【MLB】岩隈・田中・前田、好成績の要因は制球力の高さ。チーム先発の柱、シーズン規定投球回クリアへ
2016/08/23
今年のMLBでプレーする日本人選手はどうしてもイチローがクローズアップされがちだが、3人の日本人投手も開幕からローテーションを守り、しっかりと成績を残してきた。... 続きを見る
2016/08/23
今年のMLBでプレーする日本人選手はどうしてもイチローがクローズアップされがちだが、3人の日本人投手も開幕からローテーションを守り、しっかりと成績を残してきた。... 続きを見る
2016/07/26
MLB全球団でもっともプレーオフから遠ざかっているシアトル・マリナーズは、今季も7月24日現在地区首位のレンジャーズに6.5差の3位と苦戦を強いられている。8月1日のウェーバーを経由しないトレードデッドラインを目前に控え、セイバー系サイト『ファングラフズ』は、もはや照準は来季に合わせるべきとし、一部ベテランの放出に言及している。... 続きを見る
2016/07/15
対左投手用のプラトーンの1人としてマリナーズとマイナー契約を結ぶなど、当初は期待の低かった李大浩だが、自慢の長打力を武器に台頭。後半戦は一塁の正レギュラーを掴む可能性も高い。... 続きを見る
2016/07/04
シアトル・マリナーズの青木宣親は現在3Aでプレー。本来のパフォーマンスを取り戻すための降格と首脳陣は説明したが、マイナー暮らしが長引くと来季以降の契約にも影響してくる。 ... 続きを見る
2016/06/25
リハビリ試合を除けば、青木宣親初のマイナーへのオプション降格がチームから発表された。その理由について球団公式サイトとMLB公式サイトで解説している。... 続きを見る
2016/06/25
お買い得な契約で活躍を続ける韓国人選手たち。今後MLB球団にとって韓国球界はお買い得選手の宝庫となるのか。『ワシントン・ポスト』では特集記事が組まれている。... 続きを見る
2016/06/21
今季でMLB16シーズン目となるイチロー。これまでに、NPB、MLBの歴史に残る数々の投手と対戦してきた。... 続きを見る
2016/06/16
42歳になっても安打を量産し続けるイチロー。なかでも、イチローが得意とする内野安打は、ダントツトップの693本をマークしている。... 続きを見る
2016/06/14
メジャー通算3000本安打達成が近づいているマーリンズのイチロー。近年、守備で注目を集める機会が減っているが、これまで数々のファインプレーでファンを魅了し、幾度となく自チームを救ってきた。... 続きを見る
2016/05/23
シアトル・マリナーズが首位を走っている。今季から加入した青木宣親は数字自体は上がっていないが、彼の出塁がチームの勝利に大きく直結していることがデータで証明されている。... 続きを見る
2016/05/07
好調シアトル・マリナーズは3番のカノが打点を稼いでいる。それは青木・スミスの1・2番の出塁による結果でもある。... 続きを見る
2016/05/07
現地4日、イチローは自身初となる代打での決勝打を放った。ヤンキース時代に控え選手としてのルーティンを学んだというイチローは、マーリンズでも新しい役割に適応し続けている。... 続きを見る
2016/05/05
ここまで3敗と苦しんでいた岩隈がアスレチックス戦に勝利し、今季初勝利。打線の大量得点、再三の好プレーにも助けられたが、サービス監督は忠実に自身のゲームプランを守り通したと日本人右腕を称えた。 ... 続きを見る
2016/05/03
マリナーズの青木は、ここまで持ち味の出塁率の高さを発揮できていない。このままシーズン低迷することになるのだろうか。... 続きを見る
2016/04/13
新GM・新監督で2016年シーズンを迎えたシアトル・マリナーズ。昨年まで少なかった守備シフトを今シーズンは多く活用すると、サービス監督は明言している。球界でも主流となってきている戦術がチームにプラス効果を生み出すか。... 続きを見る
2016/04/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はイチローの生涯打率についてだ。... 続きを見る
2016/04/12
1番打者の出塁率が低く、なかなか選手を固定できなかったのがここ数年のマリナーズだった。青木の加入は大きな意味をもつ。... 続きを見る
2016/04/11
MLBの各チームの国・地域別の人数が発表され、アメリカ以外で生まれた選手が約28%だという。... 続きを見る
2016/04/04
岩隈久志と田中将大の2人はオープン戦は防御率が悪化した。これは不安材料になるのだろうか。... 続きを見る
2016/04/03
天候やチーム事情という条件付きではあるが、ヤンキース・田中将大とマリナーズ・岩隈久志が、開幕早々に16日、17日のマリナーズ対ヤンキース戦で投げ合う可能性がある。... 続きを見る
2016/04/01
田中が所属するヤンキース、岩隈が所属するマリナーズ、前田が加入したドジャースら、日本人投手が在籍するチームは、その多くがリリーフ陣に不安を抱えている。... 続きを見る
2016/03/30
26日FOXスポーツがキューバ代表が、亡命選手の代表復帰を認める可能性が出てきたとスクープした。... 続きを見る
2016/03/28
開幕ベンチ入りの前提である李大浩の40人枠への登録が発表された。... 続きを見る
2016/03/22
マリナーズの岩隈久志とドジャースの前田健太が投打で対決する可能性もあったが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がその試合でのDH制採用を選択したため、見送りとなった。... 続きを見る
2016/03/14
ヤンキース・田中将大が11日にオープン戦2度目の登板となったオリオールズ戦で無失点。開幕投手が決定的となった。... 続きを見る
2016/03/10
現地サイトがマーリンズの控え戦力を分析。42歳のイチローはBABIPの低下に見られるように衰えが隠せないとしている。... 続きを見る
2016/03/09
今季からマリナーズに加入した青木。カノーは打率と出塁率を残せて、多くの球を投げさせられる点から青木を元ヤンキースのデーモンになぞらえて称賛している。良いリードオフの存在は打線全体に好影響を与えるという。... 続きを見る
2016/03/08
シアトル・マリナーズはサービス新監督の下で長打だけに頼らない、イチロー在籍時代の足を絡めた野球の復活を目指す。... 続きを見る
2016/03/02
新GMと監督の下で再出発を図るマリナーズ。果たしてどのような野球を見せてくれるのだろうか?... 続きを見る
2016/02/27
メジャー枠を勝ち取るためスプリングトレーニングでアピールを続ける元ソフトバンクの李大浩。33歳の右打者は自慢の打撃、そして韓国や日本での経験を武器に熾烈なレギュラー争いに挑んでいる。... 続きを見る
2016/02/25
メジャーではスプリングトレーニングが始まった。これはストーブリーグの終わりでもある。セイバー系サイトの『ファングラフズ』は全30球団のオフの補強を「格付け」した。... 続きを見る
2016/02/22
薬物使用に結びついていた元選手たちが次々と現場復帰を果たしている。MLBにとって彼らの存在がなぜ今必要なのか、経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』が特集記事を組んだ。... 続きを見る
2016/02/21
2015年オフ、岩隈・前田の移籍時にメディアでにぎわせたのが身体検査という言葉。年々この身体検査が厳しくなり、契約や移籍に影響している。 ... 続きを見る
2016/02/16
MLB移籍1年目の前田健太にとって、良き手本となる同級生と先輩の存在は何より心強いのではないだろうか。 ... 続きを見る
2016/02/04
来季のマリナーズの先発陣は、良い構成になったと地元紙が評価している。何よりも一度はシアトルに別れを告げた岩隈久志が戻ってきたことにある。... 続きを見る
2016/02/04
メジャー移籍を目指していた李大浩がシアトル・マリナーズとマイナー契約に合意した。挑戦を表明してから約2カ月、自身の野球人生をかけて34歳の挑戦が始まる。... 続きを見る
2016/01/28
マリナーズの地元紙『シアトル・ポスト』は、セイバー系シンクタンク『ファングラフズ』の数値を引用し、球団と各選手の今季予測を報じた。 ... 続きを見る
2016/01/21
躍動感あふれるプレーが売りの青木は魅力的な選手だ。しかし、外野陣が手薄でかつFA市場に強打の外野手が多かったことを考慮すると、マリナーズはもっと大物を狙うべきだったのではないか、という見方がアメリカ内ではある。... 続きを見る
2016/01/08
全米を驚かせたデビューシーズンの大活躍 2016年もマーリンズと1年契約を結んだイチローは、去年10月に42回目の誕生日を迎えた。今季、あと65本の安打でMLB通算3000本の大台に乗る。 「野球史において最も偉大なる選手の一人」と認められているイチローも、「2016年が彼にとってメジャー最後のシーズンになるのでは、と囁いている人も多い」と『Baseball Essential』のオンライン版でアダム・ピード氏は述べている。 2001年、苗字ぬきの「Ichiro」という名前だけでマリナーズに移籍しメジャーデビューした当時、イチローはすでに27歳だった。その時のことをピード氏は ... 続きを見る
2016/01/08
ドラフト全体1位指名でメジャーリーガーの息子としてキャリアをスタートしたグリフィーJr.。対照的に全体1,390位指名で底からキャリアをスタートしたマイク・ピアッツア。プロ野球選手として全く違ったスタートを切った2人は、ステロイドが蔓延する時代を勝ち残り、ついに殿堂入りを果たした。... 続きを見る
2016/01/01
カノやクルーズなど大砲を補強しながら結果が出なかったマリナーズ。GMが代わるとロイヤルズやジャイアンツのようなチーム編成へ一気に方針転換を図っている。青木の獲得はまさにその一環だ。... 続きを見る
2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。 ... 続きを見る
2015/12/25
米野球WEBサイトの「ファン・グラフ」にて、マリナーズ元GM特別補佐のトニー・ブレンジーノ氏が岩隈の身体検査に関して寄稿している。... 続きを見る
2015/12/25
コンペティティブ・バランス(戦力の均衡)の制度がうまく機能しており、毎年プレーオフ争いを繰り広げる顔ぶれが変わるMLB。「MLB.com」は今季プレーオフ進出を果たせなかったものの2016年にはプレーオフ争いへ食い込んでくる可能性のある6チームを予想している。... 続きを見る
2015/12/25
岩隈の再契約で先発陣は強化されたマリナーズ。しかし実績例や故障歴からするとそれでも万全とは言い切れないと、アメリカの一部ではそんな見方もある。 ... 続きを見る
2015/12/19
ドジャースと契約合意と報じられていた岩隈久志が一転、マリナーズに残留することになった。今回キーワードとなった身体検査。過去にも一度は契約で合意に達しながらも身体検査の結果で白紙に戻った事例は多い。... 続きを見る
2015/12/18
ドジャースへの入団が確実視されていた岩隈だが、入団交渉中のメディカルチェックで問題が発覚、岩隈は1年契約でマリナーズと再契約することが決まった。岩隈との再交渉の望みが絶たれたドジャースは、他の投手に触手を伸ばしている。... 続きを見る
2015/12/09
背番号1──。東京ヤクルトスワローズにとって、それは特別な意味を持つ。若松勉を皮切りに池山隆寛、岩村明憲、青木宣親と、歴代の『ミスター・スワローズ』が継承してきた背番号だからだ。青木のメジャー移籍以来、空席となっていたその栄光の1番を受け継ぐ選手が、ついに現れた。... 続きを見る
2015/12/06
ドジャースとジャイアンツの一騎打ちと思われていたグレインキー争奪戦は思わぬ形でアリゾナ・ダイヤモンドバックスが勝者となった。破格の金額で理にかなっていないものかもしれないが、それでも同地区に大きな戦力を奪われたのはドジャース、そしてファンにとっても大打撃だと地元紙『LAタイムズ』は報じた。... 続きを見る
2015/12/05
サンフランシスコ・ジャイアンツをFAとなっていた青木宣親がマリナーズとの1年契約に合意。マリナーズでは過去にイチローや岩隈らを筆頭に8人の日本人選手がプレーしてきた。 ... 続きを見る