2021/01/14
公益財団法人野球殿堂博物館は14日、オンラインにて「2021年 野球殿堂入り通知式」を開催。特別表彰委員会から、新たに川島勝司氏と佐山和夫氏の野球殿堂入りを発表した。また、競技者表彰委員会・プレーヤー表彰、及びエキスパート表彰は、当選に必要な得票数を満たした候補者がおらず、該当者なし。野球殿堂入りは、総勢209名となった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 川島氏は、日本野球連盟、全日本アマチュア野球連盟にて要職を務めるなど、アマチュア野球の競技力向上と指導者の育成に尽力した功績が認められての殿堂入り。選手とし ... 続きを見る
2021/01/14
公益財団法人野球殿堂博物館の競技者表彰委員会が、きょう14日に「2021年野球殿堂入り表彰者」を発表する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 野球殿堂入りは2020年までで計207名。昨年は、エキスパート表彰から田淵幸一氏、特別表彰から故・前田祐吉氏と故・石井連藏氏が新たに殿堂入りを果たした。また、プレーヤー表彰の該当者はなかった。 2021年の候補者には、プレーヤー表彰に井端弘和氏、小笠原道大氏、高橋由伸氏ら11名、エキスパート表彰に有藤通世氏、ブーマー氏ら5名、特別表彰に有田辰三氏ら3名が新 ... 続きを見る
2021/01/13
公益財団法人野球殿堂博物館による「2021年野球殿堂入り通知式(競技者表彰及び特別表彰)」が14日に開催される。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2021年の野球殿堂入り候補者には、プレイヤー表彰部門では、井端弘和氏や高橋由伸氏ら新たに11人が加わり、計30人に。エキスパート表彰の候補者は有藤通世氏らを加えた20人が候補となる。また、特別表彰は10人が候補に挙がっている。(→2021年候補者一覧) 公式サイトによると、野球殿堂は「日本の野球の発展に大きく貢献した方々の功績を永久に讃え、顕彰する ... 続きを見る
2018/01/28
マイアミ・マーリンズからFAとなり、現在は新天地を探しているイチロー外野手。代理人のジョン・ボッグス氏は日本球界復帰の可能性も示唆したが、米国でもシンシナティ・レッズなども獲得に興味を示しているようだ。 50歳までプレーすることを目標としており、現役続行の意思を明確にしているから去就が注目されているイチロー。所属先こそ決まっていないが、44歳となった現在もプレーに対する姿勢などは高い評価を受けており、将来の野球殿堂入りも有力紙されているようだ。 米国の大手スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」では27日(同28日)付で特集を掲載し、近い将来に殿堂入りを果た ... 続きを見る
2018/01/26
全米野球記者協会の投票によって選出される米国の野球殿堂に選出された、通算601セーブの実績を誇るトレバー・ホフマン氏が、来年から候補者資格を得る元ニューヨーク・ヤンキースのマリアノ・リベラ氏の殿堂入りに太鼓判を押していると米国紙「ニューヨーク・ポスト」が26日付で報じた。 ホフマン氏はマーリンズ・パドレス・ブリュワーズの3球団で活躍し、1994年から2010年まで守護神として活躍した。速球とチェンジアップを軸にアウトを積み重ねた右腕が本拠地で登板した際には、ロックバンド・AC/DCの「Hells Bells」という曲が流され「トレバー・タイム」と呼ばれ人気を博した。 &nbs ... 続きを見る
2018/01/25
24日(日本時間25日)に米国の野球殿堂が発表され、チッパー・ジョーンズ、ブラディミール・ゲレーロ、ジム・トーミ、トレバー・ホフマンの4人が得票率75%以上を獲得して殿堂入りに選出された。 殿堂入りは同協会に10年以上所属する記者の投票で選出され、得票率75%以上が殿堂入りの要件となる。また、得票率が5%を下回った選手については翌年から候補者となる資格を失う。 なお、今年も薬物使用の疑惑があるバリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、カート・シリングといった選手は輝かしい記録を持ちながらも殿堂入りを果たすことが出来なかった。 ボンズの落選を受け、米 ... 続きを見る
2018/01/25
全米野球記者協会の投票によって選出される米国の野球殿堂入りメンバーが24日(日本時間25日)に発表され、候補となっていた松井秀喜氏は得票率0.4%(4票)で落選した。 殿堂入りは同協会に10年以上所属する記者の投票で選出され、得票率75%以上が殿堂入りの要件となる。また、得票率が5%を下回った選手については翌年から候補者となる資格を失う。 2014年の野茂英雄氏に続く史上2人目の殿堂入り候補者となった松井だったが、野茂氏の6票を上回ることが出来ず落選。日米通算では507本塁打を誇るが、米国では175本塁打と実績面で他の候補に引き離されていた。 ... 続きを見る
2018/01/16
読売ジャイアンツ、ニューヨーク・ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏が日本野球殿堂入りを果たしたことが、2003年からプレーした米国でも話題となっている。 米国スポーツサイト「ファンラグ・スポーツ」では15日(日本時間16日)付で特集を掲載し「ゴジラが野球殿堂の栄誉を手にした」と評して松井の快挙を称えた。 記事では、松井がNPB史上最年少の43歳7ヶ月で野球殿堂に選出されたことを紹介。これまで45歳4ヶ月で最年少であった野茂英雄氏を引き合いに出し「日米で素晴らしいキャリアを過ごし、最高のピッチャーであったヒデオ・ノモと同様に栄誉を称えられることになった」と報じ ... 続きを見る
2017/11/21
全米野球担当記者協会(BBWAA)は20日(日本時間21日)、米国野球殿堂入り候補者を発表した。 2018年度の野球殿堂入り候補者は33人発表され、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が初めて名を連ねた。日本人選手が殿堂入り候補に名を連ねたのは2013年の野茂英雄氏以来で、日本人野手では初の快挙となった。 松井氏は2003年から米国・メジャーリーグに挑戦し、2009年にはヤンキースでワールドシリーズMVPを獲得。日本シリーズMVP・ワールドシリーズMVPの両方に選出された選手は、松井氏1人のみとなっている。 米国の野球殿堂入りは、MLBで10年以 ... 続きを見る