タグ:又吉克樹の記事一覧
2021/12/28
中日ドラゴンズと福岡ソフトバンクホークスは27日、又吉克樹投手がフリーエージェント(FA)宣言を経てソフトバンクに移籍した人的補償選手として、岩嵜翔投手が中日に移籍すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 岩嵜は、市立船橋高から2007年高校生ドラフト1巡目でソフトバンクに入団。ルーキーイヤーから一軍デビューを飾り、高卒4年目の11年にプロ初勝利、初完封勝利を含む6勝をマーク。12年以降はリリーフを主戦場とし、17年には72試合登板、6勝3敗2セーブ40ホールド、防御率1.99と圧巻の成績を残し、最優 ... 続きを見る
2021/12/23
中日ドラゴンズからフリーエージェント(FA)権を行使した又吉克樹投手は、福岡ソフトバンクホークスへ移籍することが決定した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の又吉はチーム最多の66試合に登板し、3勝2敗、8セーブ、33ホールド、41奪三振、防御率1.28の成績。独立の星はさらなる活躍の場を求めて、強豪ホークスへの移籍を決めた。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、又吉はBクラスに該当すると見られている。そのため、中日はソフトバンクに「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選 ... 続きを見る
2021/12/17
現役引退、戦力外、自由契約が発表されたプロ野球選手は次の通り。※は育成選手。... 続きを見る
2021/12/17
福岡ソフトバンクホークスは17日、又吉克樹投手の入団を発表。背番号は「14」に決定した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 又吉は、西原高、環太平洋大、四国IL・香川を経て、2013年ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団した満31歳の右腕だ。ルーキーイヤーから3年連続60試合登板とブルペン陣を支え、近年は登板機会を減らしていたが、今季は66試合登板、3勝2敗8セーブ33ホールド、防御率1.28と完全復活。オフには独立リーグ出身選手初のフリーエージェント(FA)権行使を表明していた。通算成績は、400試合(493回 ... 続きを見る
2020/09/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 内野手 百瀬 大騎 阪神 外野手 俊介 広島 内野手 A.メヒア 中日 投手 又吉 克樹 ヤクルト 投手 G.イノーア ヤクルト 外野手 中山 翔太 ヤクルト 外野手 塩見 泰隆 【抹消】 なし ※9月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 十 ... 続きを見る
2020/04/29
NPB、MLBはじめ、開幕の遅れに世界の野球界が揺れているが、中南米メディアでも、例年10月辺りから開幕する各地でのウインターリーグの開幕延期などの議論が報じられている。近年では、日本人選手の参戦も増え、注目が高まっている中南米の主要ウインターリーグについて掘り下げてみたい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】ドミニカ共和国... 続きを見る
2019/12/01
<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12 一覧に戻る... 続きを見る
2017/10/12
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日、東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のU-24代表メンバーが12日、発表された。 初陣に臨む稲葉篤紀監督が都内で記者会見し、「東京五輪の金メダル獲得のために、中核となる選手に経験と自信を植え付ける大会。いい準備をして優勝したい」と話した。 今大会の出場選手は、24歳以下もしくは入団3年目未満が対象で、オーバーエイジ(OA)枠が3人。稲葉監督はOA枠の選考に悩んだとし、24歳以下では一塁手と二塁手がいないため、山川穂高内野手(西武)を選出したという。「(チームで今季途中から) ... 続きを見る
2017/08/13
〇中日7-2ヤクルト●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った中日がヤクルトを降し、カード勝ち越しを飾った。 中日・吉見、ヤクルト・由規の先発でプレイボール。試合は序盤から両軍動きを見せた。 1回表、吉見は先頭の坂口に安打を浴び出塁を許すと、二死2塁から山田に適時打を浴び1点を失う。 1点を追う立場になった中日だったが、その直後の1回裏、先頭の京田が二塁打で出塁しいきなりチャンスを作ると大島が中前に適時打を放ち、すかさず同点に追いついた。 そして、3回には京田の四球・荒木の右前安打でチャンスを作ると、ゲレーロが今季第30 ... 続きを見る
2017/07/30
〇中日7-0阪神●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った中日が本拠地・ナゴヤドームで連敗を7で止めた。 中日・八木、阪神・能見というベテラン左腕の先発で試合はスタート。八木は4月5日の広島戦以来の先発登板となったが、この日は粘りの投球で阪神打線に得点を許さなかった。 2回、中日は松井佑・福田の連続二塁打で1点を先制。そして、3回には二死から大島が右前打で出塁すると、ゲレーロがバックスクリーンに今季第28号となる本塁打を放ち、3点目を追加。 4回には先頭の松井佑が安打で出塁すると、今度は福田が右中間スタンドに今季第5号となる本塁打を放ち ... 続きを見る
2017/07/21
〇中日8-5広島●(マツダスタジアム) バルデス・ビシエド・ゲレーロの助っ人トリオの活躍が光った中日がカード初戦を制した。 この日の先発は中日・バルデス、広島・ジョンソンという左腕助っ人対決。両者は6月30日にも対戦があり、その日はジョンソンが7回3失点、バルデスが7回途中8失点とジョンソンに軍配が上がっていたが、今日の試合ではバルデスがリベンジを果たした。 2回、中日はゲレーロ・松井が四球、木下が死球で二死満塁のチャンスを作ると、バルデスが左中間へ走者一掃の適時二塁打を放ち3点を返し逆転に成功。ベテラン左腕は自らのバットで自らに援護をもたらした ... 続きを見る
2017/07/14
14日、ナゴヤドームでオールスターゲームが行われ、全パが6-2で全セに勝利した。 この日の先発は全セが中日・バルデス、全パがソフトバンク・千賀。愛知県出身の千賀は、地元で球宴の先発マウンドになった。 初回、全パの1番・秋山がバルデスから流し打ちで先頭打者本塁打を放ち1点を先制。バルデスは先頭弾こそ浴びたが、中1日という登板間隔の狭さを感じさせない投球で2回を1失点。球宴でも制球力と緩急を活かした、バルデスらしい投球を披露した。 一方の千賀は2回を2奪三振、1四球で無失点と好投し、後続につなげた。 その後の4回、全セの4番・筒香が ... 続きを見る
2017/07/07
〇中日2-1DeNA●(ナゴヤドーム) 中日が接戦を制し、4連勝を飾った。中日・大野、DeNA・ウィーランドの先発で試合はスタート。そして、先制点を奪ったのは中日だった。 3回、中日は先頭の松井雅が二塁打で出塁すると、続く大野が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。そして、二死から亀澤が適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には福田が今季初本塁打を放ち、2点目を追加した。 先発・大野は6回二死までノーヒットピッチング。7回に2四死球でピンチを作り、梶谷の適時打で1点を失ったが、続く代打・嶺井を遊ゴロに打ち取って追加点は許さなかった。大野は7回を1 ... 続きを見る
2017/06/29
〇中日2-0阪神●(ナゴヤドーム) 2試合連続完封を決めた中日が3連勝を飾った。 中日先発・大野、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 初回、中日はメッセンジャーの立ち上がりを攻め、荒木・大島・ゲレーロの3連打で1点を先制。その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回に中日は京田の二塁打・荒木の進塁打で二死3塁のチャンスを作ると、大島が左前に適時打を放ち貴重な2点目を奪った。 先発・大野は6回を112球、2安打、7奪三振、3四球で無失点と好投。そして、6回からは又吉・岩瀬・田島とつなぎ、2戦連続の完封リ ... 続きを見る
2017/04/21
DeNA2-2中日 DeNA先発・ウィーランド、中日先発・又吉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 ウィーランドは8回1失点、又吉は8回途中2失点という内容で、9回表まではDeNAが1点をリードしていた。中日は、今日も好投する先発投手に白星をつけることが出来なかった。 しかし、DeNA守護神・パットンが再び味方のリードを守れなかった。9回二死で打席に平田を迎え、2ストライクまで追い込んだところで高めの速球を右翼スタンドに運ばれてしまい1失点。中日は絶体絶命の状況から、キャプテン・平田の一発で試合を振り出しに戻した。 その後は ... 続きを見る
2017/04/21
21日、横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-2の引き分けとなった。 DeNA先発は来日初勝利を狙うウィーランド。来日初登板では6回2失点、前回登板では7回途中2失点と好投を見せた右腕は、この日もマウンドで躍動した。 ウィーランドは8回を115球、9奪三振で1失点という快投を見せ、打線の援護を待った。 そして、1-1の同点で迎えた8回、力投を続けていた又吉から筒香が値千金の勝ち越し適時打を放った。 しかし、9回に登板したパットンがリードを守り切れなかった。亀澤・大島を打ち取り、平田をあと1球 ... 続きを見る
2017/04/13
13日、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの一戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが3-2でサヨナラ勝利を収め、連敗を6で止めた。 6連敗中のヤクルトは、1番に山田、3番にバレンティン、4番に畠山、7番に大引を置くなど打線を大幅に変更。しかし、試合はヤクルト先発ブキャナン、プロ入り初の先発登板となる又吉が共に好投を見せ投手戦の様相を呈した。 ブキャナンは2回に5番・平田のソロ本塁打と9番・又吉の適時内野安打で2点を失うも、その後は要所を抑え8回を被安打7、8奪三振、4四球、2失点と好投を見せた。 又吉も2番・山崎の適時打と4番・畠山のソロ本塁打に ... 続きを見る
2017/04/12
日本野球機構は4月13日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/07
7日、中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦がナゴヤドームで行われ、中日が7-5で勝利を収め、7試合目で今季初勝利を手にした。 開幕6戦で1分けを挟み5連敗の中日は、エース・大野をマウンドに送るも、不安定な投球となってしまう。2回に戸柱の適時打で先制を許すと、3回にも梶谷の一発で1失点と、小刻みに得点を許してしまった。 エースを援護し、今季初勝利を掴みたい中日打線はDeNA先発・クラインを攻める。0-2で迎えた3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、5番・平田が走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功。また、6番・京田も犠飛を放ち、2点のリードを奪っ ... 続きを見る
2017/04/05
5日、広島東洋カープ対中日ドラゴンズの一戦がナゴヤドームで行われ、延長12回3-3の引き分けに終わった。 中日は9回にあと2アウトで今季初勝利というところまで迫ったが、またしても9回に失点を喫し、白星を得ることが出来なかった。 今日の中日先発は広島キラーの八木。初回は三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せたが、2回にエルドレッドに2点本塁打を浴び、逆転を許してしまう。そして、4回には先頭の4番・新井が放った打球が右足のスネを直撃。ベンチで治療を受けるも、無念の降板となってしまった。 その後、緊急登板の2番手・又吉が4回1/3を無失点、3番手の岡田も ... 続きを見る
2016/03/31
オープン戦では同率最下位、評論家の予想も軒並み低かった2016年の中日ドラゴンズ。阪神タイガースとの開幕3連戦は1勝2敗に終わり、31日試合前時点で2勝3敗。ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏は「悪くない滑り出し」と語る。... 続きを見る
2016/02/01
球春到来、2月1日にプロ野球は一斉キャンプインした。下旬にはオープン戦が始まり、実は時間的にそれほど長くはない。ペナントレースを制するために、この時期、監督はどのようなことを考えているのだろうか。... 続きを見る
2015/01/18
北半球の冬季に、ベネズエラ、ドミニカ、メキシコ、プエルトリコなどの南半球では「ウインターリーグ」が開催される。日本球界で活躍した元助っ人だけでなく、来シーズンを見据えた武者修行として日本のプロ野球選手も参加する。... 続きを見る
2015/01/02
新年があけて気になるのが、その年の運勢。読者のなかにも、雑誌やインターネットの占い企画に目を通した方が少なくないだろう。なかでも、日本で重視されるのが十二支を用いた干支占い。12年に一度は誰しも生まれ年の干支にあたり、〝年男〟〝年女〟と呼ばれ、特に運勢がよいとされる。この〝年男〟の運気はプロ野球選手にも当てはまるだろうか。... 続きを見る
2014/12/27
落合博満監督時代から、シーズン終了後に中日の選手をドミニカのウインター・リーグに派遣するようになった。今年は、ルーキーながらフル回転した又吉克樹が参加。その意図はどこにあるのだろうか?... 続きを見る
2014/12/25
各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう企画も残りわずか。第7回は、中日ドラゴンズだ。... 続きを見る
2014/12/14
2005年のスタートから今季で10年目を迎えた独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)。これまでに約40人の選手をNPBへと送り出し、その一方でNPBを戦力外となった選手の受け皿となってきた。日本球界で独特の存在感を示す四国ILにおいて、そこから巣立って大きく羽ばたいた選手や、NPB復帰を目指すベテランたちの足跡を振り返る。... 続きを見る
2014/12/11
今年の新人王争いは投票結果こそ大差だったが、実際の活躍度、貢献度からすると、誰が賞をとってもおかしくない結果だっただろう。... 続きを見る
2014/12/02
日本やアメリカのプロ野球が終わる頃にスタートするのが、ドミニカ共和国のウインターリーグである。日本では中日が武者修行の場として積極的に選手を派遣している。またシーズン佳境になるとメジャーリーガーも参戦するなど、見どころが多い。現地から、その魅力について解説してもらった。... 続きを見る
2014/09/21
9月19日時点で62試合に登板し、9勝をマーク。防御率は2.15と1年目から好成績をあげている又吉克樹。苦しい投手陣の状況の中、セットアップマンとしてチームを支えており、セリーグの新人王候補の一人だ。そんな又吉も、高校、大学時代はいわゆるエリート街道から外れた無印の選手だ。現在に至るまでは、いくつもの幸運な出会いがあった。... 続きを見る
2014/09/18
今季のペナントレースも各球団残り20試合前後となった。両リーグ優勝の行方とともに気になるのが個人タイトル争いだ。本塁打王、最多勝など成績に関するタイトルも注目だが、今回はセ・リーグの新人王争いについて考えてみたい。... 続きを見る