タグ:カルロス・ペゲーロの記事一覧
2022/12/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【楽天・野手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 投手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2021/01/08
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2017年のパ・リーグ... 続きを見る
2017/11/27
東北楽天ゴールデンイーグルスは27日、外国人6選手と2018年シーズンの選手契約を締結すると発表した。 契約を更新した選手は以下のとおり。※名前の前の数字は背番号 40 ゼラス・ウィーラー内野手 42 フランク・ハーマン投手 43 宋家豪投手 49 ジャフェット・アマダー内野手 54 カルロス・ペゲーロ外野手 93 ジョシュ・コラレス投手... 続きを見る
2017/09/19
〇楽天6-0日本ハム●(19日・Koboパーク宮城) 楽天が3連勝を飾り、先発した美馬はプロ7年目で自身初となる10勝に到達した。また、この日は美馬にとって31歳の誕生日。節目の大台到達を自身の誕生日に、今季初完封という最高の形で飾った。 楽天・美馬、日本ハム・上原の先発で始まった試合は、楽天が主導権を握り続けた。 2回、楽天はアマダーの今季第20号となるソロ本塁打で1点を先制。楽天ではペゲーロ・ウィーラーの2名が既に20本塁打を放っており、助っ人野手3人が20本塁打以上を放つのは史上初の快挙となった。 楽天はこのアマダーのソロ本 ... 続きを見る
2017/07/12
〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 投打がかみ合った楽天が首位攻防2連戦を制した。 この日の先発は、楽天・岸とソフトバンク・松本。立ち上がりから両投手好投を見せていたが、試合は5回に動いた。 5回、楽天は二死から島内が内野安打で出塁すると、ペゲーロが打った瞬間それと分かる当たりで右翼スタンド上段に飛び込む超特大の本塁打を放ち、2点を先制した。 投げては、先発・岸が6回を109球で2安打、9奪三振、2四球、無失点の好投。岸は試合中盤に指先から出血している場面が見られ、ユニフォームに血の跡をつけながらも力投。岸本人は7回のマ ... 続きを見る
2017/06/30
〇楽天4-3ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 楽天が息の詰まる接戦を制し、首位攻防戦の初戦を制した。 この日の先発は楽天・安樂、ソフトバンク・東浜。0.5ゲーム差で迎えた首位攻防戦は、両軍粘りを見せる接戦となった。 初回、楽天は島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、4番・ウィーラーが8球粘った末に、9球目のツーシームを左翼スタンドに運び、3点を先制した。 その直後の2回、ソフトバンクは松田のフェンス直撃の三塁打でチャンスを作ると、明石の二ゴロ間に1点を返す。 2点差に迫られた楽天だったが、3回に直近 ... 続きを見る
2017/06/28
〇楽天3-2オリックス●(青森・弘前) 平成初となった青森での公式戦は、楽天が制した。昭和63年以来の公式戦となり、スタンドでは大勢のイーグルスファンが盛り上がりを見せた。 楽天・辛島、オリックス・金子千尋の先発で試合はスタート。そして、スタメンで辛島とバッテリーを組んだ青森県のご当地選手・細川はプロ16年目で念願の故郷凱旋となった。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、楽天はペゲーロの今季第17号ソロ本塁打で1点を先制。その後の3回には、島内に第8号となる2点本塁打が飛び出し、金子から3点を奪った。 そして、7回には細川が金子か ... 続きを見る
2017/05/27
東北楽天ゴールデンイーグルスのペゲーロ外野手が、27日の試合の4回に西武のガルセスから放った10号の場外満塁弾が、飛距離153.1メートル、打球速度189.5キロメートルと球団から発表された。 この記録は、楽天がKoboパーク宮城にボールの軌道をレーダーを用いて追跡するTrackManを導入した2014年以降で最長飛距離、及び最速打球となった。また、この記録は今季のMLBの本塁打の最長飛距離と比較しても圧倒的で、今季最長の飛距離はダイヤモンドバックスのジェイク・ラム内野手が4月29日に放った147メートルとなっている。ペゲーロの超人的なパワーが現れた一発となった。   ... 続きを見る
2017/05/24
東北楽天ゴールデンイーグルスは、23日に京セラドーム大阪でオリックス・バファローズと対戦し、10-6で勝利を収めた。 楽天先発・辛島、オリックス先発・金子千尋で始まった試合は、楽天が助っ人の大活躍でリードを奪い、下位打線の選手を中心とした攻めでダメ押し点を奪った。 まず、先制点を奪ったのは楽天だった。初回、ウィーラーが金子からソロ本塁打を放ち1点を先制。また、ウィーラーは3回にも金子からソロ本塁打を放ち、2点目を加えた。2本目の本塁打を放った後、ウィーラーは笑顔でコメントを残した。 「金子から2本打てたことが信じられないよ。暖かくなってきたし、こ ... 続きを見る
2017/05/18
近年、2番打者の起用方針が変わってきている。これまではバントなどつなぎの選手を置いていたが、最近は東北楽天ゴールデンイーグルスのカルロス・ペゲーロ外野手や横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸外野手のようにホームランバッターを起用している。打線の1、2番に座る打者と8、9番に座る打者では、1シーズン100打席近くの違いがあることを考えると、いいバッターを少しでも多く打席に立たせることは当然のことだ。... 続きを見る
2017/05/10
10日、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの一戦がKoboパーク宮城で行われ、楽天が5-0で勝利を収めた。 この試合に先発した楽天・則本昂大は2015年6月14日の中日ドラゴンズ戦以来の完封勝利を上げ、12奪三振で4試合連続2ケタ奪三振を記録した。 則本はこの試合で今季4勝目を記録。そして、奪三振数を56に伸ばし、2位のソフトバンク・千賀滉大の55を上回り単独1位となった。 試合は、楽天が序盤に大量リードを奪い、試合を優位に進めた。 楽天は初回、ロッテ先発・スタンリッジの立ち上がりを攻め、ペゲーロの安打、ウィーラ ... 続きを見る
2017/04/27
27日、東北楽天ゴールデンイーグルスは本拠地・Koboパーク宮城で行われた千葉ロッテマリーンズ戦で勝利を収め、貯金を11に伸ばした。 この試合では、主力の茂木・今江がスタメンを外れていたが、打線が序盤に島内の本塁打、ウィーラーの今季初本塁打などで6点を奪い、スタンリッジをKO。その後も小刻みに得点を重ね、7回までに11点を奪った。投げては、先発・則本が7回1失点の好投を見せ、投打でロッテを圧倒していた。 しかし、9回に3番手・高梨がウィーラーの失策も絡み乱調で5失点。4番手・小山も1失点を喫し、最後は4点差まで詰め寄られ、快勝とはならなかったが、大量のリードを ... 続きを見る
2017/04/22
〇楽天11-2ソフトバンク● 楽天が計5本の一発攻勢でソフトバンクを降した。 楽天は初回から今季初先発の大隣を攻め、試合の主導権を握り続けた。初回、先頭の茂木が二塁打で出塁すると、ペゲーロが安打、ウィーラーが四球で続き無死満塁のチャンスを作る。続くアマダーは併殺に倒れたが、その間に1点を先制し、その後も銀次が適時二塁打、今江が適時打を放ち3点を奪った。 そして、楽天の一発攻勢が始まった。3回にアマダーがソロ本塁打、4回には嶋とペゲーロがソロ本塁打を放ち大隣をKO。その後も、2番手・加治屋から松井稼がNPB史上100人目となる通算200号となるソロ ... 続きを見る
2017/04/20
19日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、延長12回の死闘の末サヨナラ勝ちを収めた西武ライオンズ。5回終了時には3点ビハインドと劣勢だったが、8回には4-4と同点に追いつき、延長戦での勝利へ繋いだ。 監督就任後、初のサヨナラ勝利となった西武・辻監督は試合後に以下のようにコメントを残した。 「非常に嬉しいが、やっぱり野球は難しい。やはり反省する点がある」 また、辻監督は延長12回の攻撃を称賛している。 「出るバッターが素晴らしい。ミスした後100点でちゃんと打ってくれた。そういう意味ではいい形で最後ちゃんと締まった」 ... 続きを見る
2017/04/19
〇西武5×-4楽天● 西武先発・多和田、楽天先発・則本の今季二度目の対決は、再び両投手に勝敗がつかず、試合は延長12回までもつれ込んだ。 楽天は茂木の先頭打者本塁打で1点を先制すると、2回にも茂木が適時打を放ち2点差とする。そして、5回には「恐怖の2番打者」ペゲーロが今季6号となるソロ本塁打を放ち3点のリードを奪った。 しかし、西武は6回に先頭の秋山が二塁打で出塁すると、浅村の犠飛、中村のソロ本塁打で2点を追加し1点差とする。 逃げ切りたい楽天は、7回にウィーラーの適時打で1点を加え、2点差としたが、則本が味方の失策も絡んだことも ... 続きを見る
2017/04/12
12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。 勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。 西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。 エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。 楽天先発の則本は ... 続きを見る