【MLB】2015年は「難」――故障や不振……次々に日本人選手を襲ったアクシデント
2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。 ... 続きを見る
2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。 ... 続きを見る
2015/12/11
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人MLB選手の2015年シーズンについてだ。... 続きを見る
2015/12/09
背番号1──。東京ヤクルトスワローズにとって、それは特別な意味を持つ。若松勉を皮切りに池山隆寛、岩村明憲、青木宣親と、歴代の『ミスター・スワローズ』が継承してきた背番号だからだ。青木のメジャー移籍以来、空席となっていたその栄光の1番を受け継ぐ選手が、ついに現れた。... 続きを見る
2015/12/05
広島・前田健太がポスティングシステムでMLB移籍を目指すことが決まった。... 続きを見る
2015/12/05
サンフランシスコ・ジャイアンツをFAとなっていた青木宣親がマリナーズとの1年契約に合意。マリナーズでは過去にイチローや岩隈らを筆頭に8人の日本人選手がプレーしてきた。 ... 続きを見る
2015/12/04
積極的な補強が目立つシアトル・マリナーズ。すべては新GMジェリー・ディポートGMの改革の一環だ。外野手の層を厚くすべく、1番候補として青木宣親を獲得した。... 続きを見る
2015/12/04
ジャイアンツからFAとなっていた青木宣親は脳振とうの後遺症が心配された身体検査もパスし、マリナーズへの入団が正式に決まった。... 続きを見る
2015/12/03
マリナーズと青木宣親の契約がほぼ決まったようだ。外野手の層を厚くさせることが同球団にとって、オフの課題のひとつだった。... 続きを見る
2015/12/02
オズーナのトレード交渉が低調に終わったマリナーズの新たなターゲットとして、青木の名前があがっている。脳しんとうの後遺症は懸念されているが、出塁能力の高い外野手はチームの補強ポイントの一つとなっている。... 続きを見る
2015/11/18
1番を打てる外野手の補強を目指すオリオールズ。その候補として名前があがる青木。今オフは同タイプの孫児葉(ソンアソプ)らも市場に出ているが、地元紙は日本と韓国のプレーレベルの差から青木のほうが上だと見ているようだ。... 続きを見る
2015/11/06
ジャイアンツは4日、青木宣親との来季契約選択権を行使しないことを発表した。青木はFAとなるが、これでジャイアンツの残留がなくなったかといえばそうではない。... 続きを見る
2015/11/05
サンフランシスコ・ジャイアンツが青木のオプションを破棄することが複数の米メディアで報じられている。リードオフマンの放出にファンからは、失望や球団の選択に対して非難の声が集まっている。... 続きを見る
2015/11/02
山田哲人にとって2015年もさらに飛躍の年となった。来季は背番号「1」も内定しているという。気の早い話だが『新ミスター・スワローズ』には、メジャー関係者もその動向に注目している。... 続きを見る
2015/10/25
アメリカでは開幕前に行われる成績予測が一般的なものになっている。今季の日本人メジャーリーガーの多くは故障の影響もあり予測を下回る成績に終わったものの、ジャイアンツ移籍の青木は奮起。予測を上回る好成績をおさめた。... 続きを見る
2015/10/20
青木宣親の2015年は波乱万丈だった。開幕から打ちまくり、一時は球宴選出も確実視されながら2度の死球禍で長期欠場を強いられた。しかし、地元ファンサイトは彼をチームの「最優秀新戦力」に選んだ。... 続きを見る
2015/09/20
今季のMLB日本人選手は、みな早々とシーズンを終えた。最近では田澤が今季は勤続疲労を考慮して残り試合は登板しないことが発表されている。一方、脳しんとう再発で専門医の診断を仰いだ青木はどうなるのか。今季復帰しない可能性が高いが、その場合、来季以降の契約に影響を及ぼすのは必至だ。... 続きを見る
2015/09/07
ジャイアンツ・青木宣親が脳しんとうの再発を訴え、先発出場予定だった5日のロッキーズ戦を回避。診断結果では今季絶望も予想される。名選手の野球人生を脅かした脳しんとう。青木も大きな岐路に立たされる可能性がある。... 続きを見る
2015/09/02
前半戦は絶好調だった青木だが、脳震盪の影響もあり後半戦は打撃低迷。プレーオフ進出に向け2人の外野手を補強したジャイアンツで激しいレギュラー争いの火蓋が切って落とされた。... 続きを見る
2015/07/23
右足のひ骨骨折で約1カ月戦列を離れていたジャイアンツの青木宣親が、間もなく復帰する。不動のリードオフの彼を、地元紙記者は「いるといないとでは大違い」とその存在を評している。... 続きを見る
2015/07/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBオールスターにおける日本人選手の選出についてだ。... 続きを見る
2015/06/18
球宴ファン投票のナリーグ外野手部門で、青木宣親が現在本塁打・打点で二冠のジャンカルロ・スタントンを抜き3位につけている。しかし、現状の投票状況に対して疑問を呈する声もある。... 続きを見る
2015/06/15
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親は、これまで期待以上の活躍を見せている。... 続きを見る
2015/06/13
アリーグファン投票が今MLBファンの間で大きな注目を集めている。先日発表された中間発表では9つのポジションのうちなんと7つでロイヤルズの選手がトップに立っている。その大量投票がジャイアンツ青木宣親の票数に影響しているという声もある。... 続きを見る
2015/06/10
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、青木宣親についてだ。... 続きを見る
2015/06/09
ジャイアンツの専門ブログが昨オフの補強に関する中間評価を行った。そこではもちろん青木宣親の獲得が高い評価を得ている。... 続きを見る
2015/06/02
ジャイアンツの外野手、青木とパガーンはともに好守のバランスに優れ球宴投票でも上位に付けている。あえて優劣を付けるなら、現在のところ青木が一歩リードと言うべきだろう。... 続きを見る
2015/05/31
トレーニング・キャンプもほぼ終わりに近づいた頃、サンフランシスコ・ジャイアンツのボーチー監督は今シーズン、エンジェル・パガンに代わって青木宣親を先頭打者として起用すると発表した。パガンは健康だし、これまでも十分リードオフマンとしての役を果たしてきただけあって、この発表に対しては批判の声も上がった。しかし、その指揮官の決断に青木はバットで応えている。... 続きを見る
2015/05/28
青木が絶好調だ。一時は3試合連続でスタメンを外れたが、ここに来て復調著しい。ジャイアンツも地区首位ドジャース追撃を狙い、戦力再編成の動きを見せている。... 続きを見る
2015/05/27
ナショナルリーグ西地区は大本命のドジャースに、積極補強のパドレス、そして昨年のチャンピオンのジャイアンツと大混戦となっている。開幕スタートダッシュに失敗したジャイアンツも首位ドジャースを猛追。08、09年と2年連続サイヤング賞を獲得した右腕が、現地で再び注目を浴びている。... 続きを見る
2015/05/08
マイアミ・マーリンズ対サンフランシスコ・ジャイアンツ、今季初めて日本人野手所属チーム同士の対決となった1戦はマーリンズが6-2と快勝し4連戦の頭を取った。イチローは1安打で連続試合安打を8試合に延長、青木は4打数無安打に終わった。... 続きを見る
2015/04/21
前年世界一ながら、ここまで低迷のジャイアンツ。ボウチー監督は、青木をレフトではなくライトで起用するなど守備をシャッフルしてまで、マギーら不振の打者達に辛抱強く出場機会を与えている。... 続きを見る
2015/04/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、開幕から絶好調のサンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親についてだ。開幕から全打席の結果をまとめてみた。... 続きを見る
2015/04/06
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLB開幕を迎える5人の選手についてだ。それぞれのオープン戦の結果をまとめてみた。... 続きを見る
2015/03/04
新チームに移籍後、初の対外試合に出場した青木とイチロー。青木は3打数1安打1盗塁、イチローは1打席1四球。それぞれチームの指揮官の期待に応える活躍を見せた。... 続きを見る
2015/02/23
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第3回はイチローをはじめ、日本人野手について伺いました。... 続きを見る
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/02/01
イチローのマーリンズ入団で、日本生まれの選手が在籍したことがないMLB球団はレッズだけとなった。スカウトを日本においていないのもその要因のひとつだろう。... 続きを見る
2015/01/23
サンフランシスコ・ジャイアンツに入団した青木の背番号が今年も「23」になることが決まった。ジャイアンツでは過去に偉大なる選手が着けている番号だ。... 続きを見る
2015/01/20
アメリカでプレーをする2人の日本人野手の去就が決まった。世界一を目指す者、同じチームで再び挑戦する者……それぞれ強い思いをもって、2015年アメリカでプレーを続ける。そしてイチローの移籍も間もなく、決着がつきそうだ。... 続きを見る
2015/01/17
青木宣親が、昨年の王者・ジャイアンツと契約する。昨季の世界一球団も、オフに主砲クラスが相次いでFA離脱。そこに青木加入では長打力不足が懸念されるが、総合的な攻撃力では侮れない。青木も十分な出場機会がありそうだ。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/06
ライトを守れる外野手の補強を進めるオリオールズの獲得候補は、青木、イチローを含む4選手に絞られた。各選手ともに長所短所はあるが、1番手のラスマスか、出塁率に勝る青木のいずれかになりそうだ。... 続きを見る
2014/12/25
すでに外野のレギュラー3人+控えの一番手を確保済のヤンキースにも、青木を獲得すべき理由がある。逆の見方をすれば、青木が狙うべきは外野手編成に出遅れたか、レギュラーに不安が残る球団だ。... 続きを見る
2014/12/24
今季、後半戦に輝きを取り戻した青木宣親。各球団の評価も急上昇だ。数字が示す、青木の存在感。ロイヤルズは青木の後釜に1年契約でリオスを獲得したが、それがかえって青木の価値を浮き彫りにさせている。... 続きを見る
2014/11/29
29年ぶりにワールドシリーズ出場を成し遂げたロイヤルズ。若手選手が多い中で、青木宣親の果たした役割は計り知れない。プレーだけでなく、野球に取り組む真摯な姿勢は若手選手の意識も変えた。... 続きを見る
2014/11/17
29年ぶりにワールドシリーズに進出したロイヤルズ。青木選手や、個人トレーナーの原田雅章氏が住む地域も祝福の嵐だった。そんな中、一人の少年が青木選手宛に1通のお願いの手紙を送った。果たして、その結末は――。... 続きを見る
2014/11/14
青木宣親選手の1年が終わった。2014年シーズン、カンザスシティ・ロイヤルズはワールドシリーズ第7戦まで戦い、世界一まであと一歩のところでサンフランシスコ・ジャイアンツに敗れた。不振を理由にスタメンから外れたり、順風満帆な1年ではなかったが、そんな青木選手を家族がしっかりと支えた。ポストシーズンをどのように送ったのか、青木選手の奥様の佐知さんに話を聞いた。... 続きを見る
2014/11/03
横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載「通訳はみ出し日記」。連載5回目は、ワールドシリーズ第7戦で惜しくも敗れた青木宣親選手についてだ。 ... 続きを見る
2014/11/02
MLBライター・豊浦彰太郎氏のコラムがスタート。このコラムでは、毎週木曜と日曜に現地メディアがMLBのホットな出来事や日本人選手の状況をどう伝えているかを紹介していきます! 第2回目は日本人選手に対する辛辣な現地メディアの評価についてです。... 続きを見る
2014/10/30
3勝3敗で迎えたワールドシリーズ第7戦は、ロイヤルズの本拠地カンザスシティで行われ、ジャイアンツが接戦をものにした。 ●カンザスシティ・ロイヤルズ2-3○サンフランシスコ・ジャイアンツ 前日と同様に青木宣親は2番右翼に入った。 ロイヤルズはガスリー、ジャイアンツはベテランのハドソンが先発。 すでに、1回からジャイアンツは2日前に完封したエースのバムガーナーもブルペンに入り、いつでも救援できる態勢に。 ジャイアンツは2回表、サンドバルが死球、ペンス、ベルトの連打で無死満塁。ここでモース、クロフォードが連続犠飛で手堅く2点を先取する。 &nb ... 続きを見る