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タグ:田中将大の記事一覧

田中将大、見極められたスプリット――新スタイル確立は”制球力”の復活にあり

2015/04/14

ヤンキース・田中将大の今季2試合目となった12日のレッドソックス戦は、打線に勝たせてもらった今季初白星だった。5回を4安打4失点、97球で降板となった。昨年の田中を支えた、スプリットと高い制球力の2つの要素、ここの精度が高まらない限り本来の田中は戻ってこない。... 続きを見る


田中の球種が読まれている? カート・シリング「直球と変化球で、肘の角度が違った」

2015/04/13

『ESPN』でアナリストを務めるカート・シリングは、田中の肘の角度が球種によって違うと話した。『NEW YORK DAILY NEWS 』では、シリングのコメントを紹介しながら、スプリットを有効にするために必要なこと、そして本来の姿にいたっていない、もう一つの可能性について報じている。... 続きを見る


イチロー、青木、田中ら開幕戦出場へ  MLB開幕を迎える日本人選手は野手2人、投手3人【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLB開幕を迎える5人の選手についてだ。それぞれのオープン戦の結果をまとめてみた。... 続きを見る


ヤンキースのエースとして期待される理由 田中将大の驚異的なQS達成率【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/03/03

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、田中将大のQS達成率の高さだ。2年目ながら、ヤンキースのエースとして期待される理由がよくわかる。... 続きを見る


ダルビッシュは大丈夫!田中将大は「一人ぼっち」になるのが気がかり【田口壮の眼 第2回】

2015/02/20

オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第2回は注目のMLBプレーヤー、そして日本人投手について伺いました。... 続きを見る


大事なのは速球の活かし方 人類最速171キロの剛速球だけで、MLBは通用せず【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/01/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、2014年のフォーシーム(ストレート)の平均球速のランキングから、MLBで通用する選手について考えてみた。... 続きを見る


【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】平野佳寿投手は、MLBでも成功するタイプの投手~黒田博樹投手、カーショウ投手らに共通する「好投手の条件」

2014/10/10

ベースボールチャンネルでは、月2回、読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載をスタートさせます。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、日本の野球界が発展するための視点から、一つのテーマを深く掘り下げ、野球ファンや、野球指導に携わる皆さんに問題提起をしていきたいと考えています。さて、1日からMLBのプレーオフが始まり、日本も11日からクライマックスシリーズが始まります。第2回目のテーマは、元スカウトから観た「好投手の条件」です。... 続きを見る


田中将大、まさかの1.2回7失点。イチローは100安打達成 9/28MLBクイックニュース

2014/09/28

○ボストン・レッドソックス10-4●ニューヨーク・ヤンキース   ヤンキース田中将大が今季最終登板。レッドソックスは若手中心の打線。 1回、ベッツに二塁打を打たれると、1死後ナヴァの当たりが遊内野安打となる。 ここで田中に強いセスぺデスがタイムリー。 2回、1死後カスティーヨを歩かせるもブレンツを三ゴロにとり2死までいったが、その後バスケスにタイムリーを許し、ベッツに四球を与えると、ボガーツの当たりは三塁ライアンが取れず左前打に。 ナヴァの当たりは一塁ヘッドリーのミットを弾く2点タイムリー、セスぺデスにもタイムリーが出たところで交代。50球、ストライクが25球しか入らなかった。 &n ... 続きを見る


【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】田中将大投手は、投球スタイルの転換を~ヒジの故障から考える日本野球界の課題

2014/09/26

ベースボールチャンネルでは、月2回、読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載をスタートさせます。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、日本の野球界が発展するための視点から、一つのテーマを深く掘り下げ、野球ファンや、野球指導に携わる皆さんに問題提起をしていきたいと考えています。第1回目は「田中将大投手は、投球スタイルの転換を~ヒジの故障から考える日本野球界の課題」です。... 続きを見る


田中将大、75日ぶりの14勝目。肘に異常なし。 9/22MLBクイックニュース

2014/09/20

○ニューヨーク・ヤンキース5-2●トロント・ブルージェイズ   75日ぶりにマウンドに上がった田中将大は、初球、1番レイエスに対し148km/hの速球が大きくすっぽ抜けた。心の高ぶりを表しているようだった。レイエスが右前打、続くバウティスタも右前打で一三塁といきなりピンチ。ここでエンカ―ナシオンにはシュート回転の速球を投げ込んで遊ゴロ併殺に切って取る。この間に先取点を奪われたが、これで落ち着く。 1回裏には相方のマッキャンの一発が出て同点に追いつく。2回には川﨑宗則に二塁打を打たれるが、後続を断つ。3回は三者凡退、4回はジョンソンのユニフォームをかすめる死球を与えるも、前打席に長打を ... 続きを見る




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