2023/12/19
プロ野球 最新情報(最新ニュース) メジャーリーグでは、ロサンゼルス・ドジャース入りが決定した大谷翔平をはじめ、多くの日本人選手が優れた活躍を見せている。近年は特に多くのNPB戦士が海を渡り、MLBへ挑戦する例が増えている。長い歴史を持つ読売ジャイアンツも、多くのメジャーリーガーを輩出している。そこで今回は、巨人からメジャー移籍した選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 上原浩治 ・投打:右投右打 ・身長/体重:187cm/87kg ・生年月日:1975年4月3日 ・経歴:東海大仰星高 – 大阪体育大 ・ドラフ ... 続きを見る
2023/10/06
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2023年シーズンをセントラル・リーグ4位で終えた読売ジャイアンツ。2年連続Bクラスに低迷し、指揮官を務めた原辰徳監督の今季限りでの退任が決定。来季は阿部慎之助新監督が指揮を執ることとなった。監督人事においては、他にも候補者の名前が挙がっていた。今回は、巨人の次期監督候補として名前が挙がった人物を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 阿部慎之助 原辰徳監督から直々に後継者として指名されたのが、今季一軍ヘッドコーチを務めている阿部慎之助だ。 2000年ドラフト1 ... 続きを見る
2023/08/21
夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース) 第105回全国高等学校野球選手権記念大会が、8月6日に開幕。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げている。これまでの歴史を紐解くと、圧巻の「記録」を残してプロ入りした“主役”のいる大会が多くあった。そこで今回は、夏の甲子園の個人記録を保持する選手を5人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 桑田真澄(通算最多勝、14勝) 出身校:PL学園(大阪) 投打:右投右打 身長/体重:174cm/80kg 生年月日:1968年4月1日 ドラフト:1 ... 続きを見る
2023/08/01
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 第106回全国高等学校野球選手権大会が8月7日から阪神甲子園球場で開幕。今年も夏の王者をかけた戦いが繰り広げられる。高校球児にとって、やはり甲子園は特別な場所と言えるだろう。今回は、高校球児の憧れである甲子園で大活躍し、「甲子園の英雄」と呼ばれる投手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 斎藤佑樹 出身:群馬県 投打:右投右打 身長/体重:176cm/77kg 生年月日:1988年6月6日 ドラフト:2010年ドラフト1位 2006年の夏、甲子園の主役は間違いなく斎藤佑樹 ... 続きを見る
2022/05/19
プロ野球 最新情報 阪神タイガースの西純矢投手が18日、東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初本塁打を放った。今季は森下暢仁投手(広島東洋カープ)や山崎伊織投手(読売ジャイアンツ)らバットで存在感を示す投手が増えている。 ここでは、投手分業制が確立されてきた21世紀以降に絞って、“野手顔負け”の成績を残した投手たちを紹介する。今年もこの面々に匹敵する選手の登場に期待したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 桑田真澄(読売ジャイアンツ) 投打:右投右打 身長/体重:174cm/80kg 生年月日:1968年4月1 ... 続きを見る
2022/02/01
野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は東京ドーム・通算勝利編(2021年終了時点)。 球場情報:東京ドーム 正式球場名:東京ドーム 開場年月:1988年3月 球場の広さ:両翼100m、中堅122m(現在の ... 続きを見る
2021/12/02
投手 2020:菅野智之 2018:菅野智之 2017:菅野智之 2016:菅野智之 2009:ゴンザレス 2003:上原浩治 2002:桑田真澄 2000:工藤公康 1999:上原浩治 1998:桑田真澄 1997:桑田真澄 1996:斎藤雅樹 1995:斎藤雅樹 1994:桑田真澄 1993:桑田真澄 1992:斎藤雅樹 1991:桑田真澄 1990:斎藤雅樹 1988:桑田真澄 1987:桑田真澄 1985:西本聖 1984:西本聖 1983:西本聖 1982:西本聖 1981:西本聖 1980:西本聖 1979:西本聖 1978:堀内恒夫 1977:堀内恒夫 1976:堀内恒夫 197 ... 続きを見る
2021/01/12
15年ぶり”古巣復帰” 原監督は「力を出してほしい」 読売ジャイアンツは12日、桑田真澄氏の一軍投手チーフコーチ補佐就任を発表した。背番号は「73」を着用する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 桑田氏は、PL学園高から1985年ドラフト1位で巨人に入団。高卒1年目から頭角を表すと、2年目の1987年には最優秀防御率、沢村栄治賞などに輝く活躍を見せた。以降もエース格としてチームを牽引。2007年にメジャーリーグに挑戦するまで21年間在籍し、数々のタイトルを受賞した。 引退後は早稲田大、東京大の大 ... 続きを見る
2020/09/07
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1985年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/02/11
アメリカン・リーグ ※新入団選手以外は、メジャー出場経験のある選手のみを記載 ※太字は現所属 【次ページ】ナ・リーグ... 続きを見る
2019/01/04
プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。 平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。 評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る
2017/11/02
読売ジャイアンツの菅野智之投手(28)は、30日の選考委員会で西武・菊池雄星投手(26)との一騎打ちを経て自身初となる沢村賞に選出された。 沢村賞の選考基準は(1) 25登板以上(2) 15勝以上(3) 勝率6割以上(4) 200イニング以上(5) 10完投以上(6) 防御率2.50以下(7) 150奪三振以上の7項目があり、今季の菅野と菊池は(4)の200イニング以上と(5)10完投以上の2つ以外は全てクリアしていた。 先発・中継ぎ・抑えの投手分業が確立している現在、投球回と完投の基準をクリアすることは難しいが、菅野の投球回は同僚のマイルズ・マイコラスと0回 ... 続きを見る
2016/08/02
ついに夏の甲子園大会まで2週間を切った。98回目となる今大会も数々のドラマが待ち受けているだろう。次世代のスター候補が登場するが、過去の歴史を紐解くと、やはりあの二人のコンビの成績が際立つ。... 続きを見る
2016/07/26
休部が決定しているPL学園、2016年7月22日、東大阪市・花園球場には関係者や高校野球ファンら多くの観客が詰めかけた。... 続きを見る
2016/03/20
野球選手にとって怪我はつきもの。特に投手は長年の勤続疲労によって、肘や肩にメスを入れるケースは多い。特にトミー・ジョン手術を受けると復活までに長い時間を要するが、厳しいリハビリを経て再起に成功し、手術後もチームの主力選手として活躍した選手も多い。... 続きを見る
2016/02/11
長き高校野球の歴史において、桑田・清原の「KKコンビ」は一つの時代となっている。この世代において、プロで活躍した選手はどのような選手がいたのだろうか。... 続きを見る
2015/08/19
高校野球100周年で迎えた第97回全国高等学校野球選手権大会は、準決勝まで勝ち抜いた4校を残すところまできている。そしてその4校に残り、地方大会から注目を浴び続けている早稲田実業の清宮幸太郎の存在感は試合ごとに増すばかりだ。... 続きを見る
2014/12/03
通算7度の全国制覇を達成した高校野球の名門・PL学園(大阪)が廃部の危機だ。これまで圧倒的な数のプロ野球選手を輩出した強豪校は今、正念場を迎えている。... 続きを見る