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タグ:ボストン・レッドソックスの記事一覧

上原浩治の投球に異変?スプリット一辺倒の投球は改善されるか?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/28

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今シーズンもレッドソックスのクローザーとして活躍している上原浩治についてだ。... 続きを見る


田中の球種が読まれている? カート・シリング「直球と変化球で、肘の角度が違った」

2015/04/13

『ESPN』でアナリストを務めるカート・シリングは、田中の肘の角度が球種によって違うと話した。『NEW YORK DAILY NEWS 』では、シリングのコメントを紹介しながら、スプリットを有効にするために必要なこと、そして本来の姿にいたっていない、もう一つの可能性について報じている。... 続きを見る


オークランド・アスレチックスに足りないのは「人情」だ!【田口壮の眼 第4回】

2015/02/25

オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。最終回はいよいよ、今季のリーグ予想です。... 続きを見る


上原浩治に続く投手は出るか? MLBのクローザーに必要な〝マネーピッチ〟【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/12/22

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はMLBのクローザーについてだ。... 続きを見る


サンドバル&ラミレス 大物FAダブルで獲得もレッドソックスの復活への道のりはなお険しい? 【豊浦彰太郎のMLB on the Web】

2014/11/27

地区最下位に転落した前年世界一のレッドソックスは、世界一に輝いたジャイアンツの主砲のサンドバルと、ドジャースのラミレスという二人の大物選手をFAで一気に獲得した。しかし、それでも来季の浮上に向けては課題が山積みだ。特に先発投手陣のテコ入れは急務だ。... 続きを見る


【豊浦彰太郎のMLB on the Web!】球団への恩返しと先発復帰への夢~タフガイ田澤純一の価値と未来

2014/10/26

MLBライター・豊浦彰太郎氏のコラムがスタート。このコラムでは、毎週木曜と日曜に現地メディアがMLBのホットな出来事や日本人選手の状況をどう伝えているかを紹介していきます! 第1回目は田澤純一投手の起用法について、現地メディアからの報道です。... 続きを見る


ジーター、本拠地最終戦でサヨナラ安打。黒田は8回2失点も12勝目ならず。 9/26MLBクイックニュース

2014/09/26

○ニューヨーク・ヤンキース6-5●ボルチモア・オリオールズ   ヤンキースの今季本拠地最終戦、そしてデレク・ジーターのヤンキースタジアムでの最終ゲーム。2番遊撃で先発した。 ヤンキースの先発は黒田博樹。1回表にいきなりつかまる。先頭打者のマーケイキスに4球目の145km/hのシンカーを、2番デアーザにも4球目、落ち切らなかったスプリッターをともに右翼席に運ばれる。二者連続ホームランを浴びて、いきなり2点を追いかける展開に。 しかし、その後、2回はジーターの失策の走者を出したのみ、3回は1死からデアーザに安打を打たれるが、遊撃ジーターへのゴロ併殺(チャレンジで判定が覆る)。以後8回まで ... 続きを見る


2年連続70試合登板を達成。トミー・ジョン手術に失敗したファレル監督が、田澤純一を成功へ導く

2014/09/22

トミー・ジョン手術を回避し「PRP」と呼ばれる注射による治療法とリハビリによって復帰を果たした田中将大。その一方、19日のオリオールズ戦で、2年連続70試合登板を果たしたレッドソックス・田沢純一はトミー・ジョン手術を受けた選手の一人だ。その田沢を成功へ導いたのは、現役時代にトミー・ジョン手術を受けたものの、肘が完治せず引退を余儀なくされたファレル監督だった。... 続きを見る


青木はまたマルチ安打、黒田11勝目、田澤にも勝ち星 9/20MLBクイックニュース

2014/09/19

〇ニューヨーク・ヤンキース5-3●トロント・ブルージェイズ   ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹は今季31回目の先発。初回、いきなり先頭打者レイエスに二塁打を打たれる。バウティスタを遊ゴロに打ち取るが、日本人投手キラーで知られるエンカーナシオンにライナーで左翼スタンドに運ばれ、いきなりの2失点。黒田からは通算4本目。   2回は一死から川﨑宗則に左前打、続くポンペイに右前打を許し、一死1,2塁とピンチを迎えるが後続を断つ。3回は二死からアダム・リンドに右前打を打たれるが、ナバーロを左飛に。4回は三者凡退、5回は一死からレイエスに中前打、レイエスは盗塁とヤンキースの捕手マッ ... 続きを見る




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