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青木宣親

【MLB】田澤と深刻度が異なる青木の休養――来季契約へ厳しい現実

2015/09/20

今季のMLB日本人選手は、みな早々とシーズンを終えた。最近では田澤が今季は勤続疲労を考慮して残り試合は登板しないことが発表されている。一方、脳しんとう再発で専門医の診断を仰いだ青木はどうなるのか。今季復帰しない可能性が高いが、その場合、来季以降の契約に影響を及ぼすのは必至だ。... 続きを見る


3割、200安打も現実的? 「進化」する青木宣親【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/06/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、青木宣親についてだ。... 続きを見る


「打撃は空手チョップ」青木宣親、開幕前から一転高評価 球宴選出も現実的に

2015/05/31

トレーニング・キャンプもほぼ終わりに近づいた頃、サンフランシスコ・ジャイアンツのボーチー監督は今シーズン、エンジェル・パガンに代わって青木宣親を先頭打者として起用すると発表した。パガンは健康だし、これまでも十分リードオフマンとしての役を果たしてきただけあって、この発表に対しては批判の声も上がった。しかし、その指揮官の決断に青木はバットで応えている。... 続きを見る


プライドを捨てた元サイヤング賞男 ジャイアンツ青木宣親の同僚リンスカムが再び注目

2015/05/27

ナショナルリーグ西地区は大本命のドジャースに、積極補強のパドレス、そして昨年のチャンピオンのジャイアンツと大混戦となっている。開幕スタートダッシュに失敗したジャイアンツも首位ドジャースを猛追。08、09年と2年連続サイヤング賞を獲得した右腕が、現地で再び注目を浴びている。... 続きを見る


リーグ最強の1番打者に?打率4割超、絶好調の青木宣親【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/15

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、開幕から絶好調のサンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親についてだ。開幕から全打席の結果をまとめてみた。... 続きを見る


マーリンズは外野を4人で回す? イチローに十分出場のチャンスあり!【田口壮の眼 第3回】

2015/02/23

オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第3回はイチローをはじめ、日本人野手について伺いました。... 続きを見る


青木はサンフランシスコにフィットする――球界で最も長打力を欠くも、マギー&青木のNPBコンビでピストル打線形成へ【豊浦彰太郎のMLB on the Web】

2015/01/17

青木宣親が、昨年の王者・ジャイアンツと契約する。昨季の世界一球団も、オフに主砲クラスが相次いでFA離脱。そこに青木加入では長打力不足が懸念されるが、総合的な攻撃力では侮れない。青木も十分な出場機会がありそうだ。... 続きを見る


青木宣親選手を支えた家族が明かすポストシーズンの戦い ロイヤルズ奥様会も一致団結    

2014/11/14

青木宣親選手の1年が終わった。2014年シーズン、カンザスシティ・ロイヤルズはワールドシリーズ第7戦まで戦い、世界一まであと一歩のところでサンフランシスコ・ジャイアンツに敗れた。不振を理由にスタメンから外れたり、順風満帆な1年ではなかったが、そんな青木選手を家族がしっかりと支えた。ポストシーズンをどのように送ったのか、青木選手の奥様の佐知さんに話を聞いた。... 続きを見る


「青木の守備は子犬がゴムボールを追うが如し?」辛らつな米現地報道【豊浦彰太郎のMLB on the Web!】

2014/11/02

MLBライター・豊浦彰太郎氏のコラムがスタート。このコラムでは、毎週木曜と日曜に現地メディアがMLBのホットな出来事や日本人選手の状況をどう伝えているかを紹介していきます! 第2回目は日本人選手に対する辛辣な現地メディアの評価についてです。... 続きを見る


ジャイアンツ、世界一に。青木宣親のロイヤルズ、惜敗|10月30日MLBクイックニュース

2014/10/30

3勝3敗で迎えたワールドシリーズ第7戦は、ロイヤルズの本拠地カンザスシティで行われ、ジャイアンツが接戦をものにした。   ●カンザスシティ・ロイヤルズ2-3○サンフランシスコ・ジャイアンツ   前日と同様に青木宣親は2番右翼に入った。 ロイヤルズはガスリー、ジャイアンツはベテランのハドソンが先発。   すでに、1回からジャイアンツは2日前に完封したエースのバムガーナーもブルペンに入り、いつでも救援できる態勢に。   ジャイアンツは2回表、サンドバルが死球、ペンス、ベルトの連打で無死満塁。ここでモース、クロフォードが連続犠飛で手堅く2点を先取する。 &nb ... 続きを見る


青木宣親、ワールドシリーズ初安打はタイムリー。ロイヤルズ、3勝3敗の五分に|10月29日MLBクイックニュース

2014/10/29

負ければジャイアンツの世界一が決まる第6戦は、ロイヤルズの本拠地カンザスシティで行われ、ロイヤルズが雪辱。3勝3敗の五分とした。   ○カンザスシティ・ロイヤルズ10-0●サンフランシスコ・ジャイアンツ   青木宣親は3試合ぶりに2番右翼で先発出場を果たす。   先発投手はロイヤルズはベンチュラ、ジャイアンツはピーヴィ。   先制したのはロイヤルズだ。2回裏、ムスタカスのタイムリー二塁打、なおも一死三塁で、ここまでシリーズ無安打の青木にまわる。青木は7球粘って1-2から左前へタイムリー、先発ピーヴィを降板させた。   打線はさらに勢いづく。続く ... 続きを見る


青木宣親のロイヤルズ、ジャイアンツに王手をかけられる。|10月27日MLBクイックニュース

2014/10/27

サンフランシスコでのワールドシリーズ第5戦はジャイアンツが勝って3勝2敗。世界一まであと1勝とした。   ○サンフランシスコ・ジャイアンツ5-0●カンザスシティ・ロイヤルズ1-7   青木宣親は3試合連続でスタメンを外れた。   ロイヤルズの先発はシールズ、ジャイアンツはバムガーナー。初戦と同様にエース対決となった。   2回裏、一死二、三塁でジャイアンツはクロフォードの二ゴロの間に先制する。4回裏には、再びクロフォードのタイムリーで2-0とリードを広げた。   2点を失ったものの、その後シールズは追加点を許さず、打線の援護を待つ。 しかし、ロ ... 続きを見る


青木宣親のロイヤルズとジャイアンツは2勝2敗のタイに。|10月26日MLBクイックニュース

2014/10/26

サンフランシスコでのワールドシリーズ第4戦はジャイアンツが勝って2勝2敗のタイに戻した。   ○サンフランシスコ・ジャイアンツ11-4●カンザスシティ・ロイヤルズ1-7   青木宣親は前日に続いてスタメンを外れる。 ジャイアンツの先発は元阪神、オリックスのボーグルソン、ロイヤルズはバーガス。   1回裏、ジャイアンツはハンター・ペンスの三ゴロの間に先制する。   3回表、ロイヤルズはホスマー、インファンテ、ペレスのタイムリーで4点を取って逆転に成功する。 しかし、その裏にポージーのタイムリーが出てジャイアンツは4-2と追い上げる。   5回裏、 ... 続きを見る


ワールドシリーズは、ロイヤルズが雪辱し1勝1敗、青木宣親は活躍できず。|10月23日MLBクイックニュース

2014/10/23

本拠地、カウフマン・スタジアムでのワールドシリーズの第2戦、青木宣親が所属するロイヤルズが勝って1勝1敗とした。 ○カンザスシティ・ロイヤルズ7-2●サンフランシスコ・ジャイアンツ ロイヤルズはベンチュラ、ジャイアンツはピービーが先発。 1回表、ジャイアンツは先頭打者のブランコが、8球粘ってベンチュラの156㎞/hの速球を右翼スタンドに叩き込む。 しかしその裏、ロイヤルズはバトラーのタイムリーですぐに同点に追いつく。 さらに2回裏、ロイヤルズはエスコバーのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功するが、4回表にジャイアンツはベルトのタイムリー二塁打で2-2の再び同点に。 6回裏、ロイヤルズはバトラーの ... 続きを見る


【小島克典の「通訳はみだし日記」】青木から通算盗塁成功率85.7%の男・ダイソンへ代走! 快進撃ロイヤルズを支えるもう一つの〝勝利の方程式〟

2014/10/23

横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載「通訳はみ出し日記」。連載4回目は、プレーオフ8連勝でワールドシリーズへ進出したロイヤルズの「二つの〝勝利の方程式〟」についてだ。... 続きを見る


青木宣親のロイヤルズ、ついに敗れる! ワールドシリーズは、ジャイアンツが先勝。|10月22日MLBクイックニュース

2014/10/22

カンザスシティ・ロイヤルズにとって29年ぶりのワールドシリーズは、本拠地、カウフマン・スタジアムで開幕した。 ●カンザスシティ・ロイヤルズ1-7○サンフランシスコ・ジャイアンツ ロイヤルズはシールズ、ジャイアンツはバムガーナー。ともにチームのエースが初戦に先発した。 1回表、ジャイアンツは大舞台に強いパブロ・サンドバルがタイムリー二塁打で先制、続くハンター・ペンスが2ラン本塁打でいきなり3-0と先制。 4回表、ジャイアンツはモースのタイムリーで1点追加、さらに満塁からブランコが押し出しで加点、5-0とリードを広げる。 7回表には無死一塁でジャイアンツ、パニックが右中間に飛球、青木がダイビングキ ... 続きを見る


【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】青木の出塁が得点になる――生還率が高かったロイヤルズ

2014/10/17

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第9回目は「ワールドシリーズに進出した今季のロイヤルズ」についてだ。... 続きを見る


ロイヤルズ、オリオールズをスイープしてワールドシリーズ進出決定!青木宣親は、決勝点のホーム踏む|10月16日MLBクイックニュース

2014/10/16

青木宣親が所属するカンザスシティ・ロイヤルズは、本拠地カンザスシティで、ボルチモア・オリオールズに4連勝。 ワイルドカードゲーム、地区優勝決定戦、リーグ優勝決定戦を通じて無傷の8連勝でワールドシリーズ進出を決めた。 ○カンザスシティ・ロイヤルズ2-1●ボルチモア・オリオールズ ロイヤルズの先発はバルガス、オリオールズはゴンザレス。 1回裏、ロイヤルズは先頭エスコバーが遊撃内野安打、青木は死球、ケインの送りバントで一死二、三塁とすると、ここでホスマーの当たりは一ゴロ、一塁ピアースはホームに送球、際どいタイミングになったが、捕手ジョセフがエスコバーと交錯してボールを後逸。この間に青木も帰ってロイヤ ... 続きを見る


青木宣親所属のロイヤルズ、ワールドシリーズに王手!|10月15日MLBクイックニュース

2014/10/15

雨で順延したが、青木宣親が所属するカンザスシティ・ロイヤルズは、本拠地カンザスシティで、ボルチモア・オリオールズ相手を迎えた。 ○カンザスシティ・ロイヤルズ2-1●ボルチモア・オリオールズ ロイヤルズの先発はガスリー、オリオールズは元中日のチェン。先制したのはオリオールズ。2回表にハーディがタイムリー二塁打を打つ。 チェンの好投の前に、ロイヤルズは旗色が悪かったが、4回裏にケイン、ホスマーの連打にバトラーの四球で一死満塁、ゴードンの二ゴロの間にケインが帰って同点とする。 6回裏には先頭の青木が中前にライナーで運ぶ安打、一死後ホスマーの右前打で青木の代走ダイソンが三進。ここでバトラーの犠牲フライ ... 続きを見る


【小島克典の「通訳はみだし日記」】プレゼントに込めた思い――もうひとつの風物詩〝メジャーリーガーの奥さまたちのプレーオフ〟

2014/10/14

ベースボールチャンネルは、毎週火曜日に、横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載「通訳はみ出し日記」をスタートしました。連載3回目は、メジャーリーガーの奥さまたちが主役となる「プレーオフの舞台裏」について。セレブ妻ならではのびっくりハプニングが満載の、知られざる活動をご紹介します。... 続きを見る


青木宣親所属のロイヤルズ、ポストシーズン負け知らずの6連勝|10月12日MLBクイックニュース

2014/10/12

敵地ボルチモアへ乗り込んでのリーグ優勝決定シリーズ第2戦、青木宣親が所属するカンザスシティ・ロイヤルズは連勝した。 ●ボルチモア・オリオールズ4-6○カンザスシティ・ロイヤルズ まるで昨日のリプレーを見ているような展開だった。 オリオールズの先発はノリス、ロイヤルズはベンチュラ。 ロイヤルズは初回、1死後青木の左前打、ケインの二塁打でノリスを二、三塁と攻め立て、ホスマーが2点タイムリーで先制する。 オリオールズは2回裏にカリブ・ジョセフの犠牲フライで1点を返す。 序盤は点の取り合いに。 ロイヤルズは3回にバトラーのタイムリー二塁打で1点追加すると、その裏、オリオールズはアダム・ジョーンズの2ラ ... 続きを見る


青木宣親所属のロイヤルズ、またも延長戦を制す|10月11日MLBクイックニュース

2014/10/11

青木宣親が所属するカンザスシティ・ロイヤルズは、敵地ボルチモアへ乗り込んでのリーグ優勝決定シリーズに臨む。7回戦制で、先に4勝したチームがリーグ優勝、そしてワールドシリーズに進出する。 ●ボルチモア・オリオールズ6-8○カンザスシティ・ロイヤルズ オリオールズの先発はティルマン、ロイヤルズはシールズ。 ロイヤルズは3回表、エスコバーのソロホームランの後、青木の左前打に端を発する連打で満塁、ここでアレックス・ゴードンがバットを折られながらもライトへポトリと落ちるヒット。これで走者一掃となり、この回4点を先制する。 オリオールズは裏にアダム・ジョーンズのタイムリーで1点を返す。 ロイヤルズは5回に ... 続きを見る




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