2020/02/03
2015年~17年中日でプレー。NPB通算17勝 かつて中日ドラゴンズでもプレーしたキューバ出身左腕ラウル・バルデス投手は、東京五輪出場を目指すドミニカ共和国代表チームでのプレーに意欲を見せている。2日(日本時間同2日)、米国のスペイン語圏向けメディア『ESPNデポルテス』が報じている。 バルデスは、現在ドミニカのウインターリーグ王者トロス・デル・エステの一員として、プエルトリコで開催中のカリビアンシリーズに参加中だ。五輪についてバルデスは「代表入りのオファーは受けたし、そこに加わりたい。メキシカンリーグからのオファーもあるが、まだ決めていなのはそのためだ。私の中では(五輪予 ... 続きを見る
2019/08/05
最終戦はNPB3選手とも出場 南米ペルーの首都リマで開催中のパンアメリカン競技大会に参加中の野球キューバ代表は、現地3日(日本時間4日)に、ドミニカ共和国と5・6位決定戦を行い、9-10と敗れて6位で大会を終えた。同日、キューバメディア『サイバー・キューバ』が報じている。 グループBで1勝2敗の3位に終わったキューバは、グループAの3位・ドミニカ共和国との5・6位順位決定戦に挑んだ。1-1と緊迫した投手戦で進んだこのゲーム、延長戦でゲームが大きく動いた。延長10回表、キューバが8得点を挙げると、その裏の攻撃でドミニカ共和国が9得点を挙げて大逆転し勝利を収めた。 ... 続きを見る
2017/04/19
ニューヨーク・メッツの守護神・ジューリス・ファミリア投手の復帰が近づいている。 ファミリアは、昨季78登板で防御率2.46、3勝4敗51セーブという成績を残し、ナ・リーグ最多セーブのタイトルを獲得した剛腕だ。WBCドミニカ代表でも160キロ以上のシンカーを武器にクローザーとして活躍し、圧倒的な投球を見せた。 しかし、ファミリアは昨年10月にDV容疑で逮捕されており、今季の開幕から15試合の出場停止処分となっている。そのため、メッツは代役として通算106セーブのアディソン・リード投手をクローザーとして起用している。リードは7試合に登板し3セーブを上げている一方、 ... 続きを見る
2017/03/19
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのドミニカ共和国対米国の試合が、米国・ペトコ・パークで行われており、現在米国が2-4でドミニカ共和国をリードしている。 プールFは既にこの試合以外の日程が終了しており、プエルトリコが3勝0敗で1位通過、ベネズエラが0勝3敗で2次ラウンド敗退が決まっている。 現在、ドミニカ共和国と米国は2次ラウンド戦績が1勝1敗となっており、勝った方がプールF・2位となり準決勝進出、プールE・1位の侍ジャパンと対戦することになる。 ドミニカ共和国の先発はE.サンタナ、米国先発はダフィーで試合は始ま ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCのコロンビア代表対ドミニカ共和国代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、ドミニカ共和国代表が延長11回でコロンビアを10対3で破り、1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ進出した。 初回にドミニカのホセ・バティスタの犠飛と、コロンビアのウルシェラの適時打で1対1とした試合は、3回にドミニカが追加点となるマチャドの二塁打と遊撃手の失策でさらに2点を追加する。 ドミニカの超強力打線がまたしても火を吹くかと思いきや、コロンビア投手陣が3回以降は健闘。走者は許すも、得点を ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われ、7-5でドミニカ共和国が勝利した。 優勝候補同士の対決となり、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっており、 多くの両国のファンがマーリンズパークに集結し、盛況を見せた。 1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだったこともあり、キンズラーは本塁に生還し1点を先制。3番のイ ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンド・プールCのドミニカ対米国戦で、ドミニカが一発攻勢で5点差を遂に逆転した。 米国は8回からミラーをマウンドに送った。ミラーは昨季のポストシーズンで獅子奮迅の活躍でクリーブランド・インディアンスのワールドシリーズ進出に大きく貢献した選手だ。 しかし、短期決戦ではなにが起こるかわからない。 4番バティスタに死球を与えると、5番サンタナに二塁強襲の内野安打を浴びピンチを作ると、6番クルーズが左翼スタンドに逆転3ラン本塁打を放り込んだ。その後、8番のマルテにも2者連続となる本塁打を浴び4失点。 & ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われている。 両国が優勝候補と目されており、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっている。自国の代表戦ということもあり、マーリンズパークには多くの観客が訪れている。現在、6回終了時点で米国が2-5とドミニカから3点のリードを奪っている。 1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだ ... 続きを見る
2017/03/10
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、1次ラウンドのプールCが9日(日本時間10日)に、カナダ代表とドミニカ共和国代表の対戦がフロリダ州のマーリンズパークで幕を開けた。試合はWBC連覇を狙うドミニカ共和国が王者の貫禄を見せつけ、カナダ代表を圧倒し、9対2で勝利した。 ドミニカ共和国のスタメンには昨季43発のネルソン・クルーズ、39発のロビンソン・カノ、37発のマニー・マチャド、34発のカルロス・サンタナ、32発のエイドリアン・ベルトレと2016年シーズンに30発以上を放った選手が5人スタメンに名を連ねる超強力打線となった。 ドニニカ共和国は2回に8番・ ... 続きを見る
2017/03/06
プールA 高尺スカイドーム 勝 分 負 得点 失点 イスラエル 3 0 0 21 10 オランダ 2 0 1 13 9 韓国 1 0 2 12 15 チャイニーズ・タイペイ 0 0 3 20 32 ※イスラエル、オランダが2次ラウンドに進出 【次ページ】プール... 続きを見る
2017/02/14
日本時間の2月9日、WBCの公式Twitterにて、予備登録選手を含めた全選手が発表された。いよいよ2017年のWBC第4回大会が本格スタート。各国がメンバーを揃えた今大会はかつてないほどのレベルの高い大会になると予想される。... 続きを見る