タグ:田中将大の記事一覧
2017/04/03
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が2日にシーズンの開幕戦となる、タンパベイ・レイズ戦に先発登板。3回を持たずに7失点を喫し、敗戦投手となった。 オープン戦では歴史的な好投を披露し、23回2/3をわずか1自責点に抑え、今季の活躍が大いに期待されていたが、開幕戦では2回2/3を投げ、8安打7失点2本塁打と、最悪のスタートとなってしまった。 田中は3年連続のヤンキースの開幕投手となったが、これで3試合とも敗戦。ヤンキースも開幕戦を6年連続で落とし、球団ワースト記録となっている。 米スポーツチャンネルの『ESPN』によると、ヤンキースの開幕投手で3回 ... 続きを見る
2017/04/03
田中将大、ダルビッシュ有の両開幕投手が、米国でもトップクラスの期待を集めている。 米サイト「The Score」では、開幕を間近に控えた2日付で、各球団の開幕投手を格付けする特集を報じている。 記事では「開幕投手はシーズン全体で見たら10月までのシーズンの1登板に過ぎず、結局のところ5人のローテーション投手はほぼ同じ回数登板するものだ」と評する一方で、 「しかし、これは野球だ。各チームの象徴的な選手が開幕戦に登板することは、それらの重要性を吹き飛ばすものだ」と、やはり開幕投手の重要さを強調している。 そして、同記事ではホワイトソッ ... 続きを見る
2017/04/03
現地時間2日(日本時間3日)、ア・リーグ東地区開幕戦となるニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・レイズの一戦が、米フロリダ州・トロピカーナ・フィールドで行われ、レイズが7-3で勝利を収めた。 ヤンキースは開幕投手に3年連続で田中将大を指名し、マウンドに送ったがOP戦の好調からかけ離れた乱調であり、今季も開幕戦で白星を手にすることは出来なかった。また、田中はメジャーデビュー以来レイズ戦では無敗だったが、この試合で初黒星を喫することになった。 初回は連打でピンチを作ると、3番ロンゴリアの犠飛で1点を失う。その後も連打と四球で1死満塁とピンチを作り、6番モリソンに2 ... 続きを見る
2017/04/03
現地時間2日(日本時間3日)、ア・リーグ東地区開幕戦となるニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・レイズの一戦が、米フロリダ州・トロピカーナ・フィールドで行われている。 この試合には、ヤンキースの開幕投手となった田中将大投手が登板していたが、3回途中7失点とKOされてしまった。 初回、無死から連打で2・3塁とピンチを作ると、3番ロンゴリアの右犠飛の間に1点を失う。その後も連打と四球で1死満塁のピンチを作ると、6番モリソンに二遊間を破る2点適時打を浴び、初回3失点と立ち上がりを攻められる形となった。 2回表の攻撃で味方が2点を返し反撃ムードが漂った ... 続きを見る
2017/04/03
現地時間2日(日本時間3日)、MLBのレギュラーシーズンが開幕した。 ア・リーグ東地区開幕戦となるニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・レイズの一戦が、米フロリダ州・トロピカーナ・フィールドで行われている。 この試合には、3年連続の開幕投手として田中将大選手が登板している。過去2年は勝ち星を上げられていないだけに、3度目の正直で雪辱を果たしたいところだ。 レイズの先発は、WBC1次ラウンドで快投を披露した速球派右腕のクリス・アーチャー投手となっている。アーチャーは中々ストライクが入らない場面も見られたが、持ち前の球威で初回を無失点に抑えた。 &n ... 続きを見る
2017/04/02
オルティスは引退も、若手台頭で盤石の打線 ア・リーグ東地区 ◎ボストン・レッドソックス 〇ボルチモア・オリオールズ 〇トロント・ブルージェイズ △ニューヨーク・ヤンキース ×タンパベイ・レイズ オフにはシカゴ・ホワイトソックスから剛腕、クリス・セールの獲得に成功。セール、デビッド・プライス、昨季サイ・ヤング賞のリック・ポーセロの三本柱はMLB全体でも最強クラスとなった。 一方、ブルペン陣は上原浩治、田澤純一の日本人コンビに加え、ブラッド・ジーグラーといった選手が退団。さらに、代わりに獲得したタイラー・ソーンバーグは開幕DL入りが決まった。抑えのクレイグ・キンブレ ... 続きを見る
2017/04/01
ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大が、31日に『Yes』のインタビューに答え、開幕投手としての意気込みや、シーズン終了後に手に入れることができる「契約破棄条項(オプトアウト条項)」について語った。 田中は、開幕投手という役割に関して、「162試合の中のただの1つの試合」としながらも、「投手としてシーズン最初の日に投げることができるのは、とても大きな事で誇りに思う」と答えた。 今季の田中は3年連続の開幕投手の役割を担う。田中が先発した過去2年は、いずれもチームは開幕戦で敗退しているので、今年でその流れを止めたいところだ。 また、田中はシー ... 続きを見る
2017/04/01
ニューヨーク・ヤンキースに所属している、日系人であるカイル・ヒガシオカ捕手が開幕25人枠に入れず、3Aでプレーすることになったことを31日付で米国「CBSスポーツ」が報じた。 ヒガシオカ選手はオープン戦で20試合出場、打率.296、8安打、2本塁打、3打点と打撃好調をアピールしていたが、昨季後半から大活躍し正捕手の座を射止めたゲーリー・サンチェス、オースティン・ロマインの2人が開幕1軍となった。 ヒガシオカはマイナーからのスタートとなったが、3番手捕手としての地位は変わっていない。オフにブライアン・マッキャンが移籍したこともあり、ヤンキースの捕手層はあまり厚く ... 続きを見る
2017/03/29
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が開幕前、最後のスプリングトレーニングで先発登板、デトロイト・タイガースを相手に5回3安打6三振2失点(自責点1)という内容でマウンドを降りた。 オープン戦で無失点を続けてきた田中将大。この日は初回にWBC米国代表のキンズラーに左前安打を許すと、続くプレスリーに二塁打を浴び早々と失点。スプリングトレーニングでの連続無失点記録は18回2/3で途切れることとなった。 さらに味方の2つのエラーが絡み、もう1失点するも、2回以降は併殺打を2つ含む完璧な投球を披露。5回には2奪三振を記録し、初回の2失点のみでマウンドを降りた。 &n ... 続きを見る
2017/03/28
ニューヨーク・ヤンキースが、シカゴ・ホワイトソックスのホセ・キンターナ投手の獲得に興味を示しているようだ。米サイト『ファンラグ・スポーツ』では、27日付でキンターナの獲得を提言する特集を組んでいる。 キンターナは昨季13勝を挙げ、オールスターにも初選出。また、4年連続で200イニング以上を稼ぐなど、同僚であった剛腕クリス・セール投手の陰に隠れながらローテーションを支え続けた。先日行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のコロンビア代表にも選出されており、優勝した米国相手に6回途中まで被安打1と強力打線に一歩も引けを取らない好投を見せた。 年々 ... 続きを見る
2017/03/15
米国に渡り、今季で4年目となるニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。右肘手術明けだった昨季は移籍後最多の14勝をマークするなど、常に懐疑的だった現地メディアの見方を実力で変えさせた。そんな田中のサイ・ヤング賞獲得が現実味を帯びてきた。... 続きを見る
2017/03/06
ニューヨーク・ヤンキースとピッツバーグ・パイレーツのオープン戦が、現地時間5日にジョージ・M・スタインブレナー・フィールドで行われた。ヤンキースは田中将大投手が先発登板し、3回を被安打3、奪三振4と抑え、オープン戦2試合連続無失点と上々の仕上がりを見せた。試合はヤンキースが3対2で勝利した。 今日はスプリットが冴え渡る日だった。初回は先頭打者を2球で追い込むと、3球目の82マイル(約132キロ)のスプリットで空振り三振に打ち取った。続く打者には一、二塁間を破られるも、3番DHのフランシスコ・セルベリをまたしても完璧な高さに落とすスプリットで空振り三振。4番の打席で盗塁を試みた ... 続きを見る
2017/03/01
デトロイト・タイガースとニューヨーク・ヤンキースのオープン戦が、現地時間28日にジョージ・M・スタインブレナー・フィールドで行われた。ヤンキースは田中将大投手が初登板し、2回を被安打0、奪三振2、無失点とほぼ完璧に抑えた。試合はヤンキースが9対5で勝利した。 先発した田中は初回、先頭打者のイアン・キンズラー内野手への初球がすっぽ抜け、バックネットに直撃する暴投となり、慌ただしい滑り出しになった。キンズラーには三塁手の失策によって出塁を許すが、続く2番オマ―・インファンテ内野手を併殺打に打ち取り難なく2死とした。続く打者からは三振を奪い、この回を3人で抑えた。 ... 続きを見る
2017/02/24
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、来週のオープン戦に向けて、ブルペンで44球、実戦形式で30球の計74球を投げた。実戦形式では、チェイス・ヘッドリー内野手に単打を浴びたものの、クリス・カーター内野手を併殺打に打ち取るなど、上々の出来だったようだ。 田中は、「全体的に、身体の調子は去年の同じ時期に比べて良い。少しだけ前に進んでいると思う。今年は昨年より少し早くトレーニングを開始したから」と『AP通信』に語った。 また、バッテリーを組んだ日系人捕手のカイル・ヒガシオカも田中の投球を賞賛する。 「彼の全ての投球が良かった。すごく良い感じに見えた ... 続きを見る
2017/02/16
ニューヨーク・ヤンキースのカイル・ヒガシオカ捕手が、40人枠でスプリング・トレーニングに参加予定だ。 ヒガシオカは26歳の日系米国人4世であり、米サイト『ESPN』で個人特集が組まれるなど、若手有望株として期待されている選手だ。 日系米国人の選手は、トラビス・イシカワ外野手、アトランタ・ブレーブスのカート・スズキ捕手、カンザスシティ・ロイヤルズの招待選手となっているブランドン・リーグ投手などが有名だ。どの選手も日本にルーツを持ち、日本との関わりが深い。 ヒガシオカは2008年に全体230位でヤンキースに指名され、入団を果たす。2010年から招待 ... 続きを見る
2017/02/16
昨季は地区4位に沈んだ名門、ニューヨーク・ヤンキース。しかし、多数の主力選手を放出した見返りに若手有望株を獲得し、チームの若返りに成功した。 打線の主力であったカルロス・ベルトラン外野手、先発は8月までに7勝を上げていたイバン・ノバ投手、ブルペン陣ではアンドリュー・ミラー投手、アロルディス・チャップマン投手(シーズン後にFAとなり再契約)らがチームを去り、マーク・テシェイラ内野手、昨季は主に指名打者として出場したアレックス・ロドリゲスといったベテランが引退した。 そのため、今季は若手選手が中心となる育成のシーズンとなりそうだ。 先発陣は、田中将 ... 続きを見る
2017/02/15
MLB公式サイト『MLB.com』が選ぶ、「2017年シーズンの最高のバッテリー・トップ10」に、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とジョナサン・ルクロイ捕手、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とゲーリー・サンチェス捕手のバッテリーがそれぞれ3位と4位に選ばれた。このランキングは2017年に予想されるWAR(チームへの貢献度を総合的に示す指標)の合計を基に作成されたランキングである。 ダルビッシュは、怪我の影響で昨シーズンは17試合の先発にとどまったが、100回1/3で132個の奪三振を奪ったように、健康なら素晴らしい投手だとしている。 今回、使用 ... 続きを見る
2017/02/15
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、3年連続となる開幕投手に内定した。今回の指名を受け、田中のシーズン初登板は4月2日に敵本拠地・トロピカーナ・フィールドでタンパベイ・レイズ戦の予定となった。 昨季は、2015年オフに受けた骨片除去手術の影響もあり、開幕寸前の3月31日まで開幕投手を明言しなかった。しかし、今季は健康状態に問題がないため、スプリング・トレーニング前に田中を開幕投手に指名することとなった。 昨年より1カ月半早い開幕投手指名は、地元・ニューヨークを中心に全米で大きな話題となっており、多くのメディアが速報で報じている。 地元紙「 ... 続きを見る
2017/02/13
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、海の向こうでプレーをしていてもMLBでは大注目だ。 ニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』のジョエル・シャーマン記者が11日、2016年に引き続いて、「MLBで最も興味深い50人」を発表。大谷が11位、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が揃って10位にランクインした。 記事では、昨シーズンは19位にランクインした大谷について「アメリカのファンが大谷を見るためには良くないオフシーズンだった」として、昨年末に大リーグと選手会の間で締結された海外選手の年俸を制限する、い ... 続きを見る
2017/02/09
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、今シーズンオフに行使できるオプトアウト条項について、地元紙を通して明言した。 3年間で39勝16敗、防御率3.12を記録し、安定感のある投球でチームを支えるエースの動向は地元・ニューヨークを中心に何度も話題に上がっている。田中は、今年で7年契約の4年目に入り、契約にはオプトアウト条項が盛り込まれている。途中で契約を破棄出来る条項を盛り込んでおくことで、選手、球団の双方にメリットが生じることが多いため、一流選手の契約ではこの条項が盛り込まれていることが多い。 ニューヨークの地元紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」は8日付 ... 続きを見る
2017/02/08
日本球界入りの可能性も噂されていた、昨季ナショナル・リーグ本塁打王のクリス・カーターはニューヨーク・ヤンキースと1年契約を結んだようだ。米『USAトゥデイ』が伝えた。身体検査を得て、正式契約となる見込み。 契約は300万ドル(約3億3700万円)の年俸に加えて、50万ドル(約5600万円)のサイニングボーナス、さらに打席数に応じた出来高が設定された。 現役バリバリのメジャーリーガーの来日の可能性はなくなってしまったが、今季は、田中将大投手の同僚としてプレーすることになる。 昨季41本塁打を放ち、ナショナル・リーグの本塁打王となったクリス・カータ ... 続きを見る
2017/02/07
昨季、ニューヨーク・ヤンキースのエースとして大活躍を見せた田中将大。移籍後、初めて離脱することなく投げ続けて防御率もリーグ3位をマークし、ヤンキース首脳陣やファンから絶大な信頼と人気を得た。3年間で39勝16敗、防御率は3.12と、MLBに移籍しても「負けない投手」として高い勝率を維持し続けている。 スプリング・トレーニングも間近になってきたところで、米サイト『ニュース・デイ』は6日付で、田中についての特集を組んでいる。 田中は6日、米フロリダ州・タンパでマイナーリーグの選手と合同で練習を行っていると報じられている。そして、水曜にはブルペンで投げることが予想さ ... 続きを見る
2017/01/24
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が、自身のツイッターを通じてWBCへの不参加を表明した。侍ジャパンの小久保裕紀監督の熱烈オファーも実らず、今回のWBCもNPBに所属する選手を中心に戦うことになりそうだ。 MLBに所属する投手では、現時点で田中将大を始め、上原浩治、前田健太が不参加を表明している。まだ参加の可否を明言していないのは、岩隈久志、トミー・ジョン手術から復帰後、1年も経過していないダルビッシュ有、新球団へ移籍したことで出場が難しい田澤純一だが、いずれも不参加が見込まれている。 田中が不参加を表明したことは、日本だけでなくアメリカでも話題となっている。 ... 続きを見る
2017/01/24
昨季、ヤンキースのエースとして大活躍であった田中将大。地元・ニューヨークでも活躍を絶賛されており、また今後の動向が注目されている。... 続きを見る
2017/01/17
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平は、ダルビッシュ有や田中将大らの合同自主トレを敢行した。アメリカでも「日本のベーブ・ルース」と評され、注目を浴びている。... 続きを見る
2017/01/05
3年目にしてエース級の成績を残した田中。今季も同様の活躍が期待されるが、オプトアウト確実な田中が好成績を残すことは、再契約にかかる費用が増大することも意味し、チームにとっては痛し痒しとなりそうだ。... 続きを見る
2017/01/04
オプトアウト条項を持つことからシーズン中にトレードされることを有力視されている田中将大。米メディアでは西海岸のマリナーズをトレード先候補とし、可能性は低いとしながらも相手にはフェリックス・ヘルナンデスの名前をあげた。... 続きを見る
2017/01/02
2017年シーズンオフは、日本人選手がMLBの中心の話題となるかもしれない。そういう意味で言えば、これから迎える新シーズンでどのような活躍を見せるのか興味深い。... 続きを見る
2016/12/25
来季オフの移籍が噂されている田中将大。今季の活躍で市場価値が上がり、もしも契約破棄をすれば来季オフの目玉に。来季の活躍次第では、今以上の大型契約を手に入れることも、現状維持でヤンキースに残留することも可能であり、ますます状況が読めなくなってきている。... 続きを見る
2016/12/21
メジャーへ移籍して初めて1年を通してプレーし、健康状態さえ万全ならエース級の成績を残せることを証明した田中将大。しかし来オフ、オプトアウトの条項を持つだけにメディアは条件次第での放出を示唆。実行されれば見返りは、昨オフのチャップマン以上になると見られている。... 続きを見る
2016/12/08
マーリンズやヤンキースら複数の球団が2人のトップクローザーのプランBとして上原獲得に興味を示している。ヤンキースに加入すれば田中との日本人リレー、マーリンズならイチローとの40代日本人コンビ結成となる。... 続きを見る
2016/12/06
2016年シーズン、自己最高の成績を挙げた田中将大は、来季も開幕ローテーション1番手と予測されている。... 続きを見る
2016/12/05
来季、ヤンキースの田中将大が勝利を積み重ねる上で、打線の援護が不可欠だ。改めて、今年の打線の援護について、データで振り返る。... 続きを見る
2016/12/03
日本人投手でも最高クラスの選手の1人 現地アメリカでは注目度が低いと言われるWBCだが、ファンにとってアメリカ代表はともかく自球団から出場する選手は気になるものだ。 ヤンキース系のニュースを扱う『RIVER AVE BLUE』も「17年のWBCでプレーする可能性があるのはベタンセスだけではない」と題して、ヤンキースからWBC出場可能性のある選手を特集。田中将大も取り上げられている。 前回大会ではメジャーリーガーを1人も招集せずNPB所属選手だけでWBCに臨んだ日本代表だが、その前の2大会はいずれもメジャーリーガーが参加。 第1回大会ではイチローと大塚晶則、第2回大会ではイチロー、松坂大 ... 続きを見る
2016/11/29
現在、MLB機構と選手会は新たな労使協定の締結に向けて交渉中だ。... 続きを見る
2016/11/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はMLB選手の投球効率についてだ。... 続きを見る
2016/11/23
再建モードに入りながらも、最終盤までポストシーズン進出争いに絡んだヤンキース。しかし、ブライアン・キャッシュマンGMは大物選手の獲得に意欲を示している。... 続きを見る
2016/11/19
西武からFAした岸孝之が楽天への移籍を発表した。則本と共に先発陣の二本柱を担うとされる岸を獲得できたことで、チームの戦力アップが期待されている。岸の移籍に伴い、西武は金銭補償のみか、さらに人的補償を要求するのか、動向が注視される。... 続きを見る
2016/11/16
日本人投手と相性の良い選手、相性の悪い選手はいるのだろうか。... 続きを見る
2016/11/16
今季、投打でチームに貢献し、日本ハムを日本一へ導いた大谷翔平。その活躍は米国でも注目され、投手としては田中、ダルビッシュ以来の大物という評価を得ている。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/11/12
今季、MLB移籍後最高のシーズンを終えたヤンキース田中将大。そんな田中に対して地元紙は最高級の賛辞を送った。... 続きを見る
2016/11/07
サバシアはオプト・アウトの権利を交渉に利用 田中将大(ヤンキース)の契約には、来シーズン終了後にオプト・アウトできる権利がついている。7年1億5500万ドル(2014~20年)のうち、残り3年分の6700万ドル(年平均2233万ドル)を田中から破棄し、FAになれるというものだ。 田中はオプト・アウトするのか、しないのか。ヤンキースに残るのか、去るのか。そこには、大きく分けて5つのシナリオが考えられる。 (1)オプト・アウトせず、そのままヤンキースに残留 (2)オプト・アウトする前に、ヤンキースと新契約を交わして残留 (3)オプト・アウトしてFAになった後、ヤンキースと再契約 (4)オプト・ ... 続きを見る
2016/11/06
米メディアの一部には、田中将大の2016年を最大級に評価しているが、チーム再建期のヤンキースだからこそトレードに放出すべきだと推奨論が挙がる。... 続きを見る
2016/11/02
来年オフに、自分の意思でFAとなることを選べるオプトアウト条項を有するヤンキースの田中将大。米スポーツサイト『ファンサイデッド』は、田中をトレード要員の一人に挙げた。... 続きを見る
2016/10/29
今季、シーズン最終盤の登板回避を除けば、初めて1年間、先発ローテーションを守り、最優秀防御率のタイトル争いにも絡んだ田中。そんなエースに対して地元紙の評価は高い。... 続きを見る
2016/10/25
メジャーリーグの2017年オフのFA市場の目玉が、日本人投手になる可能性もある。... 続きを見る
2016/10/06
MLB移籍3年目にして、初の投球規定回数に到達。成績面でもヤンキースのエースであることを証明した。
... 続きを見る
2016/10/04
田中将大は、防御率のタイトルこそ逃したが勝利や投球回で自己ベストを記録。地元紙は「成長」と高く評価した。しかし、K/BBは過去2年のほうが優れており、田中の価値は体調にかかっていると言えそうだ。
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2016/10/01
プレーオフ進出の可能性が完全に消滅したヤンキース。防御率タイトルの可能性が残されている田中将大は、果たしてもう1試合登板するのか。... 続きを見る