ツインズ、実力者揃いの先発陣が浮上のカギ 伸び盛りの野手陣とともに上位進出へ【30球団戦力紹介】
2018/04/14
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/14
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/03/13
2017年シーズンのMVP(最優秀選手賞)は、ア・リーグがホセ・アルトゥーベ(アストロズ)、ナ・リーグがジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)が選出された。彼らは誰もが認めるスター選手だが、ノーマークだった選手がMVP候補にノミネートされる事も珍しくない。今回は高いポテンシャルを秘めている、ブレイク寸前の選手たち10人を紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】メジャーが誇る最高級の『未完の大器』... 続きを見る
2017/11/25
MLB公式サイトが25日に「2017年のスタットキャストで最もエクストリームな本塁打」を特集。最長飛距離や最短飛距離、打球速度など様々な角度から今季の本塁打を紹介している。 今季の本塁打数は過去最高の6105本を記録。その中で様々な種類の本塁打が生まれた。最初に紹介している本塁打は「飛距離」についてだ。今季の最長飛距離はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が6月11日に放った本塁打で495フィート(約151メートル)、一方で最短飛距離はロイヤルズのロレンゾ・ケイン外野手が7月29日に放った302フィート(約92メートル)だった。 続いて紹介している記録は「打球 ... 続きを見る
2017/11/11
米国・大リーグは10日(日本時間11日)、ミネソタ・ツインズのバイロン・バクストン外野手(23)が最優秀守備選手に選出した。 今季でメジャー3年目のバクストンは、正中堅手として140試合出場と大幅に飛躍を遂げ、身体能力を活かしたファインプレーを連発していた。また、守備率も.988でわずか5失策と堅実な面も見せた。また、選手やボールの動きを高い精度で分析する「スタットキャスト」の計測値からも、バクストンの守備能力の高さが証明されているようだ。 受賞に際し、ツインズの二塁手・ドージャーは「彼は今まで見たことのある選手の中で、最も守備でチームに貢献しているよ」と賛辞 ... 続きを見る
2015/06/15
インディアンズのフランシスコ・リンドーア、ツインズのバイロン・バクストンのトッププロスペクト二人のメジャー昇格が決まった。大物ルーキーの活躍が目立つ今季はメジャーリーグの転換点となる可能性もある。... 続きを見る