タグ:ジェイソン・スタンリッジの記事一覧
2023/11/06
プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【阪神・投手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 野手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2018/01/15
千葉ロッテマリーンズは15日、ジェイソン・スタンリッジ投手と今季の契約を更新しないと発表した。 スタンリッジは2007年に来日し、16年にソフトバンクからロッテに入団。16年シーズンの成績は27試合に登板し、8勝8敗、防御率3.56。17年は14試合に登板し、4勝6敗、防御率4.32だった。 日本プロ野球での通算成績は209試合に登板し、75勝68敗、防御率は3.31となっている。... 続きを見る
2017/08/23
日本野球機構は8月23日の試合に先発登板する投手を発表した。 オリックス・金子千尋が2014年以来となる10勝を狙いマウンドへ。今季、日本ハムには3試合に登板し3勝無敗、防御率2.37と相性が良い。また、楽天・美馬も自身最多の10勝目を狙う。今季、美馬もロッテ戦には3試合に登板し3戦2勝、防御率1.29と好相性。果たして、両投手は今日の試合で節目の2桁勝利に到達することはできるだろうか。 セ・リーグでは、8月は防御率2.14と復活の兆しを見せている中日・大野と8月のチーム打率が.290と好調を維持している巨人打線との対決にも注目だ。 23日の試 ... 続きを見る
2017/08/16
日本野球機構は8月16日の試合に先発登板する投手を発表した。 ヤクルト・原樹理が8月1日以来、阪神・藤浪が5月26日以来となる先発登板。原は背部の張りで登録抹消となっていたが、順調な回復を見せ、16日から先発ローテーションに復帰する。 阪神・藤浪は5月26日のDeNA戦以来となる先発登板。今季は制球を大きく乱す場面が目立ち無期限2軍調整となっていたが、2軍で少しずつ結果を残し1軍復帰となった。エースのメッセンジャーが骨折で離脱しているだけに、23歳右腕の復活登板には期待と注目が集まる。 また、西武は今季登板した8試合が全て白星につながっている岡 ... 続きを見る
2017/08/09
〇ソフトバンク3-2ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム) ソフトバンクが3回に奪った3点を守り切り、接戦を制した。 この試合の先発はソフトバンク・バンデンハーク、ロッテ・スタンリッジの元同僚対決。両者立ち上がりは無失点で切り抜けたが、3回に試合が動いた。 3回、ソフトバンクは二死から松田が左中間スタンドへソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も柳田・デスパイネの二者連続二塁打・中村晃の適時打で2点を加え、4連打でこの回3点を奪った。 バンデンハークは、4回に先頭の荻野に内野安打を許し、角中のあわや本塁打という当たりの適時三塁打で1点 ... 続きを見る
2017/08/09
日本野球機構は8月9日の試合に先発登板する投手を発表した。 ロッテVSソフトバンクでは、2015年にソフトバンクで共に先発としてローテーションを支えたスタンリッジとバンデンハークが対決。スタンリッジは直近2試合で2連勝、バンデンハークは自身初の2桁勝利に王手をかけているだけに、両者好投が期待される。 また、ヤクルトの18歳ドラ3ルーキー・梅野がプロ初登板初先発。梅野は福岡・九産大九産高出身で、2軍では11試合に登板し0勝2敗ながら防御率3.73という成績を残し、今季の高卒新人では楽天・藤平に次いで2番目、セ・リーグでは最速の1軍デビューとなった。 ... 続きを見る
2017/08/02
日本野球機構は8月2日の試合に先発登板する投手を発表した。 1日の試合が雨天により中止となったロッテと日本ハムの一戦は、スタンリッジと有原がスライド登板する。一方、DeNA・中日は両チームとも先発をスライドさせず、それぞれ予定通りウィーランド・吉見をマウンドに送る。 また、10連勝中の西武は楽天・則本と対戦。今季、則本は西武戦に2試合登板し0勝1敗で防御率6.23と相性が良くないが、果たして西武の勢いを断ち切る好投を見せることはできるだろうか。 2日の試合に登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・由規-巨人・畠世周 ... 続きを見る
2017/07/25
シーズン前は、釧路・帯広での北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ2連戦が裏天王山になるとは誰も想像していなかっただろう。楽しみにしていたファンの期待に応えるためにも、いまの成績を度外視した試合展開を見せなければならない。... 続きを見る
2017/07/17
日本野球機構は7月17日の試合に先発登板する投手を発表した。 DeNAとヤクルトの一戦では、2015年ドラフト1位同士の駒澤大学出身の今永と東洋大学出身の原樹理が対戦。この2人は大学4年秋に東都大学リーグで1部と2部の入れ替え戦の最終戦で先発し、当時は原が完投勝利で東洋大学を1部昇格に導いた。プロでは今永の方が好成績を残しているが、果たして今永は原にリベンジすることはできるだろうか。 また、セ・リーグの1位2位の直接対決は広島が野村、阪神がメッセンジャーをマウンドに送る。現在、8ゲーム差で広島が首位に立っているが、逆転優勝を目指す阪神はこのカードで少しでもゲー ... 続きを見る
2017/07/11
千葉ロッテマリーンズのジェイソン・スタンリッジ投手は10日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦に登板した。5月17日以来の1軍登板で今季2勝目を狙うも、6 2/3回(109球)を投げ、2本塁打を含む7安打を浴び、5失点で4敗目を喫した。 先発したスタンリッジは「今日は入りもよかったし、勢いがある球を投げることができていた。ただで塁を与えてしまったことに悔いが残る」と悔しさをにじませた。 中村剛也に浴びた本塁打に関しては「失投。防がなきゃいけなかった。(外崎修汰と中村剛也の)ソロホームランで2点取られたんですけど、3回の先頭打者を出して、そしてその ... 続きを見る
2017/07/10
日本野球機構は7月10日に行われる試合に先発登板する投手を発表した。 広島と横浜の一戦では、野村と今永と好投手の投げ合いとなる。また、連敗ストップを期すヤクルトの前には今季好調の田口が立ちはだかる。一方の山中は未だに今季初勝利を手にすることができていないが、ヤクルトに移籍して頭角を現したサブマリンは巨人を相手に今季初勝利を手にすることはできるだろうか。 また、パ・リーグではロッテのスタンリッジが5月17日以来となる1軍のマウンドに立つ。そして、西武・多和田も1軍復帰後2戦目となるマウンドに臨む。 10日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 ... 続きを見る
2017/05/17
千葉ロッテマリーンズのジェイソン・スタンリッジ投手が16日に出場選手登録日数が1160日(8シーズン分)に達し、国内フリーエージェント権を取得した。これにより、来季以降は外国人枠から外れ、日本人選手扱いとしてチームに帯同することが出来る。 スタンリッジはタンパベイ・デビルレイズ(現・レイズ)でメジャーデビューを果たし、テキサス・レンジャーズ、シンシナティ・レッズ、カンザスシティ・ロイヤルズを渡り歩いた後の2007年シーズン途中に福岡ソフトバンクホークスへ入団。当時の登録名は「スタンドリッジ」であった。 2007年は途中加入ながら、先発5連勝を記録するなど7勝を ... 続きを見る
2017/05/10
10日、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの一戦がKoboパーク宮城で行われ、楽天が5-0で勝利を収めた。 この試合に先発した楽天・則本昂大は2015年6月14日の中日ドラゴンズ戦以来の完封勝利を上げ、12奪三振で4試合連続2ケタ奪三振を記録した。 則本はこの試合で今季4勝目を記録。そして、奪三振数を56に伸ばし、2位のソフトバンク・千賀滉大の55を上回り単独1位となった。 試合は、楽天が序盤に大量リードを奪い、試合を優位に進めた。 楽天は初回、ロッテ先発・スタンリッジの立ち上がりを攻め、ペゲーロの安打、ウィーラ ... 続きを見る
2017/04/19
〇西武5×-4楽天● 西武先発・多和田、楽天先発・則本の今季二度目の対決は、再び両投手に勝敗がつかず、試合は延長12回までもつれ込んだ。 楽天は茂木の先頭打者本塁打で1点を先制すると、2回にも茂木が適時打を放ち2点差とする。そして、5回には「恐怖の2番打者」ペゲーロが今季6号となるソロ本塁打を放ち3点のリードを奪った。 しかし、西武は6回に先頭の秋山が二塁打で出塁すると、浅村の犠飛、中村のソロ本塁打で2点を追加し1点差とする。 逃げ切りたい楽天は、7回にウィーラーの適時打で1点を加え、2点差としたが、則本が味方の失策も絡んだことも ... 続きを見る
2017/04/12
12日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、4-6でロッテが勝利した。 この試合で、オリックスの連勝は6でストップ。ロッテの連敗も3で止まった。 オリックス先発は松葉。初回、松葉は先頭の伊志嶺に出塁を許したが、2番・鈴木、3番・角中を打ち取り二死を奪っていた。しかし、ここからミスが連発。 4番・井口に四球で出塁を許すと、5番・パラデスの三ゴロの送球を一塁・中島が捕球できず1失点。また、6番・井上に適時打を浴びると、7番・ダフィーに死球、8番・田村には押し出し四球を与えてしまい、初回にミスが重なり二死から ... 続きを見る
2016/01/12
年明け時点で、日本で実績を挙げた3人の外国人選手が日本国内球団へ移籍を果たした。... 続きを見る
2015/12/25
ソフトバンクを退団したJ.スタンリッジのロッテ入団が25日正式に発表された。スタンリッジにとっては、ソフトバンク、阪神に続く自身の日本3球団目となる。過去にはフェルナンデスやシコースキーらが多くの日本球団を渡り歩いた外国人選手がいた。... 続きを見る
2015/12/21
ストーブリーグも終盤戦に突入しているが、未だ来シーズンの所属先が決まらない選手も多い。2004年の三冠王松中信彦や、2009年の首位打者である鉄平らもその一人だ。... 続きを見る
2014/12/17
2014年シーズン、日本一に輝いたホークス。大型補強を行って勝つことを強いられたチームは、苦しみながら悲願の日本一を果たした。次なる称号は連覇。その険しい道程を勝ち抜くため、投手陣の補強に動いたホークス。コマは揃った。いや、揃いすぎた。工藤公康新体制の下、どんな先発ローテが組まれるのだろうか。... 続きを見る