タグ:アレックス・ブレグマンの記事一覧
2020/08/06
7月23日(日本時間7月24日)に開幕を迎えたメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトッ ... 続きを見る
2020/08/01
7月23日(日本時間7月24日)に開幕を迎えたメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトッ ... 続きを見る
2020/07/17
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする... 続きを見る
2020/07/04
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする... 続きを見る
2020/03/26
2019年はメジャーリーグで史上最も多くの本塁打が生まれたシーズンとなった。その数、6776本。2017年の6105本を671本も上回る驚異的な数字だった。試合の流れを大きく変えうる本塁打は、当然チームの「主砲」が中心となって積み重ねられたが、彼らはそれぞれどの打順で放物線を描き続けたのだろうか。そして、そこに「傾向」はあるのだろうか。今回は前編として「アメリカン・リーグ」をお伝えする。... 続きを見る
2020/02/14
新たな“主導者”にはベルトラン氏も浮上 ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手らが、サイン盗み疑惑について謝罪した。米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、伝えている。 遂に主力野手からも謝罪発言が飛び出した。アストロズは13日(同14日)、サイン盗み疑惑についての謝罪会見を行い、オーナーのジム・クレイン氏、ダスティ・ベイカー新監督、アルトゥーベ、アレックス・ブレグマン内野手が出席した。 これまでにも2012年から18年まで在籍したダラス・カイケル投手(現ホワイトソックス)が謝罪したことはあったが、野手から制式に謝罪発言が出るのは ... 続きを見る
2020/01/19
興奮しても上半身裸になりたくなかった?ALCSでのサヨナラ弾の直後はユニ脱がず「謙虚さから」 ヒューストン・アストロズの主力選手であるホセ・アルトゥーベ内野手とアレックス・ブレグマン内野手がファンフェスタに参加し、MLB(メジャーリーグ)を巻き込む騒動に発展している「サイン盗み」について言及した。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。 アストロズは2017年から2018年にかけて「サイン盗み」を行ったことがMLB機構の調査によって判明し、ジェフ・ルーノーGMとA.J.ヒンチ監督が1年間の出場停止処分を受け、直後に球団から解任された。   ... 続きを見る
2019/12/11
米大リーグ機構は10日(日本時間11日)、今季最も活躍した選手を集めた「オールMLBチーム」を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 MLB史上初の試みとなるドリームチームは、今季のレギュラーシーズンの成績が評価対象で、ファン投票と専門家の評価によって決定。前半戦の成績で決まるオールスターゲームの投票とは一味違い、真のベストメンバーが選ばれる。リーグの区別はなく、先発投手(5人)、リリーフ投手(2人)、捕手、内野各ポジション、外野手(3人)、指名打者の計16人で一チームが組まれ、「ファーストチーム」と「セカンドチーム」が発表された。 また ... 続きを見る
2019/11/08
MLBは7日(日本時間8日)、今季のシルバースラッガー賞受賞者を発表した。各ポジションごとの最強打者を表彰する賞で、今季も豪華な顔ぶれがそろった。同日、『MLB.com』が伝えた。今回はアメリカン・リーグの受賞選手を紹介する。 【捕手】ミッチ・ガーバー捕手 ミネソタ・ツインズ 93試合 打率.273 31本塁打 67打点 OPS.995 デビュー3年目は、わずか311打席で31本塁打。驚異の数字でチームの年間本塁打300超えに大きく貢献した。昨季の302打席での7本塁打から、長打力が一気に開花する充実のシーズンとなった。 【一塁手】カルロス・サンタ ... 続きを見る
2019/11/06
シーズン全日程を消化したMLBでは、年間表彰選手の話題で持ちきりだ。特に注目の集まるMVP、新人王、サイ・ヤング賞の最終候補に、ヒューストン・アストロズの選手が並んでいることが話題になっている。公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、もし前述の3部門を同球団の選手が同年に受賞すれば史上初だと報じた。 アメリカン・リーグMVPの最終候補は、アストロズのアレックス・ブレグマン内野手、ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手、オークランド・アスレチックスのマーカス・セミエン内野手だ。 ブレグマンは打率.296、41本塁打、112打点、OPS(出塁 ... 続きを見る
2019/10/30
イートン&ソトの2者連続弾で逆転!バーランダーを再び攻略 ヒューストン・アストロズとワシントン・ナショナルズによるワールドシリーズ第6戦が29日(日本時間30日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、ナショナルズが勝利。シリーズ3勝3敗のタイとして、決着は最終第7戦に持ち込まれることになった。 アストロズが敵地で3連勝して2年ぶり世界一へ王手、ナショナルズが崖っぷちに立たされて迎えた第6戦。アストロズはジャスティン・バーランダー投手、ナショナルズはスティーブン・ストラスバーグ投手と第2戦で投げ合った先発2人が再びヒューストンの地で顔を合わせた。 &nb ... 続きを見る
2019/10/27
ナショナルズに一時傾いた流れ引き戻した一発 ワシントン・ナショナルズとヒューストン・アストロズによるワールドシリーズ第4戦が26日(日本時間27日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、アストロズが8-1で快勝しシリーズ2勝2敗のタイとした。 第3戦はアストロズが敵地でやり返す形で1勝目を挙げ、シリーズはナショナルズの2勝1敗で第4戦を迎えた。 先に試合の主導権を握ったのは、連勝を狙う先攻のアストロズだった。初回、ナショナルズ先発のパトリック・コービン投手に対してアレックス・ブレグマン内野手、ユリ・グリエル内野手の適時打で2点を先制する。 &nb ... 続きを見る
2019/10/06
今季20勝の貫録!昨季サイ・ヤング賞の左腕に投げ勝つ ヒューストン・アストロズとタンパベイ・レイズによるアメリカン・リーグ地区シリーズ第2戦がアストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、アストロズ先発のゲリット・コール投手が15奪三振など快投を見せ連勝に貢献した。 アストロズは第1戦で先発ジャスティン・バーランダー投手の7回無失点の好投もあり先勝。続くこの日の第2戦では今季20勝、メジャートップの326奪三振をマークした右腕コールが登板した。 試合はアストロズのコール、昨季のサイ・ヤング賞を獲得したレイズのブレイク・スネル投手による投手戦が繰り広げられる ... 続きを見る
2019/09/17
OPSで唯一1.0超えのトラウトか、首位快走に貢献するブレグマンか ロサンゼルス・エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手が右足の神経腫を切除出術を行うため今季残りの試合に出場しないことになった。しかし、今季も高水準のパフォーマンスを見せたことで自身3度目のアメリカン・リーグ最優秀選手賞(MVP)の最有力候補だという声が挙がっている。 28歳のトラウトはメジャー9年目の今季134試合に出場し、打率.291、キャリア最多の45本塁打、104打点、110得点をマーク。今季リーグで100打点と100得点をクリアした選手はトラウトを含めて4人いるが、その中でもOPS(出塁率+長打率)は ... 続きを見る
2019/07/09
右打者不利も何の!賞金100万ドル獲得「寄付したい」 MLBオールスターゲームの前夜祭としてホームランダービーが8日(日本時間9日)、クリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われ、ニューヨーク・メッツの新人ピーター・アロンゾ内野手が初優勝を果たした。 今年のホームランダービーは、ミルウォーキー・ブリュワーズのクリスチャン・イェリッチ外野手が辞退したことにより、オークランド・アスレチックスのマット・チャップマン内野手が代替出場。出場選手8人の平均年齢が史上最年少となる25.4歳という若さとなった。 1回戦は、まずロサンゼルス・ドジャ ... 続きを見る
2019/06/04
MLBオールスターゲーム出場権をかけたファン投票が始まり、既に多数の得票が集まっている。今季は7月9日(日本時間10日)にクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。... 続きを見る
2019/03/27
フリーエージェント(FA)市場がすさまじい停滞ぶりを見せ、幾人もの大物選手が”無職”で開幕を迎えようとしている一方、有望な選手たちは次々と巨額の契約延長を手にしている。この一週間でなんと11人もの選手が所属先と新たな契約を結びなおす異例の事態。MLBのチーム作りのセオリーは大きく変わりつつある。 今オフ、FA市場は近年同様停滞。最大の目玉となったマニー・マチャド内野手、ブライス・ハーパー外野手らの契約がなかなか決まらず、あおりを受けるように他の選手たちも所属先が決まらない時期が長く続いた。特に、長期間・高年俸を求めるベテランには厳しい状況で、昨季ボストン・レッドソックスの守護 ... 続きを見る
2019/03/01
ヒューストン・アストロズのアレックス・ブレグマン内野手は、フリーエージェント(FA)となる前に同球団と長期契約を結ぶという選択肢に前向きなようだ。24歳の三塁手は、先日8年・2億6000万ドル(約290億円)でコロラド・ロッキーズと契約延長したノーラン・アレナド内野手らの決断に共感している。公式サイト『MLB.com』が2月28日(日本時間3月1日)、伝えた。 ブレグマンは、2016年にメジャーデビュー。三塁のレギュラーに定着した2年目には打率.284、19本塁打、71打点と一気に成長を見せると、昨年はメジャー史上初めてとなる「50二塁打・30本塁打」を記録し、100打点、1 ... 続きを見る
2018/10/09
ヒューストン・アストロズがワールドシリーズ連覇へ向け、地区シリーズ突破と順調な滑り出しを見せた。好調なチームをけん引する一人がアレックス・ブレグマン内野手。その活躍ぶりにチームメイトからMVPに推す声も上がっている。6日(日本時間7日)、スペイン語圏向け米メディア『ラス・マジョーレス.com』が報じている。 アメリカン・リーグ中地区王者クリーブランド・インディアンスに対し、3連勝でリーグ王者決定戦へと駒を進めたアストロズ。ブレグマンは2戦連発を含む9打数5安打4打点の活躍で、地区シリーズ突破に貢献した。 そんな中、ブレグマンについて語ったのが、チームメイトにし ... 続きを見る
2018/07/19
MLBの「第89回オールスターゲーム」が18日(日本時間)、ワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで開催され、両チーム合計10本塁打が飛び交う空中戦をアメリカン・リーグが8-6で制し、2013年から続く連勝を6に伸ばした。見るものを興奮させたこの10本塁打には、一体どのような傾向があったのだろうか。... 続きを見る
2018/07/18
試合終盤まで打ち合い続く 「第89回オールスターゲーム」が17日(日本時間18日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、延長戦の末アメリカン・リーグが本塁打10本が飛び交う乱打戦を制した。 2-2の同点で迎えた8回、ア・リーグは1死一、二塁のチャンスを作ると、代打で登場した「32番目の男」ジーン・セグーラ内野手(マリナーズ)が勝ち越し3ラン本塁打。5-2とリードを奪った。 しかしその後2点差に詰め寄られると、9回には、クローザーのエドウィン・ディアズ(マリナーズ)が代打のスクーター・ジェネット内野手(レッズ)に痛恨の2ラン本塁打を浴び ... 続きを見る
2018/07/18
「第89回オールスターゲーム」が17日(日本時間18日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、本塁打10本が生まれた試合は延長戦の末にアメリカン・リーグが勝利を収めた。 アメリカン・リーグ先発クリス・セール投手(レッドソックス)、ナショナル・リーグ先発マックス・シャーザー投手(ナショナルズ)という2年連続の両先発の投げ合いで試合は始まった。 先制したのはア・リーグ。2回にアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)がシャーザーの94.9マイル(約153キロ)の速球を捉え、左中間スタンドへソロ本塁打を放って先制に成功した。続く3回には、マイク ... 続きを見る
2018/07/17
8人中7人が初出場、唯一の経験者は地元のハーパー 第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が地元の声援に応え初優勝を飾った。 唯一のホームランダービー経験者で、地元開催で燃えるスーパースター、ブライス・ハーパー外野手(ワシントン・ナショナルズ)の他、メジャー2年目のリース・ホスキンス外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)、5年目にして現在ナショナルズ・リーグトップ24本塁打と今季本格開花のヘスス・アギラ内野手(ミルウォ ... 続きを見る
2018/06/21
昨季のワールドチャンピオン、ヒューストン・アストロズが20日(日本時間21日)、本拠地ミニッツメイド・パークで行われたタンパベイ・レイズ戦で3者連続本塁打を記録し勝利。今季メジャー最速で50勝に達した。 アストロズは1-1の同点で迎えた6回、先頭打者の1番ジョージ・スプリンガー外野手がレイズ先発のネイサン・イオバルディ投手の96.6マイル(約155キロ)の速球を捉えてセンター左への第15号ソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功。 続く2番アレックス・ブレグマン内野手も、86.9マイル(約140キロ)のスライダーを弾き返し左中間へ2者連続の第11号ソロ本塁打。そして、こ ... 続きを見る
2018/04/11
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/03/13
2017年シーズンのMVP(最優秀選手賞)は、ア・リーグがホセ・アルトゥーベ(アストロズ)、ナ・リーグがジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)が選出された。彼らは誰もが認めるスター選手だが、ノーマークだった選手がMVP候補にノミネートされる事も珍しくない。今回は高いポテンシャルを秘めている、ブレイク寸前の選手たち10人を紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】メジャーが誇る最高級の『未完の大器』... 続きを見る
2017/11/25
MLB公式サイトが25日に「2017年のスタットキャストで最もエクストリームな本塁打」を特集。最長飛距離や最短飛距離、打球速度など様々な角度から今季の本塁打を紹介している。 今季の本塁打数は過去最高の6105本を記録。その中で様々な種類の本塁打が生まれた。最初に紹介している本塁打は「飛距離」についてだ。今季の最長飛距離はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が6月11日に放った本塁打で495フィート(約151メートル)、一方で最短飛距離はロイヤルズのロレンゾ・ケイン外野手が7月29日に放った302フィート(約92メートル)だった。 続いて紹介している記録は「打球 ... 続きを見る
2017/11/03
球団史上初のワールドシリーズ制覇 ヒューストン・アストロズは11月1日(日本時間2日)、敵地で行われたワールドシリーズ第7戦でロサンゼルス・ドジャースを5-1で下し、1962年の球団創設以来、史上初となる世界一を成し遂げた。 先発陣はダラス・カイケル、ジャスティン・バーランダー、チャーリー・モートンらが安定した成績を残していたが、一方で中継ぎ陣には不安を抱えていたアストロズ。しかし、その不安を若手が中心の強力打線が払しょくし、今季は見事にチャンピオンリングを掴むことができた。 上位から下位まで切れ目のない打線を形成し、チーム打率・安打数・打点はリーグトップ。本 ... 続きを見る
2017/11/02
ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手は、1日(日本時間2日)に本拠地で行われたヒューストン・アストロズとのワールドシリーズ第7戦に先発登板したが、立ち上がりは味方失策も絡んで2失点スタートとなった。 勝った方が世界一という大一番で、ドジャースは初回からミスが生じてしまった。 初回、ダルビッシュは先頭のスプリンガーに左翼線ギリギリへ二塁打を浴びいきなりピンチを招く。そして、続くブレグマンの一ゴロをベリンジャーが悪送球。ベースカバーに入ったダルビッシュは捕球できず、ドジャースはいきなり1点を失い、ブレグマンにも2塁へ進まれる。 その後、ブレ ... 続きを見る
2017/10/25
ヒューストン・アストロズは24日(日本時間25日)、敵地で行われたワールドシリーズ第1戦でロサンゼルス・ドジャースと対戦したが、打線が振るわず1-3で敗戦を喫した。 この試合の得点は、4回裏にアレックス・ブレグマン内野手が放ったソロ弾による1点のみ。しかし、MLB公式の人気動画コーナー「Cut4」によると、このブレグマンのワールドシリーズ初本塁打はア・リーグの選手では史上最年少タイで、1995年のマニー・ラミレス以来の快挙となっていた。 メジャー通算555発を誇るラミレスは、今季は日本の独立リーグ・高知でプレーして大きく話題を集めた。 今季から ... 続きを見る
2017/10/25
ロサンゼルス・ドジャースは24日(日本時間25日)、本拠地で行われたワールドシリーズ第1戦でヒューストン・アストロズを3-1で下し、戦績を1勝0敗として29年ぶりとなる世界一に向けて好発進を切った。 この試合の先発はドジャースがカーショウ、アストロズがカイケルと元サイ・ヤング賞左腕対決。共にキャリア初となるワールドシリーズのマウンドとなった。 初回、カイケルはドジャース先頭のテイラーに初球を左翼スタンドへ運ばれ、1球で1失点。なお、ワールドシリーズでの先頭打者本塁打は2015年のアルシデス・エスコバー()ロイヤルズ以来史上4度目となった。 その ... 続きを見る
2017/07/14
ヒューストン・アストロズは今季絶好調でア・リーグ西地区を独走中だ。しかし、もし昨季オフにレッドソックスのクリス・セール投手を獲得していたらさらに独走していただろう。このようなよくあるファンの意見にアストロズのアレックス・ブレグマン内野手(23)がツイッターで噛み付いた。しかもダイレクトメッセージ上でだ。 アストロズのファンである「Allen H」氏は、過去に何度もアストロズのブレグマンに関するツイートを投稿していた。例えば、「オフシーズンにセールとトレードすべきだった」や「ブレグマンよりマーウィン・ゴンザレスを使うべき」などといったツイートだ。 すると、9日( ... 続きを見る
2017/03/22
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は野手編だ。... 続きを見る