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タグ:柳田悠岐の記事一覧

ソフトバンクが破竹の7連勝!柳田・松田に一発、2試合連続完封リレー

2017/08/23

〇ソフトバンク9-0西武●(23日・ヤフオクドーム)    投打のかみ合ったソフトバンクが7連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。    ソフトバンク先発・石川、西武先発・岡本でプレイボール。試合は、ソフトバンクが序盤から主導権を握った。    初回、ソフトバンクは二死から中村晃が左前安打で出塁すると、柳田が右中間スタンドに今季第29号となる本塁打を放ち2点を先制。2回には松田・上林の四球でチャンスを作ると、本多・明石の連続適時打、今宮の中犠飛、中村晃の適時二塁打でこの回4点を奪い、リードを6点に広げる。    その後、5回には中村晃の二塁打・デスパイネの ... 続きを見る


ソフトバンク首位固め!柳田・デスパ・松田に一発、東浜が7回1失点で13勝目

2017/08/18

〇ソフトバンク4-1楽天●(18日・Koboパーク宮城)    投手陣の好投、3発の本塁打攻勢がかみ合ったソフトバンクが首位攻防戦の初戦を制し、3連勝を飾った。    この試合の先発はソフトバンク・東浜、楽天・岸。試合途中から雨が降り出すなど、決してグラウンドのコンディションが良い中での登板ではなかったが、両先発は力投を見せた。    先制点を奪ったのはソフトバンクだった。    初回、ソフトバンクは明石の内野安打・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田が左中間スタンドに本塁打を放ち、2点を先制。その後はしばらく得点を奪えなかったが、7回にデスパイネ・松田が ... 続きを見る


パは東浜でなく西武・菊池。菅野とともに隙ない“3つの要素”。野手は文句なしの桑原&秋山【データで選出7月月間MVP】

2017/08/11

7月度の日本生命月間MVPは、野手は秋山翔吾(西武)と桑原将志(DeNA)が選出された。上位争いに加わろうとするチームを支えたバットマンが選ばれた格好だ。投手は東浜巨(ソフトバンク)と菅野智之(巨人)が選出。菅野は5月度に続く2度目の選出となり、大型連敗やGMの辞任、コーチングスタッフの入れ替えなど波乱のシーズンを送るチームにあって好調をキープしている。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、7月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしていきたい。... 続きを見る


ソフトB・バンデンハークが得意のロッテ戦で自身初の2桁勝利!サファテも35セーブ目

2017/08/09

〇ソフトバンク3-2ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム)    ソフトバンクが3回に奪った3点を守り切り、接戦を制した。    この試合の先発はソフトバンク・バンデンハーク、ロッテ・スタンリッジの元同僚対決。両者立ち上がりは無失点で切り抜けたが、3回に試合が動いた。    3回、ソフトバンクは二死から松田が左中間スタンドへソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も柳田・デスパイネの二者連続二塁打・中村晃の適時打で2点を加え、4連打でこの回3点を奪った。    バンデンハークは、4回に先頭の荻野に内野安打を許し、角中のあわや本塁打という当たりの適時三塁打で1点 ... 続きを見る


西武・秋山とソフトB・柳田が2季ぶりに首位打者争い演じる。今季はどちらに軍配上がるか

2017/08/07

 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手と福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が激しい首位打者争いを繰り広げている。    共に2010年のドラフト2位で西武・ソフトバンクに入団したこの2人は、2015年シーズンにもハイレベルな首位打者争いを展開。秋山はNPB新記録となる216安打を放ち、打率.359という数字を記録したが、柳田が605打席で182安打を放ち、リーグ最多の88四球を選んだことで打率.363を記録。この年は柳田に軍配が上がっている。    2015年の秋山は、143試合出場で打率.359(602-216)、14本塁打、55打点、60四球、17盗塁、出塁率.41 ... 続きを見る


ソフトバンクが一発攻勢で首位堅守!柳田・デスパ・塚田・真砂で4発打ち上げる

2017/08/03

〇ソフトバンク5-3オリックス●(京セラドーム大阪)    ソフトバンクが一発攻勢でオリックスを降し、カード勝ち越しを飾った。    ソフトバンク自身初の10勝に到達した東浜、オリックスは3年目左腕の山崎福の先発で試合はスタート。    初回、ソフトバンクは先頭の今宮の中前安打・川島の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田・デスパイネにアベック弾が飛び出し3点を先制した。2回には、先頭の塚田が2015年以来のプロ通算2本目となる本塁打を放ち、4点目を奪う。そして、5回には真砂がプロ初安打をプロ初本塁打で飾り、5点目を加え山崎福をKOした。    プロ初安 ... 続きを見る


白熱するパ・リーグ最多本塁打争い。西武・中村は今季も「規定打席到達年は本塁打王」なるか

2017/07/29

 今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。    7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。    その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。    今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る


柳田悠岐、本塁打競争で2日連続優勝! 決勝で2015ダービー覇者筒香を下す

2017/07/15

 マイナビオールスターゲーム2017の試合前に恒例のホームランダービーが行われ、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が1回戦で1本、決勝で2本を放ち、2日連続で優勝を果たした。    この日のホームランダービーは横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手、広島東洋カープの鈴木誠也外野手、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手の4人で争われた。    準決勝第1試合は筒香対大谷の対決。先行の筒香が初球から2球続けて本塁打にするなど4本を放ち後攻の大谷にプレッシャーをかける。大谷はバックスクリーン上部に直撃する超特大アーチを放つも2 ... 続きを見る


本塁打競争は柳田が初優勝!広角に特大弾連発で圧倒的なパワー披露

2017/07/14

 14日、ナゴヤドームで行われるオールスターゲームの試合前にホームランダービーが行われ、ソフトバンク・柳田悠岐選手が初優勝を果たした。    今季のホームランダービーには日本ハム・大谷翔平、中日・ゲレーロ、ソフトバンク・柳田悠岐、DeNA・筒香嘉智といった球界屈指のパワーヒッターが出場した。    1回戦は大谷VSゲレーロ、柳田VS筒香のマッチアップ。1回戦はゲレーロが1-2、柳田が3-2で制して決勝進出。そして、決勝戦には前半戦に両リーグで最多本塁打を記録している2人の対決となった。    決勝戦では先攻のゲレーロが4本塁打を放ったが、その後の柳田は3球を残して ... 続きを見る


ギータ、デスパのアベック弾でソフトバンクが6連勝! 千賀は復活の7勝目

2017/07/08

○ソフトバンク 5-2 日本ハム●(8日、札幌ドーム)     ソフトバンクは初回に柳田のバックスクリーンへの3試合連続となる23号2ランで先取点を奪うと、3回にも柳田の中前適時打で追加点を加え、序盤に3-0とリードを奪う。    日本ハム打線は1番に中田を起用する采配でファンを驚愕させたが、ソフトバンク先発の千賀の前に走者を出すも3回までは無得点に抑えられる。そして、4回にレアードがソロ本塁打を放ち、1点を返すも、千賀の粘りの投球の前になかなか得点を奪うことができず。    しかし、日本ハムは6回裏に大谷が右安打で出塁すると、代走岡が2死二塁から代打田中賢の左前 ... 続きを見る


ソフトバンク、5連勝で遂に首位浮上!東浜6回途中1失点で8勝目、救援陣も好投

2017/07/07

〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム)    投打のかみ合ったソフトバンクが5連勝を飾り、首位・楽天が西武に敗れたため首位浮上を果たした。    ソフトバンク・東浜、日本ハム・有原の先発で試合はスタート。    3回、ソフトバンクは9番に座る上林が右中間を破る二塁打で出塁すると、明石が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。そして、続く打撃好調の今宮が右前に適時打を放ち1点を先制した。そして、続く柳田が左中間スタンドに今季第22号となる本塁打を放ち、この回3点を奪った。    そして、4回には松田がバックスクリーンに今季第15号となるソロ本塁打を放ち、 ... 続きを見る


【6月の月間MVP】セは12年ぶり中日・岩瀬と広島・丸、パは西武・十亀とソフトB・柳田が選出

2017/07/07

 セ、パ両リーグは7日に、6月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手と広島東洋カープの丸佳浩外野手が、パ・リーグは埼玉西武ライオンズの十亀剣投手と、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が選出された。    セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれた岩瀬は14試合に投げ1勝0敗、防御率0.00で10ホールドの成績で2度目の選出。抜群の安定感から12年ぶりの選出となった。    野手部門の丸は打率.402、6本塁打、22打点を記録し、打率、安打数(33)、打点で単独トップの成績となり初受賞となった。    一方、パ・リーグの ... 続きを見る


SB柳田、”穏やかに”強烈弾連発。大記録も視野、好調の要因は…胸に秘める指揮官の言葉

2017/07/06

福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、7月5日のオリックス・バファローズ戦で、今季ここまで抑え込まれていたエース・金子千尋投手から今季21号となるソロホームランを放った。最近、お立ち台でよく聞く「穏やかな心」は、ある人がアドバイスとして伝えた言葉である。... 続きを見る


ソフトバンク、投打かみ合い4連勝!6年目左腕・嘉弥真がまたも好リリーフ・サファテ通算200S

2017/07/05

〇ソフトバンク5-3オリックス●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクが劣勢を跳ね返し、4連勝を飾った。    この日の先発はソフトバンク・武田、オリックス・金子千尋でプレイボール。初回に先制点を奪ったのは、ソフトバンクだった。    初回、ソフトバンクは明石の左前打・今宮の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田の適時打で1点を先制。先発の武田を援護した。    また、今宮はこのイニングの犠打でNPB史上19人目となる通算250犠打を達成した。    先発・武田はこの日も制球が安定しなかったが、3回まで無失点に抑える粘りの投球。しかし、4回にT ... 続きを見る


ソフトバンク、鮮やかな逆転劇で首位攻防戦を2勝1敗で制す!8回に岸・松井裕攻略

2017/07/02

〇ソフトバンク5-4楽天●(Koboパーク宮城)    終盤に打線がつながったソフトバンクが8回に逆転を見せ、首位攻防戦を2勝1敗で制した。    この試合の先発は、ソフトバンク・バンデンハーク、楽天・岸。好投手の対決となったが、序盤から試合は動きを見せた。    初回、楽天は先頭の島内と3番の岡島が四球で出塁しチャンスを作ると、ウィーラー・銀次の連続適時打で2点を先制。    先制点を献上してしまったソフトバンクだったが、その直後の2回には松田が今季第13号となるソロ本塁打を放ち、1点差に迫る。    その後、試合は両先発の好投でスコアボード ... 続きを見る


楽天、救援陣の好投で1点差守り切り首位攻防戦を先勝!先発・安樂は今季初勝利

2017/06/30

〇楽天4-3ソフトバンク●(Koboパーク宮城)    楽天が息の詰まる接戦を制し、首位攻防戦の初戦を制した。    この日の先発は楽天・安樂、ソフトバンク・東浜。0.5ゲーム差で迎えた首位攻防戦は、両軍粘りを見せる接戦となった。    初回、楽天は島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、4番・ウィーラーが8球粘った末に、9球目のツーシームを左翼スタンドに運び、3点を先制した。    その直後の2回、ソフトバンクは松田のフェンス直撃の三塁打でチャンスを作ると、明石の二ゴロ間に1点を返す。    2点差に迫られた楽天だったが、3回に直近 ... 続きを見る


ソフトバンク、一発攻勢で日本ハムに快勝!2013年育成D1位・石川は7回12K無失点で3勝目

2017/06/27

〇ソフトバンク6-0日本ハム●(ヤフオクドーム)    内川・デスパイネの主軸が戻ってきたソフトバンクが、一発攻勢と育成上がりの若鷹の快投で白星を飾った。    この日の先発は昨季7月に支配下登録を勝ち取り、今では投手陣に欠かせない存在となった育成出身のソフトバンク・石川、5月26日以来となる白星を狙った日本ハム・高梨。    試合は、終始ソフトバンクのペースで進んだ。    初回、ソフトバンクは先頭の中村晃の左前打、今宮の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田が打った瞬間それと分かる当たりで右翼スタンドに今季第19号となる本塁打を放ち2点を先制。 &n ... 続きを見る


ソフトバンク、飛車角落ちでも猛打爆発!交流戦MVP・柳田の3打席連発&東浜の今季初完封で快勝

2017/06/23

〇ソフトバンク10-0西武●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクが投打で西武を圧倒し、快勝を飾った。    初回、ソフトバンクは川崎の内野安打・今宮の犠打・柳田の四球で一死1・2塁のチャンスを作ると、この日も4番に座る松田が2ストライクまで追い込まれた後にカーブを捉え、三遊間を抜ける左前打を放ち1点を先制した。    2回もソフトバンクの勢いが止まらない。一死から川島が左前打で出塁すると、甲斐が四球・川崎が死球で出塁し一死満塁のチャンスを作る。そして、今宮がメヒアの右を抜ける右安打を放ち2点を追加。そして、柳田が左中間のホームランテラスに第16号となる3点本塁打 ... 続きを見る


ソフトバンク・柳田、右に左に2打席連発でプロ通算100本塁打達成!

2017/06/23

 福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、本拠地・ヤフオクドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦に3番・中堅として先発出場。交流戦MVPを獲得し、勢いにのるソフトバンク不動の3番打者は、この試合で2打席連続本塁打を放ち、NPB史上283人目となるプロ通算100号本塁打を達成した。    柳田は2010年のドラフト2位でソフトバンクに入団。プロ7年目での大台達成となった。    この日の柳田は、第1打席は四球で出塁。そして、第2打席では菊池雄星から左中間のホームランテラスに今季第16号となる3ラン本塁打を放ち通算99本。そして、第3打席では、西武2番手・平井克典から、打った ... 続きを見る


交流戦MVPは柳田!史上初の2度目の受賞 日本生命賞に日本ハム・松本と広島・丸

2017/06/23

 日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が、23日に発表され、最優秀選手に福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手、日本生命賞に北海道日本ハムファイターズの松本剛内野手と広島東洋カープの丸佳浩外野手が選出された。柳田には賞金200万円が、松本と丸には賞金100万円が贈られる。    MVPの柳田は交流戦で12球団トップとなる23打点を記録。サヨナラ安打や4本の先制打など、チームの最高勝率に大きく貢献した。柳田にとっては自身2年ぶり2度目のMVP受賞で、2度目の受賞は史上初の快挙となった。    日本生命賞の松本は、交流戦打率2位の.396を記録し、チームの勝利に貢献。丸は交流戦の首 ... 続きを見る


日本ハム、序盤の3点リードを守れず泥沼の9連敗…。松本のプロ初本塁打を含む2発も空砲に

2017/04/25

 25日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦が北九州市民球場で行われ、ソフトバンクが7-5で勝利を収めた。    この試合で、日本ハムは泥沼の9連敗を喫した。一方のソフトバンクは、鬼門となっている北九州市民球場で白星を収め連敗を2で止めた。    先制点を奪ったのは日本ハムだった。3回、千賀から大野が安打、西川は四球で出塁し一死1・2塁とすると、2番に抜擢された6年目の松本がプロ初本塁打を放ち、3点を先制した。    しかし、先発・高梨がリードを守れなかった。援護を貰った直後の3回裏、先頭の上林に二塁打を許しピンチを招くと、続く甲斐に適時打 ... 続きを見る


日本ハム、連敗は6でストップ。新4番・レアードの決勝2点本塁打で接戦制す

2017/04/12

 12日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、4-3で日本ハムが勝利を収め、連敗を6で止めた。    この日もムードメーカーの杉谷が抹消されるなど、故障者続出で厳しい状況に陥っている日本ハムだったが、今日の試合で久しぶりの白星を手にした。    日本ハム先発は加藤。初回、先頭の1番・今宮に二塁打を浴びピンチを招くと、3番・柳田の犠飛で試合開始早々に1点を失ってしまう。    一方のソフトバンク先発・武田は初回から制球が不安定だった。1回裏、日本ハムは2番・中島、3番・近藤が連打を放ち、4番・レアードは死球で一死満塁とチャ ... 続きを見る


東北屈指のスラッガー・石垣雅海(酒田南)。自身初の甲子園出場へ「去年の倍くらいホームランを打ちたい」【2016年夏各地区逸材ファイル6】

2016/07/05

酒田南(山形)に「スラッガー」という言葉がぴったりの打者がいる。1年春からレギュラーとして試合経験を積む石垣雅海選手だ。3年春の県大会終了時点で放った高校通算本塁打数は30本。この夏、山形の夏空に何本のアーチを描くのか。... 続きを見る


ヤクルト山田哲人、史上初2年連続のトリプル3へ死角なし。前人未到「40-40」も現実的に【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/05/17

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は昨年トリプルスリーを達成し、ここまで調子が上向いているヤクルトの山田哲人についてだ。... 続きを見る


前人未到“夢の打率4割”達成する現役選手はいるか?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/03/07

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPBで4割打者に最も近い選手についてだ。... 続きを見る


一軍での成功を保障するものではない「二軍のタイトル」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/02/27

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、二軍のタイトルホルダーの翌年の一軍成績を調べてみた。... 続きを見る


中村晃、筒香、秋山……野手準レギュラー組のオープン戦好成績は、スターへの第一歩【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/02/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はオープン戦の成績とレギュラーシーズンの成績との関連性だ。... 続きを見る


機動力の立岡?長打力の大田? 巨人、20代正外野手の台頭に期待【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/01/29

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は特に巨人の外野陣についてだ。... 続きを見る




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