2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。 6回、1死ランナーなしで打順が回ってきた清宮は、7球粘った末に三塁打となる。 初球はファールも、2球目の外角低めのシンカーを見送りボール。3、4球目の真ん中あたりに来たストレートはファール、5球目に来たシンカーも見送り2-2に。6、7球目も打ち返したものの、ファールとなった。 勝負が決まったのは8球目。清宮は高めのストレートを打ち返すも打球は高く上がり、フライとなるように思われた。だが、右翼手・前原と中堅手 ... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。 4回表の先頭打者・清宮は初球、外角低めのストレートを見送りボールとするも、2球目のシンカーを打ち返すも一ゴロに倒れた。 試合は3回に早実が相手の悪送球の間に1点先制するも、その裏に遠藤の逆転タイムリースリーベースで3点返され、1-3と逆転を許している。 4回表終了時点 東海大福岡 3-1 早稲田実業... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第4日目が23日、甲子園で行われ、2試合目に明徳義塾(高知)と早稲田実業(東京)が対戦。早稲田実業が5-4で勝利を収め、2回戦に進出した。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は、3番・一塁でスタメン出場。 試合は初回から動く。先攻の早稲田実業は2死から清宮がセンター前ヒットで出塁したが後続が凡退し無得点。直後の明徳義塾の攻撃は、先頭の田中闘内野手がレフトフライに倒れたものの、続く中坪将麻外野手が四球、西浦颯大がライト前ヒット、谷合悠斗も四球を選んで1死満塁のチャンスを作る。すると2死後に6番・今井涼介内野手のレフト前タイムリーヒ ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場だ。 ここまで1打席目センター前ヒット、2打席目センターフライ、3打席目キャッチャーフライ、4打席目はレフトフライと2打席目以降凡退が続いている。 9回1点ビハインドで迎えた5打席目は、2死一、二塁のチャンス。2球ボールを見た後の3球目をファールとし、4球目もボールを見極め3-1。そして5球目が122キロのストレートが外角高めに外れ四球とな ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 ここまで1打席目でセンター前ヒット、2打席目はセンターフライに倒れ、3打席目はキャッチャーフライ。 8回に迎えた4打席目は先頭打者として打席に入り、3打席目と同様に初球を叩く積極性を見せたが、レフトフライに倒れた。 後続にヒットが出るもホームに返すことはできず、チームは無得点に終わった。... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 1打席目でセンター前ヒット、2打席目はセンターフライに倒れ、6回1死走者なしで迎えたの3打席目は、初球の130キロのストレートを打ち上げキャッチャーフライ。 チャンスを作ることができず、この回も無得点に終わった。... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 第1打席でセンター前ヒットを放った清宮は、2点を追う3回1死走者なしで2打席目を迎えた。カウント1-1から116キロのスライダーを捉えてセンターへ飛球を放ったが、フェンス手前で失速しセンターフライ。 続く4番の野村大樹内野手も倒れ、この回は三者凡退に終わった。... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)だ。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 清宮は打席に入ると、初球126キロのストレートを中堅へ打ち返し、1死一、三塁とチャンスを広げた。 しかし、後続が二塁併殺打に倒れ、得点にはつながらなかった。... 続きを見る
2017/03/19
球春の到来を告げるセンバツ高校野球。各球団のスカウトも数多く顔を見せ、高校野球にとってはシーズン最初の大きな“ショーケース”の場となっている。今回は前回のコラムに続き今大会に出場する注目選手について紹介する。... 続きを見る
2016/11/17
第47回明治神宮大会高校の部は履正社(大阪)の優勝で幕を閉じた。これで来春のセンバツ出場の参考となる大会は全て終了。1月末の選考会を経て、出場校が決まる。清宮幸太郎率いる早実の出場は確実視されているが、2017年のセンバツ大会にはどのような選手たちが集まるのか。出場が予想されるドラフト候補をリポートする。... 続きを見る
2016/10/21
一足早く、2017年のドラフト候補を紹介する。ご存知、早実の清宮幸太郎が最終学年を迎え、斎藤佑樹以来のフィーバーとなりそうだ。社会人は高卒3年目と大卒2年目の解禁組に逸材がそろっている。... 続きを見る
2016/06/29
今年の甲子園も、やはり早実の清宮幸太郎に注目が集まる。昨年の夏の甲子園から秋、春とどのような時間を過ごしてきたのだろうか。... 続きを見る
2016/04/25
ドラフトの時期に差し掛かると、その選手の評価を「○○二世」と表現するメディアが多い。しかし、その表現自体が当の本人を苦しめかねない。... 続きを見る
2016/02/16
千葉ロッテマリーンズのドラフト1位の平沢大河は、14日に行われた台湾のラミゴとの対外試合で初安打を記録した。... 続きを見る
2015/09/05
今年の夏は、久しぶりにたっぷりと高校野球を観戦できた。小学生時代から知っている清宮幸太郎を筆頭に、高校球児のレベルの高さに改めて驚かされた。... 続きを見る
2015/08/27
今週末から開催されるU18ワールドカップに向けて、U-18日本代表が大学日本代表と強化試合を行った。... 続きを見る
2015/08/24
2015年、夏の甲子園は、まず早実・1年生の清宮幸太郎の衝撃的なデビューがあったと野球ファンの脳裏に刻まれたことだろう。... 続きを見る
2015/08/19
高校野球100周年で迎えた第97回全国高等学校野球選手権大会は、準決勝まで勝ち抜いた4校を残すところまできている。そしてその4校に残り、地方大会から注目を浴び続けている早稲田実業の清宮幸太郎の存在感は試合ごとに増すばかりだ。... 続きを見る
2015/08/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、第1回選手権大会から出場している早稲田実業についてだ。... 続きを見る
2015/08/11
9日、早実の清宮幸太郎が甲子園デビューを果たした。甲子園は早朝から長蛇の列。果たして現役メジャースカウトは清宮幸太郎のプレーをどう見たのか?... 続きを見る
2015/07/31
夏の甲子園大会、西東京大会は早稲田実が東海大菅生に逆転勝ちし、29回目の出場を決めた。100年前の第1回大会の出場校の早実。歴史は受け継がれている。
... 続きを見る
2015/07/27
26日、神宮球場で行われた全国高校野球選手権西東京大会決勝で早稲田実業高が東海大菅生高を8-6で下し、5年ぶり29回目の甲子園出場を決めた。... 続きを見る
2015/07/15
各地で甲子園の地方大会が開幕する中、西東京大会の初戦を16日に控える早実の清宮幸太郎に注目が集まっている。春の東京大会で鮮烈デビューを果たし、甲子園を目指す初めての夏でどんな活躍を見せてくれるのだろうか。... 続きを見る
2015/04/14
早実・清宮幸太郎がデビュー2戦目で先制タイムリーを含む猛打賞。打線をけん引し、チームに好影響をもたらしている。... 続きを見る
2015/04/10
ラグビー界のカリスマ、ヤマハ発動機の清宮克幸監督ジュニア、早実1年の幸太郎がついにデビューした。報道陣30名、プロ野球スカウトも駆けつけた中、入学式から4日、登録即スタメンで決勝打を放った。... 続きを見る