夏の甲子園、球児の健康面の課題はベンチ入り選手増で改善可能【小宮山悟の眼】
2016/08/14
近年、温度が上昇し、炎天下で球児がプレーすることに対して心配の声が増えている。小宮山氏は、安全で、楽しく野球ができる環境にするための改善策が必要だと考えている。... 続きを見る
2016/08/14
近年、温度が上昇し、炎天下で球児がプレーすることに対して心配の声が増えている。小宮山氏は、安全で、楽しく野球ができる環境にするための改善策が必要だと考えている。... 続きを見る
2016/07/31
今季は正真正銘の二刀流として投打にわたり実績を残している日本ハムの大谷翔平。彼のプレーを見ていると、まさに野球界の常識を超えた存在だといえよう。... 続きを見る
2016/07/27
22日から、コリジョンルールが新基準で適用開始となった。しかし、新基準関係なく本塁上におけるビデオ判定は減ることはないだろう。... 続きを見る
2016/07/22
今季導入されたコリジョンルールをめぐって、前半戦は物議を醸した。そこでNPBは運用法を見直し、22日の試合から新基準で適用すると発表した。... 続きを見る
2016/07/19
4位で前半を折り返した中日ドラゴンズ。今季ワーストタイの借金6で前半戦を折り返したが、後半戦でAクラス入りをするには何が必要なのだろうか? 中日ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に話を伺った。... 続きを見る
2016/07/12
阪神タイガースが前半戦最下位の成績で終えた。もし後半戦、上位へ巻き返しを図るならば、チームの中で一番いい投手をクローザーに指名させたい。... 続きを見る
2016/07/03
肘の故障から完全復活を期する中日・吉見一起投手。ここまで3勝2敗ながら、中6日のローテーションを守って投げ続けている。吉見投手は「復活」と言えるのだろうか? 現役時代に吉見投手とバッテリーを組んでいた評論家の小田幸平氏に話を聞いた。... 続きを見る
2016/06/21
黄金ルーキーの小笠原慎之介が交流戦で1軍デビューを飾った。3試合に登板して、初勝利こそ得られていないが、随所に光るピッチングを見せている。未来のドラゴンズを担う左腕についてOBで評論家の小田幸平氏に話を伺った。 ... 続きを見る
2016/06/03
今季、阪神の鳥谷敬の調子が上がってこない。攻守にわたり精彩に欠く場面も見受けられメディアで厳しい指摘も受けているようだが、まだまだ活躍できる。... 続きを見る
2016/05/31
いよいよ交流戦がスタート。昨年は圧倒的な強さを見せたパリーグに対して、中日ドラゴンズのバッテリーはどのように戦っていけばいいか? ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に話を伺った。 ... 続きを見る
2016/05/31
いよいよ今季も交流戦がスタートする。少しずつ開催概要も変更になっているが、それは果たして「ファンが望む形」へとなっているのだろうか。... 続きを見る
2016/05/18
5月に入ってからの成績は6勝6敗1分の5割ながら、依然としてリーグ2位をキープしている中日ドラゴンズ。ここ最近の戦いぶりから、特にキャッチャーの配球面について、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/05/08
ロサンゼルスドジャースの前田健太が、メジャーリーガーとしてのキャリアを、「これは以上ない」と言っていいほど、順調にスタートさせた。... 続きを見る
2016/04/28
開幕からはや1カ月。どのチームも、すべての相手チームと一通り以上の対戦を済ませ、20数試合を消化した。各チームによって状況は様々だが、今回は「20試合診断」と題して、気になったチームを紹介したい。(※4月25日現在の順位・成績を基にする)... 続きを見る
2016/04/27
開幕からはや1カ月。どのチームも、すべての相手チームと一通り以上の対戦を済ませ、20数試合を消化した。各チームによって状況は様々だが、今回は「20試合診断」と題して、気になったチームを紹介したい。(※4月25日現在の順位・成績を基にする)... 続きを見る
2016/04/26
現在12勝9敗2分でリーグ単独2位につけている中日ドラゴンズ。好調の要因をドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/04/16
開幕から15試合を終え、7勝6敗2分と「悪くない」滑り出しを見せた中日ドラゴンズ。ここ最近の好調ぶりを、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/04/11
今季よりNPBにコリジョンルールが導入された。この導入は野球をどういう方向へ変えるのだろうか。... 続きを見る
2016/03/28
いよいよ25日に2016年のプロ野球ペナントレースが開幕した。恒例の今季の順位予想をしてみたい。 ... 続きを見る
2016/03/25
いよいよ25日に2016年のプロ野球ペナントレースが開幕する。恒例の今季の順位予想をしてみたい。... 続きを見る
2016/03/24
プロ野球界は野球賭博問題を発端に、さまざまな選手間同士での金銭の授受が明らかになっている。... 続きを見る
2016/03/07
藤川球児は、今季『先発投手』として開幕を迎えるそうだ。キャンプでは素晴らしいボールを投げていた。... 続きを見る
2016/03/02
谷繁元信兼任監督が専任監督となり、山本昌、和田一浩、小笠原道大らが現役引退、一気に若返りを図る2016年の中日ドラゴンズ。しかし、ここまでは思うような結果が出ていない。ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に、ドラゴンズの現在について聞いてみた。... 続きを見る
2016/01/29
2015年のオフシーズンはFAなどの移籍が少なく静かだった。ここで改めてFA制度について考え直してみたい。... 続きを見る
2016/01/03
いよいよ2016年を迎えた。昨年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。最終回は2015年を振り返りつつ、今季への思いを聞いた。... 続きを見る
2016/01/02
いよいよ2016年を迎えた。昨年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。第3回目は強敵揃いのMLB選手をどう打ち取るのか、上原流投球術に迫った。... 続きを見る
2015/12/30
2015年も残りわずか。今年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。第2回目はフォームを中心にアメリカで適応するために取り組んだことについて聞いた。... 続きを見る
2015/12/18
今年のアメリカのFA市場は投手の動きが例年以上に早かった。野手もこれから交渉が活発化する。松田宣浩に、米球団は本当に興味を示しているのだろうか。... 続きを見る
2015/12/14
前田健太のメジャーリーグへの移籍が現実味を帯びてきた。日本球界を代表するエースはアメリカでも活躍するだけの力がある。... 続きを見る
2015/12/10
前回、第1回プレミア12の大会に関しての総括を述べたが、3位に終わった侍ジャパンの戦いについても総括したい。... 続きを見る
2015/12/08
第1回プレミア12は韓国の優勝で幕を閉じた。国内では盛り上がったが、今大会を通じて課題も見えた。... 続きを見る
2015/11/05
豊富な戦力を適材適所で活用する。簡単なようで難しい。それを就任1年目、ソフトバンクの工藤公康監督は見事に体現した。... 続きを見る
2015/10/30
日本シリーズは、ソフトバンクがヤクルトを4勝1敗で下し、2年連続の日本一に輝いた。ヤフオクドームでの第1戦、第2戦は武田翔太、バンデンハーグの両投手が好投し、ソフトバンクが連勝。神宮球場に場所を移して行われた第3戦は、山田哲人が日本シリーズ初の1試合3本塁打でヤクルトが勝利。しかし、第4戦、第5戦は李大浩らの活躍でソフトバンクが連勝した。勝負の分かれ目はどこにあったのか。解説者の野口寿浩氏に聞いた。... 続きを見る
2015/10/26
日本シリーズを戦っている2球団以外は、すでに来季に向けて始動している。いくつかの球団は武者修行として、若手選手を海外のウインター・リーグへ派遣している。落合GMは、この2カ月の練習がとても重要だと指摘する。(2015年10月26日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/10/14
パリーグのクライマックス・シリーズ(CS)は、シーズン終盤に怒涛の快進撃を見せ、3位に食い込んだロッテが勢いそのままに日本ハムを下し、ファイナルステージへと進出した。解説者・野口寿浩氏の目にCSファーストステージはどのように映ったのか? さらに、ファイナルステージの展望についても聞いてみた。... 続きを見る
2015/10/13
セリーグのクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージは、シーズン2位の巨人が3位の阪神を2勝1敗で下した。これにより10月14日から神宮球場で行われるCSファイナルステージのカードが決定。日本一に進むのは、セリーグ王者のヤクルトか、それとも巨人か。解説者の野口寿浩氏にCSファーストステージを振り返りつつ、ファイナルステージの展望を占ってもらった。... 続きを見る
2015/10/08
セリーグは14年ぶりにヤクルトが制した。今季黒田が復帰し、優勝候補といわれたカープはなぜ浮上できなかったのだろうか? ... 続きを見る
2015/10/07
ペナントレースもいよいよ大詰め。クライマックスシリーズ出場チームが決まり、ポストシーズンへ突入する。その前に簡単にシーズンの振り返りと、クライマックスシリーズの展望に言及したい。まずはパリーグからだ。... 続きを見る
2015/09/09
タイ・カッブの数字をイチローが上回り、いよいよメジャー通算3000本安打へ向かって視界が開けた。イチローは確かに全盛期に比べれば衰えたことは否めないが、それでもまだ十分現役として戦える。... 続きを見る
2015/09/05
今年の夏は、久しぶりにたっぷりと高校野球を観戦できた。小学生時代から知っている清宮幸太郎を筆頭に、高校球児のレベルの高さに改めて驚かされた。... 続きを見る
2015/08/20
現在、日本のプロ野球界で実に効率的なチーム作りをしているのが北海道日本ハムファイターズである。東京から北海道へ移り、地域密着に成功した球団の土台を築いた一人が藤井純一前球団社長だ。これまでの藤井氏の話を聞くと、「負けない」ファイターズ、「集客力のある」ファイターズの土壌が見えてくる。... 続きを見る
2015/08/19
現在、日本のプロ野球界で実に効率的なチーム作りをしているのが北海道日本ハムファイターズである。東京から北海道へ移り、地域密着に成功した球団の土台を築いた一人が藤井純一前球団社長だ。これまでの藤井氏の話を聞くと、「負けない」ファイターズ、「集客力のある」ファイターズの土壌が見えてくる。... 続きを見る
2015/08/18
現在、日本のプロ野球界で実に効率的なチーム作りをしているのが北海道日本ハムファイターズである。東京から北海道へ移り、地域密着に成功した球団の土台を築いた一人が藤井純一前球団社長だ。これまでの藤井氏の話を聞くと、「負けない」ファイターズ、「集客力のある」ファイターズの土壌が見えてくる。... 続きを見る
2015/08/05
11月に「WBSC世界野球プレミア12」の開催が予定されている。この大会は、国内に侍ジャパンの名を浸透させる、絶好の機会ではないだろうか。... 続きを見る
2015/07/23
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第7回のテーマは、その激しさゆえに物議を醸すこともしばしばある本塁クロスプレー。フェアかアンフェアか。賛否を二分する問題に当事者として斬りこみます。... 続きを見る
2015/07/23
7月23日(木)、 「野球力」を上げるトレーニングメソッド』(木場克己、小宮山悟著書・カンゼン刊)が発売となった。... 続きを見る
2015/07/22
2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。6回目はストライキやFAに対して、選手会はどのようにとらえているのかを聞いた。... 続きを見る
2015/07/20
2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。7回目と最終回は年金制度を取り上げつつ、日米の制度の違い、選手会の取り組みの違いを掘り下げたい。... 続きを見る
2015/07/04
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第6回のテーマは、時に試合の趨勢を大きく左右することもある球審の判定について。国際舞台での経験も豊富な里崎氏が語る、捕手と球審の“いい距離感”とは!... 続きを見る
2015/06/14
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第5回のテーマは、捕手を語るうえでは欠かせない数字、「盗塁阻止率」について。高い阻止率=いい捕手という風潮に“キャッチャー里崎”が斬りこみます。... 続きを見る