タグ:田澤純一の記事一覧
2017/02/10
イチロー外野手、田澤純一投手が所属するマイアミ・マーリンズが16億ドル(約1820億円)で売却されるかもしれないと『フォーブス』電子版が報じた。記事によると、匿名を条件に2人の人物がマーリンズのデビッド・サムソン球団社長が球団売却の口約束を交わしたことを明らかにしたという。 マイアミ・マーリンズは現オーナーのジェフリー・ローリア氏がフロリダ・マーリンズ時代の2002年に1億5850万ドルで買収。2003年にはいきなりワールドシリーズを制覇したが、その後は度々チームの主力選手を一気に放出するいわゆる“ファイアーセール”を行うこともあり、勝利が定着しないチームとなっている。200 ... 続きを見る
2017/01/31
田澤純一投手、イチロー外野手の所属する、マイアミ・マーリンズの年棒総額が1億ドル(約113億円)を突破したと報じられている。これは、1993年の球団設立以来2度目のことで、地元でも驚きと感嘆の声が上がっている。 米サイト『SBネーション』では、30日付でこの球団史上2度目の出来事について特集を組んでいる。 記事では、特に投手陣の補強を大きく取り上げている。昨季、マーリンズは若きエースであったホセ・フェルナンデス投手の死去もあり、投手陣の補強が急務となっており、今オフ最大の契約として、カンザスシティ・ロイヤルズからエディンソン・ボルケスの獲得が上げられている。2 ... 続きを見る
2017/01/06
ここ数年、世界一をつかみとったチームの投手陣を見てみると、リリーフ陣の充実があげられる。... 続きを見る
2016/12/22
12月21日、青木宣親が侍ジャパンに正式に選出された。一方、上原浩治は今大会辞退すると表明。明暗がわかれる結果となった。... 続きを見る
2016/12/18
7年間在籍したレッドソックスから、イチローの所属するマーリンズへ移籍することになった田澤。好待遇の契約を勝ち取り、中継ぎ陣の穴を埋める存在として、球団、地元の双方から期待が高まっている。... 続きを見る
2016/12/17
レッドソックスからFAになっていた田沢が、マーリンズと2年1200万ドルで契約に至った。新天地では移籍のダンに代わる7回の役割が与えられる見込み。現地のファンからも今回の契約には好意的な声が目立つ。... 続きを見る
2016/12/17
レッドソックスからFAとなっていた田澤純一だが、マーリンズへの入団が決まった。... 続きを見る
2016/12/14
渡米以来8年間在籍したレッドソックスからFAとなった田澤。今季は自己ワーストの成績に終わったものの、年齢も若く奪三振率は依然優秀。地元メディアはメッツの獲得候補としてその名前を挙げている。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/10/18
前田健太(ドジャース)はまだ、ポストシーズンで結果を出せていない。しかし第5戦に登板のチャンスを与えられそうだ。... 続きを見る
2016/10/09
レッドソックスの田澤純一が地区シリーズのベンチ入り登録メンバーから外れた。事実上の構想外とみていい。今オフFAとなる田澤は厳しい条件下の中、移籍先を探すことになりそうだ。
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2016/10/08
過去4年間で256試合に登板、13年の世界一にも貢献した田澤純一は、今年の地区シリーズではロースター外となった。地元メディアは今オフの退団が濃厚だと見ている。... 続きを見る
2016/09/23
9月に入り、アリーグ東地区はボストン・レッドソックスが独走態勢に入った。もともと強力打線ではあったが、ここに来て救援陣が安定しており、確実に白星を積み上げている。... 続きを見る
2016/09/14
現在アリーグ東地区の首位を走るボストン・レッドソックスだが、これからは同地区のライバルとの対戦が続く。今シーズンのレッドソックスの課題は特に不安定なリリーフ陣だ。そんな中、ファレル監督は復帰した上原を8回で起用することを明言している。... 続きを見る
2016/09/05
2016年MLBはあと1カ月もすれば、ポストシーズンの幕が上がる。今季日本人選手の中で何人、この舞台に立てるだろうか。... 続きを見る
2016/08/30
混戦を極めるアメリカンリーグ東地区はブルージェイズ、オリオールズとレッドソックスが激しい首位争いを演じている。そのレッドソックスで、セットアッパーを任されている田澤純一を一時的に降格させるべきではと地元メディアの『masslive.com』が提言している。... 続きを見る
2016/07/20
現在、メジャーで活躍している日本人選手は6人。過去には同リーグで5~6人の野手が活躍していたが、7月20日現在、日本人野手はイチローのみだ。... 続きを見る
2016/07/13
MLBは前半戦を終了した。これまで9人の日本人選手がプレーしたが、その内容を振り返ってみたい。... 続きを見る
2016/06/08
今季終了後にFAを迎えるボストン・レッドソックスの田澤純一。勝負の年とも言える今シーズン、マウンド上では新たな攻めで奪三振率を向上している。... 続きを見る
2016/05/20
5月7日から仙台市民球場、石巻市民球場で第47回JABA東北大会が開催され、JX-ENEOSが優勝した。... 続きを見る
2016/04/29
レッドソックスのブルペン陣を支える上原浩治と田澤純一にとって、4月は辛い時期になった。先発陣の状態がなかなか上がらず、ハイペースに登板を重ねた。しかし、ここに来てようやく改善されつつある。... 続きを見る
2016/04/10
レッドソックスの田澤純一は、今年も開幕からフル回転だ。しかし、この田澤頼みの戦略を変えない限り、レッドソックスの浮上はありえない。
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2016/04/09
開幕から3試合田澤純一は全ての試合に登板している。ここ数年続いている田澤への起用法に地元メディアは警鐘を鳴らしている。... 続きを見る
2016/02/20
ボストン・レッドソックスの田澤純一はキャンプイン前日にボストン地元紙の『ボストン・グローブ』のインタビューに答え、昨シーズン終盤の起用への感謝の思いを語り、今季終了後FAとなる去就についても思いを語った。... 続きを見る
2016/02/04
2013年ボストン・レッドソックスの優勝メンバーでもあるジョニー・ゴームズがストーブリーグの遅さに痺れを切らし、2016年の新天地を東北楽天ゴールデンイーグルスに決断した。... 続きを見る
2016/01/20
田澤... 続きを見る
2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。
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2015/12/11
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人MLB選手の2015年シーズンについてだ。... 続きを見る
2015/11/19
ボストン・レッドソックスは、MLB屈指のクローザーであるクレイグ・キンブレルをパドレスからトレードで獲得。田澤、上原とともに強力なリリーフ陣が形成される。... 続きを見る
2015/10/27
後半は炎上したが、前半は苦しいブルペンにあって奮闘した田澤を米サイトは日本のことわざを引用し「鳥なき里のコウモリ」と評している。... 続きを見る
2015/10/25
アメリカでは開幕前に行われる成績予測が一般的なものになっている。今季の日本人メジャーリーガーの多くは故障の影響もあり予測を下回る成績に終わったものの、ジャイアンツ移籍の青木は奮起。予測を上回る好成績をおさめた。... 続きを見る
2015/09/20
今季のMLB日本人選手は、みな早々とシーズンを終えた。最近では田澤が今季は勤続疲労を考慮して残り試合は登板しないことが発表されている。一方、脳しんとう再発で専門医の診断を仰いだ青木はどうなるのか。今季復帰しない可能性が高いが、その場合、来季以降の契約に影響を及ぼすのは必至だ。... 続きを見る
2015/09/01
上原浩治の故障で守護神に指名された田澤純一は、結果を残せず3週間でその座を剥奪された。後任はウエーバーで拾われた防御率5.40のジーン・マチというのも、ショッキングだ。... 続きを見る
2015/08/13
上原浩治が右手首の骨折で戦線離脱。本人は今季中の復帰に意欲を示しているが、おそらく難しいだろう。その守護神の代役に田澤純一が指名されたが、初戦でいきなりセーブ失敗。レッドソックスには早くも、秋風が吹き始めている。... 続きを見る
2015/08/07
6年前の8月7日(現地)、田澤純一のメジャーデビュー戦は延長15回にサヨナラ2ランを浴びるほろ苦いものとなった。しかしメジャーのレベルを教わることとなったその1撃、そして当時、名捕手にかけられた言葉は今の田澤の糧となっている。... 続きを見る
2015/08/07
アリーグ最下位に低迷するボストン・レッドソックス。先発陣は開幕前から不安視されていたが、ブルペンも崩壊状態だ。地元紙『ボストン・グローブ』では、レッドソックスのブルペンは見直しが必要という特集を組んだ。チェリントンGMの信頼を勝ち取っている上原浩治と田澤純一以外でブルペンを今後どう組み立てていくのか注目だ。... 続きを見る
2015/05/29
セットアッパーとして安定感抜群のピッチングでチームを支える田澤だが、その活躍には幸運の要素も大きな役割を果たしているという見方がある。レッドソックスへの入団経緯、ピッチングでのデータはともに田澤に運が味方していたことを示している。... 続きを見る
2015/05/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、レッドソックスの主力セットアパーとして登板し続けている田澤純一ついてだ。
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2015/04/26
今やレッドソックスの8回の男として不動の立ち位置を築いた田澤純一。そこに至るまでは、数々の困難や障壁を乗り越えてきた。... 続きを見る
2015/03/18
トミー・ジョン手術を受けることが確定したダルビッシュ有を筆頭に怪我に悩まされることが多い日本人メジャーリーガー。米のサイトでは、その理由として高校時代の投球数、イニング数の過多に加え日米の登板間隔の差をあげている。... 続きを見る
2015/02/20
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第2回は注目のMLBプレーヤー、そして日本人投手について伺いました。... 続きを見る
2015/01/15
田澤純一が年俸調停を申請した。MLBの調停制度は、NPBのそれとは異なり、契約促進や平均年俸の上昇に大きな効果を発揮している。その最大の理由は、妥協案を提示しない裁定方式にあると言える。... 続きを見る
2015/01/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、2014年のフォーシーム(ストレート)の平均球速のランキングから、MLBで通用する選手について考えてみた。... 続きを見る
2014/11/21
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。前回に引き続き「若い世代の海外挑戦」がテーマ。時流を鑑みれば、近い将来、野球界からもトップアマがそのままアメリカなど海外挑戦を目指すケースは増えてくると指摘する。... 続きを見る
2014/10/26
MLBライター・豊浦彰太郎氏のコラムがスタート。このコラムでは、毎週木曜と日曜に現地メディアがMLBのホットな出来事や日本人選手の状況をどう伝えているかを紹介していきます! 第1回目は田澤純一投手の起用法について、現地メディアからの報道です。... 続きを見る
2014/09/22
トミー・ジョン手術を回避し「PRP」と呼ばれる注射による治療法とリハビリによって復帰を果たした田中将大。その一方、19日のオリオールズ戦で、2年連続70試合登板を果たしたレッドソックス・田沢純一はトミー・ジョン手術を受けた選手の一人だ。その田沢を成功へ導いたのは、現役時代にトミー・ジョン手術を受けたものの、肘が完治せず引退を余儀なくされたファレル監督だった。... 続きを見る
2014/09/20
●ニューヨーク・ヤンキース4-5○ボルチモア・オリオールズ ヤンキースのイチローは、8番右翼で先発。一打席目はピッチャーへのライナー、これはオリオールズの先発・ヒメネスに好捕される。二打席目は右翼線への二塁打、しかしホームは踏めなかった。三打席目は空振り三振、四打席目は遊ゴロに終わった。4打数1安打で打率は.285。シーズン100安打まであと2本だ。 ●クリーブランド・インディアンス0-7○カンザスシティ・ロイヤルズ ロイヤルズの青木宣親は2番右翼で先発。一打席目は先発・サラザーのチェンジアップを空振り三振、二打席目は二死から154km/ ... 続きを見る
2014/09/19
〇ニューヨーク・ヤンキース5-3●トロント・ブルージェイズ ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹は今季31回目の先発。初回、いきなり先頭打者レイエスに二塁打を打たれる。バウティスタを遊ゴロに打ち取るが、日本人投手キラーで知られるエンカーナシオンにライナーで左翼スタンドに運ばれ、いきなりの2失点。黒田からは通算4本目。 2回は一死から川﨑宗則に左前打、続くポンペイに右前打を許し、一死1,2塁とピンチを迎えるが後続を断つ。3回は二死からアダム・リンドに右前打を打たれるが、ナバーロを左飛に。4回は三者凡退、5回は一死からレイエスに中前打、レイエスは盗塁とヤンキースの捕手マッ ... 続きを見る
2014/09/18
アリーグ西地区ではエンゼルスが優勝。MLBもいよいよ最終盤に。
日本人選手の去就も気になるところだ。... 続きを見る