【一覧】プロ野球2019、今季のタイトル争いは? セ・パ両リーグ個人成績上位選手
2019/10/01
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2019/10/01
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2019/09/30
プロ野球パ・リーグ公式戦が29日、全日程を終了。それに伴いリーグ個人タイトルが確定した。打者部門では、優勝した埼玉西武ライオンズの選手が、6部門中5部門でそれぞれトップを飾った。 首位打者には、森友哉捕手が初めて輝いた。森は今季、多くの試合でマスクを被りながら主にクリーンアップを務め、リーグトップの打率.329をマークした。本塁打王は2年連続で山川穂高内野手。そのほかのタイトルも、秋山翔吾外野手、中村剛也内野手、金子侑司外野手が獲得した。 打者個人タイトルを獲得した5選手のコメントは以下の通り。 〇首位打者賞:森友哉捕手(初受賞) 「今年は一年通 ... 続きを見る
2019/08/05
8月7日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、7月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手陣の評価は?... 続きを見る
2019/06/26
セ・パ交流戦が25日に幕を閉じた。交流戦では、ここまで出場機会に恵まれなかった選手の台頭や、好調だったリーグ戦とは打って変わって不振に陥る選手もいた。野手6部門の上位選手を紹介する。 【次ページ】打率・本塁打・打点... 続きを見る
2019/04/23
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回から2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第1回は打者編だ。 評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】首位打者... 続きを見る
2019/01/01
プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。 平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。 評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る
2018/11/14
日本野球機構は14日、フリーエージェント(FA)権を行使した選手を「FA宣言選手」として公示した。 今季の国内FA権保有選手は25人、海外FA権保有選手は66人。今季、FA権を行使したのは埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、中村剛也内野手、炭谷銀仁朗捕手、オリックス・バファローズの西勇輝投手、広島東洋カープの丸佳浩外野手の5人。なお、中村は宣言した上で、すでに残留を表明している。 あす15日から各球団との交渉が解禁となり、今後の動向が注目される。 公示されたFA宣言選手は以下のとおり。 <国内FA権> 浅村栄斗内野手(埼玉西武ライ ... 続きを見る
2018/09/11
日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグの打者部門では、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が2015年7月以来3年ぶりに受賞した。 パ・リーグの打者部門で、西武の中村が2015年7月以来自身2度目の受賞を果たした。中村は、8月にチームの全26試合に先発出場し、12本塁打、68塁打、長打率.747がリーグトップ、26打点がリーグトップタイだった。 また24試合で出塁し、6本の殊勲安打(先制打1、同点打4、逆転打1)を放ち、4日の北海道日本ハムファイターズ戦から10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にかけては ... 続きを見る
2018/04/22
日本野球機構(NPB)は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 高橋遥人 中日 投手 谷元圭介 【抹消】 中日 投手 D. ジー ※5月2日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 伊藤翔 西武 内野手 永江恭平 ロッテ 投手 二木康太 【抹消】 西武 投手 中塚駿太 西武 内野手 中村剛也 ロッテ 内野手 大木貴将 ※5月2日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/04/08
埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。 山川は、昨季終盤から四番に定着し、今季は自身初めて年間を通しての四番に挑む。過去、西武の四番は世代屈指の強打者が担ってきただけに、山川にかかる期待は大きい。とはいえ、現在のパ・リーグには若手からベテランまで好打者が揃うだけに、ライバルは多い。 山川に現役で一目置いている打者を尋ねると、「内川(聖一)さん、柳田(悠岐)さん、中村晃さん。うちだったら浅村(栄斗)さん、秋山(翔吾)さん、中村(剛也)さん、森友哉。たくさんいますね」と、名を挙げた。 &nb ... 続きを見る
2017/08/04
〇西武8-4ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が本拠地・メットライフドームで首位・ソフトバンクを降し球団史上2位タイとなる13連勝を記録した。また、球団史上1位の14連勝・2位の13連勝はいずれも前身の西鉄ライオンズが記録したものであり、現在の西武ライオンズになってからは単独最多の連勝数となった。 西武先発・野上、ソフトバンク先発・寺原でプレイボール。序盤は、両軍拮抗した戦いを見せていたが、勢いに乗る西武が試合終盤に集中打を見せた。 初回、西武は二死から浅村が初球を叩き右前打で出塁すると、続く中村も初球を叩いて適時二塁打を放ち、二死から2 ... 続きを見る
2017/07/29
今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。 7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。 その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。 今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る
2017/07/20
埼玉西武ライオンズの”おかわり君”こと中村剛也選手は、19日に敵地・北九州市民球場で行われた福岡ソフトバンクホークス戦に5番・三塁手として先発出場。 第1・第2打席は凡退に倒れていた中村だったが、第3打席でキューバ人左腕・モイネロからバックスクリーン横に今季第20号となる2点本塁打を放ち、この本塁打で中村はNPB史上30人目となる350本塁打を達成した。 しかし、チームは中村が節目の一発を放ったが、投手陣の乱調が響き6-10で敗戦。中村の記録に花を添えることはできなかった。 節目の本塁打を放った中村は「打ててよかったです。350号という記録につ ... 続きを見る
2017/05/19
埼玉西武ライオンズは、18日にZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦し、5-1で勝利を収め、2カード連続の3連勝で連勝を6に伸ばした。 この日の先発は今季未勝利だった十亀。前回登板の日本ハム戦では、5回で123球に達し、2失点で降板となったが、打線が日本ハム・加藤を攻略出来ず敗戦投手となっていた。 そして、18日のロッテ戦では緩急を活かした投球が光り、8回を135球で無失点という熱投を見せ、チームを勝利へ導いた。2015年には11勝をマークしたが、昨季は4勝止まりと期待に応えられなかった横手投げ右腕は、4試合目でようやく今季初勝利を手にした。 & ... 続きを見る
2017/05/09
9日、北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦が札幌ドームで行われ、西武が2-7で勝利を収めた。 西武先発は今季4登板で4敗と苦しんでいる高橋光。高橋は初回に2四球でピンチを作り、中田の適時打で1点を許してしまった。また、2回には大野にソロ本塁打を浴び、序盤に2点を失う苦しい立ち上がりとなった。 しかし、3回に西武打線が日本ハム先発・高梨を攻略した。 3回一死から秋山が安打で出塁し、続く源田が四球を選びチャンスを作る。浅村は中飛に倒れたが、タッチアップで秋山は3塁に進塁。その後、中村の打席で源田が盗塁を決め二死2・3塁とすると、中村 ... 続きを見る
2017/04/22
21日、北海道日本ハムファイターズ戦で、西武ライオンズは打っては9得点、投げては菊池が9回144球完封と投打で日本ハムを圧倒し勝利を収めた。 チームは現在9勝6敗で3位となっているが、首位・楽天とは2ゲーム差、2位のオリックスとは1ゲーム差、そして4位のソフトバンクとは0.5ゲーム差と、いつ順位が入れ替わってもおかしくない位置にある。 そのような状況の中で、リードオフマンの秋山が2試合連続猛打賞と調子を上げてきた。19日の試合前は打率.220と不調気味だったが、21日の試合後には.288と急上昇。そして、同日の試合では1試合2本塁打を記録した。シーズン最多安打 ... 続きを見る
2017/04/21
〇西武9-0日本ハム● 投打で日本ハムを圧倒した西武が大勝を収めた。 日本ハム先発は今季初勝利を狙った上沢だったが、上沢は初回から西武打線に捕まってしまった。 初回、秋山の先頭打者本塁打で先制すると、その後安打や四球でチャンスを作り、中村が犠飛を放ち2点目を奪った。西武は3回に中村の今季5号となる2点本塁打、4回には源田、浅村の連続適時打で4回までに6点を奪い、上沢をKOした。 その後も、6回に秋山のこの日2本目のソロ本塁打で1点、8回には浅村の安打を右翼手・大累が後逸する間に2点を追加するなど、攻撃の手を緩めなかった。 ... 続きを見る
2017/04/18
プロ野球は6節目に突入する。パ・リーグは前節で一通り対戦し終え、各チームが今季の対策を考え始めたところだろう。今節は2カードが2試合と変則日程で行われる。... 続きを見る
2017/04/12
12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。 勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。 西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。 エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。 楽天先発の則本は ... 続きを見る
2017/02/27
大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る
2017/02/21
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まであと2週間。侍ジャパン最大の注目選手・大谷翔平投手が出場を辞退するという残念なニュースはあったが、反対に欠場となったことで陰に隠れがちだった選手たちにも視線が向けられそうだ。... 続きを見る
2016/12/19
ライオンズはここ数年、レギュラーと控えの力の差が顕著だ。若手の台頭を望む声が上がる中、今季そのきっかけを掴んだ選手がいる。山川穂高だ。... 続きを見る
2016/12/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季二冠に輝いた筒香嘉智についてだ。... 続きを見る
2016/09/16
パリーグの優勝争いもついに終盤。おそらく最後の最後まで目が離せない展開となる。今後の両チームの日程をにらむと、ライオンズ戦、特に菊池との対戦がポイントとなりそうだ。... 続きを見る
2016/07/25
5位と低迷する西武の中で、数少ない光と言えるのが金子侑司だ。4月20日以来、スタメン出場を続け、脚を武器にその存在感を見せつけている。... 続きを見る
2016/06/13
侍JAPANであり、両リーグを代表する好投手と好打者が相まみえた。中日・大野雄大と西武・秋山翔吾。6月11日、西武プリンスドームで繰り広げられた2人の対決は技術と技術がぶつかった濃密な4打席だった。... 続きを見る
2016/06/08
6月7日、埼玉西武対巨人戦は6-2で埼玉西武が勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/06/02
6月1日、埼玉西武対横浜DeNA戦は7-0で埼玉西武が勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/05/26
5月25日、埼玉西武対東北楽天戦は7-0で埼玉西武が勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/03/18
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は埼玉西武ライオンズだ。... 続きを見る
2015/11/24
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2015年の本塁打王についてだ。... 続きを見る
2015/11/22
新設された国際大会「プレミア12」で優勝を目指した日本は、結局3位に終わった。... 続きを見る
2015/09/25
パリーグは、すでにホークスとファイターズがクライマックスシリーズ進出を決めており、残り1枠をライオンズとロッテが争っている。ライオンズにとってはもう1敗もできない状況下で浅村栄斗が救った。今回は、9月22日のオリックスバファローズ戦、3回に訪れた浅村の第2打席をクローズアップする。... 続きを見る
2015/09/02
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「セパ打撃タイトル争い」だ。... 続きを見る
2015/08/29
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「9月男」に注目したい。... 続きを見る
2015/08/26
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、セリーグ本塁打王争いを独走し、トリプルスリーも射程圏内になっているヤクルトの山田哲人についてだ。... 続きを見る
2015/08/08
8月8日(土)、『ベースボールサミット第7回』(『ベースボールサミット』著書・カンゼン刊)が発売となる。... 続きを見る
2015/07/25
24日、西武プリンスドームにて埼玉西武対日本ハム戦が行われ、13-6で日本ハムが勝利した。西武は中村が1000本安打と300本塁打を同時に達成、さらに通算満塁本塁打数1位タイに並んだ。主砲がバットでチームを鼓舞し、一時は日本ハムのエース・大谷相手に同点に追いついたもの、投手陣が崩壊。中盤から勢い付いた日本ハム打線に突き放された。... 続きを見る
2015/07/19
中村剛也、岩田稔、西岡剛、平田良介、中田翔、浅村栄斗、藤浪晋太郎、森友哉。現在のNPBでは大阪桐蔭出身の選手達がキラ星のごとく活躍を見せ、球界を席巻している。特に2005年以降は、甲子園でも安定した成績を残し、プロ野球選手養成の“超名門”としての地位を確固たるものにした。今回は「偉大な選手達や、先輩方もいるのに私で恐縮ですが」という前置きの上で質疑に答えてくれた、元キャプテン小山貴弘氏へのインタビューから見えた、大阪桐蔭の強さに源泉に迫る。... 続きを見る
2015/01/24
西岡剛、中村剛也、中田翔、平田良介、浅村栄斗、藤浪晋太郎……現在、プロで活躍する選手を多く輩出している大阪桐蔭高校の西谷浩一監督。彼らを指導した西谷浩一監督は、時代や社会環境がどんなに変化しても、「高校球児の甲子園に対する想いは全く変わらない」という。(『ベースボールサミットVol.3 』より)... 続きを見る
2015/01/01
もう1カ月もすればキャンプが始まり、あっという間に開幕を迎える。そこで年明けということで、2015年シーズンに達成が予想される大記録についてまとめてみた。まずは打者編だ。... 続きを見る
2014/10/27
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第13回目は、歴代の長距離打者を「平均塁打」の数値から考えてみた。... 続きを見る
2014/10/27
2014年のペナントシリーズ全日程を終了し、各リーグのタイトルホルダーが確定した。それぞれの個人の成績を振り返ると記録の価値や、チームの状況にどう影響を及ぼしたのかまで見えてくる。本塁打王はカープの4番、ライオンズの主砲二人が獲得した。... 続きを見る
2014/09/22
9月23日から京セラドームで、オリックス対埼玉西武の4連戦を迎える。このカードでは、ホークスを追うバファローズの戦いぶりだけでなく、本塁打王争いにも注目したい。... 続きを見る