タグ:田澤純一の記事一覧
2023/10/27
プロ野球 最新情報 10月26日に行われた「2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」。今年も数多くの逸材たちがプロ入りの夢を叶えた。一方で、ドラフト有力候補と評されながらも、指名されなかったケースも存在する。ここでは、ドラフト指名漏れを経験した選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 谷田成吾 出身:埼玉県 投打:右投左打 身長/体重:183cm/86kg 生年月日:1993年5月25日 経歴:慶応-慶応大 慶応大学に在学した谷田成吾は、まさかの指名漏れを経験し、プロ入りが叶わ ... 続きを見る
2023/09/05
プロ野球 最新情報(最新ニュース) いよいよシーズン終盤を迎えたプロ野球。優勝に向かってラストスパートをかける時期になってきたが、10月にはドラフト会議も実施される。これまでに様々なドラマが生まれたドラフト会議では、予想だにしない「指名漏れ」を経験した選手も少なくない。今回は、ドラフト有力候補と評価されていながら、指名漏れとなった選手を6人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 谷田成吾 出身:埼玉県 投打:右投左打 身長/体重:183cm/86kg 生年月日:1993年5月25日 経歴:慶応-慶應大 まさかの指名 ... 続きを見る
2023/02/23
メジャーリーグ 最新情報(最新ニュース) 今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! 毎年、多数の選手が新たな契約を結び、年俸の高騰が話題を呼ぶMLB。日本人選手に目を向けると、2022年オフには千賀滉大投手がニューヨーク・メッツと、吉田正尚外野手がボストン・レッドソックスとともに大型契約を結んだ。また、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、23年オフにフリーエージェント(FA)を迎え、次回の契約更新ではメジャー史上最高額契約が有力視されている。 これから、歴代日本人メジャーリーガー ... 続きを見る
2022/07/23
メジャーリーグ 最新情報(最新ニュース) 後半戦に入った2022年シーズンのメジャーリーグ。近年はコロナ禍の影響を受けて選手の市場価格は低落していたが、昨オフには鈴木誠也外野手がメジャー挑戦を表明し、シカゴ・カブスと日本人野手1年目の最高額で契約。トレード移籍も噂されるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、23年オフにフリーエージェント(FA)を迎え、次回の契約更新ではメジャー史上最高額契約が有力視されている。 これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高額契約ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の契約格差、そして成功した選手の存在が後続の ... 続きを見る
2022/05/20
今年も開幕を迎えた2022年シーズンのメジャーリーグ。近年はコロナ禍の影響を受けて選手の市場価格は低落していたが、昨オフには鈴木誠也外野手がメジャー挑戦を表明し、シカゴ・カブスと5年総額8500万ドルの日本人野手最高額で契約。2年ぶりに新たな日本人メジャーリーガーが誕生した。 今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高年俸ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の年俸格差、そして成功した選手の存在が後続の選手らの契約に与える影響 ... 続きを見る
2021/11/17
台湾プロ野球(CPBL)の味全ドラゴンズに所属する田澤純一投手が、13日に今季29セーブ目を挙げて、チームタイ記録のセーブ記録を作った(16日時点では30セーブ)。9日の登板では、27セーブ目を記録し、高津臣吾氏(現・東京ヤクルトスワローズ監督)が2010年に樹立した日本人選手のセーブ記録(26セーブ)を更新し、CPBL史上最多としていた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 高津氏の記録を超えた田澤 「超えたの? 光栄です!」 高津氏の記録を更新したと知ったとき、驚きを示した田澤。台湾メディアに対し、「(高津氏は ... 続きを見る
2020/10/27
「2020年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、支配下74人(セントラル・リーグ39人、パシフィック・リーグ35人)、育成49人(セ・リーグ23人、パ・リーグ26人)、合わせて123人が指名。プロ入りの切符をつかんだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、注目されながらも指名漏れとなったドラフト候補選手たちもいる。 高校生では、元阪神タイガースの関本賢太郎氏を父に持つ関本勇輔捕手(履正社高)、元東京ヤクルトスワローズの度会博文氏を父に持つ度会隆輝 ... 続きを見る
2020/10/23
いよいよ10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議。今年は伊藤大海(苫小牧駒澤大)早川隆久(早稲田大)、佐藤輝明(近畿大)らの1位指名が確実視されている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、近年のNPBにおいて増加傾向にあるのが、独立リーグ出身選手だ。ほとんどが下位、育成での指名だが、タイトル経験者の角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)、侍ジャパンも経験した又吉克樹(中日ドラゴンズ)、近年では増田大輝(読売ジャイアンツ)、和田康士朗(千葉ロッテマリーンズ)らを輩出。チームの重要戦力となっている。   ... 続きを見る
2020/10/16
10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議を目前に控え、ドラフト候補選手の動向に注目が集まっている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、主に即戦力として期待される社会人、独立リーグの注目選手15名から、投手8名を紹介していく。 【次ページ】社会人、独立リーグドラフト注目投手8名... 続きを見る
2020/05/12
新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受け、開幕が延期されている米野球界。昇格のため一刻も早く結果を残したいマイナーリーガーにとっては、アピール機会の損失であり、リーグ運営の対応に注目が集まっている。今回からは4回にわたり、過酷な状況で夢の大舞台を目指して戦う若き日本人たちを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】田澤純一... 続きを見る
2020/03/29
09年WSで松井氏、13年ALCSで上原氏がシリーズMVP受賞 過去25年間のワールドシリーズ優勝球団について米公式サイト『MLB.com』が特集記事を発表。ランキング化され、1位にはニューヨーク・ヤンキースが選ばれた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 栄えある1位となったのは1998年のニューヨーク・ヤンキース。若きデレク・ジーター氏を中心にシーズン114勝、勝率.704でアメリカン・リーグ東地区を制した。ワールドシリーズでは首位打者8度の故トニー・グウィン氏率いるサンディエゴ・パドレスを相手に4連勝と、圧 ... 続きを見る
2020/02/11
アメリカン・リーグ ※新入団選手以外は、メジャー出場経験のある選手のみを記載 ※太字は現所属 【次ページ】ナ・リーグ... 続きを見る
2019/09/15
シーズンもいよいよ大詰めとなり、ポストシーズンを視野に入れた戦いが続くメジャーリーグ。今年も日本人メジャーリーガーは、地区優勝一番乗りを果たしたロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手や、アメリカン・リーグ東地区首位ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手らの活躍が期待される。 一方で、メジャーに先駆けて、マイナーリーグはレギュラーシーズンを終え、今年は主に5選手が、マイナーリーグでプレーした。それぞれの選手の活躍を振り返る。 【次ページ】牧田和久、加藤豪将... 続きを見る
2019/07/22
オールスターブレイクも明け、各球団ポストシーズンに向けた準備を始めている。今年も大谷翔平選手や田中将大投手をはじめとしたメジャーの舞台で活躍する日本人選手がいる一方、マイナーから力をつけ、メジャー昇格を虎視眈々と狙う選手たちもいる。 【次ページ】牧田和久、加藤豪将... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Joe Maddon ジョー・マッドン 70 投手 Carl Edwards Jr. カール・エドワーズJr 6 右右 Yu Darvish ダルビッシュ有 11 右右 Brandon Morrow ブランドン・モロー 15 右右 Brandon Kintzler ブランドン・キンツラー 20 右右 Alec Mills アレック・ミルズ 24 右右 Kyle Hendricks カイル・ヘンドリクス 28 右右 Brad Brach ブラッド・ブラック 29 右右 Tyler Chatwood タイラー・チャットウッド 32 右右 Tony Barnette トニ ... 続きを見る
2019/05/29
シカゴ・カブス傘下3Aアイオワ・カブスの田澤純一投手が28日(日本時間29日)、マイアミ・マーリンズ傘下ニューオリンズ・ベイビーケイクス戦に3番手として登板。1回を完璧に抑え、今季初セーブをマークした。 今季ここまで5試合連続自責点ゼロとメジャー昇格に向けアピールを続ける田澤。この日も安定感のある投球で、相手打線を寄せ付けなかった。 田澤は、3-0で迎えた9回、3番手としてマウンドに上がると、先頭のディアスをレフトフライに打ち取る。続くリディ―に対しては、ボールが先行し、カウント1-3となるが、5球目でライトフライに仕留めた。最後の打者となったマレーロに対して ... 続きを見る
2019/05/28
日時(日本時間) 日時(米国中部時間) 対戦チーム 開催地 5月28日(火) 3:10 5月27日(月) 13:10 アストロズ ビジター 5月29日(水) 9:10 5月28日(火) 19:10 アストロズ ビジター 5月30日(木) 9:10 5月29日(水) 19:10 アストロズ ビジター 6月1日(土) 9:15 5月31日(金) 19:15 カージナルス ビジター 6月2日(日) 8:15 6月1日(土) 18:15 カージナルス ビジター 6月3日(月) 3:15 6月2日(日) 13:15 カージナルス ビジター 6月4日(火) 5:05 6月3日(月) 15:05 エンゼルス ... 続きを見る
2019/05/10
メジャーリーグは、日本での開幕戦2試合を皮切りにシーズンが始まった。今季は、6人の日本人メジャーリーガーが、開幕ロースター入りを果たした。日本人メジャーリーガーの3、4月成績を振り返る。... 続きを見る
2019/03/24
昨季エンゼルスで復活兆し、今後の動向に注目 シカゴ・カブスが、マイナー契約を結んでいた田澤純一投手を解雇した。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間同日)、伝えている。 田澤は昨年のシーズン終了後にロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、今年1月にカブスとマイナー契約。招待選手としてスプリングトレーニング(春季キャンプ)に参加し、オープン戦6試合に登板して0勝0敗、5回2/3を投げて防御率0.00と好投しメジャー昇格をアピールしていた。 しかし、23日(同24日)に球団が解雇を認める報道がされると、日付が変わって直後に球団公式サ ... 続きを見る
2019/03/18
シカゴ・カブスは17日(日本時間18日)、コロラド・ロッキーズとオープン戦で対決。カブスの田澤純一投手が9回に登板し、1回1安打無失点2奪三振の好投で起用に応えた。試合は2-7でカブスが敗れた。 カブスは2回裏に1点を先制するも、4回表に2点を許して逆転される展開。その後も7回に4点、8回に1点を追加されて突き放され、打線の反撃も7回裏の1点にとどまった。 5点ビハインドの最終回、田澤が登板。先頭のラモン・マルセリーノ外野手への初球は、高めの力のあるボールで空振りを奪うと、2球目は高めに浮いた球を見逃されてボール。3球目の内角に食い込むボールでファウルを誘って ... 続きを見る
2019/03/08
シカゴ・カブスは7日(日本時間8日)、コロラド・ロッキーズとオープン戦で対戦。カブスの田澤純一投手が7回に登板し、1回を無安打無失点に抑えて好リリーフを見せた。マイナーからの這い上がりをかけて奮闘が続いている。 試合は序盤から点の取り合い。先制したカブスに対し、3回にロッキーズが同点に追い付くと、4回には勢いそのままに勝ち越し。さらに6回、3点を追加し、カブスは3-7と追う展開となった。 この場面で7回のカブスのマウンドに上がったのは田澤。先頭のマイク・タッチマン外野手をピッチャーライナーに抑えると、続くライメル・タピア外野手はピッチャーゴロ。サム・ヒラルド外 ... 続きを見る
2019/03/04
シカゴ・カブスは3日(日本時間4日)、シカゴ・ホワイトソックスとオープン戦で対決し、13-4で勝利。先発のダルビッシュ有投手の好投に続き、6回には田澤純一投手が登板して1回を無安打無失点に抑えた。現在はマイナー契約を交わしており、昇格に向け好アピールとなった。 試合は先発のダルビッシュが2回無失点と上々の滑り出しを見せると、カブス打線が序盤から大爆発。1回裏に1点、2回裏には8点を奪う猛攻で早くも試合を決定づけた。10-3と大量リードで迎えた6回、ジョー・マドン監督が選んだリリーフ投手は田澤だった。 先頭のヨアン・モンカダ内野手を3球三振。ホセ・アブレイユ内野 ... 続きを見る
2019/01/27
昨季途中加入のエンゼルスで防御率2.29 シカゴ・カブスが、田澤純一投手とマイナー契約に合意したことが分かった。26日(日本時間27日)、地元紙『シカゴ・トリビューン』が伝えている。 田澤は昨季マイアミ・マーリンズから解雇され、デトロイト・タイガース(マイナー)を経てロサンゼルス・エンゼルスに加入。エンゼルスでメジャー復帰を果たすと、9試合を投げて防御率2.25と安定した投球を見せていた。 オフにフリーエージェント(FA)となっていたが、カブスとマイナー契約に合意した模様だ。招待されたスプリングトレーニング(春季キャンプ)でライバルたちとしのぎを削り、メジャー ... 続きを見る
2018/11/24
田澤は加入後に成績安定 今季、大谷翔平投手が加入し、日本の多くのファンが目にする機会が増えたロサンゼルス・エンゼルス。様々な選手が大谷とともにプレーしたが、シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となりチームを去る可能性が出てきた選手もいる。ここで、10月以降にチームからFAとなった選手を見てみよう。 10月以降にエンゼルスからFAとなった選手は、23日(日本時間24日)現在で6人。先発ローテーションを担った投手からリリーフ投手、ベテラン外野手など多岐にわたる。 ギャレット・リチャーズ(投手) 2018年成績:16試合 5勝4敗 防御率3.66 ... 続きを見る
2018/10/01
MLBは1日(日本時間2日)、すべてのチームがレギュラーシーズンを終えた。今季は8人の日本人選手が出場。各選手の今シーズンを振り返る。 ■大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス) 投手:10試合、防御率3.31、4勝2敗、63奪三振 打者:104試合、打率.285、93安打、22本塁打、61打点、10盗塁 華々しいメジャーデビューを飾った大谷。開幕前は賛否両論あった「二刀流」だったが、見事に存在感を示した。打者として、日本人選手の1年目最多となる22本塁打を放つなど長打力を発揮。さらに10盗塁を記録するなど、足でもファンを魅了した。 投手としては ... 続きを見る
2018/10/01
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間1日)、シーズン最終戦となる本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。9回に中前打を放って、5-4のサヨナラ勝ちに貢献した。田澤純一投手は8回にリリーフ登板し、1回無失点2奪三振と好投した。 大谷は初回1死一塁で迎えた第1打席、相手先発ブレット・アンダーソン投手の90マイル(約145キロ)のシンカーを捉えたが左飛に倒れる。2-2の3回1死一塁の第2打席は、3球目88マイル(約141キロ)のシンカーを強烈なピッチャー返し。投手の体に当たった打球を一塁手が捕球、二塁に送球して走者がアウト ... 続きを見る
2018/09/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。3打数3安打2打点、1盗塁の活躍で勝利に貢献した。 大谷は、右腕マイク・ファイアーズ投手に対して2回の第1打席で左前安打を放ち、その後今季10個目の盗塁となる三盗を成功させて先制のホームを踏んだ。3回の第2打席でもライトへ二塁打を放ち、5点リードの5回には1死一、三塁のチャンスで犠飛。今季60打点目を記録した。 そのまま試合は終盤に入り7回、1死三塁から3番のマイク・トラウト外野手が敬遠四球で歩かされ、一、三塁 ... 続きを見る
2018/09/24
ロサンゼルス・エンゼルスは23日(日本時間24日)敵地でヒューストン・アストロズと対戦。大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。また、田澤純一投手が3回途中からリリーフ登板。2/3回を無失点に抑えた。試合は2-6で敗れ、5連敗を喫した。 初回、1死二塁と先制のチャンスで第1打席を迎えた大谷は、アストロズの右腕チャーリー・モートン投手と対決。フルカウントから6球目の78マイル(約125キロ)のカーブに空振り三振に倒れた。その後、二塁走者のジャスティン・アップトン内野手が暴投の間に一気に生還。エンゼルスは1点を先制した。 しかし、直後の裏にユ ... 続きを見る
2018/09/21
ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でオークランド・アスレチックスと対決。大谷翔平投手は「4番・DH」で先発出場して2打数無安打1四球、田澤純一投手は救援登板で1失点となった。試合はエンゼルスが21‐3と大差で敗れた。 大谷は初回1死一、二塁と先制のチャンスで第1打席を迎えた。ベテラン右腕エドウィン・ジャクソン投手と対戦し、カウント1-2から79マイル(約127キロ)のカーブに空振り三振を喫した。 3回表は、2死三塁と再び一打先制の場面で第2打席に立ったが、カウント3−1から5球目92マイル(約148キロ)のカットボールを打ち上げて遊飛に ... 続きを見る
2018/09/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場し、1本塁打を含む4打数2安打1打点と活躍したが、試合は1点差で敗れた。 エンゼルスは初回、先発右腕のエラスモ・ラミレス投手に対し、3番マイク・トラウト外野手の第34号2ラン本塁打で2点を先制すると、直後に大谷が速球を捉えバックスクリーンへの第20号ソロ本塁打を放った。メジャーリーグで日本人選手が20号本塁打以上を放ったのは、2010年にエンゼルスで21本塁打を記録した松井秀喜氏以来8年ぶりの快挙だ。 大谷 ... 続きを見る
2018/09/05
ロサンゼルス・エンゼルスの田澤純一投手が4日(日本時間5日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦にリリーフ登板し、1回無失点。移籍後2試合目で初めて無失点に抑える好投を見せた。 田澤は、2-4と2点を追う7回に2番手として登板。いきなり先頭のデライノ・デシールズ外野手に91.8マイル(約148キロ)の速球をレフトに運ばれ二塁打を許したが、続く秋信守外野手を速球で中飛に打ち取ると、ルーフネッド・オドーア内野手は86.6マイル(約139キロ)のフォークで投ゴロ。最後はエルビス・アンドルゥース内野手を速球で右直に抑えて無失点で切り抜けた。 この日 ... 続きを見る
2018/09/03
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板。3カ月ぶりの復帰マウンドは2回1/3を2失点という内容だった。 大谷は初回、先頭のジョージ・スプリンガー外野手に95.7マイル(約154キロ)の速球を右前安打とされるなど2死一、二塁ピンチを背負ったが、好調のタイラー・ホワイト内野手を83.6マイル(約135キロ)のスライダーで見逃し三振に仕留めて無失点の立ち上がりを見せる。また、この時点で今季50投球回を超え、1919年のベーブ・ルース氏以来99年ぶり2人目となる1シーズンでの「50投球回・15本 ... 続きを見る
2018/09/03
ロサンゼルス・エンゼルスの田澤純一投手が2日(日本時間3日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦で移籍後初登板し、ソロ本塁打を喫するなど1回1失点だった。 1日(同2日)にメジャー昇格を果たした田澤は、大谷翔平投手が投手として復帰登板した試合で2-3と1点を追う7回に5番手として登板。先頭の2番ホセ・アルトゥーベ内野手に対して初球の92.6マイル(約149キロ)の速球で遊飛に打ち取ったが、続くアレックス・ブレグマン内野手にカウント1-1から甘く入った速球を完璧に捉えられ、レフトスタンドへソロ本塁打を喫した。 カルロス・コレア内野手は速球で ... 続きを見る
2018/09/02
ロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んでいた田澤純一投手が1日(日本時間2日)、メジャーに昇格。背番号は「47」に決まった。 田澤は今季マイアミ・マーリンズで開幕を迎えたが、1勝1敗で防御率9.00と不調で5月に戦力外を言い渡された。 その後6月にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結ぶも、メジャー昇格はならず。そして、7月にエンゼルスとマイナー契約を結ぶ。エンゼルス傘下の3Aソルトレイクでの成績は7試合に登板し0勝1敗、防御率7.11の成績だったが、メジャーのベンチ入り枠が25人から40人に拡大する9月1日に昇格を果たした。 現在の田 ... 続きを見る
2018/07/20
MLBはオールスターゲームを終え、19日(日本時間20日)から後半戦に突入した。今季はここまで8人の日本人選手が出場。各選手の前半戦を振り返る。 ■大谷翔平投手 投手:9試合、防御率3.10、4勝1敗、61奪三振 打者:54試合、打率.283、39安打、7本塁打、22打点、2盗塁 海を渡った二刀流はメジャーでも大活躍だ。投手としては160キロ超の直球とスプリットを武器に好調。打者としても7本塁打を放ち、長打率.522と長距離砲として力を発揮している。右肘靭帯の故障で一時戦線離脱したが、前半戦終盤に打者復帰を果たして後半戦への希望をみせた。右肘への負担回避と苦手な ... 続きを見る
2018/07/14
デトロイト・タイガースを戦力外となった田澤純一投手が13日(日本時間14日)、ロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んでいたことが明らかになった。 今季はマイアミ・マーリンズで開幕を迎えるも5月半ばに戦力外。その後はタイガースとマイナー契約を結ぶが、今月に放出されていた。今季の成績はマーリンズで22試合に出場し、1勝1敗、防御率9.00。タイガース傘下トリプルA級トレドでは7試合に登板し、0勝1敗、防御率9.39だった。 なお、メジャー通算では379試合、21勝26敗4セーブ、防御率4.16。今季で渡米10シーズン目を迎えている。また、田澤にとって初の西 ... 続きを見る
2018/07/10
米マイナーリーグ公式サイトは9日(日本時間10日)、デトロイト・タイガース傘下3Aに所属する田澤純一投手が自由契約になったと発表した。 今季、メジャー10年目の田澤。開幕はマイアミ・マーリンズで迎え、22試合に登板し1勝1敗、防御率9.00、20回を投げて被本塁打は6と深刻な1発病に陥っていた。5月17日(同18日)に自由契約となり、6月4日(同5日)にタイガースとマイナー契約を結んだ。 田澤は3Aトレド・マッドヘンズでプレー。7試合に登板し、0勝1敗、防御率9.39と結果を残せなかった。 田澤は日本球界を経ずに2009年にボストン・レッドソッ ... 続きを見る
2018/07/03
デトロイト・タイガース傘下3Aトレド・マッドヘンズの田澤純一投手が2日(日本時間3日)、本拠地でのクリーブランド・インディアンス傘下3Aのコロンバス・クリッパーズ戦にリリーフ登板した。 田澤は、1-8と7点を追う9回に6番手として登板。先頭打者を左飛に打ち取って1アウトを取ったが、続くヤンディ・ディアズ内野手に二塁打を浴びると、直後にフランシスコ・メヒア捕手にセンターへタイムリー安打を浴び1失点。 さらに、2死一塁からメジャー47本塁打の実績を持つアダム・ロサレス内野手に右中間へ2ラン本塁打を浴びてこの回3点を許した。チームはそのまま1-11で大敗。 &nbs ... 続きを見る
2018/06/28
デトロイト・タイガース傘下3Aのトレド・マッドヘンズに所属する田澤純一投手が27日(日本時間28日)、本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aのインディアナポリス・インディアンス戦に登板し、3失点を喫した。 田澤は、0-4と4点を追う9回に3番手として登板。先頭打者からは3球で三振を奪ったが、続くマックス・モロゾフ内野手、エリック・ウッド内野手に連続安打を浴び1死一、二塁。 さらに後続の打者に四球を与え満塁のピンチを背負うと、ここでケビン・ニューマン内野手に犠飛で1失点。そして、2死一、二塁からアダム・フレイジャー内野手にはレフトへ2点タイムリー三塁打 ... 続きを見る
2018/06/26
デトロイト・タイガース傘下3Aトレド・マッドヘンズの田澤純一投手は25日(日本時間26日)、本拠とで行われたピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aインディアナポリス・インディアンス戦にリリーフ登板。3四球を与えるなど制球を乱し、逆転タイムリーを浴びて初黒星を喫した。 田澤は、4-2と2点リードの9回に4番手として登板。ボストン・レッドソックス時代の同僚、ジャロッド・サルタラマキア捕手とのバッテリーだったが、先頭のマックス・モロゾフ内野手、続くジェリック・スイター内野手に連続四球を与えいきなり無死一、二塁のピンチを背負う。 しかし、ここでバントを仕掛けたパブロ・レイエ ... 続きを見る
2018/06/24
デトロイト・タイガース傘下3Aのトレド・マットヘンズに所属する田澤純一投手が23日(日本時間24日)、敵地での19日(日本時間20日)、敵地でのシカゴ・ホワイトソックス傘下3Aのシャーロット・ナイツ戦にリリーフ登板した。1回2安打1四球1奪三振だった。 タイガース移籍後、2度目のマイナー登板。2-1の僅差で迎えた8回、田澤は2番手として登板した。先頭に初球を左安打されたが、次の打者は右飛に仕留めた。 しかし、アレックス・プレスリー外野手に左翼への二塁打を許して1死二、三塁とした。2死から四球を与えて満塁のピンチを迎えたが、最後は二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜 ... 続きを見る
2018/06/21
デトロイト・タイガース傘下3Aのトレド・マットヘンズに所属している田澤純一投手が19日(日本時間20日)、敵地でのアトランタ・ブレーブス傘下3Aのグウィネット・ストライパーズ戦にリリーフ登板。タイガース移籍後、マイナー初登板を果たした。 田澤は、5-2と3点リードの7回に3番手としてマウンドに登った。先頭のフィル・ゴセリン内野手を初球で右飛に打ち取ると、続くロブ・ブラントリー捕手もフルカウントから中飛。そして、最後はショーン・カズマー・ジュニア内野手を初球で中直に抑えて、3者凡退でイニングを終えた。 田澤はこの日1回10球(ストライク7球)を投げ、無安打無失点 ... 続きを見る
2018/06/05
デトロイト・タイガースは4日(日本時間5日)、マイアミ・マーリンズを戦力外となっていた田澤純一投手とマイナー契約を結んだと発表した。 メジャー10年目を迎えた田澤は、今季マーリンズで 22試合に登板し、1勝1敗、防御率9.00、6被本塁打と大乱調。5月17日(同18日)に戦力外となっていた。 新天地となるタイガースはここまで28勝32敗でアメリカン・リーグ中地区2位。首位のクリーブランド・インディアンスまであと3.0ゲーム差となっている。田澤は今後、チーム傘下のマイナーチームでプレーし、メジャー昇格を目指していく見通しだ。 2009年にメジャー ... 続きを見る
2018/05/18
マイアミ・マーリンズは17日(日本時間18日)、田澤純一投手を40人枠のロースター(選手登録)から外す戦力外(DFA)にしたと発表した。 田澤は今季ここまで22試合に登板し、1勝1敗、防御率9.00。失点は21(自責点20)、被本塁打6と不振が続いている。17日は、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦に2番手として登板。1回4安打3失点と結果を残せず、試合後に戦力外が発表された。 地元紙『サン・センチネル』が伝えた球団の声明によると、田澤は「球団の決定は理解できる。環境を変えることは自分にとってもいいことだと思う」とコメント。さらに球団への感謝を示し、「環境の変 ... 続きを見る
2018/05/18
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が17日(日本時間18日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板したが、3失点を喫した。 前日に同カードで3安打3失点を喫した田澤。挽回のマウンドにしたかったが、先頭のローガン・フォーサイス内野手をカウント1-2から87.1マイル(約140キロ)のフォークで空振り三振に取った後、8番のヤシエル・プイーグ外野手に対して初球の85.7マイル(約138キロ)のフォークを弾き返され、レフトへのソロ本塁打を浴びた。 続くメジャー初対戦となった前田健太投手は、カウント0-2から75.5マイル(約121 ... 続きを見る
2018/05/18
前回登板の雪辱を晴らし3勝目へ、序盤は5Kの圧巻投球! ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が17日(日本時間18日)、敵地マーリンズ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ戦で先発登板。8回無失点で3勝目を挙げた。 前田の先発登板は11日(約12日)のシンシナティ・レッズ戦以来6日ぶり(中5日)。前回は5回途中5失点を喫しただけに、今回は信頼を改めて勝ち取るべく好投を見せたいマウンドだ。対するマーリンズ戦での成績は過去3試合に登板し0勝2敗、防御率3.38となっている。 前田は初回、先頭のマーティン・プラド内野手をカウント2-0から91.1マイル(約147キ ... 続きを見る
2018/05/17
先頭打者に二塁打許し崩れる マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が16日(日本時間17日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板したが、痛恨の3失点を喫した。 田澤は、5-1と4点リードした6回から2番手としてマウンドに登った。しかし、先頭の2番ジョク・ピーダーソン外野手に対して、2球でカウント0-2と追い込んだが3球目の87.9マイル(約141キロ)のフォークを叩かれセンターへの二塁打を許してしまう。ここで打席に迎えたのは前日に今季初出場を果たした強打のジャスティン・ターナー内野手。ここで田澤は、初球に91.9マイル(約148キロ)の速球 ... 続きを見る
2018/05/13
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が12日(日本時間13日)、本拠地マーリンズ・パークでのアトランタ・ブレーブス戦に4番手で登板。2/3回を投げ、無安打1奪三振1四球で、防御率6.75とした。 マーリンズは5-5の同点で迎えた8回、3番手としてステッケンライダーがマウンドに上がった。この回先頭のフリーマンに四球を与えると、続くマーケーキスに右安打を許した。1死一二塁とするが、2者連続四球の押し出しで1点を献上した。 田澤は1死満塁でマウンドを引きつき、先頭カマルゴに押し出し四球を与えた。フラーティはフルカウントから見逃し三振、続くアルビースは一邪飛に仕留めた。 ... 続きを見る
2018/05/08
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手は7日(日本時間8日)、敵地リグレー・フィールドでのシカゴ・カブス戦に登板。1回1安打2奪三振無失点で、防御率7.31とした。チームは2-14で大敗を喫した。 田澤は8回途中、3番手として登板した。10点ビハインドのこの回、2番手クロイドが2安打などで1失点。無死一三塁でマウンドを引き継いだ田澤は、先頭コントレラスに左中間の適時打を許した。しかし、続くカラティーニ、ラッセルを連続三振に仕留め、最後はハップを捕邪飛に打ち取った。... 続きを見る
2018/05/02
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が5月1日(日本時間2日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦でリリーフ登板。今季初勝利を挙げた。 田澤は1-1の同点で迎えた延長10回、5番手としてマウンドに登った。先頭のセザー・ヘルナンデス内野手を初球の90.1マイル(約145キロ)の速球で中飛に打ち取ると、リース・ホスキンス外野手には四球を与え1死一塁。オデュベル・ヘレーラ外野手はカウント0-1から92マイル(約148キロ)の速球で二飛で2アウトとしたが、続くアーロン・アルテール外野手にはカウント1-1からの92.7マイル(約149キロ)の速球を捉えられ、 ... 続きを見る