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タグ:ピッツバーグ・パイレーツの記事一覧

【ナ・リーグ中地区】ピッツバーグ・パイレーツ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Clint Hurdle クリント・ハードル 13 投手 Mitch Keller ミッチ・ケラー 23 右右 Chris Archer クリス・アーチャー 24 右右 Kyle Crick カイル・クリック 30 右左 Jordan Lyles ジョーダン・ライルズ 31 右右 Trevor Williams トレバー・ウィリアムズ 34 右右 Keone Kela キーオン・ケラ 35 右右 Edgar Santana エドガー・サンタナ 37 右右 Chad Kuhl チャド・クール 39 右右 Steven Brault スティーブン・ブロールト 43 左左 ... 続きを見る


前田健太、復帰戦で6勝目 5回無四球3失点の好投、ドジャースは計24安打の乱打戦を制する

2019/05/27

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が26日(日本時間27日)、敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。負傷者リスト(IL)からの復帰戦は5回3失点でまとめ、今季6勝目(2敗)を挙げた。    前回登板した15日(同16日)のサンディエゴ・パドレス戦で、打席に入った際に自打球を受け、10日間のILに入っていた前田。11日ぶりのマウンドとなったが、丁寧な投球で試合を作った。    初回は、緩急をうまく使ったピッチングで三者凡退に抑えたものの、1点の援護を受けた直後の2回、レイノルズに逆転2ランを被弾した前田。しかし、その後は立ち直り、3回、4回と無失点で切り抜ける。 ... 続きを見る


平野佳寿擁するダイヤモンドバックスは2位 MLB公式が今季“サプライズチーム”を特集

2019/05/11

若手のブレイクが鍵に  前評判は高くなかったが、開幕後快進撃を続ける“サプライズチーム”を米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、特集記事を発表している。    フリーエージェント(FA)市場の停滞が際立った昨オフだが、トレードなどで有力選手の移籍も相次いだメジャーリーグ。若返りのために主力を放出した球団、優勝を目指して大補強を敢行した球団など様々だが、同サイトでは前評判が決して高くなかったにも関わらず、好調を維持する5チームを特集した。    以下、順位と成績は9日(同10日)終了時点でのもの。    まず、今季最もサプライズチームとして躍動し ... 続きを見る


「スピードと奪三振率」に見る“絶対的なクローザー” MLBが誇る驚異の若者たち

2019/05/01

将来を担う25歳が競演、ともに持ち味発揮  ニューヨークの本拠地シティ・フィールドで4月26(日本時間27日)から28日(同29日)に行われたミルウォーキー・ブリュワーズ対ニューヨーク・メッツの3連戦シリーズの第2、3戦で、驚異的な奪三振率を誇る両チームのクローザーが圧巻のパフォーマンスを見せた。    27日(日本時間28日)の土曜日、8回裏に2点をリードしながら無死一、二塁という大ピンチ場面にブリュワーズのジョシュ・ヘイダー投手が急遽登板。同点のランナーを背負ったヘイダーは後続を3者連続の空振り三振に切って取った。    続く9回もマウンドに上がったヘイダーの勢いはさら ... 続きを見る


ドジャース、カーショウが待望の今季初勝利 エースが快進撃誓う「これを続けていく」

2019/04/28

7回1失点の奮投、味方打線が最後に応える  ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が27日(日本時間28日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのピッツバーグ・パイレーツ戦で7回1失点の好投を見せ今季初勝利を挙げた。    今季はオフに3年総額9300万ドル(約105億円)で契約延長したものの、スプリングトレーニングで左肩の炎症を起こし出遅れていたカーショウ。ここまで2試合で7回2失点、6回2失点と好投していたが、中5日で迎えたこの日はついに待望の初勝利を挙げた。    初回パイレーツの上位打線を2三振を含む3者凡退に抑えたカーショウは、続く2回もわずか10球で3者 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、初白星遠く5失点 6回のピンチ投げ切れず、防御率は7.50に

2019/04/11

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は10日(日本時間11日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。6回途中5失点でマウンドを降りた。    この日のダルビッシュも苦しい投球が続いた。初回、2死から3番・セベリにソロ本塁打を浴び、早くも先制を許す。    2回は三者凡退に抑えたものの、3回には死球で出した走者を1人置き、打席には2番・マルテ。その初球、インコース低めに投げ込んだ93.4マイル(約150キロ)の直球をレフトスタンドへ運ばれ、リードを3点に広げられた。    しかし、この回のアウトを全て空振り三振で取り、復調の気配を見せたダルビッシュ。4回 ... 続きを見る


ベテラン左腕リリアーノ、復活果たした古巣パイレーツ復帰 左打者に対して依然好相性

2019/02/05

移籍1年目の2013年にキャリア最多の16勝  デトロイト・タイガースからフリーエージェント(FA)となっていたフランシスコ・リリアーノ投手が、かつて所属していたピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    現在35歳のリリアーノは2005年にミネソタ・ツインズでデビューすると、2年目には12勝を挙げる。そしてシカゴ・ホワイトソックスを経て成績が下降傾向にあったが、2013年にパイレーツ移籍していきなりキャリア最多となる16勝(8敗)をマーク。2016年途中まで在籍して計41勝36敗、防御率3.67という成績 ... 続きを見る


マチャド獲得を狙うのはパイレーツ?マーリンズ? 噂の「ミステリーチーム」として浮上

2019/01/22

マイアミ出身…マーリンズはスタントンよりも集客できる?  ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となっているマニー・マチャド内野手に、獲得を狙う「ミステリーチーム」があるという情報が伝えられる中、そのチームがピッツバーグ・パイレーツとマイアミ・マーリンズである可能性が出てきた。21日(日本時間22日)、現地の複数のメディアが伝えている。    今オフのFA市場の目玉であるマチャドについて、これまでフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなどが獲得の有力候補として伝えられてきたが、マチャドの父・マニュエル氏が自身のツイッターで「おそらく、あなたたちがあまり ... 続きを見る


オリックス、新助っ人エップラーの獲得を発表 196センチ長身右腕、昨季パイレーツ傘下で13勝

2019/01/15

   オリックス・バファローズは15日、ピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aインディアナポリス・インディアンスのタイラー・エップラー投手の獲得を発表した。背番号は「42」となる。    エップラーは、身長196センチ、体重104キロの26歳右腕。メジャー経験は無いが、昨季は3Aで主に先発として28試合に登板し、13勝6敗、118奪三振、防御率3.59をマークした。3A通算は55試合(先発は46試合)に登板して、21勝15敗、214奪三振、防御率4.20としている。    オリックスは、今オフに金子千尋(弌大)投手や西勇輝投手が移籍。アンドリュー・アルバース投手、ブラン ... 続きを見る


2019年の“サプライズチーム”はどこだ? MLB公式が菊池雄星のマ軍など5球団を紹介

2019/01/06

2018年はPS進出の4チームが前年より10勝上積み  米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、2019年に“サプライズ(驚き)”を見せてくれると予想される球団を5つ挙げて紹介。その中には、菊池雄星投手が加入したシアトル・マリナーズも含まれた。    同サイトは、2018年のMLBではポストシーズンに進出したチームの内、アトランタ・ブレーブスなどの4チームがレギュラーシーズンで前年より10勝を上積みして見るものを驚かせたとし、同様に2019年にもこのような現象が起こる可能性のあるチームを5つ挙げながら紹介した。    まずは2018年に62勝100敗でアメリカ ... 続きを見る


ブ軍解雇のトロウィツキー、ジャイアンツとパイレーツが獲得に興味 ともに遊撃は層薄く

2018/12/19

 トロント・ブルージェイズから11日(日本時間12日)に解雇されたトロイ・トロウィツキー内野手について、サンフランシスコ・ジャイアンツとピッツバーグ・パイレーツが獲得に興味を示していることが分かった。18日(同19日)に米公式サイト『MLB.com』が報じている。    トロウィツキーは、本塁打と高打率を両立する強打の遊撃手として、コロラド・ロッキーズで2006年のメジャーデビューから2015年途中までプレー。しかしブルージェイズに移籍後は2016年に24本塁打をマークするも、度重なる故障に悩まされ、今季も開幕前に両足首の手術を受けてそのまま復帰せずにシーズンを棒に振った。 &nbs ... 続きを見る


ホワイトソックス、通算78勝の右腕ノバをトレードで獲得 2014年にTJ手術受け復活

2018/12/12

チーム最多投球回のシールズFAでローテ再建へ  シカゴ・ホワイトソックスは11日(日本時間12日)、ピッツバーグ・パイレーツとのトレードによって右腕のイバン・ノバ投手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    ノバは現在31歳で、来年1月に32歳を迎える。2010年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビューすると、2年目の2011年に16勝、防御率3.70をマークして先発の柱に成長。しかし、2014年に右肘靭帯側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、翌2015年6月に復帰して以降6勝(11敗)を挙げた。    2016年途中にトレードでパイレーツ ... 続きを見る


クリケット選手の美技はハリソン級? MLB公式サイトが絶賛「今すぐ契約すべき」

2018/12/07

   米公式サイト『MLB.com』内の動画ページ『CUT4』が6日(日本時間7日)、「このクリケット選手がやばい。今すぐこの男と契約すべき」と銘打って、クリケット選手のプレーを紹介。現役メジャーリーガーのプレーと動画で比較し、その美技を称賛した。    クリケットは、「野球の原型」とも言われるスポーツで、類似点も多い。日本ではあまり馴染みがないものの、世界の競技人口は上位に位置し、サッカーやバスケットボールと肩を並べている。2017年オフには、元埼玉西武ライオンズの木村昇吾氏が、NPB選手のセカンドキャリアとして史上初となるクリケット選手に転身し、話題となった。 &nbs ... 続きを見る


MLB30球団、今季“コスパ”最高のチームを算出 資金力が戦力に与える影響とは

2018/10/05

 MLBの今季レギュラーシーズンが終了した。100勝以上をマークした3球団に対し、100敗以上を喫した球団は3つ。近年同様に上位チームと下位チームの二極化が目立ち、その原因は球団の資金力の差とも指摘される。資金力はどれほど戦力に影響を及ぼすのか。年俸総額と成績から今季のMLB球団の「コストパフォーマンス(費用対効果)」を考える。    今季100勝以上挙げたのは、ボストン・レッドソックス、ニューヨーク・ヤンキース、ヒューストン・アストロズ。100敗以上を喫したのは、ボルティモア・オリオールズ、シカゴ・ホワイトソックス、カンザスシティ・ロイヤルズだ。首位と最下位の差が最も大きかったアメ ... 続きを見る


元巨人マイコラス、 7回1失点の好投で15勝目 カージナルスはWC圏内をキープ

2018/09/12

 読売ジャイアンツに2015年から2017年まで在籍していたセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのパイレーツ戦に先発登板し、7回5安打1失点の好投で15勝目を挙げた。    マイコラスは初回に四球と安打で一、二塁のピンチを招くも、5番コーリー・ディッカーソンを空振り三振に抑えた。リードして迎えた4回は3安打で1点差に迫られるも、後続を打ち取り要所を締めた。以降は3人で打ち取る安定の投球。7回に代打タイラー・オニール外野手が送られて降板したが、チームは11安打を放ち、11-5で勝利した。    この日のマイコラスは7回107 ... 続きを見る


ブレーブス新人アクーニャ、球団タイ記録の今季7本目の先頭打者弾「自分の特徴の1つ」

2018/09/03

 ナショナル・リーグ東地区で首位を走るアトランタ・ブレーブスの新人ロナルド・アクーニャJr.外野手が2日(日本時間3日)、本拠地サントラスト・パークでのピッツバーグ・パイレーツ戦で先頭打者本塁打を含む3安打と活躍し勝利に貢献した。    「1番・レフト」で先発出場したアクーニャは初回、1点を先制された直後の攻撃で、相手先発のニック・キングハム投手に対してカウント1-0から92.3マイル(約149キロ)の速球を捉えると、打球はレフトスタンドに飛び込む第23号同点ソロ本塁打となった。アクーニャの先頭打者本塁打は今季7本目で、1997年にマーキス・グリッソム氏が打ち立てた球団最多記録に並ん ... 続きを見る


パイレーツ、破竹の10連勝「爆発的な出来事」 CY賞右腕を打ち崩して“コールド勝ち”

2018/07/24

 ピッツバーグ・パイレーツが23日(日本時間24日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に快勝し、破竹の10連勝を飾った。    パイレーツは、2回にジョシュ・ハリソン内野手が第5号3ラン本塁打を放つなどこの回4点を先制すると、4回にはスターリング・マーテイ外野手のこの日2本目のタイムリー安打、グレゴリー・ポランコ外野手の3点タイムリー三塁打で3得点。インディアンス先発のサイ・ヤング賞右腕コーリー・クルーバー投手を早々と打ち崩した。    投げては、先発のメジャー3年目のトレバー・ウィリアムズ投手が6回まで被安打4、与四球2、奪三振1、無失点 ... 続きを見る


ドジャース・ケンプ、自身初の1試合5安打 3ラン締めで本拠地熱狂「彼はマシーンだ!」

2018/07/03

5打数5安打4打点!「MVP」コールも  ロサンゼルス・ドジャースのマット・ケンプ外野手が2日(日本時間3日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦で5安打4打点と活躍。チームの大勝に貢献した。    「5番・レフト」で先発出場したケンプは、初回に相手先発ニック・キングハム投手から左前安打を放つと、3回には今季18本目の二塁打。そして、4回には1死三塁のチャンスで2番手タナー・アンダーソン投手から中前へタイムリー安打を放ち、この日3安打目にして初打点を記録した。    5回に4安打目となる右前安打を放ったケンプ。6回1死一、二塁のチャンスで第5打席 ... 続きを見る


タイガース傘下3Aの田澤、痛恨タイムリー浴び初黒星 Rソックス時代同僚と組むも3四球

2018/06/26

 デトロイト・タイガース傘下3Aトレド・マッドヘンズの田澤純一投手は25日(日本時間26日)、本拠とで行われたピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aインディアナポリス・インディアンス戦にリリーフ登板。3四球を与えるなど制球を乱し、逆転タイムリーを浴びて初黒星を喫した。    田澤は、4-2と2点リードの9回に4番手として登板。ボストン・レッドソックス時代の同僚、ジャロッド・サルタラマキア捕手とのバッテリーだったが、先頭のマックス・モロゾフ内野手、続くジェリック・スイター内野手に連続四球を与えいきなり無死一、二塁のピンチを背負う。    しかし、ここでバントを仕掛けたパブロ・レイエ ... 続きを見る


平野、メジャー自身最長1回1/3を投げ22戦連続無失点 上原の日本人記録にあと「5」

2018/06/25

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、敵地PNCパークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦にリリーフ登板し、無失点の好投。連続無失点試合を「22」に伸ばした。    連続無失点試合の球団新人記録を更新中の平野は、3-0と3点リードの7回2死走者なしの場面で登板。6番のエリアス・ディアズ捕手と対戦し、カウント2-2から90.2マイル(約145キロ)の速球で三ゴロに打ち取りこの回を終える。    そして、引き続き8回のマウンドにも登り、先頭の7番ジョシュ・ベル内野手84.5マイル(約136キロ)のスプリットを中前安打とされたが、続くショーン・ ... 続きを見る


平野、14回2/3連続無失点はリーグ3位の好成績 指揮官「ヨシは安心して見ていられる」

2018/06/13

自身メジャー最長更新の17試合連続無失点  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦にリリーフ登板し、1回無失点好投。連続無失点試合を17に伸ばした。    平野は、10-8と2点リードの7回2死一、三塁の場面で5番手として登板。パンチ力のあるショーン・ロドリゲス外野手に対し、初球からスプリットを3球続けカウント1-2とすると、最後は81.9マイル(約132キロ)のスプリットで二ゴロに打ち取り、ピンチを無失点で凌いだ。    回またぎとなった8回、平野は先頭のジョシュ・ハリソン内野手に82マイル(約1 ... 続きを見る


平野、気迫のスプリット4連投で完璧火消し! 17戦連続無失点でチームの5連勝に貢献

2018/06/13

回またぎも何の!先頭に安打許すも後続打ち取る  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地チェイス・フィールドで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦にリリーフ登板。ピンチもスプリットを連投し無失点で切り抜けるなど好投し、17試合連続無失点とした。    平野は、10-8と2点リードの7回2死一、三塁の場面で5番手としてマウンドに登った。ピンチでの登板となったが、打席に迎えたショーン・ロドリゲス外野手に対し、初球からスプリットを3球続けカウント1-2とすると、最後も81.9マイル(約132キロ)のスプリットを投げ込んで二ゴロに打ち取り、走者の生還を許さ ... 続きを見る


好調Dバックス、終盤に5点差跳ね返す逆転勝利! 16戦無失点中の平野の登板はなし

2018/06/12

 平野佳寿投手が所属するアリゾナ・ダイヤモンドバックスが11日(日本時間12日)、本拠地チェイス・フィールドで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦で逆転勝利。地区首位をキープした。    ダイヤモンドバックスは、0-5と劣勢の7回に3番ジェイク・ラム内野手の第4号3ラン本塁打など一気に5得点で同点に追い付く。続く8回に相手投手の暴投で勝ち越しに成功し、さらに1死一、三塁からダニエル・デスカルソ内野手のタイムリー三塁打などで3点を追加して9-5と突き放した。    9回は、クローザーのブラッド・ボックスバーガー投手が無失点に抑えて勝利を決めた。16試合連続無失点中の平野の登板は ... 続きを見る


カージナルス・ワカ、8回まで無安打の快投で7勝目 剛速球の持ち主なのに…75%が変化球

2018/06/04

 セントルイス・カージナルスのマイケル・ワカ投手が3日(日本時間4日)、本拠地ブッシュ・スタジアムで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に登板し、8回まで無安打の快投を見せた。    この日のワカの投球は冴えわたっていた。初回3者凡退の立ち上がりを見せると、その後5回1死まで13者連続アウトを記録する。5回に2四球を与え走者を許したものの、後続を打ち取り無失点で切り抜け、再び序盤と同じようにリズム良く打者を打ち取っていった。    そして、8回の最後の打者を三ゴロに打ち取り10者連続アウトとすると、残りアウトは3つ。今季メジャーリーグで3回達成されたノーヒット・ノーランが間近 ... 続きを見る


レッズ移籍の右腕が6回1失点で移籍後初勝利 最速155キロ「健康な状態を保っていく」

2018/05/23

8日にメッツを“戦力外” 2013年にはトミー・ジョン手術経験  シンシナティ・レッズのマット・ハービー投手が22日(日本時間23日)、本拠地グレートアメリカン・ボールパークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板し、移籍後初勝利を挙げた。    ニューヨーク・メッツの40人ロースターから外され、事実上の戦力外通告を受けたハービーは、8日(同9日)にデビン・メゾラコ捕手とのトレードでレッズに移籍していた。    この日は、初回に2点の援護を受けた直後のマウンドで、安打と連続四球で満塁のピンチを背負ったが無失点。その後4回にソロ本塁打を浴びたものの、失点はこの1点のみ。 ... 続きを見る


ナショナルズCY賞右腕がメジャートップ独走6勝目 21勝挙げたシーズンより早いペース

2018/05/02

 ワシントン・ナショナルズのサイ・ヤング賞3度受賞を誇る右腕マックス・シャーザー投手が5月1日(日本時間2日)、本拠地ナショナルズ・パークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。7回途中2失点で6勝目を挙げた。    現在メジャートップの5勝をマークしているシャーザーは、この日もエースらしい投球を見せた。初回を1奪三振を含む3者凡退に抑えると、最速97.5マイル(約154キロ)の速球やカットボール、チェンジアップ、スライダー、カーブを駆使しながらパイレーツ打線に対して次々にアウトを重ねていく。    また、5回にアウト3つを全て三振で奪うなど6回までに8奪三振を記録 ... 続きを見る


パイレーツ26歳右腕がデビュー戦であわや史上初の偉業 マイナー8年の末に夢舞台で躍動

2018/04/30

強打のカージナルス打線相手に快投  ピッツバーグ・パイレーツのニック・キングハム投手が29日(日本時間30日)に本拠地PNCパークで行われたセントルイス・カージナルス戦でメジャー初登板し、歴史的な記録が生まれそうになった。    キングハムは、7回2死までカージナルス打線から1人のランナーも許さない投球。メジャー史上誰も達成したことのない「初登板完全試合」の偉業に向けて、1つのアウトを重ねるにつれて注目度が高くなっていった。    惜しくも3番のポール・デヨング内野手に左前安打を打たれ、この回で降板したが、7回1安打9奪三振というこの上ない鮮烈なデビュー。パイレーツはそのま ... 続きを見る


パイレーツ、投打の中心が抜けて分岐点に。残された若手の成長幅に期待【30球団戦力紹介】

2018/04/26

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


田澤、ソロ被弾で3戦ぶり失点。チームも敗戦で昨季のペース上回る黒星

2018/04/16

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が15日(日本時間16日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に登板した。    田澤は、3点を追う9回から4番手として登板した。先頭打者は3番のスターリング・マルテ外野手。カウント1-0から真ん中高めに放った90マイル(約145キロ)の速球を完璧に捉えられると、これがレフトスタンドに入るソロ本塁打となり、自身3試合ぶりの失点を喫する(自責点は4戦ぶり)。続くジョシュ・ベル内野手にも左前安打を打たれた田澤だったが、その後は一直併殺、空三振で打ち取り後続を断った。この日は、1回10球(ストライク7球)を投げ被安打2、無四球、 ... 続きを見る


犠牲フライで3点!? パイレーツの珍プレーが話題に「中堅手はどこ?」

2018/04/14

 メジャーリーグ、13日(日本時間14日)に行われたマーリンズ対パイレーツで1死満塁から犠牲フライで3点が入る珍事が起きた。    珍しいプレーが起きたのは5回裏。マーリンズが3本の安打で1死満塁とすると、続くカストロは飛球を打ち上げ右翼手ポランコのもとへ。ポランコは捕球すると、本塁へ送球。しかし、送球は逸れ、三塁走者へのタッチが間に合わなかったため、捕手は一塁から二塁へタッチアップを試みた走者を刺すために二塁へ送球した。    しかし、この送球が二塁のカバーに入った遊撃手のはるか頭上を通過。ボールは中堅に転がり、中堅手マルテもカバーに入っていなかったため、二塁走者と二塁へ ... 続きを見る


MLB開幕ダッシュに成功したのは? 予想以上に輝く5チーム、“二刀流特需”に沸くあの球団も

2018/04/10

 メジャーリーグが3月29日(日本時間30日)に開幕した。各チームが10試合前後を消化し、開幕ダッシュに成功したチームとそうでないチームの明暗が現れつつある。公式サイト『MLB.com』では4月8日(同9日)終了時点で「予想以上に輝きを見せている5チーム」と題し、シーズン序盤を盛り上げているチームを紹介している。そして、その5チームの中には”二刀流特需”に沸くあのチームも含まれている。   完璧なチームとして輝くメッツ  リチャード・ジャスティス記者は「この時点でサプライズチームについて語るのは難しいが」と前置きした上で、5チームを挙げた。    まずはナショナル・リーグ東 ... 続きを見る


米代表マカッチェンがツイッターで打撃練習相手を募集 すぐに見つかりトレーニング完了

2018/01/27

 パイレーツからジャイアンツに移籍したアンドリュー・マカッチェン外野手が26日(日本時間27日)、ツイッター上で打撃投手を探していたことが話題になっている。    2013年のMVPに球宴5回出場にWBC米国代表と、米国を代表する外野手の一人であるマカッチェン。そんなマカッチェンがツイッターにハッシュタグ「真面目な質問」をつけて、「ペンシルバニア州のクランベリー、ウェックスフォード周辺にいる高校のコーチで、今日打撃練習で僕に投げたい人いる?」と質問。すると、すぐに返事があったようで、1時間後に「見つかった!協力してくれると言った人たちありがとう!最高だね」と投稿した。   ... 続きを見る


パイレーツ一筋・マカッチェンがジャイアンツにトレード 昨季開幕前にはWBC米国代表に

2018/01/16

 2013年にはナ・リーグMVPに輝き、昨季の開幕前はWBC米国代表にも選出されていたピッツバーグ・パイレーツのアンドリュー・マカッチェン外野手がサンフランシスコ・ジャイアンツにトレード移籍となったことを、15日(日本時間16日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    パイレーツは14日にエース右腕であるギャレット・コール投手もトレードでアストロズに放出しており、投打の柱を放出して若手選手を獲得することを選択した。マカッチェンは9年間パイレーツ一筋でプレーし、球団からの信望も厚く、ファンからの人気も非常に高かったが、再建を期すチーム事情もあり惜しまれながらの退団となっ ... 続きを見る


アストロズ、大型トレードでパイレーツのエース右腕獲得 ダルの移籍可能性は消滅へ

2018/01/14

 ヒューストン・アストロズは13日(日本時間14日)、4選手とのトレードでピッツバーグ・パイレーツからエース右腕のゲリット・コール投手を獲得したと球団公式サイトなど複数米メディアが報じた。    エース右腕の獲得に成功したアストロズからはジョー・マスグローブ投手、マイケル・フェリス投手、コリン・モラン内野手、ジェイソン・マーティン外野手が放出される。    昨季は33試合に先発登板して203回を投げ、12勝12敗、防御率4.26という成績を残していたコールはヤンキースなども興味を示していたが、2年連続世界一を狙い、先発補強を画策していたアストロズが獲得に成功した。 &nbs ... 続きを見る


韓国人メジャーリーガーに厳冬か 就労ビザ却下の姜正浩がWLで現地球団から放出

2017/11/28

 今季オフは韓国人メジャーリーガーにとって厳しい冬となりそうだ。27日には韓国球界で2年連続50発を記録した朴炳鎬(パク・ビョンホ)内野手がツインズとの残り2年の契約を破棄し、韓国球界復帰の道を選んだ。    そして、今度は女性を暴行した疑い、度重なる飲酒運転の影響により米国での就労ビザの発行が却下され、米国に入国できず今季は出場0に終わった姜正浩(カン・ジョンホ)内野手がドミニカ共和国で開催されているウィンターリーグのチームから放出されたようだ。    韓国の通信社「聯合ニュース」では27日付で姜がチームから放出されたことを報道。姜は24試合出場で打率.143(84-12 ... 続きを見る


【MLB】飲酒運転で有罪判決の韓国人内野手にGM「今季の復帰は難しい」

2017/07/14

 ピッツバーグ・パイレーツのニール・ハンティントンGMが13日(日本時間14日)に『ピッツバーグ・ポスト・ガゼット』紙のインタビューに答え、昨季オフに飲酒運転で逮捕されていた姜正浩内野手の今季中の復帰について悲観的な考えを示した。    姜は、昨年12月に飲酒運転当て逃げ事故によって韓国国内で逮捕。自身3回目の飲酒運転摘発のため、3月には一審で8ヶ月の懲役、執行猶予2年の有罪判決を受けていた。このため、姜の米国への就労ビザ発給の申請が却下され、今季はMLBでプレーできていない。    ハンティントンGMはインタビューで今季の姜については、「状況が変わって、彼がここに戻ってき ... 続きを見る


【MLB】上原、連投も9球で1回2奪三振無失点の好投。2日で17球と”省エネ”投球

2017/07/09

 シカゴ・カブスの上原浩治投手は、8日(日本時間9日)に本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦の9回に4番手として登板した。    1点も追加点を与えたくない2点ビハインドの9回のマウンドで、ベテラン右腕が圧巻の投球を見せた。    まず、先頭のオスーナを直球で空振り三振、続くモロフはスプリットで空振り三振と二者連続三振に仕留めると、最後はジェイソを右飛に打ち取り、わずか9球で3アウトを奪いつけ入る隙を与えなかった。    昨日の試合でも好投を見せた上原はこれで防御率を2.73とした。また、2日連続の登板でわずか17球という投球数で6つのアウトを奪う”省エネ” ... 続きを見る


【MLB】上原、味方失策を帳消しにする好リリーフ。登板直後にチームが逆転し今季2勝目

2017/06/17

 シカゴ・カブスの上原浩治投手は、16日(日本時間17日)に敵地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に中継ぎ登板。8回裏の1イニングを無安打2奪三振無失点に抑え、登板直後に味方が逆転に成功したため、今季2勝目(3敗)を手にした。    上原は3-4と1点ビハインドで迎えた8回に登板。先頭のJ.ハリソンを遊ゴロに打ち取ったと思われたが、遊撃・ラッセルの一塁送球がわずかに逸れ、出塁を許した。   不運な形で無死から出塁を許した上原だったが、ポランコ、フリースを連続三振に仕留め二死を奪うと、最後はベルを二ゴロに打ち取り、安定感抜群の投球で味方の失策を帳消しにし、追加点を許さなかっ ... 続きを見る


【MLB】前田健太、104球中75球ストライクの投球をド軍監督が絶賛。「配球が非常に良かった」

2017/05/12

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は、10日(日本時間11日)に本拠地でピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。前田はドジャース移籍後最長となる8回1/3を投げ、被安打5、5奪三振、無四球、2失点という内容で今季3勝目(2敗)を飾り、チームの5連勝に貢献した。    前田はメジャー初完封まであとアウト3つと迫っていたが、9回先頭のジョシュ・ハリソンに安打で出塁を許し、続くフランシスコ・セルベリに2点本塁打を浴び、後続のアンドリュー・マカッチェンから空振り三振を奪ったところで交代となったが、勝利を呼び込む圧巻の投球を披露した。    この前田の好投を地元紙「ロサンゼルス・ ... 続きを見る


【MLB】イチロー、6回に代打で四球選ぶ。マーリンズは15安打10得点で連敗ストップ

2017/05/01

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、1点リードで迎えた6回一死の場面で、投手・フェルプスの代打として途中出場。パイレーツの左腕・リベロからストレートの四球を選び出塁したが、得点には結びつかなかった。   イチローはこの試合で出塁こそ果たしたものの、これで6戦連続無安打となった。    なお、マーリンズは前日の完封負けとは一転、15安打10得点で快勝。ゴードン、オズナ、ボアが猛打賞を見せるなど打線が爆発し連敗を4で止めた。    また、この試合で田澤純一投手の登板はなかった。... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打出場も左飛に倒れ5戦連続無安打。田澤は6球で1回無失点の好投もチームは4連敗

2017/04/30

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、田澤純一投手が29日(日本時間30日)に本拠地で行われているピッツバーグ・パイレーツ戦に出場した。    イチローは6回に投手・ジーグラーの代打で出場したが、左飛に倒れ5戦連続無安打となった。    田澤は3点ビハインドの8回に4番手として登板。3番・マカッチェンからの中軸を相手に、6球で3者凡退に打ち取る好投を見せた。    マーリンズは先発・ストレイリーが6回途中3失点と試合を作ったが、打撃陣がパイレーツ先発・ノバの前に散発3安打で無四球完封負けを喫し、4連敗となった。... 続きを見る


【MLB】イチローは7回に守備から途中出場で2打数無安打、田澤は1回無失点。チームは2-12と大敗

2017/04/29

 28日(日本時間29日)、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、田澤純一投手が本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に出場した。    イチローは7回の守備から途中出場で左翼に入り、7回裏の第1打席では二ゴロに倒れた。8回裏に迎えた第2打席は二死満塁と絶好のチャンスだったが、フルカウントから見逃し三振に倒れ、今日も2打数無安打と5試合連続でノーヒットとなった。   田澤は10点ビハインドの7回に登板。一死を奪った後の代打・ジェイソには、四球を与えたが、続くポランコを二ゴロ、セルベリを空振り三振に仕留め、1回を無失点に抑えた。    しかし、この試合は先発・コ ... 続きを見る


【MLB】84年ぶり!リトアニア人メジャーリーガーがデビュー

2017/04/25

 ピッツバーグ・パイレーツに所属するドビーダス・ネベロースカス(Dovydas Neverauskas)が24日(日本時間25日)のシカゴ・カブス戦で4番手として登板。嬉しいメジャーリーグデビューを果たした。    父の影響で野球を始めたというネベロースカスはリトアニア出身の24歳。リトアニア生まれとしては1933年にフィラデルフィア・アスレチックスで2試合に出場したジョー・ザプスタス以来、84年ぶり2人目のメジャーリーガーとなった。生まれも育ちもリトアニアとなると彼が初の快挙である。    昨季は3Aで25試合に登板し、3勝4敗、防御率3.60だったが、今季は開幕から好調 ... 続きを見る


【MLB】パイレーツ・ノバ、古巣ヤンキース相手に7回1失点の好投で今季2勝目

2017/04/24

 ニューヨーク・ヤンキース対ピッツバーグ・パイレーツが23日(日本時間24日)にPNCパークで行われ、パイレーツが2-1で勝利。パイレーツ先発のイバン・ノバは古巣相手に7回1失点と好投し今季2勝目を挙げた。    ノバは、初回を3者連続三振に仕留めるなど、3回までヤンキース打線にヒットを許さない上々の立ち上がりを見せる。4回に連続ヒットを浴び1死一、二塁とこの日初めて招いたピンチも併殺で切り抜け、流れを相手に渡すことはなかった。    2点リードの7回に先頭のジャコビー・エルズバリーにソロホームランを浴びたが、失点はこの1点のみ。結局、速球とカーブ、チェンジアップを織り交ぜ ... 続きを見る


【MLB】WBCドミニカ代表で2年連続GG賞のマルテ、薬物規定違反により出場停止処分

2017/04/19

 MLBは18日(日本時間19日)、ピッツバーグ・パイレーツに所属するスターリング・マルテ外野手をMLBの薬物規定違反により80試合の出場停止に科すと発表した。ナンドロロンと呼ばれるドーピング薬物が検出されたマルテは、MLBの規定により出場停止が解除されても今季のポストシーズンには出場できないことも併せて発表された。    マルテは、今季は主に2番・中堅の打順に入り、ゴールドグラブ賞も2015年と2016年の2回獲得している守備の名手だ。今年にはWBCのドミニカ共和国代表にも選出され、1次ラウンドの米国戦では3安打1本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。    2016年は ... 続きを見る


【MLB】カブス・上原、開幕から6戦連続無失点。昨季から21試合連続無失点もチームは敗戦

2017/04/16

 現地15日(日本時間16日)、シカゴ・カブスの上原浩治投手が、ピッツバーグ・パイレーツ戦に2点ビハインドの8回に4番手として登板し、1回を被安打1、1奪三振、無失点と好投した。    しかし、チームは3点リードの7回にダンシング、ストロップの両投手が打ち込まれ5失点。打線は3回までに6点を奪い、先発・アリエッタが6回途中3失点と試合を作っていたが、7-8でまさかの逆転負けとなってしまった。    上原はこの試合で開幕から6試合連続、昨季からは21試合連続無失点を記録した。    また、この日は人種差別と戦ったジャッキー・ロビンソン氏の功績を称える記念日となってお ... 続きを見る


【MLB】Rソックス、終盤の猛攻で逆転勝利。パイレーツはリリーフ陣が踏ん張れず

2017/04/14

 ピッツバーグ・パイレーツ対ボストン・レッドソックスが、13日(日本時間14日)にフェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが4-3で逆転勝利を収めた。    初回、レッドソックスは先発エデュアルド・ロドリゲスがアンドリュー・マカッチェンに2ランホームランを浴び、いきなりビハインドを強いられる。    しかし、直後の2回に1死二塁からマルコ・ヘルナンデスがタイムリーツーベースヒットを放ち1点差とした。その後6回に1点を奪われ再び2点差となったが、終盤の8回に強力打線がその力を発揮する。    パイレーツ3番手のダニエル・ハドソンに対し、1死からダスティン・ペドロ ... 続きを見る


【MLB】パイレーツ・マルテが劇的サヨナラ弾!今季本拠地初カードで3連勝スイープ

2017/04/10

 アトランタ・ブレーブス対ピッツバーグ・パイレーツが、9日(日本時間10日)にPNCパークで行われ、延長戦の末に6-5でパイレーツがサヨナラ勝ちした。    試合はまずブレーブスが仕掛ける。初回にダンズビー・スワンソンが左中間にソロホームランを放つと、2死二塁からニック・マーケイキスがレフト前タイムリーヒット。幸先良く2点を先制した。    一方のパイレーツも4回に反撃。2死二塁からジョシュ・ベルのタイムリーツーベースヒット、さらにジョーディー・マーサーもタイムリーヒットで続き、2-2の同点に追いつく。    試合はその後、両チーム2点ずつを取り合って4-4で延長 ... 続きを見る




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