タグ:スコット・マシソンの記事一覧
2023/11/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【巨人・投手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 野手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2022/07/27
プロ野球最新情報 2022年のプロ野球では、ロッテ・佐々木朗希投手が、先発投手ながら最速164キロをマーク。完全試合も達成した若武者には、まだまだ伸びしろがありそうだ。ここでは、日本のプロ野球史上で球速160キロ以上をマークした選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 160キロ 林昌勇(ヤクルト)2009年 スコット・マシソン(巨人)2012年 平良海馬(西武)2020年 杉山一樹(ソフトバンク)2021年 ドリュー・バーヘイゲン(日本ハム)2021年 ジャリエル・ロドリゲス(中日)2022年 【次ページ】161キロ... 続きを見る
2019/12/02
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回から、2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第1回はセ・リーグ上位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】巨人... 続きを見る
2019/10/24
今の投球の根底には「阿部さんの配球だったり教えがある」 読売ジャイアンツは23日、本拠地・東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの「SMBC日本シリーズ2019」第4戦に3-4で敗れ、日本シリーズ敗退が決定。先発した菅野智之投手は7回途中4失点の内容で、敗戦投手となった。 「悔しいシーズン」だったと振り返るように、今季はプロ7年目で初めて規定投球回数に届かず、防御率も3点台後半と不本意な数字に終わった菅野。この日は、腰痛の故障明けで、9月15日以来のマウンドとなった。 その菅野は、初回からけがの影響を感じさせない快投を披露。今宮、柳田の連続三振を皮切り ... 続きを見る
2019/06/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 スコット・マシソン 読売ジャイアンツ 投手 吉川 光夫 読売ジャイアンツ 捕手 岸田 行倫 横浜DeNAベイスターズ 外野手 楠本 泰史 中日ドラゴンズ 投手 阿知羅 拓馬 阪神タイガース 捕手 原口 文仁 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 外野手 愛斗 福岡ソフトバンクホークス 投手 リック・バンデンハーク 北海 ... 続きを見る
2017/09/26
〇巨人3-0ヤクルト●(26日・東京ドーム) 投打のかみ合った巨人が3連勝を飾り、この日試合のなかった3位・DeNAとのゲーム差を1.0に縮めた。 巨人・菅野、ヤクルト・岩橋の先発でプレイボール。両者の対決は今季2度目となったが、再び菅野に軍配が上がることとなった。 菅野は4回先頭の坂口にこの試合初めての出塁を許し、山崎の遊ゴロで一死3塁のピンチを招いたが、後続をしっかりと抑え無失点に。今日は打たせて取る投球が冴え、6回を98球で2安打・4奪三振・2四球・無失点と好投し降板した。 そして、エースの力投に応えて打線も奮起した。2回、 ... 続きを見る
2017/09/19
読売ジャイアンツは、クライマックスシリーズ進出をかけてし烈な順位争いを繰り広げている。シーズン終盤の踏ん張りどころだが、そのほかの懸念事項も抱えている。今オフの助っ人投手2選手の残留交渉だ。... 続きを見る
2017/09/17
〇巨人6-1DeNA●(17日・東京ドーム) 巨人が今季最後となるDeNAとの一戦を制し、4位のDeNAに1ゲーム差をつけた。 この試合の先発は巨人・畠とDeNA・濱口というルーキー対決。このマッチアップは8月20日以来2度目となったが、再び畠に軍配が上がることになった。 初回、巨人はマギー・坂本・阿部が3者連続で四球を選び満塁のチャンスを作ると、村田が適時二塁打を放ち、2点を先制。2回には、二死から宮崎が陽の打球を後逸し2塁まで進むと、マギーが適時二塁打を放ち、3点目を追加した。 この日の濱口は制球に苦しみ、4回を82球・4安打 ... 続きを見る
2017/09/12
阪神5-5巨人(12日・甲子園) 阪神と巨人の一戦は、両軍決め手を欠き延長12回規定により引き分けに終わった。 この試合の先発は阪神が藤浪、巨人が田口でプレイボール。試合は、序盤から両軍打撃陣が両先発を攻略した。 初回、阪神は一死から上本の安打・糸井の二塁打でチャンスを作ると、福留の2点適時打で2点を先制。そして、2回には二死から藤浪の四球・俊介の安打でチャンスを作ると、上本・糸井・福留の3者連続適時打で3点を奪った。 しかし、藤浪は3回に長野にソロ本塁打を浴び1点を失うと、4回には坂本に死球・村田に四球を与えピンチを招き、亀井・ ... 続きを見る
2017/07/19
読売ジャイアンツは、19日に敵地・ナゴヤドームで中日ドラゴンズと対戦。8回途中2失点という内容でマウンドを降りたドラ2ルーキー・畠の好投と打線の援護がかみ合い、6-5で中日を降した。 畠は7月6日に地元・広島で先発登板し1軍デビューを果たしたが、4回4失点で勝敗はつかなかった。そして、今回迎えた2試合目で嬉しいプロ初勝利を手にした。 試合は、打線が初回から中日先発・大野を攻略し試合を優位に進めた。初回、巨人は一死から2番・マギーが二塁打、坂本が四球、村田が内野安打で出塁しチャンスを作ると、阿部の左犠飛で1点を先制。そして、続く陽が流し打ちで右翼スタンドに運び、 ... 続きを見る
2017/07/05
〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム) 巨人が敵地・マツダスタジアムで2試合連続完封勝利を飾り、広島から今季初となるカード勝ち越しを決めた。 この試合の先発は、共にセ・リーグ最多となる8勝目を狙う広島・岡田、巨人・菅野で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 先制点を奪ったのは巨人だった。2回、巨人は先頭の村田が二塁打、陽が右前に安打を放ち無死1・3塁のチャンスを作ると、中井の併殺間に1点を先制した。 その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回二死から長野・重信が連打で出塁しチャンスを作ると、坂本が2点適時二塁打を放ち3点目を追 ... 続きを見る
2017/06/14
読売ジャイアンツは、14日に本拠地・東京ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の好投と坂本の2本塁打がかみ合い、3-0で白星を飾りカード勝ち越しを決めた。 この日の先発はDeNAからFA加入となった山口俊。右肩違和感などで出遅れ、この試合が今季初登板となったが、ソフトバンク打線を相手に6回102球、無安打、8奪三振、4四球、無失点と好投。ケガからの復帰明け登板ということもあり、山口は無安打のまま降板となった。 そして、6回裏には坂本が試合の均衡を破る2点本塁打を放ち、2点を先制。そして、8回には坂本が2打席連続となる本塁打を放ち、キャプテンが好投の投手 ... 続きを見る
2017/06/03
2日、オリックス・バファローズは敵地・東京ドームで読売ジャイアンツと対戦し、6-5で勝利を収めた。見事な逆転勝利を見せたオリックスは連勝を5に伸ばし、交流戦同率1位の楽天が敗れたため、無傷の4勝0敗で交流戦単独首位に立った。 巨人・マイコラス、オリックス・西の先発で試合はスタート。オリックスは4回に若月の犠飛で1点を先制し、試合を優位に進めていたが、7回に西が突如乱れる。 7回裏、西は先頭のマギーに四球を与えると、続く村田に本塁打を浴び逆転を許してしまう。そして、その後も連打でピンチを作ってしまい、西は降板となった。2番手・大山は1四球を与えピンチを広げて降板 ... 続きを見る
2017/05/03
3日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が東京ドームで行われ、ジャイアンツが4-1で勝利を収めた。 先制点を奪ったのはDeNAだった。2回、ロペスが大竹からソロ本塁打を放ち、1点を先制しルーキーを援護した。 しかし、その裏の攻撃で巨人はプロ初登板のDeNA先発・水野から連打でチャンスを作ると、小林に2点適時打が飛び出し逆転に成功した。そして、巨人は3回にも橋本の適時打で1点を追加し、2点のリードを奪った。 投げては、巨人先発・大竹寛が6回1失点と試合を作った。大竹は7回に倉本・田中浩の連打で無死1・2塁とピンチを招いたところで降板と ... 続きを見る
2016/12/13
山口と森福の争奪戦を制し、吉川光、マギーらも加える等例年になく積極的な補強が目立つジャイアンツ。過去には補強の成果に見合わない成績に終わった年も多かったが、08、12年のVはオフの補強なしでは語れない。... 続きを見る
2016/01/15
2016年、巨人にとってやはり投手陣のデキが大きなポイントになる。... 続きを見る
2015/09/04
今季の巨人は、投手・野手ともに世代交代の波が押し寄せている。投手陣は特に中継ぎ陣の顔触れに大きな変化があった。... 続きを見る
2015/08/28
8月25日~27日、優勝争いの大事な時期にジャイアンツはスワローズに3タテを喫し、今季最多タイの5連敗を喫した。主力選手がいまだ調子が上がらず、若い選手が奮闘しているが、4連覇の可能性は非常に厳しくなってきた。... 続きを見る
2015/08/11
結果的に見れば、今季途中から獲得したフランシスコ、カステヤーノスの両外国人選手はここまで期待通りの結果が出ていない。巨人の打線低迷の一つの要因になっている。そんな巨人には過去にも投のミセリ、打のマントなど結果を出せずに日本を去った助っ人がいる。... 続きを見る
2015/05/17
今季ジャイアンツに加入した外国人のここまでの成績を振り返ると明暗わかれている。そして実績十分なマシソン、故障明けから復調傾向の2年目のアンダーソン。1軍の枠をかけた戦いは、外国人にとっても熾烈だ。... 続きを見る