2020/05/29
新型コロナウイルス感染症の影響で、6月19日の開幕が決まったプロ野球。例年より少ない公式戦120試合が予定されており、「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する ... 続きを見る
2015/06/08
本日8日、高知ファイティングドッグス入団を表明した前テキサス・レンジャーズの藤川球児の入団記者会見が高知市のホテル三翠園で行われた。晴れやかな表情で熱い想いを語った。... 続きを見る
2015/06/02
レンジャーズから自由契約となった藤川球児は、四国アイランドリーグplusの高知へ入団することを発表した。阪神入りも噂されていたが、藤川球児は故郷から再スタートを切ることを選択した。... 続きを見る
2015/05/20
レンジャーズは17日、藤川球児を戦力外とし、メジャー40人枠から外したと発表した。ウエーバーにかけられ、27日までに今後の処遇について決める。球団にとっては、メジャーのルール上、苦渋の決断だったともいえる。... 続きを見る
2015/05/19
レンジャーズの藤川がメジャー登録の40人枠から外れた。今後、藤川にはどのような選択肢があるのだろうか。... 続きを見る
2015/03/20
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「トミー・ジョン手術」について。小島氏本人も手術を経験しているだけに、その内容には説得力があります。... 続きを見る
2015/03/19
ダルビッシュ有のトミー・ジョン手術が終了した。近年MLBでは、この手術の連鎖が止まらない。... 続きを見る
2015/03/18
トミー・ジョン手術を受けることが確定したダルビッシュ有を筆頭に怪我に悩まされることが多い日本人メジャーリーガー。米のサイトでは、その理由として高校時代の投球数、イニング数の過多に加え日米の登板間隔の差をあげている。... 続きを見る
2015/02/20
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第2回は注目のMLBプレーヤー、そして日本人投手について伺いました。... 続きを見る
2014/12/15
藤川球児のレンジャーズ入りは秒読みの段階に入った。手術から完全復活を目指す来季。藤川にとっては、手術からの投手再生に実績があるチームへの入団は非常に大きい。... 続きを見る
2014/12/14
カブスからオプション契約を破棄されてFAとなっていた藤川の移籍先は、レンジャーズになりそうだ。緊縮財政の同球団にとって、メジャーでの実績は乏しいが、三振の奪える藤川球児の獲得は賢い選択だろう。... 続きを見る
2014/11/12
藤川球児はカブスでの2年間のほとんどを故障者リストで過ごし、FAとなった。来季契約の選択権をカブスは行使しなかったからだ。しかし、その奪三振率の高さに着目する球団からオファーを受ける可能性は十分ある。... 続きを見る
2014/10/14
ベースボールチャンネルは、毎週火曜日に、横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載「通訳はみ出し日記」をスタートしました。連載3回目は、メジャーリーガーの奥さまたちが主役となる「プレーオフの舞台裏」について。セレブ妻ならではのびっくりハプニングが満載の、知られざる活動をご紹介します。... 続きを見る
2014/10/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第5回目はMLB日本人選手の「勤務評定」だ。... 続きを見る
2014/09/20
○ニューヨーク・ヤンキース5-2●トロント・ブルージェイズ 75日ぶりにマウンドに上がった田中将大は、初球、1番レイエスに対し148km/hの速球が大きくすっぽ抜けた。心の高ぶりを表しているようだった。レイエスが右前打、続くバウティスタも右前打で一三塁といきなりピンチ。ここでエンカ―ナシオンにはシュート回転の速球を投げ込んで遊ゴロ併殺に切って取る。この間に先取点を奪われたが、これで落ち着く。 1回裏には相方のマッキャンの一発が出て同点に追いつく。2回には川﨑宗則に二塁打を打たれるが、後続を断つ。3回は三者凡退、4回はジョンソンのユニフォームをかすめる死球を与えるも、前打席に長打を ... 続きを見る
2014/09/19
〇ニューヨーク・ヤンキース5-3●トロント・ブルージェイズ ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹は今季31回目の先発。初回、いきなり先頭打者レイエスに二塁打を打たれる。バウティスタを遊ゴロに打ち取るが、日本人投手キラーで知られるエンカーナシオンにライナーで左翼スタンドに運ばれ、いきなりの2失点。黒田からは通算4本目。 2回は一死から川﨑宗則に左前打、続くポンペイに右前打を許し、一死1,2塁とピンチを迎えるが後続を断つ。3回は二死からアダム・リンドに右前打を打たれるが、ナバーロを左飛に。4回は三者凡退、5回は一死からレイエスに中前打、レイエスは盗塁とヤンキースの捕手マッ ... 続きを見る