タグ:フランシスコ・リンドーアの記事一覧
2023/12/10
メジャーリーグ 最新情報(最新ニュース) 今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! ロサンゼルス・エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平選手は9日(日本時間10日)、10年総額7億ドル(約1015億円)でロサンゼルス・ドジャース入団を発表。メジャーリーグだけでなく、北米プロスポーツ史上最高額の超大型契約を締結した。 大谷の2023年シーズンの年俸は、3000万ドル(約43億5000万円)。来季年俸はメジャートップクラスとなる。ここでは、2023年のMLB高額年俸ランキング ... 続きを見る
2022/07/13
メジャーリーグ最新情報 メジャーリーグはシーズンを折り返し、各地区の勢力図が大方固まりつつある。多くの球団ではオフシーズンに補強をして、世界一に向けて編成を進めてきた。その答え合わせがひとまずできる時期にきたと言えるだろう。 今回は、MLB高額年俸ランキングを紹介する。“高給取り”の選手は、年俸に見合った活躍ができているのかチェックしていこう。また、近い将来、超大型契約を結ぶであろう大谷翔平の、「野手」「投手」としてのそれぞれの相場を予想するのも面白いかもしれない。(年俸は米データサイト『Spotrac』を参照。1ドル130円で統一した。※2022年7月12日時点) &nbs ... 続きを見る
2020/02/19
昨季は3年連続30本塁打達成、GG賞受賞も オフにトレードの噂もありながら、チームに残留したクリーブランド・インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手は、同チームでのプレーに強い想いを持っていることを明かしている。17日(日本時間18日)、米公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏向け『ラス・マジョーレス.com』が報じている。 アリゾナでのスプリングトレーニング初日を終えたリンドーアは「今季の目標はこのチームで勝つことだ。ここは我が家だし、ここに残りたい。トレード市場での価値を高めるためにプレーすることはない。このチームで勝ちたいんだ」とメディアに語る。 ... 続きを見る
2019/12/01
リンドーアは21年オフにFA クリーブランド・インディアンスとロサンゼルス・ドジャースの間でトレードが起きる可能性が浮上している。米メディア『DODGER BLUE』が30日(日本時間12月1日)、伝えている。 ドジャースは今オフ、ジョシュ・ドナルドソン内野手やアンソニー・レンドーン内野手などフリーエージェント(FA)市場でのスター選手に注目。地区シリーズで敗れた雪辱を晴らすべく、補強には力を入れている。 しかし、補強面ではFA市場だけではなく、トレードでもある大胆な案が浮上している。それはインディアンスの看板選手であるフランシスコ・リンドーア内野手をトレード ... 続きを見る
2019/03/26
近年は地区独走も…迫り来るツインズの影 左膝に自打球を受け負傷していたクリーブランド・インディアンスのホセ・ラミレス内野手が、開幕戦に出場できる見通しであることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、伝えている。 昨季39本塁打を放ち、フランシスコ・リンドーア内野手とともに主軸打者として活躍したスイッチヒッターのラミレス。今季も打線を率いる存在として期待されているが、オープン戦終盤で心配な一幕があった。 ラミレスは24 日(日本時間25日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦で左膝に自打球を受けて負傷していた。 & ... 続きを見る
2019/02/10
両ポジションともに超豪華、遊撃はプエルトリコ・コンビで1、2位 米メジャーリーグ専門チャンネル『MLBネットワーク』が9日(日本時間10日)、2日(同3日)に発表した各ポジションごとの現在のベスト選手を示したランキングについて、その時点で未発表だったリリーフ投手と遊撃手部門を改めて発表した。 ランキングは過去2年間の攻撃、守備のそれぞれの指標やデータに基づいて独自に作成されたもので、単純に防御率やセーブ数、打率や本塁打数、打点などの数値だけで位置づけたものではない。リリーフ投手、及び遊撃手のそれぞれの上位10選手は以下の通りとなっている。 <リリーフ投手> 1位 ... 続きを見る
2019/02/06
1位タイでエンゼルスのトラウト&シモンズが選出 米公式サイト『MLB.com』で5日(日本時間6日)、各30球団から「現役選手の最強コンビ」がランキングされ、1位タイにクリーブランド・インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手とホセ・ラミレス内野手の2人が選ばれた。 このランキングは、各30球団の現役選手を対象に昨季のWAR(同リーグの同ポジションの平均的な選手が出場した場合に比べ、どのくらいチームの勝利数を増やしたかを示した数値)の合計値が最も高い2選手を組み合わせたもの。最もWARの合計が高かったコンビは同点で2組あり、いずれもアメリカン・リーグからの選出と ... 続きを見る
2018/12/11
クリーブランド・インディアンスのアメリカン・リーグ中地区3連覇に貢献し、今やリーグを代表する遊撃手へとなったフランシスコ・リンドーア内野手。MLBでのアクティブロースター期間が3年に達し、年俸調停申請の権利を獲得した彼の周囲が騒がしくなってきた。 プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』は、9日(日本時間10日)、同国へ帰郷中のリンドーアにインタビューを行い、契約状況について質問している。今年度の年俸が62万3200ドル(約7000万円)というリンドーアは、今後、球団との来季年俸交渉において、その提示額に不満があれば調停を申請できる。 各種メディアによれば、リン ... 続きを見る
2018/07/03
4回にグランドスラム、6回にダメ押し3ラン! クリーブランド・インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手が2日(日本時間3日)、敵地コウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で2本塁打7打点と活躍。勝利に大きく貢献した。 「1番・ショート」で先発出場したリンドーアは、2-2と同点の4回、安打と2者連続死球で1死満塁のチャンスで打席を迎える。そしてロイヤルズ先発のジェイコブ・ジュニス投手に対し、カウント3-1からの5球目、84.8マイル(約136キロ)のチェンジアップを捉えると、打球はライトスタンド中段へ飛び込む第22号満塁本塁打となった。 ... 続きを見る
2018/04/13
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/03/01
全米各地でスプリングトレーニングが行われている。期待のルーキーたちはここぞとばかりにアピールし、一花咲かせたいベテランたちは入念に調整する。更には故障からの復活組、新天地デビューを控える選手、来季大型契約を狙うスーパースター。置かれている状況は違うものの、虎視眈々と刃を研ぎ、開幕戦に照準を合わせていく。今回は2018年に注目すべきプレイヤーを紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】巨額契約を狙う暴れ馬... 続きを見る
2017/10/07
クリーブランド・インディアンスは6日(日本時間7日)、本拠地で行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦でニューヨーク・ヤンキースを9-8で下し、リーグ優勝決定戦進出に王手をかけた。ヤンキースが序盤に相手エースのクルーバーをノックアウトしてリードを奪うが、インディアンスが猛反撃。6回に満塁本塁打、8回にソロ本塁打で同点に追いつき延長戦に突入すると、13回にゴームズのサヨナラ打で試合を決めた。 初戦はインディアンスが4-0で完封勝ち。2戦目はインディアンスの先発がエースのクルーバー、ヤンキースはベテランのサバシアが先発で試合が始まった。 先制をしたのはヤンキース。初回 ... 続きを見る
2017/04/07
現地時間5日(日本時間6日)、テキサス・レンジャーズ対クリーブランド・インディアンスの一戦が米・グローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われ、6-9でインディアンスが開幕3連勝を飾った。 レンジャーズの先発は、ダルビッシュと共に開幕投手筆頭候補であったハメルズ。好投が期待されたが、6回4失点と本調子ではなかった。しかし、この日はレンジャーズ打線が左腕エースを援護。7回までに6点を奪い、後続の投手も7、8回を無失点に抑え、今季初勝利は目前だった。 しかし、WBC米国代表として好投を見せた守護神・ダイソンが2試合連続で大量失点を喫してしまう。 ... 続きを見る
2017/03/27
クリーブランド・インディアンスのGM、マイク・チャーノフ氏の息子ブローディ・チャーノフ君が、25日のインディアンス対ホワイトソックスのオープン戦でラジオ番組に出演。そこでなんとインディアンスの若手スター選手でWBCプエルトリコ代表のフランシスコ・リンドーアの契約延長についてうっかり語ってしまった。 ブローディ君は、最初は自身の夢や、昨シーズンのワールドシリーズの話などの世間話をインディアンスのアナウンサーのトム・ハミルトン氏に語っていた。 しかし、ハミルトン氏が「リスナーと僕たちだけの間の話だけど、お父さんは最近何か電話を受けている?誰かを獲得したりしない?」 ... 続きを見る
2017/03/04
前回大会は準決勝で侍ジャパンを破り、過去最高の準優勝と躍進を見せたプエルトリコ代表。今回のチームは前回を大いに上回る陣容となっている。 チームの中心となるのは、4大会連続の出場となるセントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手。抜群の強肩に加え、投手を巧みにリードして相手打線の的を外すインサイドワークは前回大会でも証明済み。打力こそ年々落ちてきてはいるものの、司令塔としての存在感は以前絶対的なものがある。 モリーナとともに今回のプエルトリコ代表の目玉となるのが、昨季ワールドシリーズで相対した若き二遊間。セカンドを守るのは、シカゴ・カブスのハビアー・バイ ... 続きを見る
2015/06/15
インディアンズのフランシスコ・リンドーア、ツインズのバイロン・バクストンのトッププロスペクト二人のメジャー昇格が決まった。大物ルーキーの活躍が目立つ今季はメジャーリーグの転換点となる可能性もある。... 続きを見る
2015/02/03
ジーターの引退で、今まさに世代交代の時期を迎えようとしているメジャーリーグのショートストップだ。幸運なことに若い世代には才能に溢れたショートが多く集まっている。... 続きを見る