タグ:ルイス・セベリーノの記事一覧
2020/07/24
新型コロナウイルスの影響を受け、開催も危ぶまれた今シーズンのメジャーリーグ。異例の60試合制での開幕が決定し、いよいよ7月23日(日本時間24日)の2試合を皮切りに開幕を迎える。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 開幕に先立ち、日本人投手が所属する6球団の開幕ローテーションを予想していきたい。今回は、田中将大の所属するニューヨーク・ヤンキースだ。 【次ページ】ヤンキースの開幕ローテーション予想... 続きを見る
2020/04/17
今年2月にトミー・ジョン手術 去る2月にトミー・ジョン手術を行っっていた、ニューヨーク・ヤンキースのドミニカ共和国人右腕ルイス・セベリーノ投手は、来年開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参加に強い想いを持っていることを打ち明けた。15日(日本時間16日)、ドミニカ共和国紙『エル・カリベ』が報じている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! SNSを通じたインタビューの中で、26歳の右腕はWBCについて「復帰には12~14ヶ月を要すだろうから、参加は難しい」と述べた上で「だが、チームの力になるべ ... 続きを見る
2020/03/03
昨季キャリアハイ11勝の28歳。現在はメッツでローテ最終スポット争い 故障者続出のニューヨーク・ヤンキースが、ニューヨーク・メッツの先発左腕スティーブン・マッツ投手の状況について関心を示し、メッツに連絡を取っていることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ヤンキースは今季、オフに9年3億2400万ドル(約350億円)の大型契約を結んだゲリット・コール投手を含めて、田中将大投手、ルイス・セベリーノ投手、J.A.ハップ投手、ジェームズ・パク ... 続きを見る
2020/02/27
ニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が、右ふくらはぎの張りで開幕の出場に暗雲が立ち込めている。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、報じている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! スタントンは、2010年にメジャーデビュー後、2018年まで9年連続で20本塁打を記録。マイアミ・マーリンズ時代の17年には、シーズン59本塁打をマークした。しかし昨季は度重なる故障で18試合の出場にとどまっていた。 またヤンキースは、右腕ルイス・セベリーノ投手が右肘靭帯再建手術 ... 続きを見る
2020/02/25
ローテ2人が離脱、若手有望株揃うも… 先発右腕ルイス・セベリーノ投手が腕の故障で離脱となったニューヨーク・ヤンキースについて、補強される可能性があるフリーエージェント(FA)の投手が紹介された。地元メディア『nj.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 20日(同21日)に右前腕の故障で離脱が決まったセベリーノ。ヤンキースは先発左腕ジェームズ・パクストン投手も腰の手術で長期離脱を余儀なくされており、先発ローテーション5人のうち2人を欠く緊急事態となっている。 &nbs ... 続きを見る
2020/02/21
左のエース・パクストンも長期離脱 ニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手が右腕痛で離脱となった。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 春季キャンプも始まったMLBだが、2009年以来悲願の世界一を目指すヤンキースに、またしても黄信号が灯った。同サイトによると、先発右腕のセベリーノが右の前腕痛で離脱。復帰時期やけがの程度など詳細はまだ判明しておらず、開幕ロースターに入れるかどうかも不透明となっている。 患部を痛めたのは昨 ... 続きを見る
2020/01/25
TJ手術のモンゴメリーはリリーフ起用の見込み ニューヨーク・ヤンキースはJ.A.ハップ投手をトレードしない方針であることが分かり、今季の先発ローテーションが確定的となった。地元メディア『EMPIRE SPORTS MEDIA』が24日(日本時間25日)、伝えている。 昨季7年ぶりに地区優勝を果たしたヤンキースが、今季はより強力なローテを組むことになりそうだ。同メディアによると、ブライアン・キャッシュマンGMは放出の噂があった先発左腕のハップをトレードせず、先発5番手として考えていると発表。ベテラン左腕の残留がほぼ確実となった。 37歳のハップは18年途中からヤ ... 続きを見る
2019/10/16
序盤に2本塁打で主導権、コールは走者背負うも粘投 ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズが15日(日本時間16日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、アストロズが2連勝を飾りシリーズ2勝1敗とリードした。 第2戦でサヨナラ勝ちを収めたアストロズが、第3戦に入ってもその勢いを保って敵地で貴重な1勝を挙げた。 アストロズは初回、ヤンキース先発のルイス・セベリーノ投手に対して2番のホセ・アルトゥーベ内野手がシリーズ第1号となるソロ本塁打を放ち1点を先制すると、続く2回も先頭の8番のジョシュ・レディック ... 続きを見る
2019/10/08
ツインズ相手にポストシーズン13連勝 ニューヨーク・ヤンキースが7日(日本時間8日)に敵地ターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズとのアメリカン・リーグ地区シリーズ第3戦に勝利。3連勝スイープで2年ぶりにア・リーグ優勝決定シリーズに進出した。 ヤンキースが快勝で2年ぶりのア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)進出を決めた。 本拠地で2連勝し、敵地ミネソタに乗り込んだヤンキース。ツインズの先発ジェイク・オドリッジ投手に対して、2回に6番のグレイバー・トーレス内野手のソロ本塁打で幸先良く先制すると、続く3回にもブレット・ガードナー外野手の適時打で2-0と ... 続きを見る
2019/09/18
ポストシーズンの起爆剤に 右肩の故障で戦列を離れていたニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手が17日(日本時間18日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦で今季初登板。4回を無失点に抑える好投を見せた。 頼れるエースがチームに帰ってきた。今季は開幕直前から右肩の故障などによって戦列を離れていたセベリーノ。リハビリを積み重ね、遂に今季初先発となった。 セベリーノは初回、先頭打者に四球を与えると、続くデビッド・フレッチャー内野手に安打を許して無死一塁、二塁となる。しかし、コール・カルフーン外野手を投ゴロに打ち取ると、続くアルバート・プホルス内野手を遊ゴ ... 続きを見る
2019/09/16
興奮してハプニング!2アウト取ってダグアウトへ→仲間も爆笑 ニューヨーク・ヤンキースのデリン・ベタンセス投手が15日(日本時間16日)、敵地ロジャース・センターでのトロント・ブルージェイズ戦にリリーフ登板。今季初登板で2三振を奪う好投を見せた。 右肩などを痛め長期離脱していたベタンセスは、3-3の同点で迎えた4回に3番手として登板。昨年のボストン・レッドソックスとの地区シリーズ、10月9日(同10日)以来となるメジャーのマウンドに立った。 右腕はまず先頭のリース・マクガイア捕手に対して、フォーシームとナックルカーブをストライクゾーンぎりぎりの低めに集めカウント ... 続きを見る
2019/09/04
指揮官も納得「エキサイティング」 ニューヨーク・ヤンキースの主戦力でありながら負傷者リスト(IL)に入り離脱を余儀なくされている選手たちが、復帰へ向けてリハビリを進めている。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 まず、右肩を痛めているリリーフ投手のデリン・ベタンセス投手と右膝の捻挫を負っていたジャンカルロ・スタントン外野手は3日(同4日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで実戦的な打撃練習に参加し、ともに対戦した。 アーロン・ブーン監督はベタンセスについて「彼は本当に良くなっているよ。投げるのを見られて本当にエキサイティングだった。コマンドも良かった」と話し ... 続きを見る
2019/08/10
ニューヨーク・ヤンキースのエース右腕ルイス・セベリーノ投手が、右肩腱板の炎症などの故障から復帰に向け、ブルペン入りを果たした。数週間以内の復帰登板が見込まれる。また、アーロン・ヒックス外野手、グレイバー・トーレス内野手らも近く復帰する可能性があるということだ。公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、伝えた。 セベリーノは25歳の先発右腕で、昨年は19勝をあげたヤンキースのエース。今季も開幕からフル回転が期待されたが、3月に右肩を故障して戦線離脱していた。以来必死のリハビリを続け、9日(同10日)、遠征先のトロントでついにブルペンでの投球練習を解禁した。 &nbs ... 続きを見る
2019/07/27
今季は登板なし、リハビリ続く 右肩の故障で長期離脱しているニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手に、リリーフ投手としての復帰案が取り上げられた。米メディア『JOMBOY Media』が25日(日本時間26日)、伝えている。 強力打線と磐石なブルペン陣でシーズンを勝ち進めてきたヤンキース。ポストシーズン進出はほぼ確実となっており、序盤の怪我人続出の事態も跳ね除け、ここまでは最高のシーズンを送っている。 しかしエース右腕のセベリーノにとって、今季は試練の1年となっている。開幕前は開幕投手が内定していたが、右肩の炎症で大役を回避。以降も肩の故障に悩まされ、 ... 続きを見る
2019/03/26
MLBも開幕に向けて順調にオープン戦を消化している。今年は、シアトル・マリナーズに入団した菊池雄星投手を含め、4人の先発投手がローテーション入りする見込みだ。今回から、4選手が所属する球団のローテ候補投手を紹介する。第4回は、田中将大投手のニューヨーク・ヤンキースだ。 今オフの補強により、リリーフ陣はメジャー屈指の強力さを誇るとされるヤンキースだが、先発陣にもそうそうたる顔ぶれがそろう。年間を通じてローテーションを守ることができれば、世界一も視野に入ってきそうだ。 エース・セベリーノが開幕投手に向け調整していたが、けがで5月までの戦線離脱となり、田中が初戦のマ ... 続きを見る
2019/03/16
自慢の打線&ブルペンの活躍で復帰待つ 肩の故障により故障離脱しているニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手の復帰時期が5月以降になることが分かった。米メディア『Bleacher Report』が15日(日本時間16日)、伝えている。 昨季は32登板で19勝8敗、防御率3.39、191回1/3を投げ220奪三振と好成績を残したセベリーノ。エースとして今季も期待されていたが、5日(同6日)に右肩の炎症を発症。開幕戦は絶望的になっていた。 同メディアによるとヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMはセベリーノについて「どれだけ早くても、5月1日までは投げ ... 続きを見る
2019/03/06
セベリーノが右肩炎症を発症、回復に少なくとも2週間 ニューヨーク・ヤンキースのエース右腕ルイス・セベリーノ投手が右肩の炎症を発症したことで、今季開幕投手を務めることがほぼ絶望的となった。これにより、田中将大投手に大役の可能性が浮上している。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)に伝えた。 セベリーノは昨季に自己最多となる19勝8敗、防御率3.39の成績を残しエースとしてチームを引っ張る活躍を見せたが、この日右肩炎症が判明。回復までに少なくとも2週間を要することになり、既に発表されていた28日(同29日)のシーズン開幕戦の登板に間に合わない可能性が出てきた。 &n ... 続きを見る
2019/02/16
4年総額約44億円、昨季チームトップ19勝で今季の開幕投手最有力 ニューヨーク・ヤンキースが、エース右腕のルイス・セベリーノ投手と4年間の契約延長に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。 現在24歳のセベリーノは、2015年にメジャーデビューを果たし、今季が5年目。昨季は32試合に登板して19勝8敗、防御率3.39という好成績を残した。エースとして先発ローテーションを引っ張り、今季も開幕投手最有力候補となっている。 同サイトによると、ヤンキースとセベリーノの双方が合意した今回の契約は、2022年までの4年 ... 続きを見る
2018/12/18
ベテラン38歳、今季2チーム合計でキャリア2番目に多い17勝 ニューヨーク・ヤンキースが17日(日本時間18日)、オフに同球団からフリーエージェントとなっていた先発左腕のJ.A.ハップ投手と2年契約を結んだことを発表した。 米公式サイト『MLB.com』によると、ヤンキースはハップと2021年の契約オプション付きの2年契約を締結。総額は3400万ドル(約37億4000万円)になるという。また、これに伴い、11月26日(同27日)に契約したばかりのリリーフ右腕パーカー・ブリッドウェル投手をメジャーの40人枠から外す措置を取っている(DFA)。 現在36歳のハップ ... 続きを見る
2018/11/06
獲得の最有力候補にはDバックスの左腕コービン ニューヨーク・ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが、ベテラン投手の残留を望むとともに、今オフの最優先事項の1つとして先発ローテーションの強化を掲げていることが分かった。5日(日本時間6日)に米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 同サイトの記事によると、今季ヤンキースでプレーしフリーエージェント(FA)となったC.C.サバシア投手とJ.A.ハップ投手の2人と対話したキャッシュマンGMは、今オフにFAとなった選手との交渉について言及し、「先発ローテーションの強化はオフシーズンの最優先事項の1つだ」とコメント。「必要であ ... 続きを見る
2018/10/03
ニューヨーク・ヤンキースは2日(日本時間3日)、ワイルドカードゲームの先発投手を発表した。オークランド・アスレチックス(現地3日、ヤンキー・スタジアム)との一発勝負には、ルイス・セベリーノ投手が登板する。 当初、ワイルドカードゲームの先発投手候補には田中将大投手か、今季途中にトロント・ブルージェイズから加入したJ.A.ハップ投手が挙がっていた。 田中は昨季ポストシーズン3試合に登板し、防御率0.90と勝負強さを発揮した実績があり、ハップは移籍後7勝0敗と好調を維持している。だが、球団は2人ではなく、24歳の若き右腕を抜擢した。 160キロ超の直 ... 続きを見る
2018/07/17
メジャーリーグは、15日(日本時間16日)にシーズン前半の日程が終了。アメリカン・リーグでは、東地区のボストン・レッドソックス、ナショナル・リーグでは西地区のロサンゼルス・ドジャースなどがそれぞれ地区首位を走る展開だ。圧倒的な力を見せるチームもあれば、僅差で競り合う地区もあり、シーズン後半も目が離せない。 そして、投手の個人成績では、チームの勢いを裏付ける内容となっている。ア・リーグは、防御率ではレッドソックスのクリス・セールがトップの2.23、そして中地区首位のクリーブランド・インディアンスからもトレバー・バウアーが2.24で2位にランクイン。また、セールの奪三振数188は ... 続きを見る
2018/07/11
MLBオールスターゲームが17日(日本時間18日)に開催される。“最後の1人”の選出を残すものの、両リーグの陣容も明らかになった。残念ながら、日本人選手の選出はなかったが、今年も豪華スターの競演が存分に楽しめそうだ。しかし、ドミニカ共和国の『ディアリオ・リブレ』紙は今回のオールスターゲームに出場する同国出身選手の数が、近年で最低レベルであることを指摘している。 タレントの宝庫と名高いドミニカ共和国だが、今年のオールスターに出場するのはホセ・ラミレス内野手(クリーブランド・インディアンス)、ルイス・セベリーノ投手(ニューヨーク・ヤンキース)、マニー・マチャド内野手(ボルティモア ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「5番・指名打者」で先発出場し、3打数無安打1四球だった。 27試合に出場し、打率.319、6本塁打、19打点と結果を残している大谷がこの日対戦するのはヤンキースのエースのセベリーノだ。セベリーノと大谷と言えば、初対戦となった4月27日に大谷がいきなりセベリーノの速球を本塁打とし、試合後にセベリーノが「もう内角に投げない」と脱帽したというエピソードがある。 この日の第1打席はセベリーノの宣言通りに外角中心の配球で大谷は見逃し三振に打ち取られた。第2打席は四球。 ... 続きを見る
2018/04/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地で行われたニューヨーク・ヤンキース戦で痛烈な当たりの4号本塁打を放った。試合後、打たれたヤンキースのルイス・セベリーノ投手から称賛のコメントが届いている。 セベリーノは若きヤンキースのエース。昨季は14勝6敗、防御率2.98、230三振とブレイクを果たし、今季もこの試合までに4勝1敗と好調だ。大谷はセベリーノと初対戦となった第1打席に内角に投げられた97マイルの速球をジャストミート。右翼に鋭い当たりで飛んで行った球はそのままスタンドインし、第4号の先制弾となった。 試合後、記者からのインタ ... 続きを見る
2018/04/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「5番・指名打者」で先発出場。第1打席でヤンキースのセベリーノから第4号ソロ本塁打を放った。 ヤンキースのセベリーノは昨季14勝6敗で、防御率2.98でサイ・ヤング賞投票で3位にも入った若きヤンキースのエースだ。大谷はセベリーノの97マイル(約156キロ)の内角の直球をフルスイング。打球は112マイル(約180キロ)の速度で右翼スタンドへ突き刺さった。 大谷はこれでデビューからわずか1ヶ月でリーグを代表する投手2人から本塁打を放ったことになる。もう1人の投手 ... 続きを見る
2018/04/06
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2017/11/15
サイ・ヤング賞は誰の手に? 米国・大リーグでは15日(日本時間16日)に今季のサイ・ヤング賞が発表される。全米野球記者協会所属の記者による投票で選出される同賞は、その年に最も活躍した投手に贈られるもので、メジャーで活躍する投手にとって最高の栄誉となっている。 今季のサイ・ヤング賞には、ア・リーグがコーリー・クルーバー(インディアンス)、クリス・セール(レッドソックス)、ルイス・セベリーノ(ヤンキース)、ナ・リーグがマックス・シャーザー(ナショナルズ)、クレイトン・カーショウ(ドジャース)、スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)がそれぞれノミネートされており、誰がこの投手 ... 続きを見る
2017/10/20
ニューヨーク・ヤンキースは18日(日本時間19日)に本拠地で行われたア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦でヒューストン・アストロズを下し、シリーズ戦績を3勝2敗としてリーグ制覇に王手をかけた。 第5戦では田中将大投手が7回無失点の快投を披露し、アストロズのエースであるダラス・カイケルに投げ勝った。0勝2敗で本拠地に戻ってきたヤンキースは、地区シリーズの時と同様に劣勢に追い込まれてから逆襲を見せた。 第3戦から第5戦までは本拠地のヤンキー・スタジアムで開催されたが、第6戦・第7戦は再びアストロズ本拠地のミニッツ・メイド・パークで行われる。 そして、第 ... 続きを見る
2017/10/15
ヒューストン・アストロズは14日(日本時間15日)、本拠地で行われたア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦でニューヨーク・ヤンキースを2-1で下した。対戦成績はアストロズの2勝0敗となり、アストロズはワールドシリーズ進出まで残り2勝となった。 この試合の先発はアストロズが今季途中からチームに加入した元タイガースのバーランダー、ヤンキースが地区シリーズ第4戦で7回3失点とチームを勝利へ導いた若手右腕・セベリーノ。 メジャーの誇る剛腕対決となった試合は、投手戦の様相を呈した。 ヤンキース先発のセベリーノは、4回にアストロズの若き4番・コレアにソロ本塁打を ... 続きを見る
2017/10/05
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、8日(日本時間9日)に本拠地で行われるア・リーグ地区シリーズの第3戦に先発することが決まった。4日(同5日)付で球団公式サイトが報じた。 3日付の「ニューヨーク・デイリーニューズ」では、初戦の先発を田中とグレイのどちらにするか決めかねているという報道がされていたが、ジラルディ監督は初戦の前日になってようやく先発投手を明言。 球団公式サイトによると、第1戦はソニー・グレイ、第2戦はCC.サバシア、第3戦は田中という布陣でインディアンスに挑むこととなった。 初戦のマウンドに立つことが出来なかった田中だが、今 ... 続きを見る
2017/10/04
〇ヤンキース8-4ツインズ● 3日(日本時間4日)、ア・リーグのポストシーズンが開幕。ニューヨーク・ヤンキースとミネソタ・ツインズがヤンキースの本拠地、ヤンキー・スタジアムで一戦を交え、ヤンキースが8-4でツインズを下した。 試合は、初回から波乱を匂わせる展開となった。 1回表、ヤンキース先発のセベリーノは2本の本塁打を浴びるなど、0回1/3を3失点でKO。その後は継投策で凌ぐ必要に迫られることとなった。 まさかの展開となったヤンキースだったが、直後の1回裏、先頭のガードナーの四球・ジャッジの安打でチャンスを作ると、一死から4番・グ ... 続きを見る
2017/10/04
今季、ア・リーグは東地区がボストン・レッドソックス、中地区がクリーブランド・インディアンス、西地区をヒューストン・アストロズが地区優勝を飾った。 また、ワイルドカードでニューヨーク・ヤンキースとミネソタ・ツインズがポストシーズンに駒を進めた。今季はインディアンスとアストロズが100勝以上を記録し、レッドソックスとヤンキースはシーズン終了近くまで首位を争い続けた。 また、ツインズは2016年に100敗以上を喫していたが、今季は85勝と健闘し、ワイルドカードでポストシーズン進出を果たした。今回は、ア・リーグのポストシーズンへの出場を決めた5チームのエース5人を紹介 ... 続きを見る
2017/09/22
ヤンキースの田中将大投手がワイルドカードゲームで先発することになるかもしれない。21日(日本時間22日)に地元メディア『ニューズデイ』が「ヤンキースが田中をワイルドカードゲームで頼りにする必要があるかもしれない」と題して、田中の“一発勝負”での先発の可能性について探った。 話はこうだ。ヤンキースは現在地区首位のレッドソックスと3ゲーム差の2位。残り試合は10試合だが、もしレギュラーシーズン最終戦で地区優勝の可能性があったら、ヤンキースは今季13勝6敗のルイス・セベリーノ投手を先発させて地区優勝を全力で狙いに行くというのだ。 そこで、もし負けあるいは優勝が叶わな ... 続きを見る
2017/09/12
米国を襲ったハリケーン「イルマ」の影響で、レイズの本拠地のフロリダ州セントピーターズバーグで行われる予定だった11日(日本時間12日)のレイズ対ヤンキースの試合は、ニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールドでの代替開催となった。ヤンキースにとってはホームのような地だが、試合中に突如ベンチに現れたとてもかわいらしい珍客が話題となっている。 試合に臨んでいるヤンキースベンチに突如現れたのはカマキリだ。ヤンキースのテレビ局『YESネットワーク』がダグアウトのフェンスの紙コップの上にいるカマキリを映すと、実況のマイケル・ケイ氏は「カマキリが紙コップをあげたルイス・セベリーノと仲良 ... 続きを見る
2017/09/06
現在、ア・リーグ東地区2位で、首位のボストン・レッドソックスとは3.5ゲーム差のニューヨーク・ヤンキース。ワイルドカード争いでは首位として、圏外最上位のミネソタ・ツインズとは3ゲーム差だ。順調に行けば、地区優勝もしくはワイルドカードでのポストシーズン進出が濃厚となる。そこで、現地5日にヤンキースの地元ニュースサイト『NJ.com』が、ワイルドカードで進出した場合のヤンキースの先発を誰にすべきかの特集記事を掲載。田中将大投手も候補に挙げられた。 2012年からワイルドカードの枠を2枠に増やし、2チームで1試合のワイルドカードゲームが行われ、地区シリーズに進出するチームを決める。 ... 続きを見る
2017/07/21
ニューヨーク・ヤンキースの若きエース候補のルイス・セベリーノ投手(23)が、20日(日本時間21日)に敵地で行われたシアトル・マリナーズ戦に登板。7回を8安打、1四球、6三振に抑える好投で6勝目を手に入れた。さらに今季の先発投手陣の中で最速となる101.2マイル(約163キロ)の直球を投げ込み、マリナーズ打線を翻弄した。 セベリーノはこの日4回裏2死満塁とピンチを迎えたところで、セグラを相手に今季の先発投手陣の中で最速の101.2マイル(約163キロ)の直球を投げ込んだ。結果はファウルとなったものの、セグラを直球とスライダーのコンビネーションで打ち取り、ピンチを脱した。 &n ... 続きを見る
2016/02/03
米の著名コラムニストが皮肉たっぷりに田中の課題をあげている。当然、田中自身もその点を認識している。... 続きを見る