青木宣親
2017/04/26
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、25日(日本時間26日)に敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に9番・右翼として先発出場。4打数3安打1打点として2試合連続複数安打。日米通算2000本安打まで残り「19」とした。 3回表の第1打席は走者を2塁に置いた状況での打席。青木は2球目を逆方向に流し、左前安打を放ち、チャンスを拡大する。しかし、後続が続かずにこの回は無得点。 5回表の第2打席では無死一二塁と、またしてもチャンスでの打席。ファウルで粘って、9球目を完璧にとらえ、右翼手の上を超える右翼フェンス直撃の先制適時二塁打となる。さらに、後ろのレディッ ... 続きを見る
2017/04/24
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、23日(日本時間24日)に敵地でのタンパベイ・レイズとの試合に8番・左翼として先発出場。3打数2安打1四球とし、日米通算2000本安打まで残り「22」とした。 前日の試合で、ファンから「アストロズの新加入選手の最も攻撃的なサプライズ」に選ばれた青木はこの日も攻撃面で活躍した。 2回表の第1打席は四球を選んだ青木は、4回表の第2打席では併殺打で走者がいなくなったところで、しっかり中前に運び、相手に流れを作らせず。7回表には遊安打を放ち、この日は複数安打を記録した。 9回表には相手のクローザーのコロメから ... 続きを見る
2017/04/23
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、今のところ最もアストロズファンを驚かしている存在となっているようだ。アストロズの試合を放送する『ルート・スポーツ』が22日(日本時間23日)の試合中に「今のところ、どの新しいアストロズの選手が攻撃面で驚かせている?」とのアンケートを実施。青木が43%を獲得し、新加入選手4人の中で堂々の1位に輝いた。 青木は、先日までに打率.306、1本塁打、4打点を記録。同じく、新加入選手の、カルロス・ベルトラン、ブライアン・マッキャン、2016年から所属のユリエスキ・グリエルを抑え、1位に選ばれた。 アストロズファンも新加入の青木 ... 続きを見る
2017/04/22
現地21日(日本時間22日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は敵地・トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に9番・左翼で先発出場し、2打数無安打1四球と、2戦連続で無安打となった。 青木は、1点ビハインドの3回無死に第1打席を迎えるも速球を詰まらせ、遊飛に倒れる。続く第2打席では、一打勝ち越しのチャンスで打席が回ったが、空振り三振に倒れた。 第3打席では一死2・3塁のチャンスで四球を選び、1番・スプリンガーに繋いだ。そして、スプリンガーの三ゴロ間に勝ち越し点を奪い、青木は二塁に進塁したところで代走を送られ、途中交代となった。 &nbs ... 続きを見る
2017/04/20
ロサンゼルス・エンゼルス対ヒューストン・アストロズが、19日(日本時間20日)にミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが5-1で勝利。青木宣親外野手は7番・レフトで先発出場し、3打数無安打だった。 青木は、1-0で迎えた2回1死の場面で第1打席を迎え、エンゼルス先発のJC・ラミレスに対して追い込まれてからのスライダーに手を出して空振り三振。5回の第2打席も、無死二塁とチャンスだったが空振り三振喫し、得点に絡むことができなかった。 6回はエバン・ギャティスにタイムリーヒットが出て3-1となり、なおも2死一、二塁のチャンスで第3打席を迎えた。しかし、2番手のホ ... 続きを見る
2017/04/19
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が18日(日本時間19日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に9番・左翼で先発出場。4打数2安打とし、日米通算2000本安打まで残り「24」とした。 3回裏の第1打席は外角の変化球に上手く合わせるも左飛に打ち取られるも、5回裏の第2打席で内角の変化球を引っ張って右前安打。さらに、第3打席では今度は高めのカットボールを流し、左前安打を放つ。 3点差を追いかける、9回裏の2死二三塁から回ってきた第4打席では、1-1から外角の変化球を打つが、投ゴロに倒れ、試合終了。好調のスプリンガーにつなげることはできなかった。この日は4 ... 続きを見る
2017/04/18
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は17日(日本時間18日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に9番・左翼で先発出場。この日は3打数無安打で試合を終えた。日米通算2000本安打は残り「26」のままである。 青木は、2回裏の第1打席はチャンスでボテボテの一ゴロに倒れる。第2打席では二遊間に強い当たりを放つも、WBCオランダ代表のシモンズの好守備で遊ゴロに、7回裏の第3打席は、走者を一塁に置いた場面だったが、一塁ゴロ併殺打に打ち取られ、この日は3打数無安打で4試合連続の安打とはならなかった。 試合は2回裏にアストロズのWBC米国代表のブレグマンが中前適時 ... 続きを見る
2017/04/16
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、現地15日(日本時間16日)のオークランド・アスレチックス戦に8番・左翼で先発出場し、4打数2安打2打点の活躍を見せ、日米通算2000本安打まで残り26本とした。 チームは5回終了時で5点ビハインドだったが、後半4イニングで10得点と打線が爆発。アストロズは10-6で勝利し、4連勝を飾った。 青木は第1打席は三ゴロ、第2打席は遊ゴロに倒れており、チームも相手の四球や失策に付け込んで2点を返すのがやっとで、7回まで無安打と苦しい展開となっていた。 しかし、青木は第3打席でチーム初安打となる左前打を記録する ... 続きを見る
2017/04/15
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、14日(15日)に敵地でのオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼で先発出場し、5回の第2打席には今季1号となるソロ本塁打を放つなど、チームの7-2の勝利に大きく貢献した。 3回の第1打席は、内角低めの厳しい球で攻められた後に、一ゴロに打ち取られる。しかし、5回表の第2打席はアスレチックス先発のグレイブマンの高めの直球を叩き、右翼スタンドへ今季第1号の同点となるソロ本塁打を放つ。打点も今季初となり、青木はベンチで喜びを爆発させた。 6回表にはチャンスの場面で打席が回る。フルカウントから青木は内角の球を高いバウンドで ... 続きを見る
2017/04/15
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、14日(15日)に敵地でのオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼で先発出場し、5回の第2打席に今季1号となるソロ本塁打を右翼スタンドへ放った。この本塁打で青木は日米通算2000本安打まで残り「29」としている。 3回の第1打席は、内角低めの厳しい球で攻められた後に、一ゴロに打ち取られる。しかし、5回の第2打席はアスレチックス先発のグレイブマンの高めの直球を叩き、右翼スタンドへ移籍後初となる今季第1号のソロ本塁打を放った。チームは青木の本塁打で1-1の同点としている。... 続きを見る
2017/04/13
ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、12日(日本時間13日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが10-5で勝利。青木宣親外野手は9番・レフトで3試合ぶりに先発出場し、4打数2安打だった。 試合序盤はマリナーズがペースを握る。初回にロビンソン・カノーのタイムリーヒットなどで2点を先制すると、2回にはマイク・フリーマン、3回にはタイラー・モッターのホームランで5-0と大きくリードする。 しかし、4回からアストロズが猛反撃する。2死満塁からブライアン・マッキャンの押し出し四球で1点を返すと、続くユリエスキ・グリエルのタイムリーヒットで2点目。5 ... 続きを見る
2017/04/10
カンザスシティ・ロイヤルズ対ヒューストン・アストロズが、9日(日本時間10日)にミニッツメイド・パークで行われ、延長12回の末に5-4でアストロズがサヨナラ勝ち。9番・レフトで先発出場した青木宣親外野手は2打数無安打だった。 アストロズは初回、1番のジョージ・スプリンガーが右中間へ第4号の先頭打者ホームランを放ち、幸先良く先制。スプリンガーの先頭打者弾は今季3本目となった。 1-3と2点を追いかける7回には、1死二塁からマーウィン・ゴンザレスがレフトへ2ランホームランを放ち同点とすると、再び勝ち越しを許した9回には途中出場のジェイク・マリスニクに起死回生のソロ ... 続きを見る
2017/04/08
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で9番・左翼で先発出場。この日まで出場3戦連続安打を続けていたが、この日は3打数無安打に終わった。 3回の第1打席はロイヤルズの左腕先発のバルガスとの対戦。2球目を流すが、左邪飛となった。続く第2打席は走者を1塁に置いた状況も、二ゴロ併殺打。第3打席は得点圏に走者を置いた状態で、交代直後のウッドの初球を逆方向へ運ぶが、わずかに飛距離が足りずに左飛。この日は3打数無安打として連続試合安打は3でストップした。 試合はロイヤルズが打撃妨害やパスボールなどのアストロズ ... 続きを見る
2017/04/07
ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が6日、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に9番・左翼として先発出場。3打数1安打とし、開幕から3試合連続安打を記録した。 第1打席は四球を選んだ青木は、続く5回の第2打席でマリナーズの先発左腕のミランダから左前安打を放ち、開幕からの連続試合安打を3に伸ばした。第3打席にも三塁へ強い当たりを放ち、ボールは三塁手のグラブの下を抜けていったが、記録は失策となった。 9回裏の2死から迎えた第4打席は低めの変化球にハーフスイングで三振を取られ試合終了となった。 また、この日の安打で青木は日米通算安打を196 ... 続きを見る
2017/04/07
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、現地5日のシアトル・マリナーズ戦に途中出場し、持ち味を最大限に活かしチームの勝利に貢献。アストロズは5-3で開幕3連勝を飾った。 マリナーズ先発・パクストンが左投げであったために、右打ちのマリスニックにスタメンを譲り、2日連続のベンチスタートとなった青木だったが、8回の守備から途中出場。 青木は9回に四球、11回には犠打、13回には凡退すれば試合終了の場面で左前安打を放ち、続くスプリンガーの逆転サヨナラ3点本塁打に繋げる巧打を披露。 出場2試合でしっかりと出塁し、9番打者として役割を果たしている青木だが、 ... 続きを見る
2017/04/04
今季からヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手は、昨季所属していたシアトル・マリナーズとの開幕戦に9番左翼で先発出場し、3打数1安打を記録した。 3回裏の第1打席はマリナーズのエースのヘルナンデスの初球を叩き、左前安打を放つ。第2打席は左翼線に鋭い当たりを放つが、これはマリナーズの左翼手・ダイソンの好守に阻まれ安打とはならず。 7回裏の第3打席は遊ゴロに倒れ、8回から交代となった。この日は3打数1安打の成績に終わった。 チームはエース・カイケルが7回まで2安打の快投を披露。打ってはスプリンガーとコレアの一発などで3対0と完封勝利を飾っ ... 続きを見る
2017/04/03
青木の成績 ※2016シーズン終了時点の成績。 【次ページ】イチローの成績... 続きを見る
2017/04/01
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、31日にシカゴ・カブスとのオープン戦に先発出場。2打数無安打1死球という成績に終わった。 この日のアストロズは開幕戦を見据えたスターティングメンバーで試合に臨んだ。青木は9番左翼で先発出場となった。 青木は3回の第1打席にカブス先発のヘンドリックスから左中間に大きな当たりを放つも、カブスの左翼手ジェイのダイビングキャッチで長打を阻まれる。6回の第2打席はカブスの2番手・ロリンズの内角の直球が右ひじに直撃。青木はブリグナックの適時打で生還し、1点目のホームを踏んだ。 7回の第3打席は一塁ゴロを一塁手が弾 ... 続きを見る
2017/04/01
ダルビッシュ&ハメルズの左右エースが中心に ア・リーグ西地区 ◎テキサス・レンジャーズ 〇ヒューストン・アストロズ 〇シアトル・マリナーズ △ロサンゼルス・エンゼルス △オークランド・アスレチックス 昨季地区優勝を果たしたレンジャーズ。オフの補強は控えめとなったが、それでも西地区優勝候補として期待が高まる。 打線はエイドリアン・ベルトレ、ルーグネッド・オドーアら主軸を中心に、秋信守、ジョナサン・ルクロイ、エルビス・アンドルスといった選手が脇を固める。走攻守にバランスが取れており、今年も安定した成績を残すことが期待される。 投手陣はダルビッシュ有、コー ... 続きを見る
2017/03/28
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、27日にカージナルスとのオープン戦に1番・中堅で先発出場。3打数1安打1四球としっかりリードオフマンの役割を果たした。 WBCから帰国しての2戦目となった青木。前回の試合では3打数無安打と抑えられていたが、この日は第1打席から実力を発揮する。カージナルス先発でWBCドミニカ代表のカルロス・マルティネス投手の変化球を三遊間へ上手く運ぶヒット放つと、そのまま本塁へ生還し、得点も記録した。 その後第2打席は二ゴロ、第3打席は中飛に倒れたが、第4打席は四球で出塁し、そのまま代走と交代した。 試合は3対2でカー ... 続きを見る
2017/03/28
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、開幕スタメンに名を連ねることが予想されている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では打率.182と不本意な結果に終わってしまったが、準決勝の米国戦では劣勢の中2四球を選び出塁するなど、不調ながら持ち味を発揮する場面を見せた。 今季から青木がプレーするアストロズの打線は、昨季アメリカン・リーグ9位の198本塁打を記録した。しかし、一方でリーグワースト2位の1452三振を喫し、三振が少なく出塁が期待できる打者が求められていた。また、昨季のスタメンは右打者に偏ることが多く、左打者の補強は急務だった。 そして、青木 ... 続きを見る
2017/02/27
ヒューストン・アストロズ対アトランタ・ブレーブスのオープン戦が、現地時間26日にチャンピオン・スタジアムで行われた。 WBC日本代表に選出されている青木宣親外野手は、1番・中堅で先発出場。オープン戦で2試合連続安打となる中前打を初回に放ち、上々の仕上がりを見せた。 初回に中前打を放った青木は、3回には先頭打者で四球を選び、ホームへ生還。1対1の同点で迎えた。4回は三ゴロ、6回には死球を受け、そのまま代走と交代。成績は2打数1安打、2四死球、1得点だった。 青木は前日のデトロイト・タイガース戦でも4打数2安打としており、2戦合計8打席で5度の出塁 ... 続きを見る
2017/01/25
侍ジャパンの追加メンバー8名が24日、発表された。MLB組からは参加辞退の表明が相次ぎ、現状で参加する選手はヒューストン・アストロズの青木宣親外野手のみとなっている。日米通算2000本安打まで残り35本と迫っている安打製造機の青木には、小久保JAPANの切り込み隊長としてチャンスメイクが期待されており、上位打線での起用が見込まれている。 会見では、小久保裕紀監督も質疑応答で青木について以下のようにコメントしている。 「青木は早い段階から、『どんな状況になろうとも、必要であれば喜んで参加します』という意思を伝えてくれていたので、その心意気とメジャーで戦っている強さ ... 続きを見る
2016/12/28
マーリンズの選手だけでもなく、相手チームの選手にとっても良いお手本となっているイチロー。パイレーツで今季メジャーデビューしたベルもイチローの姿を見て、長きに渡ってプレーする大切さを知ったという。... 続きを見る
2016/12/25
NPBは12月21日に青木の侍ジャパン入りを発表した。... 続きを見る
2016/12/12
アストロズに大砲のベルトランが復帰する。この加入が、青木にどのような影響を及ぼすのだろうか。... 続きを見る
2016/12/04
再びノンテンダーFAとなる可能性があった青木宣親は、期限ギリギリで契約合意に達した。地元紙では第4の外野手という評価は変わらないものの、チームの状況次第ではレギュラー級の出場数が見込めるとも予測する。... 続きを見る
2016/12/03
アストロズが青木宣親との来季契約に合意した。メジャー6年目で、早くも5球団目となった。... 続きを見る
2016/11/23
アストロズへの入団が決定している青木宣親だが、同じくレギュラー候補の外野手を確保したことで、このままアストロズでプレーをするか、あるいは再びFAとなり他球団への入団を模索するか決断が迫られる。... 続きを見る
2016/11/23
今オフ積極的な補強を進めるアストロズにあって、青木宣親は準レギュラーとしての活躍を期待されている。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/11/09
青木宣親の獲得を発表したアストロズ。ルノーGMは、今後の補強次第で青木の使い方が変わると話している。... 続きを見る
2016/11/06
今季、シアトル・マリナーズでプレーしていた青木宣親は、ヒューストン・アストロズに移籍することとなった。広角に打ち分ける技術、優れたバットコントロールは健在である。また経験豊富なベテランとして、地元でも期待が高まっている。... 続きを見る
2016/11/05
アストロズはマリナーズ青木宣親を獲得したが、チームの弱点を補うに最も適した選手だ。
... 続きを見る
2016/11/01
メジャー5年目を終えた青木宣親。今季マリナーズに移籍して1番打者として期待されたが、シーズン途中からは右投手先発時に起用法は限られた。... 続きを見る
2016/10/10
MLBに移籍してから5年連続で.280台に乗せたシアトル・マリナーズの青木宣親だが、1番打者として起用を躊躇する、気になる数字がある。... 続きを見る
2016/09/07
メジャー復帰が地元紙で報じられたマリナーズの青木宣親だが、以前、厳しい状況に変化はなさそうだ。
... 続きを見る
2016/08/28
久しぶりのプレーオフ争い真っ只中のシアトル・マリナーズにとっては1試合も落とせない戦いが続く。サービス監督は青木宣親を3Aへ降格させ、李大浩を昇格させる決断を下した。... 続きを見る
2016/06/25
リハビリ試合を除けば、青木宣親初のマイナーへのオプション降格がチームから発表された。その理由について球団公式サイトとMLB公式サイトで解説している。... 続きを見る
2016/05/23
シアトル・マリナーズが首位を走っている。今季から加入した青木宣親は数字自体は上がっていないが、彼の出塁がチームの勝利に大きく直結していることがデータで証明されている。... 続きを見る
2016/05/07
好調シアトル・マリナーズは3番のカノが打点を稼いでいる。それは青木・スミスの1・2番の出塁による結果でもある。... 続きを見る
2016/04/21
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人メジャーリーガーで打率3割を打った選手の話だ。... 続きを見る
2016/04/12
1番打者の出塁率が低く、なかなか選手を固定できなかったのがここ数年のマリナーズだった。青木の加入は大きな意味をもつ。... 続きを見る
2016/03/09
今季からマリナーズに加入した青木。カノーは打率と出塁率を残せて、多くの球を投げさせられる点から青木を元ヤンキースのデーモンになぞらえて称賛している。良いリードオフの存在は打線全体に好影響を与えるという。... 続きを見る
2016/03/08
シアトル・マリナーズはサービス新監督の下で長打だけに頼らない、イチロー在籍時代の足を絡めた野球の復活を目指す。... 続きを見る
2016/03/02
新GMと監督の下で再出発を図るマリナーズ。果たしてどのような野球を見せてくれるのだろうか?... 続きを見る
2016/01/28
マリナーズの地元紙『シアトル・ポスト』は、セイバー系シンクタンク『ファングラフズ』の数値を引用し、球団と各選手の今季予測を報じた。
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2016/01/21
躍動感あふれるプレーが売りの青木は魅力的な選手だ。しかし、外野陣が手薄でかつFA市場に強打の外野手が多かったことを考慮すると、マリナーズはもっと大物を狙うべきだったのではないか、という見方がアメリカ内ではある。... 続きを見る
2016/01/01
カノやクルーズなど大砲を補強しながら結果が出なかったマリナーズ。GMが代わるとロイヤルズやジャイアンツのようなチーム編成へ一気に方針転換を図っている。青木の獲得はまさにその一環だ。... 続きを見る
2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。
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