タグ:寺原隼人の記事一覧
2023/08/02
高校野球 甲子園最新情報 第105回全国高等学校野球選手権大会が、8月6日に開幕。夏・王者をかけて出場49校がしのぎを削る。今大会も仙台育英(宮城)の「150キロトリオ」をはじめ、数多くの速球派投手が登場する。今回は、歴代の夏の甲子園で、高校生としては規格外の球速を叩き出した選手たちを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 東北が生んだ速球王 2007年 佐藤由規(仙台育英) 対智弁学園155キロ 甲子園最速記録を叩き出したのが由規こと佐藤由規だ。2年生エースとして迎えた2006年夏の宮城大会決勝では、東北を相手に ... 続きを見る
2019/12/12
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/09/17
東京ヤクルトスワローズは17日、寺原隼人投手と三輪正義内野手が今季限りで現役を引退すると発表した。 寺原は、日南学園高から2001年ドラフト1位で福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)に入団。06年オフに横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)へトレード移籍すると、翌07年には、自己最多の184回2/3を投げ、自己最多タイの12勝を挙げた。オリックス・バファローズを経て、13年に古巣ソフトバンクに復帰するも、18年に戦力外となり、今季はヤクルトでプレーした。 今季成績は、4試合に登板し、2勝1敗、防御率6.19。通算成績はプロ18年間で303 ... 続きを見る
2018/12/11
今季21試合で防御率2.39、リリーフ陣のさらなる強化に 東京ヤクルトスワローズは10日、球団公式サイトにて寺原隼人投手と正式契約を結んだことを発表した。背番号は「35」。 寺原は、日南学園を経て2001年に福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)からドラフト1位で指名され入団。150キロを超える速球を武器に活躍し、2007年から横浜ベイスターズ(現・DeNA)、2011年からオリックス・バファローズ、2013年からは再びソフトバンクでプレー。今季終了後に球団から戦力外通告を受けていた。プロ17年での通算成績は299登板(171先発)で80勝23敗、12ホールド、23セーブ、 ... 続きを見る
2018/11/27
東京ヤクルトスワローズは27日、球団公式サイトにて福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受けた寺原隼人投手を獲得したことを発表した。 現在35歳の寺原は、日南学園高を経て2001年に福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)からドラフト1位指名を受け入団。150キロを超える速球を武器に活躍した。 その後、2007年から横浜DeNAベイスターズで4年間、2011年からオリックス・バファローズで2年間プレー。そして2013年から古巣のソフトバンクに復帰した。度重なる故障を経験しながら先発、中継ぎをそれぞれ務め、今季は21試合に登板し0勝0敗4ホールド、防御率2.3 ... 続きを見る
2018/11/04
寺原、吉村ら実績あるベテランにも通告 2年連続で日本シリーズを制した福岡ソフトバンクホークスは4日、球団公式サイトにて五十嵐亮太投手、摂津正投手、寺原隼人投手ら8選手と来季契約を結ばないことを発表した。 この日球団から戦力外通告を受けたのは、五十嵐亮太投手、摂津正投手、寺原隼人投手、笠原大芽投手、張本優大捕手、茶谷健太内野手、吉村裕基外野手、城所龍磨外野手の8人。 39歳の五十嵐は、敬愛学園高から1997年にドラフト2位でヤクルトスワローズに指名され入団。主にクローザー、セットアップマンとして活躍し、2010年にメジャーリーグに挑戦。ニューヨーク・メッツなど3 ... 続きを見る
2017/10/26
横浜DeNAベイスターズは、24日にマツダスタジアムで行われたセ・リーグCSファイナルステージ第5戦で広島東洋カープを9-3で下し、1998年以来19年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。 DeNAは28日からヤフオクドームでパ・リーグのレギュラーシーズン、CSを制覇した福岡ソフトバンクホークスと対戦することになった。 一見、馴染みの薄いカードのように見えるが、実はこの2チームに在籍経験のある選手は多く、2010年オフにFAでソフトバンクに移籍した内川聖一を始め、トレードで移籍した寺原隼人、多村仁志、吉村裕基、吉川輝昭、井手正太郎、山本省吾、江尻慎太郎など、多 ... 続きを見る
2017/09/09
8日の公示で、福岡ソフトバンクホークスの五十嵐亮太投手(38)が1軍に復帰した。これにより、ソフトバンクのブルペン陣が「完成形」になったと言っても差し支えなくなった。 現在、ソフトバンクは守護神・サファテを筆頭に岩嵜翔・森唯斗・モイネロ・嘉弥真新也らが勝ち継投として登板している。一時期は先発が長いイニングを投げ切れず、五十嵐が離脱したこともあって彼らへの負担が激増していたが、モイネロの台頭・先発陣の復調が重なり負担は分散されることになった。 また、現在のソフトバンクには安定した勝ち継投だけでなく経験豊富なベテランの中田賢一・寺原隼人もベンチには控えている。先発 ... 続きを見る
2017/08/24
〇ソフトバンク10-1西武●(24日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが投打で西武を圧倒し、破竹の8連勝を飾った。 ソフトバンク先発・中田、西武先発・菊池でプレイボール。試合はソフトバンクが序盤から大量リードを奪い主導権を握った。 1回裏、西武先発の菊池は先頭の川島に投じ空振りを奪った初球が17日の楽天戦に続いて不正投球を宣告この日もセットポジションでの投球を強いられてしまう。そして、ソフトバンクはその隙を逃さなかった。 初回、ソフトバンクは先頭の川島が四球で出塁・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田に適時二塁打・デスパイネに本塁打が ... 続きを見る
2017/08/04
〇西武8-4ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が本拠地・メットライフドームで首位・ソフトバンクを降し球団史上2位タイとなる13連勝を記録した。また、球団史上1位の14連勝・2位の13連勝はいずれも前身の西鉄ライオンズが記録したものであり、現在の西武ライオンズになってからは単独最多の連勝数となった。 西武先発・野上、ソフトバンク先発・寺原でプレイボール。序盤は、両軍拮抗した戦いを見せていたが、勢いに乗る西武が試合終盤に集中打を見せた。 初回、西武は二死から浅村が初球を叩き右前打で出塁すると、続く中村も初球を叩いて適時二塁打を放ち、二死から2 ... 続きを見る
2017/08/04
26年ぶりの12連勝と破竹の勢いの埼玉西武ライオンズが首位・福岡ソフトバンクホークスをホームに迎える。ソフトバンクは福岡―東京―大阪から、埼玉という移動の疲れを乗り越えられるか。... 続きを見る
2017/08/04
日本野球機構は8月4日の試合に先発登板する投手を発表した。 12連勝と快進撃を続ける西武は、今季5勝10敗と苦手にしている首位・ソフトバンクとの3連戦の初戦に野上を登板させる。対するソフトバンクは、5月21日以来の先発となるベテラン・寺原をマウンドに送る。現在、西武はソフトバンクまで6.5ゲーム差となっているが、勢いに乗ってソフトバンクを降し少しでも首位に近づきたいところだ。 また、ロッテはここまで中継ぎとして10試合に登板していたドラ2ルーキー・酒居がプロ初の先発マウンドに上がる。楽天・岸と好投手が初先発の相手となるが、果たして好投を見せることはできるだろう ... 続きを見る
2017/05/22
日本野球機構は5月22日付の出場選手登録および登録抹消を発表した... 続きを見る
2017/05/21
メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク先発・寺原隼人投手が3回二死に西武・炭谷銀仁朗捕手に頭部死球を与え、危険球退場が宣告された。 寺原は初回から制球が安定せず、3回途中までに5四死球を献上し4失点を喫していた。 2番手には飯田優也投手が登板しており、寺原の作ったピンチを無失点で切り抜ける好リリーフを見せた。 試合は3回裏終了時点で、4-0と西武がリードしている。... 続きを見る
2017/05/13
日本野球機構は5月14日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/30
30日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われており、ソフトバンクの松田宣浩選手が、0-1で迎えた7回にオリックス2番手・吉田一から今季第1号となるソロ本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。 &npsp; 開幕から105打席本塁打なしと苦しんでいた男に、105打席目でようやく待望の一発が出た。 この一発でソフトバンク先発・寺原の黒星が消えたと同時に、オリックス先発・山岡のプロ初白星も消滅した。 試合は現在、7回表終了時点で1-1と互角の戦いを繰り広げている。... 続きを見る
2016/06/19
福岡県を代表する梅野雄吾(九産大九産)。力のある速球は彼の最大の武器だ。... 続きを見る
2016/05/14
着々と独走態勢を築きつつあるホークス。投手陣の安定感は12球団随一だ。そして、終盤の大事な局面でマウンドに上がる寺原隼人の存在が光る。
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2015/05/24
今季から、交流戦のレギュレーションが大きく変更となった。注目は試合日程だ。今季は6連戦が3週間続く。先発もしっかり6枚必要になってくる。2軍を含めてどう投手陣を整備できるかは、交流戦を戦う上で大きなポイントの一つだ。... 続きを見る