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タグ:埼玉西武ライオンズの記事一覧

星秀和(元埼玉西武ライオンズ)――11.9トライアウトへ。燃え尽きるまで野球を続けたい!【中島大輔 One~この1人をクローズアップ】

2014/11/04

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。10月以降はシーズンオフということもあり、試合のワンシーンではなく1人の選手をクローズアップしていく。先週に続き、星秀和を取り上げる。いよいよ今週末に静岡県・草薙球場でトライアウトが行われる。自分を支えてくれたすべての人に感謝の気持ちを抱きつつ、いよいよ本番へ挑む。... 続きを見る


雄平の大ブレイクに見る、投手から野手へのコンバートが成功するための条件

2014/11/01

ヤクルトの雄平が今季、打率.316、23本塁打、90打点という高い数字を残し、大ブレイクを果たした。かつて期待の左腕として入団しながら、芽が出ることなく野手にコンバート。転向5年目の今季、チームのクリーンアップを任されるまでになる要因はどこにあったのか。その成功の秘訣を探る。 ... 続きを見る


星秀和(元埼玉西武ライオンズ)――いざ、トライアウトへ。燃え尽きるまで野球を続けたい!【中島大輔 One~この1人をクローズアップ】

2014/10/28

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。10月以降はシーズンオフということもあり、試合のワンシーンではなく1人の選手をクローズアップしていく。今週と来週は特別編をお送りする。筆者は10月に独立リーグ日本一を懸けた群馬ダイヤモンドペガサス対徳島インディゴソックスの試合を取材。そこで懐かしい一人の元プロ野球選手に再会した。... 続きを見る


おかわり君、中村剛也は史上最強のスラッガーだった?! 【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/10/27

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第13回目は、歴代の長距離打者を「平均塁打」の数値から考えてみた。... 続きを見る


復活を期す『左のおかわり』。埼玉西武ライオンズ・坂田遼の覚悟

2014/10/27

「左のおかわり」と称される強打者、埼玉西武ライオンズの坂田遼は、ここ数年レギュラーの座をつかみかけながら、脱臼による怪我で不本意なシーズンを送っている。坂田がいない間に木村など、続々と新しい選手が現れてきた。しかし、坂田の強打は、ライオンズ浮上に絶対に欠かせない。フェニックスリーグで実践感覚を取り戻しながら、来季の逆襲を誓う。... 続きを見る


【2014年タイトルホルダー 本塁打王編】 3年目で初タイトルのエルドレッド、途中入団史上初のタイトルに輝いたメヒア

2014/10/27

2014年のペナントシリーズ全日程を終了し、各リーグのタイトルホルダーが確定した。それぞれの個人の成績を振り返ると記録の価値や、チームの状況にどう影響を及ぼしたのかまで見えてくる。本塁打王はカープの4番、ライオンズの主砲二人が獲得した。... 続きを見る


〝カンフル剤〟となるシーズン途中の監督交代劇~代行監督がチームにもたらすメリット

2014/10/22

今季、監督代行を務めた田邊徳雄が来季の正監督に就任した埼玉西武ライオンズ。コーチ陣も新たな顔ぶれが揃い、新鮮な気持ちで現在、秋季練習に取り組んでいる。また、楽天の大久保博元前2軍監督も、田邊監督と同様のケースで来季の正監督へと就任。今季に限らず、こうした流れで監督代行から監督へとスライドする事例が近年、増えてきた。シーズン途中での監督交代や、代行監督が翌年以降も指揮を執ることのメリットについて考える。... 続きを見る


【中島大輔 One~この1人をクローズアップ】相内誠、飛躍の3年目とするために必要なスーパーな武器

2014/10/21

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。10月以降はシーズンオフということもあり、試合のワンシーンではなく1人の選手をクローズアップしていく。第4回目は、埼玉西武ライオンズの相内誠だ。飲酒や喫煙……たびたび生活面で問題を起こしつつも、球団は相内の才能を信じて彼と向き合ってきた。そして、今年は2軍で結果を残し、1軍での初先発も経験した。二回の1軍登板から相内にとって収穫と課題が見えてきた。... 続きを見る


敬遠策の是非――。選手サイドの自主性が時代の流れを変える

2014/10/16

シーズン終盤に個人タイトル争いが激化すると、必ずと言っていいほど議論となるのが、敬遠策の是非。今季は、オリックスが楽天の銀次に対して行った5打席連続四球が、野球ファンの間で話題となった。打率トップを走る自軍の糸井にタイトルを取らせたいオリックスベンチに対して、為す術がない銀次と憤りを覚える楽天ファン。立場の違いから生まれる敬遠策の是非と、その解決のヒントについて考える。... 続きを見る


【中島大輔 One~この1球、1打席をクローズアップ】ストレートでピンチ脱出、岸孝之が見せたエースの真髄

2014/09/23

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。2回目はライオンズの岸孝之を取り上げる。負けないピッチャーは、ここぞという場面で抑えるだけの力がある。9月15日の東北楽天戦に登板した岸は、5回表に無死一、三塁から島内にタイムリーを打たれ、1点を献上する。後続の二人を打ち取り、なおも2死二、三塁、打席に入ったのは岡島。ここで岸が選択したボールとは――。... 続きを見る


【中島大輔 One~この1球、1打席をクローズアップ】「配球を読まずに、来た球を打つ!」。ライオンズ期待の星、ルーキー・森友哉の〝捕手らしからぬ〟打撃思考

2014/09/18

今季、投手陣の不調が響き、下位に低迷している埼玉西武ライオンズ。その中で来季への明るい兆しがあるとするならば、ルーキー・森友哉の存在だ。後半戦から1軍に昇格した森は、26試合ながらも4本塁打をマーク。.366のハイアベレージを残しており、チームは今季残り試合、森に先発を任せて英才教育を行う。かつて高校時代に打撃を評価されて入団してきた選手でも、多くは1年目はプロのボールに戸惑うケースが多い。森は、なぜここまでの成績を残せているのだろうか?... 続きを見る




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