タグ:島内宏明の記事一覧
2022/12/27
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本テレビ系列「超プロ野球ULTRA」(MC:爆笑問題、鷲見玲奈)が1月8日に放送される。プロ野球12球団の選手たちがチカラと頭脳を競い、もう一つの日本一を決定。前回”超”リニューアルを遂げたこの番組が、更なる進化を遂げて帰ってくる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 毎年の年始恒例の放送で、現番組名では2回目の開催。ピッチング競技では、屈指の好投手たちがノーヒットノーラン持ち前のコントロールと球威で立ちはだかる難題をぶち破る。バッティング競技でもチームを代表するスラッガーが ... 続きを見る
2022/12/05
セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。 この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもし ... 続きを見る
2022/09/07
プロ野球最新情報 日本野球機構(NPB)は7日、8月度「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグは今永昇太投手(横浜DeNAベイスターズ)と村上宗隆内野手(東京ヤクルトスワローズ)、パ・リーグは宮城大弥投手(オリックス・バファローズ)と島内宏明外野手(東北楽天ゴールデンイーグルス)が選出された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 セ・リーグ投手部門は、DeNA・今永が2019年5月度以来2度目の受賞。同期間、先発として5試合に登板し、リーグトップの5勝(0敗)をマーク。投球回(36)と防御率(1.25)もリーグトップの数字を残した。 ... 続きを見る
2022/03/21
東北楽天ゴールデンイーグルス 最新ニュース(最新情報) 編集部が予想した楽天の2022年開幕戦先発メンバーは? 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! いよいよ25日にレギュラーシーズンがスタートする2022年のプロ野球。過去2シーズンはコロナ禍の影響を大きく受けたが、今季は延長12回制の復活など少しずつ本来の形を取り戻しつつある。 開幕に先立ち、12球団の開幕スタメンを予想していきたい。第9回は、東北楽天ゴールデンイーグルス編。(オープン戦成績は20日終了時点) 【次ページ】楽天の開 ... 続きを見る
2022/02/08
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2021年のパ・リーグ... 続きを見る
2021/11/02
公式戦の全日程を消化した2021年シーズンのプロ野球。セントラル・リーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィック・リーグはオリックス・バファローズが熾烈な争いを制し、リーグ優勝を果たした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、レギュラーシーズン終了に伴い、確定したパ・リーグの個人タイトル受賞選手を紹介していく。 【次ページ】投手部門(最優秀防御率・最多勝・最高勝率)... 続きを見る
2021/07/17
<マイナビオールスターゲーム2021・第2戦> セントラル・リーグ 3-4 パシフィック・リーグ(17日・楽天生命パーク宮城) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「マイナビオールスターゲーム2021」の第2戦が17日、楽天生命パーク宮城で開催。試合は前日に続く熱戦となったが、4-3でパ・リーグが雪辱を果たした。 パ・リーグは宮城大弥投手(オリックス)、セ・リーグは柳裕也投手(中日)の両先発で始まった第2戦。試合が動いたのは2回だった。セ・リーグは、1死から6番・佐藤輝明内野手(阪神)が宮城の速球に快音を残し、逆 ... 続きを見る
2021/07/17
<マイナビオールスターゲーム2021・第2戦> セントラル・リーグーパシフィック・リーグ(17日・楽天生命パーク宮城) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! パ・リーグは宮城大弥投手(オリックス)、セ・リーグは柳裕也投手(中日)の両先発で始まった第2戦。初回の宮城は、2死からゼラス・ウィーラー内野手に安打を打たれたが、緩急自在の投球で無失点の立ち上がり。一方の柳も、同じく2死から島内宏明外野手(楽天)に安打を許すも、持ち味の制球力で後続を断った。 試合が動いたのは2回、セ・リーグは、1死から6番・佐藤輝明内野手(阪 ... 続きを見る
2021/03/22
プロ野球は21日、オープン戦の全日程が終了。開幕へ向けて調整を続ける主力選手もいる傍ら、期待の新戦力も数多く台頭した。あくまでも参考記録ではあるが、オープン戦のタイトル選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 投手編はこちら 【次ページ】打率・本塁打・打点... 続きを見る
2021/03/19
春季キャンプ、オープン戦を経て、いよいよ26日に開幕を迎えるプロ野球。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期、120試合制となるなど大きな影響を受けた。今季は、現状で観客動員数に制限はあるものの、従来通り3月に開幕、143試合制のシーズンが行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで、開幕に先立ち12球団の開幕スタメンを予想していきたい。今回は、昨季パシフィック・リーグ4位の東北楽天ゴールデンイーグルス編。(オープン戦成績は18日終了時点) 2021年楽天の開幕スタメン予想 スタ ... 続きを見る
2020/06/15
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第9回は、昨シーズンのパ・リーグ3位、楽天だ。 【次ページ】楽天の開幕スタメン予想... 続きを見る
2019/09/05
9月11日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2019/08/05
第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第3回は、北信越・東海地方の9校だ。 【次ページ】北信越地方... 続きを見る
2019/03/25
29日からのプロ野球開幕を前に、オープン戦が24日に幕を閉じた。オープン戦では、多くの球団で若手の台頭が見られ、レギュラーシーズンに期待を抱かせている。あくまでも参考記録だが、野手6部門の上位3傑を紹介する。... 続きを見る
2017/09/05
〇楽天6-1日本ハム●(富山市民球場アルペンスタジアム) 楽天のドラ1ルーキー・藤平の力投が光った楽天が白星を飾り、連敗を10で止めた。藤平はチームが6連敗中で迎えた8月22日のロッテ戦でも5回無失点の好投を見せて連敗を止めていたが、今回の試合では更に内容を良化させた。 富山での日本ハム主催試合は1992年以来となる25年ぶりで、スタンドは大勢のファンで賑わった。そして、楽天・藤平、日本ハム・上沢の先発でプレイボール。試合は投手戦の様相を呈し、スコアボードに0が並び続けたが5回に試合が動いた。 5回、楽天は二死から9番・オコエが二塁打を放ちチャン ... 続きを見る
2017/07/23
〇楽天3×-2オリックス●(Koboパーク宮城) 東北楽天ゴールデンイーグルスは、23日に本拠地・Koboパーク宮城でオリックス・バファローズと対戦し、終盤の一発攻勢でサヨナラ勝ちを収めた。 楽天先発・釜田、オリックス先発・西で試合はスタート。試合は投手戦の様相を呈していたが、ミスが出た4回に試合が動いた。 4回、釜田は先頭のロメロに遊撃への内野安打を許し、続く中島に四球を与え無死1・2塁のピンチを招くと、T-岡田の放った投ゴロを釜田がまさかの悪送球。併殺コースだったが、まさかのミスで先制点を献上することになった。その後、安達に適時打を浴び釜田は ... 続きを見る
2017/07/21
〇日本ハム4×-3楽天●(札幌ドーム) 日本ハムが延長11回まで続いた総力戦をサヨナラ勝ちで制し、連敗を5で止めた。 この日の先発は日本ハムが吉田、楽天が塩見。プロ2回目のマウンドとなった2年目の吉田は、3回以外は全て走者を出す苦しい投球となったが、ピンチを作ってからは開き直ったかのように力強い球を投げ込み適時打は許さず、5回無失点と好投。球数が98球に達したため交代となったが、粘りの投球を見せた。 しかし、6回から登板した2番手・谷元が先頭の銀次に二塁打を浴びてピンチを招くと、一死から今江に適時打を浴び1失点。その後、二死までこぎつけるも嶋に四 ... 続きを見る
2017/07/12
〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 投打がかみ合った楽天が首位攻防2連戦を制した。 この日の先発は、楽天・岸とソフトバンク・松本。立ち上がりから両投手好投を見せていたが、試合は5回に動いた。 5回、楽天は二死から島内が内野安打で出塁すると、ペゲーロが打った瞬間それと分かる当たりで右翼スタンド上段に飛び込む超特大の本塁打を放ち、2点を先制した。 投げては、先発・岸が6回を109球で2安打、9奪三振、2四球、無失点の好投。岸は試合中盤に指先から出血している場面が見られ、ユニフォームに血の跡をつけながらも力投。岸本人は7回のマ ... 続きを見る
2017/06/28
〇楽天3-2オリックス●(青森・弘前) 平成初となった青森での公式戦は、楽天が制した。昭和63年以来の公式戦となり、スタンドでは大勢のイーグルスファンが盛り上がりを見せた。 楽天・辛島、オリックス・金子千尋の先発で試合はスタート。そして、スタメンで辛島とバッテリーを組んだ青森県のご当地選手・細川はプロ16年目で念願の故郷凱旋となった。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、楽天はペゲーロの今季第17号ソロ本塁打で1点を先制。その後の3回には、島内に第8号となる2点本塁打が飛び出し、金子から3点を奪った。 そして、7回には細川が金子か ... 続きを見る
2017/05/28
東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎内野手は、28日に本拠地・Koboパーク宮城で行われている西武ライオンズ戦に1番・遊撃手として先発出場。 第1打席は投ゴロに倒れたが、第2打席で西武・誠投手から右翼スタンドに今季第10号となる2点本塁打を放った。 茂木はこれで今季10本の本塁打を放ち、球団生え抜き初となる2桁本塁打に到達。これまでの最高は昨季に島内宏明外野手が記録した9本となっていたため、2004年の球団創設以降にドラフト指名した選手では初の大台突破となった。 本塁打を放った茂木は、納得した表情で以下のように話した。 「打っ ... 続きを見る
2017/05/25
東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎内野手は、21日の千葉ロッテマリーンズ戦で今季第9号となるソロ本塁打を記録。楽天の生え抜き野手最多本塁打記録に並んだ。 現在、楽天の生え抜き野手最多本塁打は、昨季に島内宏明外野手が記録した9本となっている。それ以前の最多記録は、2007年に草野大輔、2013年に枡田慎太郎が記録した8本となっていた。 楽天では、他球団から移籍してきた山崎武司・鉄平といった日本人選手がシーズン10本以上の本塁打を放っていたが、2004年の球団創立以降にドラフト指名した生え抜き選手は、誰も10本の壁を破れていなかった。 昨季 ... 続きを見る
2017/04/27
27日、東北楽天ゴールデンイーグルスは本拠地・Koboパーク宮城で行われた千葉ロッテマリーンズ戦で勝利を収め、貯金を11に伸ばした。 この試合では、主力の茂木・今江がスタメンを外れていたが、打線が序盤に島内の本塁打、ウィーラーの今季初本塁打などで6点を奪い、スタンリッジをKO。その後も小刻みに得点を重ね、7回までに11点を奪った。投げては、先発・則本が7回1失点の好投を見せ、投打でロッテを圧倒していた。 しかし、9回に3番手・高梨がウィーラーの失策も絡み乱調で5失点。4番手・小山も1失点を喫し、最後は4点差まで詰め寄られ、快勝とはならなかったが、大量のリードを ... 続きを見る
2017/04/22
〇楽天11-2ソフトバンク● 楽天が計5本の一発攻勢でソフトバンクを降した。 楽天は初回から今季初先発の大隣を攻め、試合の主導権を握り続けた。初回、先頭の茂木が二塁打で出塁すると、ペゲーロが安打、ウィーラーが四球で続き無死満塁のチャンスを作る。続くアマダーは併殺に倒れたが、その間に1点を先制し、その後も銀次が適時二塁打、今江が適時打を放ち3点を奪った。 そして、楽天の一発攻勢が始まった。3回にアマダーがソロ本塁打、4回には嶋とペゲーロがソロ本塁打を放ち大隣をKO。その後も、2番手・加治屋から松井稼がNPB史上100人目となる通算200号となるソロ ... 続きを見る
2016/12/29
新監督・梨田昌孝を迎えての2016年は昨季より一つ順位を上げての5位だった。
試行錯誤の中での戦いは、選手も、起用する側も容易ではなかったことは想像に難くない。リーグで唯一、新監督を迎えただけに、チームづくりにおいて成熟していた他チームよりたち遅れてしまったのは致し方ない。その中での5位は長い目で見れば、通るべき道だったのかもしれない。... 続きを見る
2016/01/21
楽天にとって、打線の強化は一つのテーマだ。外国人選手のみならず、生え抜き選手の本塁打数を見ると、長打力に欠ける。和製大砲の覚醒が待たれる。... 続きを見る
2015/03/10
結果を残した選手を起用する「結果至上主義」を打ち出す、楽天の大久保監督。特に外野手はベテラン・中堅・若手が入り混じり、外野手バトルが繰り広げられている。... 続きを見る