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【MLB】ナショナルズ・レンドンが6安打3本塁打10打点と打棒爆発。ナ軍は23得点で快勝

2017/05/01

 30日(日本時間1日)、ワシントン・ナショナルズはニューヨーク・メッツと対戦し、23-5で圧勝を収めた。    ナショナルズは初回に集中打でメッツ先発・シンダーガードからいきなり5得点を奪うと、メッツの後続投手全員から得点を奪った。メッツも負けじと4回までに5得点を奪い、ナショナルズ先発・ロスをKOしたが、投手陣が4回以降にナショナルズに17点を許してしまい万事休した。    この日の主役は、6安打3本塁打10打点と球史に残る成績を残したアンソニー・レンドンと主砲のブライス・ハーパーだ。    レンドンは開幕からここまで本塁打がなく、打点も5と調子が今一つ上がっ ... 続きを見る


【MLB】ナショナルズ、侍Jねじ伏せたWBC米国代表ロアークが5失点も打線爆発で大勝

2017/04/11

 セントルイス・カージナルス対ワシントン・ナショナルズが、10日(日本時間11日)にナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが14-6で大勝。WBCで米国代表として準決勝の日本戦で先発した、ナショナルズのタナー・ロアークが苦しみながらも今季2勝目を挙げた。    ロアークは、初回に味方が1点を先制した直後の2回にカージナルス打線に捕まる。1死からヤディア―・モリーナ、ランダル・グリチャクの連続ヒットで一、二塁のピンチを招き、2死となってからコルテン・ウォンにライトへ2点タイムリーツーベースヒットを浴びて、あっさり逆転を許す。    3-3と同点で迎えた5回。未だ調子の上が ... 続きを見る


【MLB】フィリーズ、初回12得点と打線爆発!フランチャイズ記録でナショナルズに大勝

2017/04/09

 ワシントン・ナショナルズ対フィラデルフィア・フィリーズが、8日(日本時間9日)にシチズンズバンク・パークで行われ、フィリーズが17-3で大勝。初回にフランチャイズ記録となる12得点を記録した。    フィリーズは初回、無死満塁のチャンスで4番マイケル・フランコの犠牲フライで先制。これを皮切りに、怒涛の攻撃を仕掛ける。なおも1死一、三塁でマイケル・ソーンダースがタイムリーヒットを放ち1点を追加すると、その後もトミー・ジョセフのタイムリーヒット、ホーウィー・ケンドリックの3点タイムリースリーベースなどで加点。11-0となったところで、再びジョセフがこの回自身2本目のタイムリーヒットで1 ... 続きを見る


【MLB】17年目のイチロー、今季初打席は3年連続となる代打で空振り三振

2017/04/06

 マイアミ・マーリンズ対ワシントン・ナショナルズが、5日(日本時間6日)にナショナルズ・パークで行われ、メジャー17年目を迎えたマーリンズのイチロー外野手はベンチスタートとなったが、9回に代打として出場し今季初打席に立った。    試合は、マーリンズが初回に2死満塁のチャンスでマーセル・オズナがセンターへ2点タイムリーヒットを放ち先制。しかし、1点差に詰め寄られて迎えた4回にブライス・ハーパー、ダニエル・マーフィー、マット・ウィータースにタイムリーヒットを浴びて一挙4点を失い逆転を許す。    その後両チーム1点ずつを取り合い、マーリンズは3-6と3点ビハインドで9回の攻撃 ... 続きを見る


【MLB】ナショナルズ・ハーパーがOP戦8HRと大暴れ!昨季不調の鬱憤晴らす活躍なるか

2017/03/28

 ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が、スプリングトレーニングで打ちまくっている。27日のニューヨーク・メッツ戦とのオープン戦で2本塁打を放ち、このスプリングトレーニングで記録した本塁打は既に8本。シーズンに向けて完璧な調整を重ねている。    2015年に42本塁打を記録し、MVPにも輝いたハーパーだが、昨季は不調に陥り、打率.243、24本塁打、86打点だった。常に警戒はされていたので四球は多かったが、それでも満足できる成績ではない。    しかし、このスプリングトレーニングでは全球団でトップの8本塁打を放つほか、打率も.308として幸先の良いスタートを ... 続きを見る


【MLB】「改造された指のよう…」。サイ・ヤング賞投手が開幕ピンチ! 痛みと戦うシャーザー

2017/02/17

 ワシントン・ナショナルズのエース、マックス・シャーザー投手が怪我の影響で開幕に間に合わない可能性があるようだ。米紙『USAトゥデイ』が16日付で報じた。    昨シーズンは20勝7敗、防御率2.96、自己最多の284奪三振を記録し、最多勝、最多奪三振、そして自身2度目のサイ・ヤング賞に輝いた。昨年は早々とWBCに米国代表として出場することも明言し、2017年シーズンも万全な体調で春から臨むつもりであった。    しかし、昨年の12月に利き手である右手の薬指を骨折していたことが判明。大事を取ってWBC出場を辞退し、スプリング・トレーニングに照準を絞って調整を重ねてきたが、指 ... 続きを見る




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