タグ:唐川侑己の記事一覧
2022/04/20
プロ野球最新情報 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)・通算勝利編(2021年終了時点)。 球場情報:ZOZOマリンスタジアム 正式球場名:千葉マリンスタジアム 開場年月:199 ... 続きを見る
2021/09/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 西 勇輝 DeNA 投手 平田 真吾 ヤクルト 投手 高梨 裕稔 【抹消】 阪神 投手 齋藤 友貴哉 DeNA 投手 石田 健大 ヤクルト 投手 宮台 康平 ※10月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 杉山 一樹 ロッテ 投手 唐川 侑己 & ... 続きを見る
2021/06/17
日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人 内野手 J.スモーク 広島 投手 中田 廉 ヤクルト 内野手 太田 賢吾 ※6月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ 投手 唐川 侑己 ※6月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 ←16日のプロ野球公示 18日のプロ野 ... 続きを見る
2020/11/13
プロ野球は9日、パシフィック・リーグの公式戦全日程を終了。いよいよ14日からリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークスと、2位に入った千葉ロッテマリーンズが日本シリーズ進出をかけて激突する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 試合に先立ち両チームの投手成績、打撃成績比較と注目選手を挙げ、試合の行方を占っていく。 【次ページ】チーム投手成績... 続きを見る
2020/07/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 三上 朋也 ヤクルト 投手 大下 佑馬 【抹消】 DeNA 外野手 桑原 将志 阪神 投手 秋山 拓巳 ヤクルト 投手 G.イノーア ヤクルト 投手 坂本 光士郎 ※8月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 松本 航 楽天 投手 ... 続きを見る
2017/11/01
今年のドラフト会議も終了し、多くの選手がプロの世界へ足を踏み入れた。プロの世界では1軍で華々しい活躍を見せる選手がいる一方、芽が出ずに球界を離れていく選手も多く存在する。 10年前となる2007年のドラフトでも、多くの選手がプロ入りを果たした。この年は高卒BIG3で中田翔・唐川侑己・佐藤由規、大卒BIG3で大場翔太・長谷部康平・加藤幹典が注目を浴びていたが、現役を続けているのは高卒のBIG3のみで、大卒のBIG3は既に球界を離れている。一方で、ドラフト下位指名など注目度が低かった選手たちが現役を続けているケースも多い。 今回は10年前のドラフトでプロ入りを果た ... 続きを見る
2017/08/29
最下位に沈む千葉ロッテマリーンズは、4位のオリックス・バファローズとの3連戦だ。ロッテの打線は好調で、少しでも順位を上げて来季への光を見出したい。オリックスは上位2チームとの分も悪く、ロッテとの戦績も芳しくないため、何とかしたいところだ。... 続きを見る
2017/08/17
日本野球機構は8月17日の試合に先発登板する投手を発表した。 今季9勝をマークしているDeNA・今永が10勝をかけたマウンドに上がる。今永は現在4連勝中と勢いに乗っているだけに、本拠地・横浜スタジアムで自身初の大台に到達したいところだ。 また、4連勝中の西武はリーグトップの防御率2.06、リーグ2位の11勝をマークしている西武・菊池がマウンドへ。西武は既に2位・楽天との3連戦の勝ち越しを決めているが、逆転優勝に向けて楽天を3タテし、少しでもゲーム差を縮めていきたいところだ。 17日の試合に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ ... 続きを見る
2017/08/10
日本野球機構は8月10日の試合に先発登板する投手を発表した。 11勝で防御率1.90の西武・菊池、同じく11勝で防御率2.26のソフトバンク・東浜と、今季安定感の光る両投手がリーグ最多の12勝を狙う。また、阪神・メッセンジャーも敵地・東京ドームでリーグ最多タイの12勝を狙う。 また、中日は前回登板で今季初勝利を手にした広島キラーの八木をマウンドへ。4月5日の広島戦では打球が脛に当たるアクシデントによって4回途中2失点で降板となったが、今回は好投を見せることができるだろうか。 10日に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ... 続きを見る
2017/08/03
日本野球機構は8月3日の試合に先発登板する投手を発表した。 11連勝中と絶好調の西武はエース・菊池をマウンドに送る。楽天・則本、ソフトバンク・東浜と並んでハーラートップタイの10勝をマークしている菊池は7月7日から3連勝中と好調。チームも勢いに乗っているだけに、好投を見せて11勝目を狙いたいところだ。 菊池・則本と並んで10勝をマークしている東浜もオリックス戦に先発登板する。東浜も菊池と同じく7月7日から3連勝中。ソフトバンクは救援陣が登板過多になってきているだけに、少しでも長いイニングを投げて試合を作りたいところだ。 3日に先発登板する投手は ... 続きを見る
2017/07/26
日本野球機構は7月26日の試合に先発登板する投手を発表した。 雨天により24日の試合が中止になった楽天は、則本がスライド登板。一方のソフトバンクは東浜ではなく、予定通りバンデンハークをマウンドに送る。楽天は23日の試合で岡島・ペゲーロといった主力を故障で欠いてしまったが、1.5ゲーム差で2位につけているソフトバンクとのゲーム差を広げることはできるだろうか。 また、セ・リーグでは巨人・畠、ヤクルト・星、阪神・小野の3人のルーキーが先発マウンドに上がる。この中では小野が唯一プロ入り後に白星を手にしていないが、今回こそは打線の援護を受けて白星を掴みたいところだ。 & ... 続きを見る
2017/07/24
千葉ロッテマリーンズは24日、選手プロデュースメニュー第2弾として井口資仁内野手プロデュースメニューを販売すると発表した。 ひとつは井口のマイブームにちなんで、ステーキにシャキシャキのワサビをのせて仕上げた『シャキシャキわさびのステーキ丼』、もう一つは井口の好物であるチーズとハラペーニョ(青とうがらし)をたっぷり入れた『チーズたっぷりハラペーニョナチョス』だ。 上記の2商品は、28日の埼玉西武ライオンズ戦からZOZOマリンスタジアム敷地内、選手の台所(外周3塁側ケータリングカーゾーン)にて販売開始となっている。 また、同日に石川歩、唐川侑己、田 ... 続きを見る
2017/07/18
千葉ロッテマリーンズの唐川侑己投手は、18日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われているオリックス・バファローズ戦に先発登板。 3回二死まで8者連続凡退と好投を見せていた唐川だったが、オリックス・若月への2球目がすっぽ抜けて頭部に死球を与えてしまい、危険球退場が宣告された。唐川は7月2日の石川歩投手以来となる今季9人目の危険球退場処分となった。 死球を受けた若月は起き上がれず、担架で運ばれてベンチ裏に下がり途中交代となった。一塁走者には捕手の伊藤が起用され、3回裏から若月の代わりに捕手として出場した。 唐川の代わりには、東條が登板。緊急登板 ... 続きを見る
2017/07/08
日本野球機構は、7月8日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連敗中のヤクルトは、ベテラン・石川をマウンドに送る。対する広島は、今季7勝1敗、防御率2.21と絶好調の薮田が登板。 また、阪神VS巨人のカードでは、能見と内海のベテラン左腕が対戦する。 パ・リーグでは、日本ハムの2年目右腕・井口がプロ初の先発マウンド。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして好投を見せて連敗中のチームを救うことはできるだろうか。 8日に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 中日・小笠原慎之介-DeNA・井納翔一( ... 続きを見る
2017/07/01
日本野球機構は、7月1日に先発登板する投手を発表した。 8連敗中と苦しむ阪神は、ベテラン・能見をマウンドに送る。対するヤクルトは、2年目・原樹理に先発マウンドを任せ、3連勝を狙う。 パ・リーグ首位攻防戦の第2戦は、楽天・美馬VSソフトバンク・千賀。背中の張りで登録を抹消されていたソフトバンクの「ドクターK」が、6月4日のDeNA戦以来の登板。カード初戦を僅差で落としたソフトバンクだったが、果たして若き右腕はチームを勝利に導く投球を見せることはできるだろうか。 1日に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 阪神・能見篤史-ヤクル ... 続きを見る
2017/06/24
日本野球機構は、6月24日の試合に先発する投手を発表した。 23日の試合でメッセンジャー・柳瀬がKOされ13失点を喫した阪神の先発はベテラン左腕・能見。勢いに乗る広島打線を封じることはできるだろうか。 また、同日に10失点で完封負けと大敗を喫した西武の先発は横手投げ右腕の十亀。前回のソフトバンク戦では5回途中7失点でKOされたが、今回登板では雪辱を果たすことができるだろうか。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 広島・薮田和樹-阪神・能見篤史(マツダスタジアム 14:00) ヤクルト・原樹理-DeNA・石田健大(神宮 1 ... 続きを見る
2017/04/15
日本野球機構は4月16日の試合に先発する投手を発表した。 注目の甲子園で行われるセ・リーグ首位攻防戦はここまで負けなしの広島東洋カープの九里亜蓮と阪神タイガースの能見篤史が激突。能見は今季初勝利を狙う。 また、ZOZOマリンスタジアムではこちらも負けなしの埼玉西武ライオンズのウルフと、千葉ロッテマリーンズの唐川侑己が対決。2敗の唐川にとっては大事な先発となるだろう。 4月16日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・P. クライン – ヤクルト・R. オーレンドルフ(横浜スタジアム 13:00) 中日・ ... 続きを見る
2017/04/09
8日、千葉ロッテマリーンズ対楽天イーグルスの一戦が、ZOZOマリンスタジアムで行われ、楽天が1-4で勝利した。 好調の楽天は3連勝を飾り、一方のロッテは2連敗となった。 楽天先発はFAで新加入の岸。開幕はインフルエンザで出遅れたが、経験豊富で頼りになる男が遂に合流となった。 初回、楽天打線はロッテ先発・唐川の立ち上がりを攻める。1番・茂木が先頭打者本塁打でいきなり1点を加えると、安打や四球で一死満塁とチャンスを作り、6番・島内が適時打を放ち2点目を追加。アマダーの走塁死、続く7番・岡島は右邪飛に倒れるなど、大量得点とはならなかったが、試合を有利にす ... 続きを見る
2017/03/17
『ベースボールサミット第14回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 第14回目は千葉ロッテマリーンズを特集。書籍から取り外し可能な小宮山悟氏監修のオリジナル選手名鑑が16ページ、オールカラーで収録している。 &nb ... 続きを見る
2016/12/30
ペナントレースでは2年連続Aクラス。しかし北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークスとの力の差は歴然だった。 CSファーストステージ敗戦後、千葉ロッテマリーンズ・伊東勤監督はこう振り返った。 「レギュラーシーズンの力の差がそのまま出たシリーズだった」と。 その言葉どおり完敗の1年だった。
今季の目標はCS進出枠の3位滑り込みではなく、あくまでリーグ優勝のはずだった。 開幕からエース涌井秀章の登板間隔を何度もずらして、福岡ソフトバンクとの直接対決にぶつけ、前年度王者に向かって行った。 エースの奮闘もあって開幕から選手、首脳陣も高いモチベーションを維持して戦うことに成功。 しかし、オールスター明けの後半戦から上位2チーム(北海道日本ハム、福岡ソフトバンク)とのゲーム差は日を追うごとに開いていくと、集中力を保つ点で難しい戦いを強いられた。年間を戦う戦力が十分でなかったのは結果として証明されただろう。... 続きを見る
2016/07/01
6月30日千葉ロッテマリーンズ戦で今季初先発のマウンドに上がったホークス・岩嵜翔。中継ぎで結果を出し、首脳陣の信頼を勝ち取ってのものだった。... 続きを見る
2016/02/01
ペナントの行方を占う春季キャンプがいよいよスタート。今年も待ちに待った野球シーズンがやってきた。編集部からの「今季のキーマンをひとり挙げてくれ」というお題で書くことになった今回のコラム。我らがマリーンズはもちろん、キャプテンマークのあの男!!... 続きを見る
2016/01/19
昨年末に発表された元ホークスのジェイソン・スタンリッジに続いて、かねてから噂のあったヤマイコ・ナバーロをも正式に獲得し、「熱き心で!」優勝を目指すマリーンズの今季陣容もいよいよ全貌が見えてきた。もはや「今世紀最強」と言っても過言ではないホークスの牙城をどう崩すか──。今回は、そんな現時点でのシーズン展望をコラムにしたい。... 続きを見る
2014/10/24
今季、開幕5連敗とつまずき、4位に終わった千葉ロッテ。主将・鈴木大地を筆頭にこのチームは1989年生まれが10人おり、一大勢力となっている。その中の一人が唐川侑己だ。毎年成瀬善久に続く、右の生え抜きエースとして期待されているが、特に今年は先発でなかなか役割を果たせず、苦しい1年を過ごした。唐川のみならず来季千葉ロッテ浮上には、「89年組」の活躍が不可欠だ。... 続きを見る