タグ:戦力外通告の記事一覧
2019/10/23
7年目30歳の右腕 東京ヤクルトスワローズは23日、屋宜照悟投手に戦力外通告を行ったことを発表した。 30歳の屋宜は中部商高、国士舘大、社会人野球のJX-ENEOSを経て2012年のドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団した。 2017年7月に杉浦稔大投手との交換トレードでヤクルトに移籍したが、移籍3年目の今季は1試合の登板に留まり0勝0敗、防御率18.00としていた。通算成績は24試合で3勝0敗、防御率7.11。 ヤクルトは今秋のドラフト会議で1位指名の奥川恭伸をはじめ1位~4位まで投手を指名していた。... 続きを見る
2019/10/22
オリックス・バファローズは22日、黒木優太投手、山﨑颯一郎投手、鈴木昂平内野手、岡﨑大輔内野手の4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 黒木は橘学苑高、立正大を経て2016年のドラフト2位で入団。ルーキー年の2017年から一軍で55試合に登板し、6勝3敗、25ホールド2セーブをマークするなど活躍した。 翌2018年も39試合の登板で17ホールドと結果を残したが、今季は登板がなかった。通算成績は94試合で7勝4敗、42ホールド2セーブ、防御率4.33。 鈴木昂は東海大菅生高、東海大、三菱重工名古屋を経て2015年のドラフト7位で入団し、1年目 ... 続きを見る
2019/10/21
広島東洋カープは21日、長井良太投手、船越涼太捕手、庄司隼人内野手の3選手と来季契約を結ばないと発表した。 長井は、つくば秀英高から2016年ドラフト6位で広島に入団した20歳右腕。昨季は1軍のマウンドで4試合に登板したが、1軍定着を目指した今季は出場機会がなかった。 船越は市立柏高、王子を経て2015年ドラフト4位で入団したが、プロ4年間で2試合の出場。プロ10年目の庄司は、通算22試合の出場にとどまっている。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/21
福岡ソフトバンクホークスは21日、岡本健投手、市川友也捕手、美間優槻内野手、江川智晃外野手の4選手に対し、来季の選手契約を締結しない旨を伝えたと発表した。 岡本は2013年ドラフト3位でソフトバンクに入団。昨季は自己最多の23試合に登板し、防御率3.05の成績を残していた。市川は、巨人、日本ハムを経て昨季途中からソフトバンクでプレー。元広島の美間は、今季15試合に出場するも打率.091と苦しんだ。 また、2004年ドラフト1位でソフトバンクに入りした江川は、2013年に12本塁打を放ち開花が期待されたが、同年がキャリアハイとなっている。 &nbs ... 続きを見る
2019/10/21
埼玉西武ライオンズは21日、中田祥多捕手と育成・星孝典捕手に対し、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 中田は、鳴門工から2007年ドラフト6位で西武に入団。プロ12年目の今季は4年ぶりに1軍戦での出場を果たし、プロ初安打をマークしていた。また星は、今季ファーム育成コーチとしてシーズンをスタートしたが、5月にファームの試合出場捕手が不足し、一時的な措置として育成選手契約を結んでいた。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/19
中日時代に続いて自身2度目 阪神タイガースは19日、森越祐人内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。 森越は愛知啓成高、名城大を経て2010年のドラフト4位で中日ドラゴンズに入団。3年目の2013年にデビューを果たし、2年間で41試合に出場した。 そして2014年のオフに戦力外通告を受けて、トライアウトを経て阪神に入団。新天地1年目から1軍公式戦に出場したが、最も多かったし試合出場は2017年の29試合だった。 今季は1軍での出場はなく、ファーム(ウエスタン・リーグ)で57試合に出場し、打率.232、22安打、2本塁打、11打点。1軍でのプ ... 続きを見る
2019/10/03
埼玉西武ライオンズは3日、大石達也投手、高木勇人投手ら9選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 戦力外通告を受けたのは、大石、高木、小石博孝投手、廖任磊投手、南川忠亮投手、松本直晃投手、郭俊麟投手、金子一輝内野手、斉藤彰吾外野手の9人。リーグ優勝したチームだが、今年も投手力が課題となったこともあり、大きく血の入れ替えが行われた。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/03
千葉ロッテマリーンズは3日、関谷亮太投手、阿部和成投手、大嶺祐太投手、島孝明投手、髙濱卓也内野手、李杜軒内野手、大木貴将内野手、伊志嶺翔大外野手の8選手に対し、来季契約を更新しない旨を通知したと発表した。 また、大嶺、島、高濱の3選手には育成契約を打診中。関谷、阿部、李、大木、伊志嶺の5選手の今後は現時点では未定となっている。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/02
広島東洋カープは2日、横山弘樹投手、飯田哲矢投手、岩本貴裕外野手ら5選手と来季の契約を結ばないと発表した。 2015年ドラフト2位の横山は、1軍での登板はルーキーイヤーの2016年のみ。飯田は昨季14試合に登板したが、防御率6.23と結果を残せず、今季は1軍での出場はなかった。そして2008年ドラフト1位の岩本は、今季でプロ11年目を迎えたが、若手の台頭もあり、年々出場機会を減らしていた。 また、3選手に加え、育成選手の岡林飛翔投手と木村聡司内野手も戦力外となった。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手 ... 続きを見る
2019/10/02
読売ジャイアンツは1日、森福允彦投手ら6選手に対し来季の契約を結ばないことを、谷岡竜平投手ら7選手に対しては自由契約とすることを発表した。 戦力外となったのは、2016年オフに福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント(FA)で加入した森福、今季から支配下に上がった3年目の坂本工宜投手、2年目の助っ人サムエル・アダメス投手、ホルヘ・マルティネス内野手、育成選手の山下亜文投手と田島洸成投手の6人。 また、自由契約となったのは、支配下の谷岡に加え、育成の山川和大投手、高井俊投手、巽大介投手、與那原大剛投手、橋本篤郎投手、高山竜太朗捕手の計7人となっている。 & ... 続きを見る
2019/10/02
オリックス・バファローズは2日、成瀬善久投手や髙城俊人捕手ら6選手に対し、来季の選手契約を行わない旨を通告したと発表した。 プロ16年目の成瀬は、千葉ロッテマリーンズ時代の2007年に24試合に登板し、16勝1敗、6完投、4完封、138奪三振、防御率1.82の成績で、最高勝率と最優秀防御率の投手二冠。14年オフにフリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに移籍したが、いずれの年も結果を残せなかった。今季は入団テストを経てオリックス入りしたが、6試合の登板で防御率7.32の成績だった。 高城は昨季、白崎浩之内野手とともに横浜DeNAベイスターズからトレードで ... 続きを見る
2019/10/01
中日ドラゴンズは1日、亀澤恭平内野手(30歳)ら5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。球団公式サイトが伝えている。 中日は、武山真吾捕手(35歳)、亀澤恭平内野手(30歳)、杉山翔大捕手(28歳)、友永翔太外野手(28歳)、近藤弘基外野手(26歳)の5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 亀澤は岡山作陽高、環太平洋大、BCリーグ・香川オリーブガイナーズを経て、2011年に育成ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団。2014年オフに規定で自由契約となると、中日にテスト生として招待され、その後入団を果たした。 移籍1年目の2015 ... 続きを見る
2019/10/01
村中は通算46勝 東京ヤクルトスワローズは1日、村中恭兵投手(31歳)ら5選手に戦力外通告したことを発表した。球団公式サイトが伝えている。 ヤクルトは、村中恭兵投手(31歳)、岩橋慶侍投手(28歳)、沼田拓巳投手(25歳)、大引啓次内野手(35歳)、山川晃司捕手(22歳)に戦力外通告を行ったことを発表した。 村中は東海大甲府高を経て2005年の高校生ドラフト1位で入団。3年目の2008年に先発として21試合に登板し6勝(11敗)をマークすると、5年目の2010年には28試合の登板で自己最多となる11勝(10敗)、2012年にも2完封を含む10勝(7敗)の成績を ... 続きを見る
2019/10/01
福岡ソフトバンクホークスは1日、島袋洋奨投手(26歳)ら育成契約の4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。球団公式サイトが伝えている。 ソフトバンクは、育成選手の中村晨投手(22歳)、笠原大芽投手(24歳) 、島袋洋奨投手(26歳)、張本優大捕手 (28歳)の4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 島袋は2010年に興南高を甲子園春夏連覇に導き、中央大を経て2014年ドラフト5位でソフトバンクに入団。1年目に2試合に登板したが、その後の登板はなく、左肘手術を受けた2017年のオフに戦力外通告を言い渡された。 そして直後に育成契約。リハ ... 続きを見る
2019/10/01
横浜DeNAベイスターズは1日、中後悠平投手(30歳)ら10選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 DeNAは、綾部翔投手(22歳)、寺田光輝投手(27歳)、中後悠平(30歳)、田村丈投手(26歳)、水野滉也投手(25歳)、西森将司内野手(31歳)、大河内野手(松尾大河、21歳)、狩野行寿内野手(25歳)、中川大志内野手(29歳)、青柳昴樹外野手(22歳)と来季の契約を結ばないことを発表した。 中後は近大新宮高、近畿大を経て2011年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。ロッテを戦力外通告になった後は、BCリーグの武蔵ヒートベアーズを経てMLBのアリ ... 続きを見る
2019/10/01
2014年に自己最多8勝 北海道日本ハムファイターズは1日、中村勝投手(27歳)ら5人と来季の契約を結ばないことを発表した。 日本ハムはこの日、中村をはじめ、田中豊樹投手(25歳)、立田将太投手(23歳)、森山恵佑外野手(25歳)、岸里亮佑外野手(24歳)と来季の契約を結ばないことを発表した。 中村は春日部共栄高を経て、2009年のドラフト1位で日本ハムに指名され入団。当初は「埼玉のダルビッシュ」の異名で話題を集め、1年目の8月にプロ初登板を果たした。 5年目の2014年には自己最多となる8勝(2敗)をマークしたが、翌年以降は5年間で計3勝にと ... 続きを見る
2019/08/03
指揮官は非情通告に苦悩「楽しいものではない」 ロサンゼルス・エンゼルスのジョナサン・ルクロイ捕手が2日(日本時間3日)、40人のロースター枠から外されるDFAの措置を取られ、事実上の“戦力外”となった。 ルクロイはメジャー10年目の今季からエンゼルスに加入した33歳。正捕手として開幕から出場していたが、7月7日(同8日)のヒューストン・アストロズ戦でジェイク・マリズニック外野手とのクロスプレーにより脳震盪と鼻骨骨折の重傷を負って負傷者リスト(IL)入りとなった。 今季は負傷者リスト入りする前まで73試合に出場して打率.237、7本塁打、30打点の成績。一部の米 ... 続きを見る
2019/07/22
2001年に16勝挙げたホランド&12年連続2桁本塁打のレイノルズ サンフランシスコ・ジャイアンツの左腕デレク・ホランド投手と、コロラド・ロッキーズのマーク・レイノルズ内野手が21日(日本時間22日)、ともにロースター40人枠から外されるDFA、事実上の戦力外通告を受けた。米公式サイト『MLB.com』が同日に報じている。 メジャーリーグでかつて実績を残した選手2人に、厳しい現実が待っていた。 ホランドは今季メジャー11年目の32歳。テキサス・レンジャーズに所属していた2011年には自己最多となる16勝(うち4勝は完封)をマークし、そこから2012年 ... 続きを見る
2019/07/20
前日に6失点KOで5敗目 ロサンゼルス・エンゼルスは19日(日本時間20日)、前日に先発し6回6失点し5敗目を喫した右腕マット・ハービー投手をロースター40人枠から外すDFAの措置を取り、事実上の戦力外とした。米公式サイト『MLB.com』が同日に報じた。 30歳のハービーはシンシナティ・レッズからフリーエージェント(FA)となった昨オフ、11月に単年1100万ドル(約12億1000万円)でエンゼルスと契約。しかし、今季ここまで12試合を投げて3勝5敗、防御率7.09と思うような成績が残せていなかった。 18日(同19日)には同地区首位のヒューストン・アストロ ... 続きを見る
2018/10/29
東北楽天ゴールデンイーグルスは29日、聖澤諒外野手、枡田慎太郎外野手ら9選手に対し、来季の支配下選手契約を行わない旨を通達したと発表した。 聖澤は2007年ドラフト4位で楽天に入団。10年に初の規定打席に到達し、打率.290をマークした。12年には54盗塁を決め自身初のタイトルを獲得。14年4月3日には外野手の守備機会連続無失策のプロ野球記録を821に更新し、927まで伸ばした。今季は若手の台頭もあり、27試合の出場で打率.194だった。 枡田は05年ドラフト4位で楽天に入団。パンチ力のある打撃で13年には86試合に出場し、打率.272をマークするなど球団史上 ... 続きを見る
2018/10/27
埼玉西武ライオンズは26日、公式サイトにて藤澤亨明捕手と来季の契約を結ばないことを発表した。 28歳の藤澤は、上田西高から松本大を経て2011年育成ドラフト1巡目で指名を受けて入団。球団初の育成ドラフト指名選手として期待され、2013年7月に支配下登録。しかし、7年目の今季まで一軍の公式戦出場はなかった。 西武の捕手陣は、現在藤澤を除いて森友哉、炭谷銀仁朗ら6人が登録されており、25日のドラフト会議でも5位で牧野翔矢(遊学館高)、育成3位で中熊大智(徳山大)が指名されている。... 続きを見る
2018/10/03
阪神タイガースは2日、西岡剛内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。 過去4度のベストナインに選ばれた名スイッチヒッターに戦力外が言い渡された。 2016年の左アキレス腱断裂の大怪我から完全復活を目指した西岡だったが、今季は23試合に出場し、打率.132、0本塁打、1打点の成績だった。シーズン終了を待たず、阪神は戦力外を通告した。 西岡は大阪桐蔭高から2002年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。俊足のスイッチヒッターとして活躍し、2度の盗塁王獲得、10年には首位打者に輝いた。同年オフにポスティングシステムでミネソタ・ツインズに移籍。 ... 続きを見る
2017/11/29
11月27日までに引退、戦力外、退団が発表されたプロ野球12球団の選手は次のとおり。カッコ内は2017年の満年齢。※は育成選手。
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2017/11/23
戦力外通告から約1ヶ月半が経過も… 今季限りで読売ジャイアンツから戦力外通告を受けた村田修一内野手(36)。今季はケーシー・マギー内野手の加入などもあり、118試合で打率.262(381-100)、14本塁打、58打点という成績に留まり、10月13日には若返りを図るチーム方針により戦力外通告を受けていた。 プロ通算15年で1865安打、360本塁打、1123打点を記録している強打者だが、戦力外通告を受けてから約1ヶ月半が経過しても獲得オファーはなく、新天地は未定となっている。 自由契約になったことにより、人的補償などもかからず、内野手や代打の不足しているチーム ... 続きを見る
2017/11/22
千葉ロッテマリーンズは22日、戦力外通告を受けていた田中英祐投手(25)の現役引退を発表した。2014年のドラフト2位でロッテ入りを果たした田中は、京都大学出身では史上初のプロ野球選手となり、大きな話題を呼んだ。 田中はルーキーイヤーの2015年に1軍デビューを果たしたが、2016年は2軍で1試合登板に留まり、今季も2軍でも3試合登板で防御率27.00と振るっていなかった。 ロッテでの3年間では結果を残せず、引退の道を選ぶことになったが、今後は一般企業に就職予定となっている。 現役を引退する田中は、球団を通して以下のようにコメントを残した。 & ... 続きを見る
2017/11/15
12球団合同トライアウトが15日、マツダスタジアムで開催される。自由契約選手が対象で、今年も多くの選手が生き残りをかけて、一発勝負のテストに臨む。 毎年、トライアウトには多くの選手が参加するが、契約を掴むことのできる選手はほんの一握りだ。近年はトライアウト参加後もキャンプ参加や入団テストの機会を設けることもあり、決して一発勝負の成績が悪かったからと言って悲観する必要はないが、それでも再び契約を得て活躍を見せるのは至難の業となっている。 昨季は65人がトライアウトに参加したが、NPB球団と再契約を果たしたのは久保裕也・榎本葵・柴田講平の3人のみ。しかし、榎本・柴 ... 続きを見る
2017/10/06
埼玉西武ライオンズは6日、7選手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。 03年から在籍するベテラン・上本達之捕手、広島からFA宣言し、入団テストを経て16年から所属する木村昇吾内野手ら7選手が戦力外となった。 7選手は以下のとおり。 ・岩尾利弘投手 ・佐藤勇投手 ・上本達之捕手 ・木村昇吾内野手 ・鬼崎裕司内野手 ・渡辺直人内野手 ・大崎雄太朗外野手... 続きを見る
2017/10/06
北海道日本ハムファイターズは6日、榎下陽大投手(29)、瀬川隼郎投手(30)、宇佐美塁大選手(22)の3選手に対し、来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。 榎下は九州産業大から2010年ドラフト4位で日本ハムに入団した。11年7月に初登板し、1軍の通算成績は35試合で2勝1敗、防御率3.76。今季は8試合に登板し、0勝1敗。 瀬川は、社会人野球・クラブチームの室蘭シャークスから14年ドラフト5位で入団。当時28歳の遅咲きの左腕で、初登板は15年3月だった。1軍通算成績は10試合0勝0敗、防御率3.09。 宇佐美は12年ドラフト4位で、広 ... 続きを見る
2017/10/05
横浜DeNAベイスターズは5日、7選手に戦力外通告したと発表した。 日本生命から2013年のドラフト1位で入団した柿田裕太投手は、1軍登板ゼロでチームを去ることとなった。また、2013年オフからFAで阪神から加入した久保康友投手とも来季契約を結ばないこととなった。 また、大原慎司投手と高崎健太郎投手が現役を引退することも発表された。 通告を受けた7選手は以下のとおり。 ・小林寛投手 ・林昌範投手 ・久保康友投手 ・小杉陽太投手 ・柿田裕太投手 ・山崎憲晴内野手 ・下園辰哉外野手... 続きを見る
2017/10/03
東京ヤクルトスワローズは3日、11選手に戦力外通告したと発表した。 2014年ドラフト1位の3年目左腕・竹下真吾投手、06年から在籍する12年目のベテラン・飯原誉士外野手らが戦力外となった。 11選手は以下のとおり。 ・竹下真吾投手 ・土肥寛昌投手 ・ジュリアス投手 ・徳山武陽投手 ・中島彰吾投手 ・星野雄大選手 ・新田玄気選手(育成) ・今浪隆博選手 ・飯原誉士選手 ・榎本葵選手 ・原泉選手... 続きを見る
2017/10/03
3日、千葉ロッテマリーンズは10選手に対し来季契約を更新しない旨を通知した。 2014年のドラフト2位で京都大学からプロ入りを果たし、話題となった田中英祐が3年目でプロ未勝利のままチームを去ることになった。また、自動車教習所の教官からプロ入りと異色の経歴を持った信楽もわずか2年でチームを去る。 また、今季は1軍登板がなかったベテランの古谷、金森も戦力外となった。 ロッテが契約更新をしない旨を通知した10選手は以下のとおり。 ・古谷拓哉投手 ・田中英祐投手 ・黒沢翔太投手 ・信楽晃史投手 ・金森敬之投手 ・寺嶋寛大捕手 ・猪本健太郎 ... 続きを見る
2015/11/17
ドラフト会議、トライアウトも終わり、秋季キャンプも最終盤。プロ野球では各球団の来季に向けた補強の陣容も次第に白日のもとになっている。今回は、そんな時節柄だからこそ、我らがマリーンズを去りゆく者たちをクローズアップ。昨年に続き、手向けのコラムとしてみたい。... 続きを見る
2015/10/31
オリックスは、今季オフにすでに17名の退団が確定している。その一方でドラフトでは昨年の9名に続き、10名と大量に指名した。宮内オーナーは補強も行いながらも、「時間がかかっても、自力のチームを作りたい」と生え抜き選手の長期的な育成を念頭に置いている。... 続きを見る
2015/10/04
10月1日から、第1次戦力外通告(10月1日から全球団のレギュラーシーズン終了の翌日まで)が始まった。... 続きを見る
2015/10/03
10月1日から、第1次戦力外通告(10月1日から全球団のレギュラーシーズン終了の翌日まで)が始まった。... 続きを見る
2014/10/03
10月1日、オリックス、巨人、阪神、中日、ヤクルトの5球団は戦力外通告選手を発表した。... 続きを見る