巨人対ソフトバンク、エース菅野は交流戦初勝利なるか。中日対日ハムは大阪桐蔭の先輩【交流戦第5節展望】
2017/06/13
前節、同一順位同士の対戦は、パ・リーグがすべて勝ち越した。交流戦は終盤に差し掛かり、今季もパ・リーグ優勢だ。残り2節で、セ・リーグはどれだけ巻き返せるか。... 続きを見る
2017/06/13
前節、同一順位同士の対戦は、パ・リーグがすべて勝ち越した。交流戦は終盤に差し掛かり、今季もパ・リーグ優勢だ。残り2節で、セ・リーグはどれだけ巻き返せるか。... 続きを見る
2017/04/01
第89回選抜高校野球大会の決勝が1日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、史上初の大阪勢決勝戦となった一戦は、大阪桐蔭が8対3で履正社を下し、2012年以来の選抜優勝を飾った。8回裏に履正社が3点を返して同点とした熱戦は、大阪桐蔭が9回表に代打西島の2ラン本塁打などで5点を加え、試合を決めた。 先発投手は履正社は竹田、大阪桐蔭が徳山で試合が始まった。 試合は1回表から動く。大阪桐蔭の先頭打者の藤原が竹田の変化球を捉え、ソロ本塁打を放ち先制。さらに、2回にも、大阪桐蔭は7番・坂之下のソロ本塁打で追加点を加えた。 一方の履正社打線は大阪桐蔭のエー ... 続きを見る
2017/03/30
第89回選抜高校野球大会第11日が30日、甲子園で行われた。 この日は、報徳学園(兵庫)対 履正社(大阪)、秀岳館(熊本)対 大阪桐蔭(大阪)の準決勝2試合だ。 1試合目は履正社が4-6で白星を挙げた。初回、履正社の安田がソロホームランを放ち先制すると、2回に西山のタイムリーツーベースで1点追加し、リードを広げる。3回に報徳学園・篠原のタイムリーで同点に追いつかれ、6回に長尾が中堅へ勝ち越しタイムリーを放ち逆転を許す。しかし、9回1死満塁の場面で若林が右翼へタイムリーを放つなどで、4点を加え、履正社は逆転勝利を収めた。 最終回、報徳学園は1点 ... 続きを見る
2017/03/29
第89回選抜高校野球大会第10日が29日、甲子園で行われた。 この日は、盛岡大付(岩手)対 履正社(大阪)、報徳学園(兵庫)対 福岡大大濠(福岡)、健大高崎(群馬)対 秀岳館(熊本)、大阪桐蔭(大阪)対 東海大福岡(福岡)の4試合。1日に4試合は、今大会最多だった。 1試合目は、1-8で履正社が勝利した。 5回、履正社の溝辺はヒットで出塁する。その後盛岡大付のミスが絡み履正社が先制のホームを踏み0-1。続く浜内はストレートの四球で2死満塁で打席は竹田。初球のスライダーを左翼に運び、これがタイムリーツーベースとなり、2点を加えた。さらに、筒井もタ ... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われた。 この日は、秀岳館(熊本)対 作新学院(栃木)、東海大福岡(福岡)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 大阪桐蔭(大阪)の3試合だ。 1試合目は秀岳館が3-2で夏春連覇を狙う作新学院を下した。 1点を追う4回、先頭打者の渡辺がツーベースヒットを放ち得点圏にランナーが出ると、木本は遊ゴロで1死。その間に渡辺は三塁に進む。広部も遊ゴロに倒れ2死となるも、山下、田浦から連続でタイムリーが飛び出し2点を取り逆転した。 5回、藤本がヒットで出塁。赤坂はチャンスを広げようとセーフテ ... 続きを見る
2017/03/25
第89回選抜高校野球大会第6日目、大阪桐蔭(大阪)対 宇部鴻城(山口)の試合が25日に甲子園で行われ、11-0で大阪桐蔭が試合を制した。 初回から大阪桐蔭が打者一巡の猛攻を仕掛ける。 藤原が左翼へツーベースヒットを放つと、宮崎が四球で出塁し無死二塁。中川はバントを成功させると、宇部鴻城の投手・早稲田が野選で満塁と思わぬ形でチャンスが広がった。山本はフルカウントから低めのストレートを見極め四球を選び、押し出しで1点先制した。 なおも無死満塁で根尾が右翼へタイムリーヒットを放ち2点追加。山田が四球で出塁し、再び無死満塁となる。福井は外角低めの4球目 ... 続きを見る
2017/02/27
大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る
2016/10/14
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げた。各地区でしのぎを削り運命の日を迎える。そんなドラフト候補たちをリポートする。今回は大阪でライバルとしてしのぎを削った二人の左腕・寺島成輝(履正社)と高山優希(大阪桐蔭)の交差した野球人生をリポートする。... 続きを見る
2016/08/15
セパを代表する投手、阪神の藤浪晋太郎と日本ハムの大谷翔平は、1994年生まれの同級生。ともに高校時代から屈指の好投手として知られていた。 ... 続きを見る
2016/08/04
日本時間の8月4日、国際オリンピック委員会は2020年に開催される、東京オリンピックの追加種目として、野球・ソフトボールの採用を正式決定した。... 続きを見る
2016/07/10
第88回選抜高校野球大会で悲願の初優勝を遂げた智辯学園は、春夏の連覇を狙う。... 続きを見る
2016/03/29
指導者やプロ野球選手の言葉を通じて、さまざまな思考に触れることができる。... 続きを見る
2016/03/20
3月20日から春のセンバツが開幕する。過去にセンバツで活躍したプロ野球選手は数多くいる。... 続きを見る
2016/03/11
プロ野球の開幕が近づいてきた。昨年の開幕先発メンバーを出身校別に見てみると面白い数字が浮かび上がる。... 続きを見る
2016/02/24
西武の森、日本ハムの近藤は打撃センス抜群。チームには正捕手が控えるため、起用法に悩ましい。過去にも自慢の打力を活かし、捕手から野手に転向し成功を収めた選手は多い。... 続きを見る
2015/11/22
明治神宮大会高校の部は、高松商の優勝で幕を閉じた。この大会には来年のセンバツや夏の甲子園で活躍を期待したい、俊足選手、好打者の存在が光った。... 続きを見る
2015/11/21
明治神宮大会高校の部は、高松商の優勝で幕を閉じた。この大会には来年のセンバツや夏の甲子園で活躍を期待したい、好投手が多く出場した。... 続きを見る
2015/07/19
中村剛也、岩田稔、西岡剛、平田良介、中田翔、浅村栄斗、藤浪晋太郎、森友哉。現在のNPBでは大阪桐蔭出身の選手達がキラ星のごとく活躍を見せ、球界を席巻している。特に2005年以降は、甲子園でも安定した成績を残し、プロ野球選手養成の“超名門”としての地位を確固たるものにした。今回は「偉大な選手達や、先輩方もいるのに私で恐縮ですが」という前置きの上で質疑に答えてくれた、元キャプテン小山貴弘氏へのインタビューから見えた、大阪桐蔭の強さに源泉に迫る。... 続きを見る
2015/01/24
西岡剛、中村剛也、中田翔、平田良介、浅村栄斗、藤浪晋太郎……現在、プロで活躍する選手を多く輩出している大阪桐蔭高校の西谷浩一監督。彼らを指導した西谷浩一監督は、時代や社会環境がどんなに変化しても、「高校球児の甲子園に対する想いは全く変わらない」という。(『ベースボールサミットVol.3 』より)... 続きを見る
2014/09/18
今季、投手陣の不調が響き、下位に低迷している埼玉西武ライオンズ。その中で来季への明るい兆しがあるとするならば、ルーキー・森友哉の存在だ。後半戦から1軍に昇格した森は、26試合ながらも4本塁打をマーク。.366のハイアベレージを残しており、チームは今季残り試合、森に先発を任せて英才教育を行う。かつて高校時代に打撃を評価されて入団してきた選手でも、多くは1年目はプロのボールに戸惑うケースが多い。森は、なぜここまでの成績を残せているのだろうか?... 続きを見る