2024/04/25
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、ドラフト上位指名で入団した選手は、特に将来を期待されている。一方で、ドラフト外のテスト生として入団し、一流選手にまで這い上がった選手も存在する。そこで今回は、テスト生から主力として活躍した、または活躍している選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 掛布雅之 出身:千葉県 投打:右投左打 身長/体重:175cm/77kg 生年月日:1955年5月9日 ドラフト:1973年ドラフト6位 「ミスタータイガース」と呼ばれ ... 続きを見る
2018/12/17
今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。 投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。 リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値で ... 続きを見る
2018/10/05
読売ジャイアンツは5日、山口鉄也投手が今季限りで現役を引退すると発表した。 山口は、横浜商高、アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下Rミズーラ・オスプリーを経て2005年育成ドラフト1位で巨人に入団。07年に支配下登録されると、翌08年は67試合に登板し、11勝2敗2セーブ23ホールド、防御率2.32の成績で新人王に輝いた。同年から9年連続60試合登板はプロ野球記録となっている。 今季すでに引退を表明した西村健太朗投手とともに「勝利の方程式」の一角を担い、2度のリーグ3連覇に貢献した。最優秀中継ぎ投手のタイトルを3度獲得。14年にはプロ野球史上初の200ホールドを ... 続きを見る
2018/07/18
強豪校の誘いを蹴ってマイナー契約 カンザスシティ・ロイヤルズが8日、16歳の結城海斗投手とマイナー契約を結んだ。ダルビッシュ有投手(シカゴ・カブス)と同じ、大阪府羽曳野市出身の右腕ということもあり、「ダルビッシュ2世」と報じるメディアもあった。 昨年出場したリトルシニアの世界大会で、米国のマウンドに上がったことを機にあこがれを強めた。「甲子園よりメジャー」。大阪府内の強豪高校からの誘いに応じることなく、中学卒業後は進学せずに、メジャーリーグ(MLB)の外国人選手の最低契約年齢に達する16歳を待った。 ロイヤルズとの契約は7年。彼の将来を見込んだ球団の期待の表れ ... 続きを見る
2017/06/23
5月25日から13連敗し、交流戦は10位、セ・リーグでは4位(6月22日時点)に位置している読売ジャイアンツは、高橋由伸率いる巨人になってもまだ、阿部慎之助内野手や山口鉄也投手らに頼り、原巨人から脱却できずにいる。よく「世代交代の失敗」という言葉を耳にするが、今年は「新たなサイクルを始める準備期間」という考え方に変えていくべきなのかもしれない。... 続きを見る
2017/05/22
日本野球機構は5月22日付の出場選手登録および登録抹消を発表した... 続きを見る
2017/05/03
3日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が東京ドームで行われ、ジャイアンツが4-1で勝利を収めた。 先制点を奪ったのはDeNAだった。2回、ロペスが大竹からソロ本塁打を放ち、1点を先制しルーキーを援護した。 しかし、その裏の攻撃で巨人はプロ初登板のDeNA先発・水野から連打でチャンスを作ると、小林に2点適時打が飛び出し逆転に成功した。そして、巨人は3回にも橋本の適時打で1点を追加し、2点のリードを奪った。 投げては、巨人先発・大竹寛が6回1失点と試合を作った。大竹は7回に倉本・田中浩の連打で無死1・2塁とピンチを招いたところで降板と ... 続きを見る
2017/04/14
読売ジャイアンツが本拠地・東京ドームで昨季セ・リーグ覇者の広島東洋カープに3タテされた。現在巨人で安心できるリリーバーは、スコット・マシソン投手のみと不安を露呈している。首脳陣はブルペンのテコ入れを行ってはいるが、明確な戦略は見えてこない。一刻も早くリリーフ陣を固められるのか、由伸巨人は大きな壁にぶち当たっている。... 続きを見る
2017/04/06
5日、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの一戦が横浜スタジアムで行われ、DeNAが4-2で勝利を収めた。 DeNAは連敗が3でストップ。一方の巨人は連勝が5で止まり、今季初黒星となった。 巨人の先発は吉川光、DeNAの先発はウィーランドと、両軍新加入の選手が先発となった試合は、7回表終了時まで2-2と拮抗していた。 試合は、両先発が降板した後の7回に動いた。 DeNAの2番手・パットンは二死1・2塁と勝ち越しのピンチを招いたが、1番・中井を152キロの速球で空振り三振に仕留め無失点に抑えると、その裏の攻撃で横浜打線が巨人救援陣を攻めた。 巨人の2番手は山口鉄。9年 ... 続きを見る
2016/09/22
日本ハムの宮西尚生が、入団以来9年連続50試合以上登板を達成した。厳しいプロ野球の世界において、まさに偉業といえる。... 続きを見る
2016/07/23
ここ数年、故障などで低調なパフォーマンスが続いた内海哲也。世代交代を図る中で、最年長投手に求められるものとは?
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2016/05/27
原巨人を支えた選手がいつまでもチームの中心では未来はない。新しい巨人を支える選手の台頭、それが今年の大きなテーマでもある。... 続きを見る
2016/05/18
ファイターズの宮西尚生が14日、ついに200ホールドを達成した。同記録の達成は、NPB史上2人目で、パリーグでは初だ。... 続きを見る
2016/01/28
まもなく春季キャンプがスタートする。新生巨人のカギはやはり次世代の中心選手の出現にある。... 続きを見る
2016/01/15
2016年、巨人にとってやはり投手陣のデキが大きなポイントになる。... 続きを見る
2015/09/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「セパ投手タイトル争い」だ。
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2015/09/04
今季の巨人は、投手・野手ともに世代交代の波が押し寄せている。投手陣は特に中継ぎ陣の顔触れに大きな変化があった。... 続きを見る
2015/08/28
8月25日~27日、優勝争いの大事な時期にジャイアンツはスワローズに3タテを喫し、今季最多タイの5連敗を喫した。主力選手がいまだ調子が上がらず、若い選手が奮闘しているが、4連覇の可能性は非常に厳しくなってきた。... 続きを見る
2015/06/28
今季の巨人の不調、低迷する打線とは別に原政権を支えてきた不動のセットアッパー・山口鉄也の不調がある。... 続きを見る
2015/03/20
これまでジャイアンツのリリーフ陣を鉄腕が支えてきた。しかし、鉄腕も人間。ここ数年は故障続きだ。そこに現れたのがドラフト2位のサウスポーの戸根千明だ。... 続きを見る
2015/01/03
2005年からスタートし、今季11年目を迎える育成選手制度。薄給など厳しい条件を克服してスターとなった選手がいる一方で、近年では窮地にあえぐベテランたちの〝救いの手〟ともなっている。... 続きを見る