タグ:佐々木主浩の記事一覧
2023/07/10
メジャーリーグ日本人選手 最新情報 「MLBオールスターゲーム2023」が11日(日本時間12日)、Tモバイル・パークで行われる。日本人選手では、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手、ニューヨーク・メッツの千賀滉大投手が選出された。これまで日本人選手は、球宴においてどんな活躍をしてきたのか。印象的な5人を紹介する。 今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで! 公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! 野茂英雄(ロサンゼルス・ドジャース) 出場年:1995年 日本人として初めて選出された野茂英雄。テキサス・レンジ ... 続きを見る
2022/09/05
プロ野球最新情報 さまざまな変化球の種類が増えている現在でも、フォークを武器に活躍する選手は数多くいる。すでに引退した選手の中にも、凄まじいフォークを操った投手の活躍はプロ野球ファンの印象に残っているはずだ。そこで今回は、フォークを武器に活躍した最強投手5人について、すでに現役を引退した選手に絞って紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 佐々木主浩 出身:宮城県 投打:右投右打 身長/体重:190cm/98kg 生年月日:1968年2月22日 ドラフト:1989年ドラフト1位 「ハマの大魔神」の愛称で守護神に君臨し ... 続きを見る
2022/05/20
今年も開幕を迎えた2022年シーズンのメジャーリーグ。近年はコロナ禍の影響を受けて選手の市場価格は低落していたが、昨オフには鈴木誠也外野手がメジャー挑戦を表明し、シカゴ・カブスと5年総額8500万ドルの日本人野手最高額で契約。2年ぶりに新たな日本人メジャーリーガーが誕生した。 今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高年俸ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の年俸格差、そして成功した選手の存在が後続の選手らの契約に与える影響 ... 続きを見る
2022/05/20
今年も開幕を迎えた2022年シーズンのメジャーリーグ。近年はコロナ禍の影響を受けて選手の市場価格は低落していたが、昨オフには鈴木誠也外野手がメジャー挑戦を表明し、シカゴ・カブスと5年総額8500万ドルの日本人野手最高額で契約。2年ぶりに新たな日本人メジャーリーガーが誕生した。 今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高年俸ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の年俸格差、そして成功した選手の存在が後続の選手らの契約に与える影響を ... 続きを見る
2022/04/20
プロ野球最新情報 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は横浜スタジアム・通算勝利編(2021年終了時点)。 球場情報:横浜スタジアム 正式球場名:横浜スタジアム 開場年月:1978年3月 球場の広さ:両翼94m、中堅118m(現 ... 続きを見る
2020/02/11
アメリカン・リーグ ※新入団選手以外は、メジャー出場経験のある選手のみを記載 ※太字は現所属 【次ページ】ナ・リーグ... 続きを見る
2019/03/13
アスレチックスからは藪氏、岩村氏、ヘンダーソン氏 MLB機構は、シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスの開幕戦シリーズ(20日~21日、東京ドーム)の始球式を務める人物を発表した。米公式サイト『MLB.com』が12日(日本時間13日)、伝えている。 20日の第1戦には、シアトル・マリナーズのOBである佐々木主浩氏と城島健司氏がバッテリーを組む。またその際には打席にメジャー歴代1位となる1406盗塁を記録したアスレチックスOBのリッキー・ヘンダーソン氏が入る。 そして21日の第2戦は、いずれもアスレチックスOBの藪恵壹氏と岩村明憲氏がそれぞれ投手と ... 続きを見る
2017/11/29
いよいよポスティングシステムの正式な申請が12月1日(日本時間2日)に迫った大谷翔平。レンジャーズ、マリナーズ、ヤンキースなどが早くも獲得のために猛アピールを続けており、申請前から早くも争奪戦の様相を呈している。 そのような状況の中、MLB公式サイトは28日(日本時間29日)付で「球界に大きな影響を与えた日本人メジャーリーガーたち」と題した特集を掲載。新たなスター誕生の前に、これまでメジャーリーグで活躍してきた日本人選手たちを振り返った。 記事では大谷について「日本の二刀流スーパースターの大谷翔平が2018年からメジャーリーグでプレーする。彼はおそらく、日本球 ... 続きを見る
2017/11/21
福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手は20日、今季のMVP(最優秀選手賞)に選出された。外国人投手でのMVPは1991年の郭泰源(西武)以来、26年ぶりの快挙となった。また、リリーフ投手での受賞も2011年の浅尾拓也(中日)以来となった。 また、サファテは9日に外国人選手史上初となる正力松太郎賞も受賞している。外国人では2005年のボビー・バレンタイン氏、リリーフ投手での受賞は1998年の佐々木主浩投手(横浜)以来の快挙だ。 今季のサファテは2005年の岩瀬仁紀(中日)、2007年の藤川球児(阪神)が持っていたシーズン記録の46セーブを大幅に更新する ... 続きを見る
2017/10/25
横浜DeNAベイスターズは、24日にマツダスタジアムで行われたセ・リーグCSファイナルステージ第5戦で広島を9-3で下し、4連勝で戦績を4勝2敗として1998年以来19年ぶりとなる日本シリーズ進出を勝ち取った。 横浜が日本一を掴んだ1998年シーズンは石井琢朗、波留敏夫の上位打線、鈴木尚典、ローズ、駒田徳広の中軸などで形成する”マシンガン打線”、そして大魔神と称された佐々木主浩が45セーブ、防御率0.64と驚異的な成績を残したことなどが話題となり、横浜の街も熱狂を見せた。 そして、第5戦で代打出場し適時打を放った高卒ルーキーの細川成也は1998年生まれ。ベイス ... 続きを見る
2017/09/23
MLBで偉大な活躍を続けたイチロー。今回は、数々の名場面を残してきたイチローのMLB2年目となる2002年シーズンを振り返る。(2017年掲載の記事を再編集したものです) 【次ページ】前半戦を絶好調でターン... 続きを見る
2017/07/03
過去、MLBのオールスターゲームでh日本人選手は延べ12人が年に1度の大舞台に選出され、名場面を残している。今回は、ベースボールチャンネル編集部が日本人選手のオールスターでの名場面トップ5を選出する。 【次ページ】2007年:イチロー、球宴史上初のランニング弾&MVP獲得... 続きを見る
2017/06/05
シカゴ・カブスの上原浩治投手が、4日(日本時間5日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に登板。9回を3人で抑えて、今季2セーブ目を記録した。 カブスが7-6と1点をリードした緊迫の展開で9回のマウンドに登場した上原。先頭打者を中飛に打ち取ると、続くマルティネスは内角のスプリットで見逃し三振。そして、ファウラーをスプリットで空振り三振に打ち取り完璧なリリーフでカージナルス打線を3者凡退で抑えた。 上原にとってはこのセーブがMLB通算で95セーブ目。佐々木主浩氏に次ぐ日本人投手の100セーブまで残り「5」としている。... 続きを見る
2016/12/13
前代未聞の活躍を見せた2016年の大谷翔平。もしも規定投球回、規定打席に到達していたら、どのような成績を挙げていたのだろうか。... 続きを見る
2016/11/10
今季自己最多の11勝をあげた山口俊がFA権の行使を表明。過去に横浜からFAで国内移籍を果たした選手はその多くが活躍しているほか、6選手中4人は移籍後3年以内にリーグ優勝を経験している。... 続きを見る
2016/01/20
今年の野球殿堂顕彰者5人を、野球殿堂博物館が18日に発表。「プレーヤー部門」に、現在巨人で二軍監督を務める斎藤雅樹と、ソフトバンクで監督を務める工藤公康が選出された。... 続きを見る
2015/12/05
サンフランシスコ・ジャイアンツをFAとなっていた青木宣親がマリナーズとの1年契約に合意。マリナーズでは過去にイチローや岩隈らを筆頭に8人の日本人選手がプレーしてきた。
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2015/10/03
ファンからすれば寂しい話だが、プロ野球にとって、この時期は別れの季節だ。今季は特に実績を残した名選手、ファンの記憶に残るプレーヤーが続々と、ユニフォームを脱ぐ。近年引退した選手を中心に印象的な言葉のいくつかを紹介したい。... 続きを見る
2015/07/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBオールスターにおける日本人選手の選出についてだ。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/07
同じドラフト1位でも競合入団と外れ1位では注目度が大きく違う。しかしプロでのスタートは横一線。外れ1位選手の下剋上でプロ入り前後の評価が逆転することも多い。... 続きを見る
2014/12/20
来季は田中賢介、中島裕之、松坂大輔ら日本球界へ復帰する選手が多い。MLBからNPBに復帰した選手の成績を見てみると、明暗が分かれている。果たして、来季彼らはどのような数字を残すのだろうか?... 続きを見る