タグ:クライマックスシリーズの記事一覧
2017/10/15
〇楽天4-1西武●(15日・メットライフドーム) 15日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第2戦は、楽天が西武を4-1で下した。 この試合で両チームの戦績は1勝1敗となり、西武は勝利もしくは引き分け、楽天は勝利のみでCSファイナルステージに駒を進めることとなる。 この試合の先発は楽天が岸、西武が十亀の元同僚対決で、序盤にリードを奪った楽天が試合を優位に進めた。 初回、楽天は茂木が初球を叩き、先頭打者本塁打を放ち1点を先制。2回には島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、枡田の適時 ... 続きを見る
2017/10/14
埼玉西武ライオンズは14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(メットライフドーム)で、東北楽天ゴールデンイーグルスに10-0と快勝した。エース菊池雄星の完封勝利でファイナルステージ進出に王手をかけた。... 続きを見る
2017/10/14
○西武 10—0 楽天● (パCSファーストステージ、14日、メットライフドーム) 今季、楽天戦に8試合登板し、8勝0敗と相性の良い西武・菊池雄星投手が快投。西武が楽天を10-0で破り、パ・リーグクライマックスシリーズのファーストステージで先勝した。 初回に1死から源田が死球で出塁すると、続く浅村が内角の直球を振り抜き左翼スタンドへ先制2ラン。則本から西武が先制する。 楽天との相性が滅法良い菊池は初回、2回と先頭打者を出すも無失点。3回はこの日初の三者凡退で楽天打線を封じる。 すると、西武は3回に1死満塁から中村が犠飛、続く炭谷 ... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。パ・リーグは、最大11ゲーム差を逆転して2位でCSを決めた埼玉西武ライオンズが本拠地メットライフドームに東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。... 続きを見る
2017/10/08
埼玉西武ライオンズは8日、クライマックスシリーズ(CS)の全日程で、監督・選手が赤色の「炎獅子ユニホーム」を着用すると発表した。 今季、炎獅子ユニホームを着用した際、チームは59年ぶりの13連勝を記録し、勝率は7割5分。東北楽天ゴールデンイーグルス戦は8戦全勝、福岡ソフトバンクホークス戦6戦4勝だった。 CSを勝ち抜き、9年ぶりに日本一をつかみ獲るため、チームは縁起を担いで、炎獅子ユニホームの再着用を決めた。 パ・リーグのCSファーストステージは、14日からメットライフドームで開催される。 辻発彦監督コメント 「9 ... 続きを見る
2017/09/12
阪神タイガースは前節DeNAに3連勝。本拠地で逆転CSを狙う読売ジャイアンツとぶつかる。伝統の一戦がCS進出の行方を左右するのか。注目の3連戦になりそうだ。... 続きを見る
2016/11/16
CSに初めて進出したDeNAの戦いはファイナルに進んだものの、日本シリーズをかけたステージでは、1勝3敗と完敗した。その最終戦、敗色濃厚ながら、最後の輝きを解き放ったのがブルペンを担う山﨑康晃と須田幸太だった。ともに、レギュラーシーズンをいい形で締めくくることができなかった彼らが見せた未来への希望とは。... 続きを見る
2016/10/31
交流戦、クライマックスシリーズと2000年代に入り、新しい制度を導入し、一定の成果を得た。しかし月日を積み重ねると、マンネリ化やまた新たな課題も出てきている。(2016年10月31日配信分、再掲載)... 続きを見る
2016/10/18
今季の王者・北海道日本ハムファイターズが、パリーグクライマックスシリーズファイナルステージを制し、日本シリーズへ進出する。... 続きを見る
2016/10/15
セリーグCSファイナルステージ第4戦は、広島東洋カープが8-7で横浜DeNAベイスターズをくだし、日本シリーズ進出を決めた。... 続きを見る
2016/10/08
CS制度の課題 今日8日からクライマックスシリーズ(CS)が始まる。 今年はどんな熱い戦いが繰り広げられ、日本シリーズに進出する2チームが決まるのか。今から楽しみだ。 ただ、毎年この時期になると思うのだが、レギュラーシーズンで優勝した1位のチームの試合間隔が空いてしまう現行のスケジュールはなんとかならないものか。 両リーグの3位までのチームがCSに進出するという、いまのシステムでは仕方のないことだとは理解しているが、メジャーリーグのポストシーズンの制度が非常に良くできた仕組みなので、羨ましくもあり、ついそう思ってしまう。 メジャーでは、ワイルドカードが2枚になったことで、レギュラーシ ... 続きを見る
2016/10/07
8日から、セパともにクライマックスシリーズファーストステージが開幕する。... 続きを見る
2016/10/07
幾多のアイドルが存在する昨今、野球をテーマに活動を行う女性アイドルグループも少なくない。その中で編集部が注目したのは、メンバーに元野球部マネージャー、現役トランペット奏者、さらには元関西学生女子ソフトボールリーグの盗塁王までが揃っている『絶対直球女子!プレイボールズ』。今回は代表して4人のメンバーが”出場”してくれた。... 続きを見る
2016/09/29
いよいよ両リーグの優勝が決まり、日本のプロ野球もポスト・シーズンへ突入する。しかし、2007年から両リーグが導入しているクライマックスシリーズ(CS)の制度には様々な意見が挙がる。... 続きを見る
2015/10/16
クライマックスシリーズに入り、巨人の阿部が安打を量産している。それらすべてが長打ではなく単打。この打撃スタイルに込められた想いとは――。... 続きを見る
2015/10/13
パリーグは、クライマックスシリーズファーストステージでロッテが2勝1敗で日本ハムを下し、ファイナルステージへ進出を果たした。圧倒的Vでポストシーズンへ臨むソフトバンクに不安要素はあるか?... 続きを見る
2015/10/11
クライマックスシリーズファーストステージが始まった。大事な初戦でロッテは大谷を打ち崩した。逆転のタイムリーを放ったのは今江敏晃。短期決戦での強さを見せつけた。... 続きを見る
2015/10/08
セリーグは14年ぶりにヤクルトが制した。今季黒田が復帰し、優勝候補といわれたカープはなぜ浮上できなかったのだろうか?
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2015/10/05
パリーグクライマックスシリーズの進出争い。残り1枠を勝ち取ったのはロッテだった。5年に一度のゴールデンイヤーと言われているが、プレーオフ導入後、ロッテのポストシーズンの勝率は驚異的だ。... 続きを見る
2014/11/10
2014年、阪神は初めてクライマックスシリーズを突破し、セリーグ2位から日本シリーズ進出を果たした。特にファイナルステージでの対巨人4連勝は圧巻。溜飲を下げた虎ファンも多かったはずだ。しかし、日本シリーズでは福岡ソフトバンクを相手に1勝4敗と、力の差を見せつけられてシーズンを終えた。球団創立80周年を迎える来季は、リーグ優勝と日本一が至上命題となる。... 続きを見る
2014/10/22
クライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージは、セ・リーグはシーズン2位の阪神が巨人に4連勝し、パ・リーグはソフトバンクが日本ハムとの激闘を制し、それぞれ日本シリーズ進出を決めた。勝負のポイントになったのはどこだったのか。セパともにプロ野球評論家の与田剛氏に解説してもらった。... 続きを見る
2014/10/21
クライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージは、セ・リーグはシーズン2位の阪神が巨人に4連勝し、パ・リーグはソフトバンクが日本ハムとの激闘を制し、それぞれ日本シリーズ進出を決めた。勝負のポイントになったのはどこだったのか。セパともにプロ野球評論家の与田剛氏に解説してもらった。... 続きを見る
2014/10/21
ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。10月以降はシーズンオフということもあり、試合のワンシーンではなく1人の選手をクローズアップしていく。第4回目は、埼玉西武ライオンズの相内誠だ。飲酒や喫煙……たびたび生活面で問題を起こしつつも、球団は相内の才能を信じて彼と向き合ってきた。そして、今年は2軍で結果を残し、1軍での初先発も経験した。二回の1軍登板から相内にとって収穫と課題が見えてきた。... 続きを見る
2014/10/20
パリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第6戦、4対1で福岡ソフトバンクホークスが北海道日本ハムファイターズを下し、4勝3敗で日本シリーズ進出を決めた。これで日本シリーズはリーグ王者の福岡ソフトバンクホークス対セリーグレギュラーシーズン2位の阪神タイガースの対戦となった。第1戦は、25日(土)より甲子園球場で行われる。... 続きを見る
2014/10/19
ソフトバンクが日本シリーズ進出に王手がかかったこの一戦。日本ハムは終盤、中田の一発で追いつき、延長戦で中島卓の勝ち越し2点タイムリーで勝利した。明日の試合で、日本シリーズ進出チームが決定する。... 続きを見る
2014/10/18
16日、セパともにクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦が行われ、セリーグは阪神が巨人に快勝。このシリーズ3連勝で日本シリーズ進出へ王手をかけた。一方のパリーグは日本ハムの打線が爆発。史上初のクライマックスシリーズ4試合連続ホームランを打った中田をはじめ、不調だった陽にもホームランが飛び出すなどソフトバンクに大勝。対戦成績を2勝2敗の五分に戻した。... 続きを見る
2014/10/16
16日クライマックスシリーズファイナルステージの第2戦が行われ、セリーグは阪神が、パリーグは日本ハムが勝利した。... 続きを見る
2014/10/16
15日に開幕したクライマックスシリーズファイナルステージ。セリーグはファーストステージを勝ち上がった阪神が初戦を制し、1勝1敗の五分に戻した。初戦は藤浪が巨人打線を封じ、またファーストステージは不振だった阪神打線が奮起し、効果的に得点をあげた。ファイナルステージを勝ち上がるのは一体どちらのチームか?... 続きを見る
2014/10/14
台風の影響で1日順延となったパリーグのクライマックスシリーズファーストステージ第3戦。延長10回表、日本ハムの4番・中田翔のホームランが飛び出し、2対1でオリックス。バファローズを下した。栗山英樹監督就任1年目、優勝した2012年以来のファイナルステージ進出となる。... 続きを見る
2014/10/13
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第8回目は「ファイナルステージの展望」についてだ。... 続きを見る
2014/10/12
クライマックスシリーズファーストステージ第2戦は終盤に劇的なドラマが待っていた。 前日の勝利勢いそのままに、初回、日本ハムは小谷野のタイムリーで早々と2点を先制する。 5回まで日本ハムの先発・上沢に無安打に抑えられていたオリックスは、6回原のタイムリーで反撃ののろしを上げる。 7回に日本ハムがミランダのホームランで勝ち越すが、その裏、ヘルマンの2点タイムリーツーベースで同点に追いつく。 8回に稲葉のタイムリーで再び勝ち越した日本ハム。 逃げ切りを図るが、8回に登板した谷元がT-岡田に1号3ランを許し、まさかの逆転。 オリックスにとっては、まさに起死回生の一発だった。先発のディ ... 続きを見る
2014/10/12
ファイナルステージに王手をかけた阪神。 先発の能見は8回を5安打無失点。その後は呉、福原とつないだ。 今季の能見はロサリオ以外でも、丸佳浩に対しては10打数ノーヒット、通算でも22打数4安打、打率.182と抑えていたが、この試合でも5打数ノーヒット。 カープの打線の軸を完璧に封じた。 カープの先発はルーキーの大瀬良。こちらも7回5安打無失点。 以降はヒースが前日に続き、中継ぎで登板し、2イニングを無失点。中崎も得点を与えなかった。 規定により12回表終了時点で同点のままコールドゲームで終了。 1勝1分でリーグ2位の阪神が、球団史上初のCSファイナルステージ進出を果たした。 カー ... 続きを見る
2014/10/11
プロ野球は11日、クライマックスシリーズファーストステージが開幕。パリーグは、3位の日本ハムが6-3で2位のオリックスを下した。... 続きを見る
2014/10/11
プロ野球は11日、クライマックスシリーズファーストステージが開幕。セリーグは、昨年と同カードで、阪神対広島が行われ、阪神が1-0で先勝した。... 続きを見る
2014/10/11
セ・パともにクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージが開幕する。セ・リーグは昨年に続き阪神(セ2位)と広島(セ3位)、パ・リーグはオリックス(パ2位)と日本ハム(パ3位)の顔合わせとなった。はたして、先に2勝を挙げファイナルステージへと駒を進めるのはどのチームなのか? プロ野球評論家の与田剛氏にCSファーストステージの行方を占ってもらった。... 続きを見る
2014/10/11
ついにポストシーズンへと突入するプロ野球。10月11日から、セ・リーグは阪神対広島、パ・リーグはオリックス対日本ハムのカードで、クライマックスシリーズ(CS)がスタートする。前身となったプレーオフ制度から数えて、今季で11度目の開催となるCS。勝ち上がり方式の短期決戦ゆえに生まれた名勝負、想像を超えたドラマを振り返る。... 続きを見る
2014/10/10
プロ野球は、明日からいよいよクライマックスシリーズがスタートする。パリーグは、京セラドームでオリックス対日本ハムが行われる。初戦は両チームのエース、金子千尋対大谷翔平が先発する。... 続きを見る
2014/10/10
プロ野球は、明日からいよいよクライマックスシリーズがスタートする。セリーグは、甲子園球場で阪神対広島が行われる。昨年も同じ組み合わせとなったが、そのときは広島が阪神を下し、ファイナルステージへ駒を進めた。果たして今年はどうなるか。... 続きを見る
2014/10/06
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第6回目は「クライマックスシリーズファーストステージ」についてだ。... 続きを見る
2014/09/19
前田健太にとって、背番号"18"には大きなこだわりがある。この背番号があったからこそ、今の自分がいる。そんなカープのエースは今年、勝ちきれない日々が続いた。しかし、9月15日の巨人戦では見事な勝利――背番号"18"の意地を見せた。... 続きを見る