンミンを空振り三振、5番リン・ホンユーから見逃し三振と2者連続三振を奪ったが、この回則本は2失点を喫し、逆転を許した。   3回裏からは、2015年のプレミア12でアメリカ代表であったザック・セゴビアが登板。    台湾球界の助っ人投手の前に、4番筒香は中飛、5番中田は空振り三振に倒れるも、6番平田はバットを ... 続きを見る




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