ワールド・ベースボール・クラシック
2017/03/15
千賀は2回も好投を見せた。4番フレイマンを右飛、5番ボレンステインを二ゴロ、6番ラバンウエーの打席では落ちる球の制球に苦しみフルカウントから四球を与える。しかし、7番ガイレンを三飛に打ち取りこの回も無失点に抑えた。 裏の攻撃では、侍打線が再びチャンスを作った。 5番内川は四球で出塁し、6番坂本は右前に安打を放ち無死1・2塁と初回に引き続きチャンスを作る。7番鈴木は遊ゴロに倒れた間に内川が進塁し一死1・3塁とチャンスを広げるも、8番松田は一飛に倒れてしまう。続く9番小林の打席では、鈴木が盗塁を決め二死2・3塁とする。しかし、小林は153キロの速球で見逃し三振に倒れてしまい、こ ... 続きを見る
2017/03/15
侍Jの先発は千賀。海外でも高評価を得始めている若き右腕が、初回からその実力を披露。1番フルドには速球を右前に運ばれ出塁を許したが、2番ケリーを遊ゴロ併殺打、3番デービスからは空振り三振を奪い、10球で仕留めた。 イスラエル先発はゼイド。好調のチームをブルペンから支えてきた男から、侍打線は初回からチャンスを作る。 1番山田が三遊間を抜ける安打を放ち出塁。昨日に引き続き好調を維持しているようだ。2番菊池は空振り三振に倒れたが、3番青木の打席に際に山田が盗塁を決めチャンスを作る。しかし、青木は左飛に倒れ、4番筒香は初球から仕掛けるも三ゴロに倒れ3アウト。   ... 続きを見る
2017/03/15
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEの侍ジャパン対イスラエル戦が、15日に東京ドームで行われる。その試合に挑むスタメンが発表された。 侍ジャパンの先発は千賀滉大、イスラエル先発は、ここまでクローザーとして活躍していたゼイドとなっている。 昨日のキューバ戦では、劣勢を跳ね返し勝利を収めた侍ジャパン。昼に行われたキューバ対オランダ戦でオランダが14-1で勝利し、戦績を2勝1敗としたため、侍ジャパンが2次ラウンドを確実に突破するには、この試合での勝利が必要不可欠となっている。 【侍ジャパン】 1(指)山田哲人(ヤクルト) ... 続きを見る
2017/03/15
WBC第5戦、日本はキューバに8-5と逆転勝利。これで5連勝となったが、チーム全体を野球評論家・小宮山悟氏はどう評価するのか。また、アメリカ行きが濃厚となったが、この先の戦いをどう展望するのか?... 続きを見る
2017/03/15
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールEのオランダ代表対キューバ代表が、15日に東京ドームで行われ、オランダが14対1とキューバを圧倒、7回コールドで勝利した。 1勝1敗のオランダと0勝2敗のキューバ、両チームとも決勝ラウンドへ進出するために負けられない試合は、まさかのオランダのワンサイドゲームで幕を閉じた。 試合は初回からオランダが猛攻する。四球と安打で出した走者を4番・バレンティンが先制の3ラン本塁打。2回にも追加点を加えたオランダは、3回にバレンティンの2打席連続本塁打で5点目を加える。さらに走者を出し、8番・デカスターが2ラ ... 続きを見る
2017/03/15
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの初戦が14日(日本時間15日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークでドミニカ共和国代表とプエルトリコ代表の対戦で幕を開けた。試合は大会初制覇を狙うプエルトリコが3対1と接戦を制し、王者ドミニカ共和国のWBCでの連勝を11で止めた。 試合は、初回からドミニカ共和国がプエルトリコ先発の元東京ヤクルトスワローズのオーランド・ロマンから満塁のチャンスを作るが、右飛で右翼手のロサリオが本塁へ好返球。三塁走者をアウトとして、ピンチを防いだ。その裏にプエルトリコの5番・モリーナが適時打を放ち、1点を先制した。 ... 続きを見る
2017/03/15
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で負けなしの5連勝と快進撃を続けている侍ジャパン。14日の対キューバ代表戦で8回に登板し、無失点で切り抜けた“あの男”の活躍が、チームの勝利を後押ししたと言っても過言ではない。... 続きを見る
2017/03/15
14日に行われたWBCの2次ラウンドの侍ジャパン対キューバ代表戦は8対5で勝利。2次ラウンドを2勝0敗とした侍ジャパンは、決勝ラウンド進出へ大きく前進した。この試合で、決勝点となる犠飛を放ったのが、ソフトバンクホークスの内川聖一だ。 「スコアリングポジションに行ったら行くよと言われていたので、秋がああやって繋いでくれた時点で、勢いよく送り出してくれたので、気合で打席に入った」と語った内川。8回裏1死一三塁としたチャンスでの打席。準備は万端だった。 「本当に「捕ってくれ」と思った。あの場面で1点取るか取らないかっていう大事な場面だと思ったので、欲を言えばヒットで1点 ... 続きを見る
2017/03/15
14日に東京ドームで行われたWBCの2次ラウンドの侍ジャパン対キューバ代表戦は8対5で勝利。2次ラウンドを2勝0敗とした侍ジャパンは決勝ラウンド進出へ大きく前進した。この試合で、先頭打者本塁打と、試合を決める2ラン本塁打を放ったのが、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手だ。 この日はオーストラリア戦以来の1番指名打者でのスタメン。強化試合から続けてきた打順に戻っての仕事だった。「ここ4試合くらい自分自身、納得のいくバッティングができていなかったので、今日も1番ということで、今日は自分が決めてやる、自分が打って試合に勝つという強い気持ちで臨んだ」と語る。絶好調とは言えない打撃 ... 続きを見る
2017/03/15
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは14日にキューバに勝利し今大会5連勝とした。そして、このラウンド最後に対戦するのは1次ラウンドを3連勝で突破し旋風を巻き起こしているイスラエルだ。ユダヤ系米国人を揃えたメンバーには、過去にメジャーリーグで活躍した選手も名を連ねている。互いの先発投手も予告された上で、全勝で決勝ラウンドに進みたい侍ジャパンが投打でどのように戦うべきかに迫る。... 続きを見る
2017/03/15
侍ジャパンは14日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールE、対キューバ代表戦を東京ドームで行い、8-5で勝利した。 1回に山田哲人内野手(ヤクルト)の本塁打で先制。しかし、2回にキューバのグラシアル内野手に逆転2ラン本塁打を放たれ、以降は点を取られては追いつくいたちごっこの展開となる。 試合が動いたのは8回。1アウト一、三塁でこの日2安打の小林誠司捕手(巨人)を迎えるも、小久保裕紀監督は代打に内川聖一外野手(ソフトバンク)を送ると、犠飛で勝ち越し。続く山田がレフトへ2本目の本塁打を放ち、ダメ押しの2ラン本塁打となった。 これ ... 続きを見る
2017/03/15
侍ジャパンは14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのキューバ代表との試合を8-5で制した。 試合を終えて、小久保裕紀監督は「オランダ戦に引き続き、非常に苦しいゲームだったが、逆転出来てよかった」と死闘が一息ついて胸をなで下ろしているようだ。 また、14日のキューバ戦では幾度となく勝ち越しを許したが、その都度打線の援護で粘り強く追いついた。そのことについて、以下のように称賛した。 「菅野(智之)が4失点したが、打線が粘り強く相手の隙に付け込んで。筒香(嘉智)のさすがのタイムリー、山田(哲人)のホームラン、勝負をか ... 続きを見る
2017/03/14
侍ジャパンは14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのキューバ代表との試合を8-5で制した。 幾度となくリードを奪われるも、その都度同点に追いつく粘り強さを見せ、最後は8回に内川聖一外野手(ソフトバンク)の犠飛と山田哲人内野手(ヤクルト)のこの日2本目となる本塁打で試合を決めた。 ここまで不調に苦しんでいたが、1番に戻り、2本塁打と打棒が爆発した山田がヒーローインタビューに登場した。 山田は初回の先頭打者HRについて「1番バッターとして最高のスタートが切れたので、チームも勢いに乗れたと思う」とコメントした。 & ... 続きを見る
2017/03/14
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEの侍ジャパン対キューバの試合が、14日に東京ドームで行われ、8-5で侍ジャパンが勝利した。 日本はこれで対戦成績を2勝0敗とし、準決勝進出に大きく前進することになった。 一方、キューバは0勝2敗となり、2次ラウンド敗退が濃厚となってしまった。 侍J先発は菅野、キューバ先発はバノスで始まった試合は両軍一歩も譲らない死闘となった。 初回、いきなり試合は動く。 1回表、菅野がキューバ打線を三者凡退に抑えると、裏には1番に入った山田が先頭打者本塁打。幸先よく1点を先制した。しかし、キュ ... 続きを見る
2017/03/14
7回からは松井裕樹が登板。今日は直球も変化球も冴え、好投を見せた。 9番メサを中飛、1番サントスを遊ゴロ、2番アヤラを空振り三振とわずか10球で三者凡退に抑えた。 7回裏もラエラが続投。クローザーとして2試合無失点と好投している男が侍打線の前に立ちはだかった。2番菊池は二ゴロ、3番青木は空振り三振に倒れるが、4番筒香が四球で出塁。しかし、5番中田は三ゴロに倒れ3死でチェンジとなった。 ここまで互角となっているだけに、今まで以上に失点につながる四球や失策は避けたいところだ。試合は佳境だが、どちらのチームが先に相手投手陣を攻略することになるだろうか。   ... 続きを見る
2017/03/14
6回からは増井浩俊が登板。5回は平野が好投を見せたが、増井は今日好調の打者たちに捕まってしまう。 先頭の4番デスパイネは、菊池のナイスプレーもあり二ゴロに抑えたが、5番グラシアルに二塁打を浴びてしまう。その後の6番サーベドラは右飛に打ち取るも、タッチアップでグラシアルは三塁へ進む。そして7番アラルコンに3打席連続安打となる適時打を浴び、1点を失い勝ち越しを許した。 続く8番デルガドはスライダーで二ゴロに打ち取り、3死を奪ったが、今日好調の5番グラシアル、7番アラルコンにまたも安打を浴び、失点に繋げてしまった。 再びキューバを追いかけることになった侍打線だが、この回は相手のミスに付け込み ... 続きを見る
2017/03/14
5回からは平野佳寿が登板。オランダ戦で好投を見せた右腕は今日も絶好調だった。 1番サントスを1球で二ゴロに打ち取ると、2番アヤラを落ちる球で空振り三振、3番セペダを三ゴロと三者凡退に抑えた。追加点を奪いたいキューバ打線を完璧に封じ、味方に流れを呼び込むような投球を見せた。 そして、円陣を組んで臨んだ5回裏、侍打線はキューバ投手陣を攻め立てる。 先頭の9番小林が左前に安打を放つと、1番山田も四球で続き1死1・2塁とチャンスを作る。ここで、キューバ先発のバノスは76球に達しマウンドを降りた。バノスは、4回を被安打5、3奪三振、2四球、4失点という内容だった。 ... 続きを見る
2017/03/14
4回も菅野が続投。しかし、打線を入れ替えたキューバ打線がエースに襲い掛かる。 4番デスパイネは痛烈な打球で三遊間を抜ける二打席連続となる安打を放つ。5番グラシアルは空振り三振に仕留めたが、6番サーベドラ、7番アラルコンに連打を浴び1死満塁とピンチを作ってしまう。8番デルガドからは空振り三振を奪ったが、9番メサに2点適時打を浴び、再び勝ち越しを許してしまったが、アラルコンの走塁死があり3死となった。 2次ラウンドの球数制限は80球であり、この回で投球数が74球に達した菅野は降板となる見込みだ。菅野は4回を74球、被安打7、6奪三振、無四球、4失点という内容だった。   ... 続きを見る
2017/03/14
2回は甘い球が多く逆転を許した菅野だったが、3回は本来の姿を取り戻した。1番サントスを空振り三振、2番アヤラを三ゴロ、3番セペダを中飛と10球で三者凡退に抑えた。 そして、テンポよくアウトを奪った菅野の投球に打線が応えた。 先頭の1番山田が左翼線に二塁打を放つと、2番菊池は相手好守に阻まれ二ゴロに倒れるも、その間に三塁走者山田は三塁に進塁。その後、3番青木は二ゴロに倒れるが、4番筒香が中前に適時打を放ち、1点を奪った。5番中田は一飛に倒れ攻撃が終了するも、この回は主砲の一打で試合を振り出しに戻した。 侍ジャパン 2-2 キューバ 投手リレー 【侍 ... 続きを見る
2017/03/14
初回を完璧に抑えた菅野だったが、2回は甘い球をキューバ打線に捉えられてしまう。4番デスパイネに遊撃強襲の内野安打を浴びると、5番グラシアルにスライダーを左中間スタンドに運ばれ2点を失い逆転を許す。6番サーベドラは空振り三振に仕留めるが、7番アラルコンにあわやフェンス越えの二塁打を浴びる。しかし、8番デルガドは二ゴロ、9番メサを空振り三振と後続を抑えピンチを凌いだ。 反撃を見せたい侍打線だったが、2回は相手先発バノスの術中にはまってしまった。7番松田は初球から仕掛けるも三ゴロ、8番秋山は二ゴロ、9番小林は投ゴロと三人連続で内野ゴロに打ち取られ、三者凡退に終わった。 ... 続きを見る
2017/03/14
侍ジャパンの先発は菅野。安定感抜群の右腕は今日も抜群の立ち上がりを見せた。1番サントスを二ゴロ、2番アヤラを中飛、3番セペダには8球粘られるも空振り三振に仕留め、三者凡退で初回を終えた。 キューバ先発はバノス。侍打線は初回からバノスを攻め立てた。1番山田は4球目を左中間スタンドに運び、先頭打者本塁打で1点を先制。不振に苦しんでいた男が、不安を払しょくする一打を放った。2番菊池は空振り三振、3番青木は三ゴロに倒れるが、4番筒香は二死から中前に安打を放ち出塁。5番中田も四球で続き、二死1・2塁とチャンスを作る。しかし、6番坂本は二ゴロに倒れ追加点を奪うことは出来なかった。しかし、こ ... 続きを見る
2017/03/14
ワールド・ベースボール・クラシック2次ラウンド・プールEの侍ジャパン対キューバ戦が、14日に東京ドームで行われる。その試合に挑むスタメンが発表された。 侍の先発投手は巨人・菅野、キューバ先発投手はバノスとなっている。 12日のオランダ戦では延長11回にわたる死闘を制した侍ジャパン。 昨日のイスラエル対オランダ戦で、両国1勝1敗となっただけに、侍ジャパンは今日の試合で戦績を2勝0敗とし、2次ラウンド突破を大きく近づけたいところだ。 【侍ジャパン】 1(指)山田哲人(ヤクルト) 2(二)菊池涼介(広島) 3(右)青木宣親(アストロズ) 4(左)筒香嘉智(横浜) 5( ... 続きを見る
2017/03/14
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのプレーオフ、ベネズエラ代表対イタリア代表が13日(日本時間14日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、ベネズエラ代表が4対3で制し、2次ラウンド進出を決めた。ベネズエラは前日の1次ラウンド敗退のドタバタ劇から一転、2次ラウンドへと駒を進めた。 試合は初回にイタリアの2番・デスカルソが右前適時打を放ち先制。試合はメキシコ開催の試合の例に漏れずに乱打戦になるかと予想されたが、その後は無得点が続く。特にベネズエラ打線は5回まで無安打の攻撃が続いた。 しかし、6回にイタリアのミスでチャンス ... 続きを見る
2017/03/14
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは12日にオランダと対戦。延長11回のタイブレークの末に勝利を収めたが、強力打線を相手に引き離しては追いつかれる苦しい展開を強いられた。ワールドクラスの打撃を前にした侍ジャパンの戦いぶり、そして14日に行われるキューバ戦にはどのようにして立ち向かうべきかを考える。... 続きを見る
2017/03/14
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは初戦でオランダ代表を破り好調を続けている。投手に投球制限があり、毎試合難しい継投が強いられる中、捕手である小林誠司の活躍が目を引く。当初は正捕手として考えられていなかったが、チームの中心で躍動するその姿に海外メディアも大会前の予想を覆している。... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル対オランダの対戦が13日に東京ドームで行われ、2対12でオランダ代表が規定により8回コールド勝ちとなった。 この試合でオランダ、イスラエルの2次ラウンド戦績は残り1試合を残して1勝1敗となった。 昨日、侍ジャパンのとの死闘を演じたオランダはこの日、打線が爆発した。 連戦の疲れを感じさせない集中打を披露。 初回は両軍無得点に終わったが、2回から強力オランダ打線が火を噴いた。 4番バレンティンに四球を与えると、6番J.スクープにも死球を与え、7番のサラガの二ゴロの間に ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル対オランダの対戦が、13日に東京ドームで行われている。 昨日、侍ジャパンのとの死闘を演じたオランダは、今日は打線が大爆発。 現在、5回終了時点で1-10とオランダがイスラエルから大量リードを奪っている。 初回は両軍無得点に終わったが、2回から強力オランダ打線が火を噴いた。 4番バレンティンに四球を与えると、6番J.スクープにも死球を与え、7番のサラガの二ゴロの間に進塁を許し2死2・3塁とピンチを作る。そして、8番デカスターが適時安打を放ち2点を先制。 3回もオランダ ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル対オランダの対戦が、13日に東京ドームで行われている。 昨日、オランダは侍ジャパンとの死闘に敗れ、2次R進出のためにはこれ以上負けられない状況になった。対するイスラエルはWBC開幕から4連勝と絶好調。2次Rでも緻密な野球で快進撃を続けている。 現在、試合は2回終了時点で2-0とオランダがイスラエルをリードしている。 イスラエル先発はベーカー、オランダ先発はジャージェンスで始まった試合は、2回に動いた。 初回は両軍無得点に終わったが、2回、イスラエル先発 ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。試合はメキシコがベネズエラの猛追を振り切り、乱打戦を11対9で制した。 メキシコは0勝2敗で迎えた第3戦。2次ラウンドに進出するためには絶対に負けられない上に、失点率というWBC独自のルール(同率チームとの対戦で、守備1イニングあたりの失点数が少ない)の関係で余計な失点をしないで、勝利を収めたいところ。結局9失点はしたものの、失点率でベネズエラを下まわり、1勝2敗のイタリアと共に、プレイオフへ進出するはずだ ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。 メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終え、13日(日本時間14日)に行われる、プレイオフに進出することとなった。 と、WBCも正式にアナウンスをして、試合が行われるはずだった。 しかし、この裁定が覆ってしまった。メキシコは2試合で18イニングをプレーしたものと思われていたが、 ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。 メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終えプレーオフ進出を決めた。メキシコは13日(日本時間14日)にイタリアとプレーオフを戦うこととなった。 メキシコは2回の表にレアードが四球で出塁すると、アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とすると、クルーズが左翼へ犠 ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、5回表終了時点でメキシコがベネズエラを8対1でリードしている。 メキシコの先発は北海道日本ハムファイターズ所属のルイス・メンドーサ。2回の表に同じく北海道日本ハムファイターズ所属のブランドン・レアードが四球で出塁すると、東北楽天ゴールデンイーグルス所属のジャフェット・アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とし、読売ジャイアンツ所属のルイス・クルーズが左翼へ犠飛を放ち、2点目を追加。NPB ... 続きを見る
2017/03/13
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド初戦のオランダ戦が12日に東京ドームで行われ、勝利を収めた侍ジャパン。この試合でキーマンとなったのは、間違いなく1988年生まれの坂本勇人内野手(巨人)と秋山翔吾外野手(西武)だ。... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCの米国代表対カナダ代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、米国がカナダを8対0と圧倒し完封勝利を収めた。米国は4大会連続の2次ラウンド進出を果たした。 米国はカナダの先発のデンプスターを初回から捉える。四球と安打で満塁とすると、5番・ホズマーが中堅へ2点適時打。さらに1点を加えた米国が初回から波に乗る。 2回には4番・アレナドがWBC初安打となる3ラン本塁打をカナダの2番手のアルバースの低めのスライダーを捉え、左翼スタンドへ打ち込む。さらに続く5番・ホズマーが2 ... 続きを見る
2017/03/13
野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ代表との試合に臨み、侍ジャパンが8対6でオランダ代表に勝利した。戦前予想で侍ジャパンが苦戦するとみられたのがオランダ先発のリック・バンデンハーク投手の投球だ。 バンデンハークは2015年シーズンから福岡ソフトバンクホークスに在籍し、初先発から無傷の14連勝というプロ野球新記録を打ち立てたことでも有名である。身長198センチから繰り出される150キロを超える直球と多彩な変化球は日本人選手もなかなか打てていなかった。 しかし、12日の試合では侍 ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCのコロンビア代表対ドミニカ共和国代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、ドミニカ共和国代表が延長11回でコロンビアを10対3で破り、1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ進出した。 初回にドミニカのホセ・バティスタの犠飛と、コロンビアのウルシェラの適時打で1対1とした試合は、3回にドミニカが追加点となるマチャドの二塁打と遊撃手の失策でさらに2点を追加する。 ドミニカの超強力打線がまたしても火を吹くかと思いきや、コロンビア投手陣が3回以降は健闘。走者は許すも、得点を ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのイタリア代表対プエルトリコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、プエルトリコが9対3でイタリアを破り、3試合で29得点を奪い、3連勝で2次ラウンドへ進出した。 初回にイタリアのアンドレオリに2ランを浴び先制を許したプエルトリコは、その裏に1点を返す。2回にはイタリアの8番・ビュテラに本塁打を浴びるも、2回裏にヘルナンデスの適時打とパガンの併殺打の間の得点で同点。 その後はプエルトリコの強力打線がイタリア投手陣を捉え、3回には絶好調の4番・ベルトランの適時 ... 続きを見る
2017/03/13
侍ジャパンは12日、東京ドームで行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦、オランダ代表との試合を8対6(延長11回)で制した。 WBCでは、11回から無死一、二塁のタイブレーカー制を採用しているが、今大会ではこの試合が初。侍ジャパンは、二塁に菊池涼介(広島)、一塁に青木宣親(アストロズ)がいる状態から試合を再開した。 11回の先頭打者・鈴木誠也(広島)はバントし、1死二、三塁。続く中田翔(日本ハム)が放った打球が2点適時打となり、勝ち越し打になった。 小久保裕紀監督は「タイブレークに入る回に選手が引き上げてきた ... 続きを見る
2017/03/13
野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ代表との試合に臨み、侍ジャパンが延長11回タイブレークの死闘は8対6で制した。10回、11回と2イニングを完璧な投球で締めた牧田と、3回の3ラン本塁打と、決勝の2点適時打を放った中田がヒーローに選ばれた。 投のヒーローの牧田はタイブレークでのピンチの場面からの投球でも「ランナーを背負っても自分のピッチングを心がける」とした中での三者凡退。厳しい試合でも「チームが一つになれた」として、オランダ相手の勝利を「世界一を奪還するために非常に大きな一勝」だと振り返っ ... 続きを見る
2017/03/12
野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ代表との試合に臨み、侍ジャパンが延長11回タイブレークを8対6で制した。両チーム、決勝ラウンドへ進出するために負けられない試合は最後の最後まで結果が分からない死闘となった。 試合は1対1で迎えた3回に「集中して打席に入った」という5番・中田がチャンスで3試合連続となる3ラン本塁打を放ち、勝ち越しに成功。秋山も適時打を放ち、オランダの先発のバンデンハークを完全に攻略して4点のリードを奪った。 しかし、その裏に侍ジャパンの先発の石川がオランダ打 ... 続きを見る
2017/03/12
オランダは7回からデフロクが登板。4打数無安打で迎えた1番・田中は左翼線に鋭い当たりを放つも、左飛に打ち取られる。続く2番・菊池は三ゴロに打ち取られ、3番・青木はデフロクの球に全く対応できずに空振り三振。1番からの攻撃だったが、この日初の三者凡退に打ち取られた。 侍ジャパンのリリーフには北海道日本ハムファイターズの宮西尚生が登板。先頭の左打者の5番・グレゴリアスに中前へテキサスヒットを打たれ、さらに6番・スコープには三遊間へ運ばれ、ピンチを迎えてしまう。続く7番・スミスを空振り三振に打ち取るが、8番・リカルドを四球で歩かし一死満塁としたところで、北海道日本ハムファイターズの増 ... 続きを見る
2017/03/12
オランダの投手は7回もマルティス。先頭の6番・坂本が初球を打ち上げ凡退してしまうと、続く7番・山田はマルティスのクイックに対応できずに空振り三振。8番・秋山は四球を選び、7回まで毎回となる走者を出す。その秋山が盗塁を決め、得点圏に走者を置くと、前の打席で適時打を放った9番・小林の打席2-2となり投球数49球となったところでオランダが投手交代。「50球以上を投げさせると次の登板まで中4日空けなければならない」というWBCの規則による交代だ。小林は後続のボルセンブルクから三振を喫し、追加点ならず。1点差の展開が続いている。 侍ジャパンの投手は千賀から東北楽天ゴールデンイーグルスの ... 続きを見る
2017/03/12
1点リードの侍ジャパンは上位打線からの攻撃。先頭の2番・菊池は凡退するも、3番・青木が四球で出塁。4番の筒香は真っ直ぐを打ち上げ遊飛。5番・中田も遊飛で凡退し、ランナーを活かすことができなかった。 6回裏は千賀が続投。先頭のスクープを初球で打ち取るも、7番・スミスに左中間に運ばれ、またしてもピンチを招く。しかし、8番・リカルド、9番・オドゥベルをしっかりと打ち取り、2イニング目も無失点に抑える。オランダ打線を相手に見事なリリーフを見せてくれた。 オランダ 5-6 侍ジャパン 投手リレー 【オランダ】 バンデンハーク 65球 マルクウェル 17球 マ ... 続きを見る
2017/03/12
5回は先頭の坂本が初球を中前に運び、侍ジャパンは2回に続く先頭の走者を出す。続く、7番・山田の打席でオランダがバッテリーミス。走者を二塁に置くも、山田は一邪飛に倒れる。8番・秋山も凡退するが、9番・小林が中前適時打を放ち、侍ジャパンが再び勝ち越しに成功する。小林は中国戦に続いて、2試合連続で打点を記録。打撃が絶好調だ。 侍ジャパンの3番手はソフトバンクホークスの千賀滉大。1番・シモンズに初球を中前に運ばれると2番・プロファーにはフルカウントから直球を右翼線に打たれ、無死二三塁となる。しかし、3番・ボガーツには外角の完璧な直球で見逃し三振に仕留めると、4番・バレンティンには外角 ... 続きを見る
2017/03/12
4点をリードしたと思ったら、4点を返された侍ジャパン。先発のバンデンハークをノックアウトし、2番手は左腕のマルクウェル。4回は1番・田中は凡退も、2番・菊池が右中間へ二塁打を放つ。3番・青木が四球でつなぎ、4番・筒香は遊直。ここでオランダベンチが動き、投手を交代。3番手のマルティスがマウンドに上がり、5番・中田から見逃し三振を奪う。オランダが継投策を成功させ、侍ジャパンの流れを決めた。 侍ジャパンの2番手はオリックス・バファローズの平野佳寿に交代。危なげない投球で7番・スミス、8番・リカルドを抑えると、9番・Ra・オドゥベルを三振に抑え、三者凡退。オランダの流れを断ち切った。 ... 続きを見る
2017/03/12
バンデンハークを何としてでもマウンドから引きずり下ろしたい侍ジャパンは、1番・田中はフルカウントまで粘り空振り三振に倒れる。しかし、続く、2番・菊池が三安打で出塁すると、バンデンハークから盗塁を決めチャンスを作る。 3番・青木が三塁への内野安打で出塁。続く4番・筒香はフルカウントから空振り三振を喫す。ここで、2試合連続本塁打を放っている5番・中田。二死一二塁からバンデンハークのスライダーを捉え、左翼スタンドへ3ラン本塁打を放つ。 続く6番・坂本、7番・山田も四球、左前安打と続き、再びチャンスを作ると、8番・秋山が中前適時打を放ち、追加点を加えた。オランダのエー ... 続きを見る
2017/03/12
初回にチャンスを作った侍打線は、5番の1次ラウンドで2試合連続本塁打を放った中田からの攻撃。バンデンハークのカーブにうまく対応し、三塁線を破る二塁打を放ち、この日2回目のチャンスを演出する。6番・坂本が初球で犠打を決め、7番・山田は四球で歩き、1死一三塁でWBC初スタメンの8番・秋山。秋山の打席で一塁走者山田が盗塁を決め、二三塁とすると、秋山が左翼に打球をしっかり運び犠飛を決め先制。9番・小林は空振り三振を喫するも、初スタメンの秋山がしっかり仕事をし、小久保采配が的中する結果となった。 初回をしっかりと三者凡退に抑えた石川は、先頭の4番・バレンティンを1球で三ゴロに打ち取ると ... 続きを見る
2017/03/12
オランダの先発はソフトバンクホークス所属のリック・バンデンハーク。1次ラウンドのプールAでの韓国相手の開幕戦で4回無失点と好投し、勝利を挙げた投手だ。先頭の三塁でスタメン出場の田中が初球から積極的に打ちに行くも、左飛。続く菊池も中飛に打ち取られるが、3番・青木がバンデンハークのストレートを捉え、右翼フェンス上段直撃の二塁打を放つ。しかし、チャンスで4番・筒香が高めの変化球を振り空振り三振。ストレートを積極的に狙いに行った侍打線だが、先制することはできなかった。 対する侍ジャパンの先発は1次ラウンド初戦で勝利投手となった石川歩。先頭のシモンズ相手にボール先行するも、遊ゴロに打ち ... 続きを見る
2017/03/12
野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ戦に臨む。アメリカで行われる決勝ラウンド進出に向けて、絶対に負けられない侍ジャパンは田中広輔と秋山翔吾をスタメンに入れる新しいラインナップ。バンデンハークとの対戦を意識したメンバーとなった。一方のオランダ代表は1次ラウンドの1戦目、2戦目と同じスタメンで侍ジャパンに勝負を挑む。 侍ジャパンの先発は予告通り石川歩。石川はキューバ戦を4回1失点に抑え、勝利投手になった。2試合連続の好投が期待される。対するオランダの先発はリック・バンデンハーク。ソフトバンク所属 ... 続きを見る
2017/03/12
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。2009年の第2回大会で連覇を達成した日本代表は、2013年に行われた第3回大会では準決勝敗退という悔しい結果に終わった。... 続きを見る