【MLB】日本人選手初の勲章。アメリカのみでキャリアを積み上げた村田と田沢、今オフFA取得へ
2016/01/13
MLBでキャリアを積み上げてきた2人の日本人投手が今季オフにFAを取得する。... 続きを見る
2016/01/13
MLBでキャリアを積み上げてきた2人の日本人投手が今季オフにFAを取得する。... 続きを見る
2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。 ... 続きを見る
2015/11/19
ボストン・レッドソックスは、MLB屈指のクローザーであるクレイグ・キンブレルをパドレスからトレードで獲得。田澤、上原とともに強力なリリーフ陣が形成される。... 続きを見る
2015/10/27
後半は炎上したが、前半は苦しいブルペンにあって奮闘した田澤を米サイトは日本のことわざを引用し「鳥なき里のコウモリ」と評している。... 続きを見る
2015/10/25
アメリカでは開幕前に行われる成績予測が一般的なものになっている。今季の日本人メジャーリーガーの多くは故障の影響もあり予測を下回る成績に終わったものの、ジャイアンツ移籍の青木は奮起。予測を上回る好成績をおさめた。... 続きを見る
2015/09/20
今季のMLB日本人選手は、みな早々とシーズンを終えた。最近では田澤が今季は勤続疲労を考慮して残り試合は登板しないことが発表されている。一方、脳しんとう再発で専門医の診断を仰いだ青木はどうなるのか。今季復帰しない可能性が高いが、その場合、来季以降の契約に影響を及ぼすのは必至だ。... 続きを見る
2015/09/04
多くの投手が語るようにセットアップとクローザーの間にはマインドセットに大きな違いがあると言われる。ここまでセットアッパーとして活躍してきた田澤が代役守護神として失敗したのもそれが大きい。しかし8回の田澤への信頼は未だ絶大なものだ。... 続きを見る
2015/09/01
上原浩治の故障で守護神に指名された田澤純一は、結果を残せず3週間でその座を剥奪された。後任はウエーバーで拾われた防御率5.40のジーン・マチというのも、ショッキングだ。... 続きを見る
2015/08/13
上原浩治が右手首の骨折で戦線離脱。本人は今季中の復帰に意欲を示しているが、おそらく難しいだろう。その守護神の代役に田澤純一が指名されたが、初戦でいきなりセーブ失敗。レッドソックスには早くも、秋風が吹き始めている。... 続きを見る
2015/08/07
6年前の8月7日(現地)、田澤純一のメジャーデビュー戦は延長15回にサヨナラ2ランを浴びるほろ苦いものとなった。しかしメジャーのレベルを教わることとなったその1撃、そして当時、名捕手にかけられた言葉は今の田澤の糧となっている。... 続きを見る
2015/05/29
セットアッパーとして安定感抜群のピッチングでチームを支える田澤だが、その活躍には幸運の要素も大きな役割を果たしているという見方がある。レッドソックスへの入団経緯、ピッチングでのデータはともに田澤に運が味方していたことを示している。... 続きを見る
2015/05/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、レッドソックスの主力セットアパーとして登板し続けている田澤純一ついてだ。 ... 続きを見る
2015/04/26
今やレッドソックスの8回の男として不動の立ち位置を築いた田澤純一。そこに至るまでは、数々の困難や障壁を乗り越えてきた。... 続きを見る
2015/03/24
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイナーリーグについてだ。... 続きを見る
2015/03/20
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「トミー・ジョン手術」について。小島氏本人も手術を経験しているだけに、その内容には説得力があります。... 続きを見る
2015/03/19
ダルビッシュ有のトミー・ジョン手術が終了した。近年MLBでは、この手術の連鎖が止まらない。... 続きを見る
2015/03/18
トミー・ジョン手術を受けることが確定したダルビッシュ有を筆頭に怪我に悩まされることが多い日本人メジャーリーガー。米のサイトでは、その理由として高校時代の投球数、イニング数の過多に加え日米の登板間隔の差をあげている。... 続きを見る
2015/02/21
この2年間セットアッパーとして大車輪の活躍をしてきた田沢。今オフの充実とこれまでに得た自信を語る右腕は今季も変わらぬ雄姿を見せてくれそうだ。... 続きを見る
2015/02/20
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第2回は注目のMLBプレーヤー、そして日本人投手について伺いました。... 続きを見る
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/01/15
田澤純一が年俸調停を申請した。MLBの調停制度は、NPBのそれとは異なり、契約促進や平均年俸の上昇に大きな効果を発揮している。その最大の理由は、妥協案を提示しない裁定方式にあると言える。... 続きを見る
2015/01/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、2014年のフォーシーム(ストレート)の平均球速のランキングから、MLBで通用する選手について考えてみた。... 続きを見る
2014/11/27
地区最下位に転落した前年世界一のレッドソックスは、世界一に輝いたジャイアンツの主砲のサンドバルと、ドジャースのラミレスという二人の大物選手をFAで一気に獲得した。しかし、それでも来季の浮上に向けては課題が山積みだ。特に先発投手陣のテコ入れは急務だ。... 続きを見る
2014/11/21
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。前回に引き続き「若い世代の海外挑戦」がテーマ。時流を鑑みれば、近い将来、野球界からもトップアマがそのままアメリカなど海外挑戦を目指すケースは増えてくると指摘する。... 続きを見る
2014/10/26
MLBライター・豊浦彰太郎氏のコラムがスタート。このコラムでは、毎週木曜と日曜に現地メディアがMLBのホットな出来事や日本人選手の状況をどう伝えているかを紹介していきます! 第1回目は田澤純一投手の起用法について、現地メディアからの報道です。... 続きを見る
2014/10/14
ベースボールチャンネルは、毎週火曜日に、横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載「通訳はみ出し日記」をスタートしました。連載3回目は、メジャーリーガーの奥さまたちが主役となる「プレーオフの舞台裏」について。セレブ妻ならではのびっくりハプニングが満載の、知られざる活動をご紹介します。... 続きを見る
2014/10/10
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第7回目は「ワールドシリーズ」についてだ。... 続きを見る
2014/10/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第5回目はMLB日本人選手の「勤務評定」だ。... 続きを見る
2014/09/22
トミー・ジョン手術を回避し「PRP」と呼ばれる注射による治療法とリハビリによって復帰を果たした田中将大。その一方、19日のオリオールズ戦で、2年連続70試合登板を果たしたレッドソックス・田沢純一はトミー・ジョン手術を受けた選手の一人だ。その田沢を成功へ導いたのは、現役時代にトミー・ジョン手術を受けたものの、肘が完治せず引退を余儀なくされたファレル監督だった。... 続きを見る
2014/09/20
●ニューヨーク・ヤンキース4-5○ボルチモア・オリオールズ ヤンキースのイチローは、8番右翼で先発。一打席目はピッチャーへのライナー、これはオリオールズの先発・ヒメネスに好捕される。二打席目は右翼線への二塁打、しかしホームは踏めなかった。三打席目は空振り三振、四打席目は遊ゴロに終わった。4打数1安打で打率は.285。シーズン100安打まであと2本だ。 ●クリーブランド・インディアンス0-7○カンザスシティ・ロイヤルズ ロイヤルズの青木宣親は2番右翼で先発。一打席目は先発・サラザーのチェンジアップを空振り三振、二打席目は二死から154km/ ... 続きを見る
2014/09/19
〇ニューヨーク・ヤンキース5-3●トロント・ブルージェイズ ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹は今季31回目の先発。初回、いきなり先頭打者レイエスに二塁打を打たれる。バウティスタを遊ゴロに打ち取るが、日本人投手キラーで知られるエンカーナシオンにライナーで左翼スタンドに運ばれ、いきなりの2失点。黒田からは通算4本目。 2回は一死から川﨑宗則に左前打、続くポンペイに右前打を許し、一死1,2塁とピンチを迎えるが後続を断つ。3回は二死からアダム・リンドに右前打を打たれるが、ナバーロを左飛に。4回は三者凡退、5回は一死からレイエスに中前打、レイエスは盗塁とヤンキースの捕手マッ ... 続きを見る
2014/09/18
アリーグ西地区ではエンゼルスが優勝。MLBもいよいよ最終盤に。 日本人選手の去就も気になるところだ。... 続きを見る