2023/02/19
プロ野球最新情報 2022年オフ、吉田正尚がメジャー移籍を決断。ボストン・レッドソックスと5年契約を結んだ。一方で、筒香嘉智はマイナー契約からの再スタートが決定。一時はNPB復帰も噂されていた。また、MLBでプレーした選手でも、日本球界復帰後の活躍が補償されているわけではない。ここでは、メジャー帰りの選手らの日本球界復帰を振り返る。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 西岡剛(ツインズ→阪神) ポジション:内野手 投打:右投両打 西岡剛は、大阪桐蔭高から2002年ドラフト1巡目で千葉ロッテマリーンズに入団。守 ... 続きを見る
2022/05/20
今年も開幕を迎えた2022年シーズンのメジャーリーグ。近年はコロナ禍の影響を受けて選手の市場価格は低落していたが、昨オフには鈴木誠也外野手がメジャー挑戦を表明し、シカゴ・カブスと5年総額8500万ドルの日本人野手最高額で契約。2年ぶりに新たな日本人メジャーリーガーが誕生した。 今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高年俸ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の年俸格差、そして成功した選手の存在が後続の選手らの契約に与える影響 ... 続きを見る
2021/12/02
投手 2016:涌井秀章(ロッテ) 2015:涌井秀章(ロッテ) 1973:成田文男(ロッテ) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 捕手 2007:里崎智也(ロッテ) 2006:里崎智也(ロッテ) 1974:村上公康(ロッテ) 一塁手 2007:福浦和也(ロッテ) 2005:福浦和也(ロッテ) 2003:福浦和也(ロッテ) 1995:フランコ(ロッテ) 1989:愛甲猛(ロッテ) 1985:山本功児(ロッテ) 1984:山本功児(ロッテ) 二塁手 2021:中村奨吾(ロッテ) 2018:中村奨吾(ロッテ ... 続きを見る
2020/12/10
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2010年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/07/16
7月23日(日本時間7月24日)に開幕するメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトップ1 ... 続きを見る
2020/07/15
7月23日(日本時間7月24日)に開幕するメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトップ1 ... 続きを見る
2020/07/08
本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトップ10選手と、同年の日本人選手の成績を振り返り、時代背景とともに日本人野手のメジャーリーグ挑戦の軌跡を辿る。... 続きを見る
2020/06/23
新型コロナウイルス感染症の影響で6月19日にようやく開幕を迎えたプロ野球。公式戦は、例年より少ない120試合だが、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。2ヶ月無料お試し実施中! 規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。   ... 続きを見る
2020/05/25
野手通算記録(歴代・現役) 【次ページ】投手通算成績... 続きを見る
2020/02/11
アメリカン・リーグ ※新入団選手以外は、メジャー出場経験のある選手のみを記載 ※太字は現所属 【次ページ】ナ・リーグ... 続きを見る
2018/11/18
来季に向けて戦力を整えるオフシーズン。ファンが気がかりだった宮西、そして主砲・中田の残留に安堵したファンも多いだろう。... 続きを見る
2018/10/03
阪神タイガースは2日、西岡剛内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。 過去4度のベストナインに選ばれた名スイッチヒッターに戦力外が言い渡された。 2016年の左アキレス腱断裂の大怪我から完全復活を目指した西岡だったが、今季は23試合に出場し、打率.132、0本塁打、1打点の成績だった。シーズン終了を待たず、阪神は戦力外を通告した。 西岡は大阪桐蔭高から2002年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。俊足のスイッチヒッターとして活躍し、2度の盗塁王獲得、10年には首位打者に輝いた。同年オフにポスティングシステムでミネソタ・ツインズに移籍。 ... 続きを見る
2017/09/08
〇阪神8-3DeNA●(8日・甲子園) 2位攻防戦の初戦を制した阪神が連敗を4で止め、DeNAとのゲーム差を4.5に広げた。 阪神・能見、DeNA・井納の先発でプレイボール。試合は序盤から両軍動きを見せた。 初回、能見は桑原の安打・柴田の犠打で一死2塁のピンチを招くと、筒香に適時打を浴び1点を失う。そして、2回には梶谷の四球・井納の犠打で再び走者を2塁に置くと、倉本に適時打を浴びて2点目を失った。 しかし、直後の2回裏に打線がベテラン左腕を援護した。2回裏、阪神は一死から中谷が四球で出塁すると、鳥谷が右中間を破る適時二塁打を放ち1 ... 続きを見る
2017/03/07
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。2006年に第1回大会が行われ、日本代表が初代王者に輝いた。... 続きを見る
2017/02/27
大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る
2016/11/02
今オフのFAの目玉の1人であるオリックス糸井嘉男。阪神が獲得に興味を示していると報じられているが、果たして現在のチーム状況にフィットするのか。... 続きを見る
2016/04/21
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人メジャーリーガーで打率3割を打った選手の話だ。... 続きを見る
2016/03/24
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は阪神タイガースだ。... 続きを見る
2016/03/08
今年2月にオリオールズとマイナー契約を交わし、2度目のメジャー復帰を目指す岡島。現実的に実現する可能性はあるのだろうか。... 続きを見る
2016/02/10
ESPNの名物記者が「二塁へのスライディングに関する新ルールが、労使間で合意間近」と報じた。
... 続きを見る
2015/11/01
シーズン中は全ポジション最多の8選手をレギュラー起用するなど阪神の泣き所となったサード。すでに今季FAのソフトバンクの松田を調査するとも報じられている。... 続きを見る
2015/07/19
中村剛也、岩田稔、西岡剛、平田良介、中田翔、浅村栄斗、藤浪晋太郎、森友哉。現在のNPBでは大阪桐蔭出身の選手達がキラ星のごとく活躍を見せ、球界を席巻している。特に2005年以降は、甲子園でも安定した成績を残し、プロ野球選手養成の“超名門”としての地位を確固たるものにした。今回は「偉大な選手達や、先輩方もいるのに私で恐縮ですが」という前置きの上で質疑に答えてくれた、元キャプテン小山貴弘氏へのインタビューから見えた、大阪桐蔭の強さに源泉に迫る。... 続きを見る
2015/02/19
今、阪神ファン最大の関心事は内野のポジション争いだろう。西岡か上本か――。競い合っているのはセカンドの2人だけではない。セカンド争いの結果次第では、サードも巻き込んでの競争が激化する。内野の布陣を左右する“キーマン”はもちろん西岡だ。... 続きを見る
2015/01/24
西岡剛、中村剛也、中田翔、平田良介、浅村栄斗、藤浪晋太郎……現在、プロで活躍する選手を多く輩出している大阪桐蔭高校の西谷浩一監督。彼らを指導した西谷浩一監督は、時代や社会環境がどんなに変化しても、「高校球児の甲子園に対する想いは全く変わらない」という。(『ベースボールサミットVol.3 』より)... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2014/12/20
来季は田中賢介、中島裕之、松坂大輔ら日本球界へ復帰する選手が多い。MLBからNPBに復帰した選手の成績を見てみると、明暗が分かれている。果たして、来季彼らはどのような数字を残すのだろうか?... 続きを見る