2022/03/02
台湾プロ野球 最新ニュース CPBLが2023年から6球団編成に! 台湾プロ野球(中華職業棒球連盟・CPBL)は25日、2023年シーズンから新球団の加盟を承認した。この決定により、CPBLは2008年以来15年ぶりに6球団編成となる。CPBL会長の蔡其昌(さい・きしょう)氏も「球団側が4月に意向文書を提出し、7月に開催される予定のドラフト会議にも参加可能だ」と述べ、他の5球団も賛成していると伝えた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 新球団の運営企業は「台湾鋼鉄(台鋼)グループ」。台湾国内で一 ... 続きを見る
2022/01/15
台湾プロ野球(CPBL)の中信ブラザーズが12日、新たな助っ人としてドミニカ出身のフランシスコ・ペーニャと契約することがわかった。現在32歳のペーニャは、米大リーグ通算で5本塁打、打率.216の成績だが、マイナーリーグでは長い期間にわたって活躍し、2021年も3Aで23本塁打を放つ貢献ぶりだった。2021年台湾シリーズを獲った中信ブラザーズは、今シーズンの打撃力も大きな期待をされている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 昨シーズンのCPBLは、各チームとも打力不足に悩まされた。台湾シリーズで勝利した中信ブラザ ... 続きを見る
2021/11/17
台湾プロ野球(CPBL)の味全ドラゴンズに所属する田澤純一投手が、13日に今季29セーブ目を挙げて、チームタイ記録のセーブ記録を作った(16日時点では30セーブ)。9日の登板では、27セーブ目を記録し、高津臣吾氏(現・東京ヤクルトスワローズ監督)が2010年に樹立した日本人選手のセーブ記録(26セーブ)を更新し、CPBL史上最多としていた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 高津氏の記録を超えた田澤 「超えたの? 光栄です!」 高津氏の記録を更新したと知ったとき、驚きを示した田澤。台湾メディアに対し、「(高津氏は ... 続きを見る
2021/11/03
80回以上を投げて「被弾ゼロ」 台湾プロ野球(CPBL)の味全ドラゴンズは2019年からリーグ復帰し、今季本格的な一軍復帰を迎えたが、ここまではリーグ最下位に沈む。そんなチームの希望の光は、今季ブレーク中の20歳、徐若煕投手である。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 徐は10月22日、今シーズン最後の先発。4回4失点の内容で降板し、「自分は先発投手として責任を果たせなかった」と語るなど、苦い最終戦となった。しかし、今季19試合に先発し81イニングを投げ、「被本塁打ゼロ」、「98奪三振」。80回以上を投げて「被弾 ... 続きを見る
2021/09/27
林監督に「怠慢に映った」呂の行動 台湾・中信ブラザーズに所属する呂彦青投手(元阪神タイガース)が23日、統一ライオンズ戦に先発登板し、6回2/3を投げて相手打線をわずか4安打無失点に抑える好投。チームは6-2で勝利し、自身も今季初の勝利投手となった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 7月にドラフト1位で加入した呂。同チームの監督で、同じく阪神出身の林威助氏も「この試合は全ての投球で集中していたね」と呂の投球を絶賛。さらに「ドラフト1位にふさわしい実力。ピッチングに限らず、台湾に戻って以来、最も良いコンディショ ... 続きを見る
2021/09/13
死球ですかさず謝罪 台湾プロ野球(CPBL)の楽天モンキーズ所属チェン・グァンユウ(陳冠宇)投手は13日現在、3試合の先発で、0勝1敗と未だ初勝利を挙げることができないでいる。一方で、チェンが試合中にみせた“日本式”の「礼儀正しさ」が話題を呼んでいる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2021シーズン途中から台湾・楽天に入団したチェン。11日の中信ブラザーズ戦では、今季3度目の先発登板で6回1/3(104球)を投げ、本塁打2発を含む被安打7。まだ調整段階ともいえる登板で本調子とは言えず、死球も3つ与えた。 ... 続きを見る
2021/09/01
台湾プロ野球(CPBL)の初代打撃王(首位打者)、元兄弟エレフェンツの王光輝氏が、8月30日に肝臓がんのため他界した。56歳だった。2020年に末期の肝臓がんが発覚。自らの希望で公表せずに闘病を続けていたという。突然の訃報を受け、悲しみの声が溢れている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 1964年に生まれた王氏は、台湾東部花蓮県にあるアミ族という先住民族で、陽岱鋼外野手(巨人)と郭源治氏(元中日)と同じ民族だった。高校は野球の名門中華高で、大学も郭源治と同じ輔仁大学に進学。国から期待されるスターだった。 1 ... 続きを見る
2020/05/19
CPBL・富邦ガーディアンズのチアリーダー 【次ページ】楽天モンキーズのチアリーダー... 続きを見る
2020/05/19
台湾プロ野球(CPBL)の統一セブンイレブンライオンズと富邦ガーディアンズが19日(日本時間同日)、台南球場で対戦する。予告先発は、富邦が今季2勝の伍鐸、統一が初マウンドの左腕・達尼爾となっている。 同日時点で、3位の富邦と4位の統一。ゲーム差は1.5と肉薄しており、ともに首位楽天モンキーズを追う立場にある。両チームは今季、富邦5勝に対し、統一3勝と、順位通りの対戦結果となっている。 会員向けにCPBLの試合を無料でライブストリーミング配信している『188BET』のオッズでは、統一の勝利が1.85倍、富邦の勝利が1.88倍だ。つまり、より多くの人が統一の勝利を ... 続きを見る
2019/10/21
日本野球機構は21日、台湾で行われる「2019アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」に参加する選手を発表した。 AWBに参加するのは日本プロ野球(NPB)のほかに、台湾プロ野球(CPBL)、韓国プロ野球(KBO)、社会人野球代表のJABA選抜、台湾・味全ドラゴンズの6チーム。NPBはREDチームとWHITEチームに分かれる。 REDチームは、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズの5球団混成チーム。一方WHITEチームは、読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ、横浜D ... 続きを見る
2019/07/30
元福岡ソフトバンクホークスの川﨑宗則氏が、台湾プロ野球・味全ドラゴンズと選手兼コーチとして3カ月間の限定契約を締結した。8月中旬には、およそ2年ぶりに実戦復帰をする予定だ。選手として、そしてコーチとして、台湾野球にどのような思いを持っているのだろうか。... 続きを見る
2019/07/17
元福岡ソフトバンクホークスの川﨑宗則氏が13日、台北市内でファンミーティングに参加。台湾プロ野球リーグ(CPBL)・味全ドラゴンズと3カ月の限定契約を結んだことを明かした。味全は、来季2軍の試合に参戦し、2021年から正式に1軍公式戦へ参加する予定となっている。... 続きを見る
2019/07/10
昨年3月に福岡ソフトバンクホークスを退団した川﨑宗則氏が、台湾プロ野球リーグ(CPBL)味全ドラゴンズのゲストコーチに就任する。台湾メディア『自由時報』が9日、報じている。 川﨑氏は鹿児島工から1999年ドラフト4位で福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)に入団。2004年には最多安打(171安打)と盗塁王(42盗塁)を獲得するなど、球界を代表する遊撃手として活躍した。 2012年には、シアトル・マリナーズとマイナー契約を結び渡米し、メジャー5年間で150安打をマーク。明るいキャラクターと熱いプレーで現地ファンからも愛された。2017年にNPB復帰 ... 続きを見る
2019/07/06
台湾プロ野球のLamigoモンキーズが3日、球団を売却する意向を表明した。今後は、シーズン中に引き継ぐ企業を探していく模様となっている。人気、実力ともにリーグトップを誇る球団が、なぜ売却に踏み切ったのだろうか。... 続きを見る
2018/09/07
オーストラリアのプロ野球リーグ(ABL)が5日、2019年より台湾プロ野球(CPBL)に参入することが決まった。両リーグの合意の裏には、一体どのような思惑が隠されているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/11
中華職業棒球大聯盟は、11月16日から11月19日にかけて行われる「2017 アジアプロ野球チャンピオンシップ」のロースターを発表した。 台湾の通信社「CNA」は11日付でロースター発表を速報。同大会は日本・韓国・台湾の3か国によって主催され、1993年1月1日以降生まれの選手・入団から3年以内の選手・それ以上の年齢の選手3人がオーバーエイジ枠で出場可能となっている。 そして、台湾代表のオーバーエイジ枠には巨人・陽岱鋼外野手、ロッテのチェン・グァンユウ投手といったNPB所属選手2人と陳禹勳投手が選出された。 NPB所属選手では、西武の呉念庭内野 ... 続きを見る
2017/05/12
現在、台湾野球リーグ(CPBL)で打率トップをマークしているラミゴ・モンキーズの王柏融をNPBの複数球団が狙っている。王が納得する補償金を支払い、満足する条件を提示できれば日本球界で姿を見ることができそうだ。... 続きを見る
2017/02/25
ワールド・クラシック・ベースボール(WBC)で台湾代表は、1次ラウンド・プールAでイスラエル、オランダ、韓国の順に対戦する。今大会の台湾代表監督は、現役時代は埼玉西武ライオンズで「オリエンタル・エクスプレス」と呼ばれ活躍した郭泰源氏。しかし、台湾代表の招集は第2回大会が開催された2009年と同じように「分裂」し、参加を拒否する球団もあった。... 続きを見る