タグ:甲斐拓也の記事一覧
2020/11/14
福岡ソフトバンクホークスと千葉ロッテマリーンズによる「2020 パーソル クライマックスシリーズ パ」第1戦(4回戦制)が14日、ソフトバンクの本拠地・PayPayドームで行われ、ソフトバンクが4-3で先勝。1勝のアドバンテージを含めて2勝とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ソフトバンク先発・千賀滉大投手は、初回を3者凡退。対するロッテ先発・美馬学投手は、いきなり1死満塁のピンチを迎えたが、5番・栗原陵矢捕手を注文通りの遊併殺打に打ち取り、初回は両チーム無得点となった。 & ... 続きを見る
2020/11/12
プロ野球は9日、パシフィック・リーグの公式戦全日程を終了。個人タイトル受賞選手も確定し、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手が最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の投手3冠、石川柊太投手が最多勝、最高勝率の投手2冠などソフトバンク「育成組」の躍進が際立った。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 個人主要タイトル以外にも貢献度を示す成績、課題として露呈される成績は多く存在する。今回はパ・リーグ野手の表彰外成績を紹介していく。 【次ページ】二塁打、三塁打、得点、四球... 続きを見る
2020/06/14
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第8回は、3年連続日本一を達成した、ソフトバンクだ。 【次ページ】ソフトバンクの開幕スタメン予想... 続きを見る
2020/03/23
福岡ソフトバンクホークスの育成契約から1軍戦力に育て上げる手腕が高く評価されている。16日には尾形崇斗投手とリチャード内野手を支配下登録するなど、どんどん新しい芽が出てくる。過去に育成から支配下へ上がった選手の変遷を追い、ドラフト指名戦略や育成方針などを探る。全3回の第2回。... 続きを見る
2020/01/03
年が明けて、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎えた。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第6回は、捕手として招集が期待される選手たちだ。 【次ページ】捕手が最激戦?... 続きを見る
2019/12/29
2019年も終わりに近づき、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎える。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回から全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第1回は、プレミア12のメンバーを振り返りながら、全体像を確認していきたい。 【次ページ】プレミア12メンバーを軸に考える... 続きを見る
2019/12/13
■監督 稲葉 篤紀 ■コーチ 金子 誠 建山 義紀 村田 善則 井端 弘和 清水 雅治 ■投手 松井 裕樹 野田 昇吾 岸 孝之 梅野 雄吾 田島 慎二 山岡 泰輔 則本 昂大 大瀬良 大地 上沢 直之 又吉 克樹 東浜 巨 原 樹理 岩嵜 翔 岡田 明丈 松永 昂大 大竹 寛 多和田 真三郎 山口 俊 山﨑 康晃 近藤 大亮 甲斐野 央 今永 昇太 岩貞 祐太 大野 雄大 薮田 和樹 平井 克典 佐藤 優 濱口 遥大 高橋 礼 石崎 剛 堀 瑞輝 三上 朋也 森 唯斗 千賀 滉大 成田 翔 山本 由伸 笠原 祥太郎 中川 皓太 森原 康平 高梨 雄平 嘉弥真 新也 田口 麗斗 ■捕手 若月 ... 続きを見る
2019/12/01
<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12 一覧に戻る... 続きを見る
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、前日の初戦で逆転勝ちを収めた野球日本代表「侍ジャパン」がプエルトリコと対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 連勝を狙う侍ジャパンは、前日に続いて後攻。先発のマウンドは、アンダースロー右腕の高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)だ。日本屈指のサブマリンが中南米の強打者たちを相手にどんな投球を見せるか注目される。 ... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る
2019/11/01
野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。 今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。 出場する28人は以下のとおり。 ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る
2019/10/23
初回からアクセル全開!三振あり好プレーあり 読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、両チームの先発投手が互いに初回無失点の立ち上がりを見せた。 巨人の先発・菅野智之投手は9月15日以来のマウンド。腰の故障から調整を続け満を持しての登板となったが、初回先頭の牧原大成内野手をスライダーで一ゴロに打ち取ると、続く今宮健太内野手もスライダーで空振り三振。簡単に2アウトを取る。 そして3番の柳田悠岐外野手は内角いっぱいの速球で見逃し三振に仕留めて3者凡退とした。マウンドを降りる際には ... 続きを見る
2019/09/07
8回に圧巻3者連続K、9回は連続四球でピンチ招くも一打許さず 福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手が6日、本拠地ヤフオクドームでの千葉ロッテマリーンズ戦の22回戦で史上80人目となるノーヒットノーランを達成した。 千賀がホームの大歓声の中で偉業を成し遂げた。初回の先頭打者レオネス・マーティン外野手から三振を奪うなど3者凡退とすると、3回の2アウト目から4回の1アウト目まで3者連続三振を奪う。 5回の先頭打者に死球を与えこの日初めての走者を許し、6回には2死から四球を与えたものの、いずれも後続を打ち取ってロッテ打線に封じ切った。 そして2-0で ... 続きを見る
2019/03/09
「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第1戦が9日、京セラドーム大阪で行われ、メキシコ代表と対戦している野球日本代表「侍ジャパン」が、4回に待望の追加点を挙げて2-0とリードを広げた。 侍ジャパンは初回、5番・吉田正尚外野手のタイムリー安打で1点を先制すると、先発登板の今永昇太投手も3者連続三振と完璧な立ち上がりを見せる。2回は両チームとも無得点。続く3回は2死二塁のチャンスで4番の岡本和真内野手に回ってきたが、空振り三振に倒れ追加点とはならなかった。 投げては今永が2回無失点とすると、3回からマウンドに登った山岡泰輔投手が引き続きメキシコ打線に隙を見せず、 ... 続きを見る
2019/02/18
野球日本代表「侍ジャパン」とメキシコ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが18日、発表された。 侍ジャパントップチームの稲葉篤紀監督は、2017年7月31日に就任して以来、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(U24)に始まり、オーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」、「2018日米野球」と指揮を執ってきた。 3月に行われるメキシコ代表との強化試合では、新たに北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手や東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野 ... 続きを見る
2018/11/15
<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン 6―5 MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム) 「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が6-5で逆転勝ちを収め、これでシリーズ4勝1敗として勝ち越しを決めた。 甲斐拓也捕手の攻守にわたる活躍が侍ジャパンを勝利に導いた。先発の東浜巨投手が3回3失点を喫するなど6回までに1-5と4点を追う苦しい展開だったが、7回に甲斐のタイムリー安打を足掛かりに一気に4得点を挙げ5-5の同点。さらに甲斐は続く8回1死一塁の場面で再びレフトへタイムリー二塁打を放ってついに勝ち越しに成功した。 ... 続きを見る
2018/11/14
<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン 6―5 MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム) 「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が甲斐拓也捕手の攻守にわたる活躍で第4戦に続いて逆転勝利。シリーズ4勝1敗として勝ち越しを決めた。 第4戦では9回に2点差をひっくり返し逆転勝ちを収めた侍ジャパン。この第5戦に勝利すればシリーズ勝ち越しが決まるが、先発の東浜巨投手が2回にリース・ホスキンス外野手に左中間へ2ラン本塁打を浴び先制を許す。 しかし、直後の攻撃で先頭の5番・岡本和真内野手がMLBオールスター先発 ... 続きを見る
2018/11/04
「SMBC日本シリーズ2018」第6戦が3日、マツダスタジアムで行われ、パシフィック・リーグ2位からクライマックスシリーズ(CS)を制した福岡ソフトバンクホークスが、セントラル・リーグ3連覇を果たした広島東洋カープを2-0で破り、シリーズ4勝1敗1分けとして2年連続9度目の日本一に輝いた。シリーズ最終戦となったこの試合を分けた、攻守の勝負のポイントはどこにあったのだろうか。... 続きを見る
2018/11/03
先発バンデンハークが6回無失点、甲斐キャノンも炸裂! 「SMBC日本シリーズ2018」の第6戦が3日、マツダスタジアムで行われ、福岡ソフトバンクホークスが2-0で広島東洋カープに勝利し、シリーズ成績4勝1敗1分けとして2年連続9度目の日本一に輝いた。 ソフトバンクの3勝1敗1分けで迎えた第6戦は、戦いの舞台を再び広島に移して行われた。シリーズ制覇へ王手をかけているソフトバンクは、初回の守りで2死一塁から甲斐拓也捕手が一塁走者の田中広輔内野手の盗塁を阻止。これで日本シリーズ史上初となる5連続盗塁阻止の快挙を達成した。甲斐は続く2回にも安部友裕内野手の盗塁を刺し、試合の流れを引き寄 ... 続きを見る
2018/11/03
2回にも!6連続盗塁阻止を達成 「SMBC日本シリーズ2018」の第6戦が3日、マツダスタジアムで行われ、福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が初回に盗塁を刺して日本シリーズ史上初の5連続盗塁阻止を記録。流れを作って、4回にスクイズで先制した。 ソフトバンクの3勝1敗1分けで迎えた第6戦は、戦いの舞台を再び広島に移し行われた。 日本シリーズ連覇を狙うソフトバンクは初回、先発のリック・バンデンハーク投手が先頭の田中広輔内野手に左前安打を許したが、2死から盗塁を狙った田中を、甲斐拓也捕手が刺して3アウト。これで甲斐はシリーズ史上初となる5連続盗塁阻止を記録した。一 ... 続きを見る
2018/01/23
野球日本代表「侍ジャパン」とオーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが23日、一部発表された。 強化試合は稲葉篤紀監督にとって、初のフル代表戦となる。都内で記者会見した稲葉監督は「機動力とパワーのある野球」を理想に掲げ、「2020年の東京オリンピックに向けたいい2試合にしたい」と意気込みを語った。 今回発表された先行メンバーは、投手が山﨑康晃(DeNA)と千賀滉大(ソフトバンク)、捕手が甲斐拓也(ソフトバンク)、内野手が菊池涼介(広島)、外野手が柳田悠岐(ソフトバ ... 続きを見る
2018/01/23
侍ジャパン・稲葉篤紀監督は23日に都内で会見を行い、、3月3、4日にナゴヤドーム、京セラドーム大阪で行われる「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本VSオーストラリア」に出場する6人を発表した。 ソフトバンクからは千賀滉大、甲斐拓也、柳田悠岐の3人が選出。柳田は故障や手術の影響で代表辞退が多かったが、今回は晴れて代表入りとなった。また、昨年のWBCへの出場が叶わなかった山崎康晃も今回は代表に選出された。なお、2月中旬にはメンバー全員が決定する見通しとなっているようだ。 また、コーチングスタッフは昨年の11月に行われた「ENEOSアジアプロ野球チャンピオン ... 続きを見る
2017/11/17
日本野球機構は17日、2017年度のベストナイン賞を発表した。 セ・リーグ野手陣は広島が5人、DeNAが3人で独占した。沢村賞を獲得した巨人の菅野智之が唯一、広島・DeNA以外の選手でベストナインに選出された。また、広島・丸佳浩は274票で両リーグ最多得票となった。 パ・リーグではソフトバンクが4人選出された。また、菊池雄星、甲斐拓也、銀次、ウィーラー、デスパイネは初受賞となった。また、今季4位のオリックス、6位のロッテからは選出がなかった。 <セ・リーグ> 捕手・曾澤翼(広島) 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 二塁・菊池涼介(広島) 三塁・宮崎 ... 続きを見る
2017/11/17
日米球界で活躍を続ける小兵たち 今季のメジャーリーグで、ア・リーグMVPに”小さな巨人”ことホセ・アルトゥーベ内野手が選出された。アルトゥーベは公称167センチとメジャーで最も身長が低いが、走攻守で高いパフォーマンスを発揮し、今季は主力打者としてチームを球団史上初となるワールドシリーズ制覇に導いた。 そして、日米球界にはアルトゥーベのように体格のハンディキャップを覆し、好成績を残している選手が多数存在している。MLBではアルトゥーベが代表格だが、NPBでも森友哉・茂木栄五郎などが小柄な体格ながら1軍で結果を残している。今回は、日米球界で活躍を続けている小兵たち10人を紹介する ... 続きを見る
2017/11/09
9日、今季のプロ野球で、各ポジションで最も守備が優れていた選手に贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」に18人が選出された。 広島・丸、菊池、ソフトバンク・今宮・松田が5年連続の受賞を果たした。また、今季は巨人・小林、DeNA・桑原、ソフトバンク・甲斐、楽天・銀次、日本ハム・西川、ロッテ・鈴木、西武・菊池などが初受賞となった。 また、阪神・鳥谷は遊撃で4度受賞歴があるが、三塁では今季が初受賞となった。 【セ・リーグ】 捕手・小林誠司(巨人) 初 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 2年連続3度目 二塁・菊池涼介(広島) 5年連続5度目 三塁・鳥谷敬(阪 ... 続きを見る
2017/10/12
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日、東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のU-24代表メンバーが12日、発表された。 初陣に臨む稲葉篤紀監督が都内で記者会見し、「東京五輪の金メダル獲得のために、中核となる選手に経験と自信を植え付ける大会。いい準備をして優勝したい」と話した。 今大会の出場選手は、24歳以下もしくは入団3年目未満が対象で、オーバーエイジ(OA)枠が3人。稲葉監督はOA枠の選考に悩んだとし、24歳以下では一塁手と二塁手がいないため、山川穂高内野手(西武)を選出したという。「(チームで今季途中から) ... 続きを見る
2017/08/23
福岡ソフトバンクホークスの鶴岡慎也捕手(36)は、22日に自身2度目となるFA権の取得要件を満たした。 鶴岡は鹿児島・樟南高、三菱重工横浜硬式野球クラブを経て2002年のドラフト8位で日本ハムに入団。2006年からレギュラーに名を連ねることが増え、現ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有、当時の抑えであった武田久など、同球団を代表する投手たちとバッテリーを組むことが多かった。 その後、2013年オフにFA権を行使し、地元・九州の福岡ソフトバンクホークスに入団。移籍後は細川亨(現楽天)、高谷裕亮などの存在もあり正捕手として定着できておらず、昨季こそ移籍後最多の ... 続きを見る
2017/07/01
交流戦明けのソフトバンク戦、3タテを食らったファイターズ。チームの色である足をソフトバンク・甲斐の肩によって封じられたが、見応え十分な対決だった。... 続きを見る
2017/06/27
〇ソフトバンク6-0日本ハム●(ヤフオクドーム) 内川・デスパイネの主軸が戻ってきたソフトバンクが、一発攻勢と育成上がりの若鷹の快投で白星を飾った。 この日の先発は昨季7月に支配下登録を勝ち取り、今では投手陣に欠かせない存在となった育成出身のソフトバンク・石川、5月26日以来となる白星を狙った日本ハム・高梨。 試合は、終始ソフトバンクのペースで進んだ。 初回、ソフトバンクは先頭の中村晃の左前打、今宮の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田が打った瞬間それと分かる当たりで右翼スタンドに今季第19号となる本塁打を放ち2点を先制。 &n ... 続きを見る
2017/06/18
○ソフトバンク 7-2 広島● ソフトバンクは初回に、松田の高い飛球を遊撃手の田中が見失い適時内野安打となり、1点を先制する。対する広島も1回裏にエルドレッドが詰まりながらも中前へ適時打を放ち、すかさず同点。ソフトバンクは2回に甲斐の適時打、福田の2点適時打で3点を追加し、広島先発の中村祐をノックアウト。広島は2回に田中の適時打で1点を返すが、その後は得点を奪うことができず。5回に松田の適時打で追加点を加えたソフトバンクは、8回には高田の前進守備の外野を破る適時三塁打で追加点を挙げ、さらに甲斐のスクイズで7点目を挙げ試合を決めた。この勝利でソフトバンクは交流戦最高勝率を決め、3年連続での交流戦 ... 続きを見る
2017/05/20
福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が着実に成長を遂げている。研究熱心で、昨季まではファームでもくもくと練習に励んでいた7年目の若鷹からは、自信をつけたからか、大きな存在に見え始めた。... 続きを見る
2017/02/22
昨季限りで福岡ソフトバンクホークスを退団した細川亨。昨季は67試合でスタメンマスクを被った鶴岡慎也、30試合に捕手としてスタメン出場した高谷裕亮。この2人の他に、誰が正捕手争いに食い込んでいくのだろうか。... 続きを見る