タグ:益田直也の記事一覧
2021/11/02
公式戦の全日程を消化した2021年シーズンのプロ野球。セントラル・リーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィック・リーグはオリックス・バファローズが熾烈な争いを制し、リーグ優勝を果たした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、レギュラーシーズン終了に伴い、確定したパ・リーグの個人タイトル受賞選手を紹介していく。 【次ページ】投手部門(最優秀防御率・最多勝・最高勝率)... 続きを見る
2021/07/07
千葉ロッテマリーンズの小野郁投手は、東北楽天ゴールデンイーグルスから移籍して2年目の右腕。今季はすでに守護神・益田直也投手に次ぐ32試合に登板しており、いまやブルペンには欠かせない存在となっている。将来の守護神候補に名乗りを上げる剛腕に、「これまで」と「これから」を訊いた。(ロッテの若手選手にインタビューする企画の第6回)※数字は6日時点 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2年連続のイースタンセーブ王は「恥ずかしいっていう思い」だった 西日本短大付高から2014年ドラフト2位で楽天に指名され、プロの門を叩いた小野 ... 続きを見る
2021/06/16
千葉ロッテマリーンズの横山陸人投手は、専大松戸高からプロ入りした2年目右腕。今年は5月26日に一軍デビューを果たすと、ここまで7試合を投げて7奪三振、防御率1.29と躍動し、ブルペン陣にフレッシュな風を吹き込んでいる。将来性豊かなリリーバーに、成長の過程を訊いた。(ロッテの若手選手にインタビューする企画の第5回) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「投球の基本は真っすぐだなと」 「強みである真っすぐの強さっていうところで勝負できているので、自分の中ではすごい自信になっています」 この言葉通り、ストレート中心の組み ... 続きを見る
2021/04/02
プロ野球は26日、2021年シーズンが開幕を迎えた。今季は、9年ぶりに日本球界へ復帰した田中将大のNPB通算100勝、“小さな大投手”石川雅規の3000投球回、松井裕樹の150セーブなどの記録が目前に控えており、偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 昨季は、菅野智之が100勝、内海哲也が1500奪三振、宮西尚生が700試合登板と350ホールドを達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。 以下は、今季中の達成が予想される主な記録となる。 【800 ... 続きを見る
2021/02/22
球春到来を迎えたプロ野球。2021年シーズンの開幕に向けて日々調整を重ねている。3月2日からはオープン戦が開始される予定で、今年も野球を見られる喜びを感じられそうだ。ここでは、チームの顔とも言える、各球団のリーダーたちを紹介していく。... 続きを見る
2020/12/07
日本プロ野球選手会は3日、令和2年度一般社団法人通常総会および組合定期大会を実施。2021年度の役員が改訂された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 新年度の役員は以下の通り。※は新任。 会長 炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ) 副会長 菅野智之(読売ジャイアンツ) 田中広輔(広島東洋カープ) 益田直也(千葉ロッテマリーンズ) 中村晃(福岡ソフトバンクホークス) 中村悠平(東京ヤクルトスワローズ) 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス) 京田陽太(中日ドラゴンズ) 森友哉(埼玉西武ライ ... 続きを見る
2020/11/13
プロ野球は9日、パシフィック・リーグの公式戦全日程を終了。いよいよ14日からリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークスと、2位に入った千葉ロッテマリーンズが日本シリーズ進出をかけて激突する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 試合に先立ち両チームの投手成績、打撃成績比較と注目選手を挙げ、試合の行方を占っていく。 【次ページ】チーム投手成績... 続きを見る
2020/11/12
プロ野球は9日、パシフィック・リーグの公式戦全日程を終了。個人タイトル受賞選手も確定し、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手が最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の投手3冠、石川柊太投手が最多勝、最高勝率の投手2冠などソフトバンク「育成組」の躍進が際立った。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 個人主要タイトル以外にも貢献度を示す成績、課題として露呈される成績は多く存在する。今回はパ・リーグ投手の表彰外成績を紹介していく。 【次ページ】投球回、完投、登板数... 続きを見る
2020/10/04
新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合、9月19日からは入場者数を増員して開催するなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、9月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は9月30日終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る
2020/09/15
スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」は14日、8月度の「2020 プロ野球月間最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」受賞バッテリーを発表。セ・リーグからは、大野雄大投手と木下拓哉捕手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグからは益田直也投手と田村龍弘捕手(千葉ロッテマリーンズ)が選出された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 各選手の受賞コメントは以下のとおり。 大野雄大投手 「他にも素晴らしい候補がいた中、受賞できて本当に嬉しいです。毎試合、木下と前回出た反省などを話し合い次の試合に挑 ... 続きを見る
2020/09/08
9月9日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】野手... 続きを見る
2020/09/04
新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、8月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は8月31日終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る
2020/08/24
千葉ロッテマリーンズは24日、9月の日程ポスターに益田直也投手を起用することになったと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 日程ポスターは、ZOZOマリンスタジアム内外の各所、マリーンズストア各店、JR海浜幕張駅、JR千葉駅、千葉市内商業施設、公共施設など各所、京成バス等公共交通機関内、球団各営業先他に掲出。ポスターは約4500枚製作し、本日24日より貼り出しを開始する。 ◇千葉ロッテマリーンズ広報室コメント 「9月の日程ポスターは満場一致で益田選手に決まりました。通算100セーブを達成し ... 続きを見る
2020/08/05
新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、6、7月度を振り返り、月間のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は7月31日終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る
2020/06/17
千葉ロッテマリーンズは17日、2020年から2022年シーズンにおいてメルセデス・ベンツ日本株式会社の提供する車両をZOZOマリンスタジアムで開催する主催公式戦においてリリーフカーとして採用すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。2ヶ月無料お試し実施中! 新規採用する車両は、千葉ロッテマリーンズ仕様にラッピングされており、マリーンズ側がホワイト、ビジター側がブラック。なお、リリーフカーの運転手はNPB新型コロナウイルス対応ガイドラインを遵守し、マスク及び使い捨ての密着性衛生手袋を使用する。 リリーフカー車種は ... 続きを見る
2020/03/07
千葉ロッテマリーンズは6日、東日本旅客鉄道千葉支社と連携し、京葉線30周年を記念した連動プロモーションの一貫として、特別デザインのラッピングトレインが運行されることになった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ロッテの特別デザインがラッピングされた電車が運行される。京葉線E233系(10両)1編成の6号車にて行われるもので、運行期間は2020年3月9日~9月30日を予定。運転区間は京葉線(東京~蘇我間、市川塩浜~西船橋間、西船橋~南船橋間)、内房線(千葉~上総湊間)、外房線(蘇我~上総一ノ宮間)となっている。 ... 続きを見る
2020/02/03
セ・リーグ ■読売ジャイアンツ 選手会長:菅野智之 主将:坂本勇人 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ■横浜DeNAベイスターズ 選手会長:石田健大 主将:筒香嘉智→佐野恵太 ■阪神タイガース 選手会長:梅野隆太郎 主将:糸原健斗 ■広島東洋カープ 選手会長:會澤翼→田中広輔 主将:なし ■中日ドラゴンズ 選手会長:福田永将→京田陽太 主将:高橋周平 ■東京ヤクルトスワローズ 選手会長:中村悠平 主将:なし→青木宣親 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2019/03/01
中日ドラゴンズは、2日の千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(ナゴヤドーム)で、岩瀬仁紀氏の引退試合を行う。 岩瀬氏は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て、1998年ドラフト2位で中日に入団。プロ20年間を中日一筋でプレーした。引退した昨季も、43歳にして(11月で44歳となった)48試合に出場し、2勝0敗、3セーブ、10ホールド、防御率4.63と、防御率両リーグ最下位に沈んだチームを支えていた。 数多くのNPB記録を樹立した岩瀬氏。通算1002登板、407セーブ、15年連続50試合登板、9年連続30セーブ、11年連続20セーブはアンタッチャブルレコードと言って ... 続きを見る
2018/11/20
千葉ロッテマリーンズは20日、2019年の選手会役員を発表。選手会長には新たにプロ7年目の鈴木大地内野手が就任した。 新選手会長に就任した鈴木は、2014年から2017年にかけてチームのキャプテンを務めた29歳。球団を通じて「選手会長というのは調整も含めて、とても重要な仕事ですので、責任を持って、いい方向にチームが行くように頑張りたいと思います」とコメントしている。 また、同時に副会長として中村奨吾内野手、西野勇士投手が就任し、会計として益田直也投手、加藤翔平外野手が就任した。... 続きを見る
2017/08/09
〇ソフトバンク3-2ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム) ソフトバンクが3回に奪った3点を守り切り、接戦を制した。 この試合の先発はソフトバンク・バンデンハーク、ロッテ・スタンリッジの元同僚対決。両者立ち上がりは無失点で切り抜けたが、3回に試合が動いた。 3回、ソフトバンクは二死から松田が左中間スタンドへソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も柳田・デスパイネの二者連続二塁打・中村晃の適時打で2点を加え、4連打でこの回3点を奪った。 バンデンハークは、4回に先頭の荻野に内野安打を許し、角中のあわや本塁打という当たりの適時三塁打で1点 ... 続きを見る
2017/07/23
〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 千葉ロッテマリーンズは、23日に敵地・ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の力投と打線の援護がかみ合って3-1でソフトバンクを降し、同一カード3連敗を免れた。 ロッテ・石川歩、ソフトバンク・中田賢一の先発で試合はスタート。先制点を奪ったのはロッテだった。 2回、ロッテは先頭の鈴木が二塁打で出塁し、パラデスの二ゴロ間に3塁へ進み一死3塁のチャンスを作ると、中村が右犠飛を放ち1点を先制。 その直後の2回裏、石川が松田に適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまったが、3回に ... 続きを見る
2017/04/14
〇オリックス9-0ソフトバンク● ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。 初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。 先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。 投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る
2017/04/12
12日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、4-6でロッテが勝利した。 この試合で、オリックスの連勝は6でストップ。ロッテの連敗も3で止まった。 オリックス先発は松葉。初回、松葉は先頭の伊志嶺に出塁を許したが、2番・鈴木、3番・角中を打ち取り二死を奪っていた。しかし、ここからミスが連発。 4番・井口に四球で出塁を許すと、5番・パラデスの三ゴロの送球を一塁・中島が捕球できず1失点。また、6番・井上に適時打を浴びると、7番・ダフィーに死球、8番・田村には押し出し四球を与えてしまい、初回にミスが重なり二死から ... 続きを見る
2017/04/05
5日のロッテ対日本ハム(ZOZOマリンスタジアム)は、7回裏に鈴木大地の2ラン本塁打で逆転に成功したロッテが7対6で勝利した。 2回裏にロッテは4連打で2点を入れ、逆転。しかし、3回表に中田の適時打、スタンリッジの暴投で2対3と再逆転された。 4回表にも2失点を喫したロッテは、6回表には3番・大谷に2号ソロ本塁打を許し、4点差とされる。しかし、その裏にロッテが連打で1点を奪うと、相手の守備の乱れと四球でさらに2点を追加し、1点差とする。 そして、7回に日本ハムの3番手の宮西から4番・パラデスが四球で出塁すると、「次につなげば何かある」と打席に入 ... 続きを見る
2017/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は最強の守護神・サファテについてだ。... 続きを見る
2016/12/30
ペナントレースでは2年連続Aクラス。しかし北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークスとの力の差は歴然だった。 CSファーストステージ敗戦後、千葉ロッテマリーンズ・伊東勤監督はこう振り返った。 「レギュラーシーズンの力の差がそのまま出たシリーズだった」と。 その言葉どおり完敗の1年だった。
今季の目標はCS進出枠の3位滑り込みではなく、あくまでリーグ優勝のはずだった。 開幕からエース涌井秀章の登板間隔を何度もずらして、福岡ソフトバンクとの直接対決にぶつけ、前年度王者に向かって行った。 エースの奮闘もあって開幕から選手、首脳陣も高いモチベーションを維持して戦うことに成功。 しかし、オールスター明けの後半戦から上位2チーム(北海道日本ハム、福岡ソフトバンク)とのゲーム差は日を追うごとに開いていくと、集中力を保つ点で難しい戦いを強いられた。年間を戦う戦力が十分でなかったのは結果として証明されただろう。... 続きを見る
2016/07/06
7月5日、千葉ロッテ対埼玉西武戦は2-1で千葉ロッテが勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/07/01
7月8日、『ベースボールサミット第10回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が発売となる。... 続きを見る
2016/02/01
ペナントの行方を占う春季キャンプがいよいよスタート。今年も待ちに待った野球シーズンがやってきた。編集部からの「今季のキーマンをひとり挙げてくれ」というお題で書くことになった今回のコラム。我らがマリーンズはもちろん、キャプテンマークのあの男!!... 続きを見る
2014/12/02
今季は4位に終わり、来季への巻き返しを図るべく11月、千葉県鴨川市で秋季キャンプを行った千葉ロッテ。1年間戦えるための体力強化をはじめ、選手それぞれが2014年シーズンを戦って感じた課題に対して取り組んでいた。益田直也も、そんな一人である。... 続きを見る