2022/12/03
プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【日本ハム・投手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 野手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2022/05/06
プロ野球最新情報 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は札幌ドーム・通算勝利編(2021年終了時点)。 球場情報:札幌ドーム 正式球場名:札幌ドーム 開場年月:2001年5月 球場の広さ:両翼100m、中堅122m(現在の広さ) ... 続きを見る
2018/10/21
パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦がきょう21日、メットライフドームで行われる。埼玉西武ライオンズはブライアン・ウルフ投手、福岡ソフトバンクホークスは高橋礼投手が先発する。 西武は2勝3敗(アドバンテージ1勝を含む)で、日本シリーズ進出に後がなくなった。大一番に先発するウルフは、今季ソフトバンク戦3試合登板し1勝0敗、防御率は5.23となっている。 シーズン最終登板の9月30日以来の公式戦先発となるが、「ブルペンに多めに入って調整した」と準備は万全のようだ。「マウンドで全力を出すだけ。長いイニングを投げられるようにした ... 続きを見る
2017/10/05
日本野球機構は10月5日の試合に先発登板する投手を発表した。 阪神タイガースは秋山拓巳、中日ドラゴンズは小笠原慎之介が登板する。 埼玉西武ライオンズは、10勝目がかかるウルフが9月18日以来の先発マウンドに上がる。本拠地最終戦を白星で飾り、クライマックス・シリーズを迎えられるか。対する北海道日本ハムファイターズは、プロ2勝目を目指す吉田侑樹が先発する。 5日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 阪神・秋山拓巳-中日・小笠原慎之介(甲子園、午後6時) <パ・リーグ> 西武・B.ウルフ - 日本ハム・ ... 続きを見る
2017/09/18
日本野球機構は9月18日の試合に先発登板する投手を発表した。 マジック1の広島は大瀬良をスライド登板させず、野村が先発する。現在9勝をマークしている野村だが、節目の10勝とチームの2年連続リーグ制覇を同時に達成する好投を見せることはできるだろうか。 また、現在9勝で8月6日以来白星から遠ざかっている西武・ウルフが5度目の正直で日本ハム時代の2012年以来となる10勝を狙いマウンドへ上がる。相手は今季4勝無敗と故障から復帰後は好調を維持している和田だが、両投手は一体どのようなピッチングを見せてくれるだろうか。 18日の試合に先発登板する投手は以下 ... 続きを見る
2017/09/15
東京ヤクルトスワローズに所属している助っ人投手、プレストン・ギルメット。当初は中継ぎで24試合に登板したが防御率4.35と結果を残せず、7月下旬に登録抹消されてからは1軍のマウンドから離れていた。 しかし、夏場に2軍で下積みを積んで9月上旬に再び1軍昇格。9月7日のDeNA戦では来日初先発ながら7回を107球で無失点と結果を残し、大型連敗中のチームを救う好投を見せた。 そして、14日の中日戦では8回を90球で5安打・6奪三振・無四球・1失点と再び好投。しかし、打線の援護に恵まれず、チームも延長戦の末に敗戦し最下位も確定したが、ギルメットの好投は今後に向けて明る ... 続きを見る
2017/08/15
〇西武17-8楽天●(メットライフドーム) 若獅子の活躍が光った西武が16安打17得点と乱打戦を制し、3連勝を飾った。 この試合の先発は西武がウルフ、楽天が初登板初先発となったコラレス。試合は、序盤から両軍一歩も譲らない激戦となった。 初回、西武は1番起用の金子の安打・源田の犠打、秋山・浅村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、山川の押し出し四球・中村の遊ゴロ間に1点・森の中前適時打・炭谷の押し出し死球で一挙4点を先制した。 2回には先頭の源田が10球粘って二塁打で出塁すると、秋山が右前適時打を放ち1点を追加した。 ... 続きを見る
2017/08/06
〇西武6-1ソフトバンク●(メットライフドーム) 投打のかみ合った西武がソフトバンクに雪辱を果たし、5カード連続勝ち越しを飾った。 後半戦最初のカードで3連勝を許した難敵に、リベンジを果たした。2回、ソフトバンク先発・武田から外崎が死球・炭谷のバスターエンドラン成功で無死1・3塁のチャンスを作ると、秋山が犠飛を放ち1点を先制。 5回には先頭の金子が松田の失策で出塁すると、一死から源田が右前安打でつなぎ一死1・3塁とすると、浅村の投ゴロ間に1点を追加。その後も中村が四球を選び二死1・2塁とすると、打撃好調の山川が左中間スタンドに本塁打を放ち、リード ... 続きを見る
2017/07/31
埼玉西武ライオンズのブライアン・ウルフ投手(36)が開幕から好調を維持している。主力投手の岸孝之がFAで楽天に移籍し、先発陣の戦力ダウンが危惧されていた西武だったが、昨季途中に加入したウルフが見事にその穴を埋める活躍を見せている。 ウルフは30日のロッテ戦にも先発登板し、5回を89球で7安打、3奪三振、2四球、2失点と持ち味の打たせて取る投球が冴えロッテ打線に大量得点を許さず、中継ぎ陣の好投もあり今季8勝目(2敗)を手にした。 2010年に来日して日本ハムに入団したウルフは、2013年までの在籍4年間で35勝をマークすると、2014年からはソフトバンクに所属。 ... 続きを見る
2017/07/23
日本野球機構は7月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 パ・リーグでは、本日の試合に先発登板する投手が中心に登録された。また、その登録枠の都合上、ソフトバンク・塚田、ロッテ・宮崎、西武・愛斗の3名が登録抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・大竹寛 DeNA・久保康友 DeNA・G.後藤武敏 広島・B.ヘーゲンズ 広島・岡田明丈 ヤクルト・小川泰弘 【抹消】 巨人・篠原慎平 DeNA・E.エスコバー DeNA・飛雄馬 広島・K.ジョンソン 広島・磯村嘉孝 ヤクルト・由規 中日・柳裕也 <パ・リーグ> 【登録】 ソフ ... 続きを見る
2017/07/09
〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 楽天が投打に粘りを見せて序盤の4点ビハインドを跳ね返し、逆転勝利を飾った。 楽天・塩見、西武・ウルフの先発で試合はスタートしたが、序盤から試合が動いた。 初回、塩見は一死から源田に右前打・浅村に四球を与えピンチを招くと、二死から栗山に適時打を浴び1点を失う。そして、続くメヒアに本塁打を浴びてしまい、まさかの4失点スタートとなった。 しかし、打線がすぐに得点を奪い返す。1回裏、ペゲーロが内野安打・岡島がメヒアの後逸で出塁しチャンスを作ると、ウィーラーが適時打を放ち2点を返す。 ... 続きを見る
2017/06/25
〇ソフトバンク7×-6西武●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝利を飾り、カード勝ち越しを決めた。 この日の先発は、2014年以降ヤフオクドームで5戦4勝、負けなしと好相性を誇る西武・ウルフ、交流戦で3戦全勝のソフトバンク・バンデンハーク。 そして、ソフトバンクは選手会長の長谷川勇也をプロ初の4番、5年目の高田を9番・一塁とプロ初の一塁手での出場と打線を変更しての一戦となった。 初回、ソフトバンクは川崎の初球安打・今宮の犠打でチャンスを作ると、プロ初の4番に座った長谷川が初球を捉え適時打で1点を先制。 ... 続きを見る
2017/06/25
日本野球機構は6月25日の試合に先発する投手を発表した。 マツダスタジアムで行われる広島東洋カープ対阪神タイガースの試合では、2013年のドラフト1位指名の大瀬良大地投手と岩貞祐太投手が登板予定だ。 また、ヤフオクドームで行われる福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合は、R. バンデンハーク投手とB. ウルフ投手が先発予定。ウルフはこの試合で勝利投手になれば、日本球界での50勝目を手にする。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 広島・大瀬良大地-阪神・岩貞祐太(マツダスタジアム 13:30) ヤクルト・石川 ... 続きを見る
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る