【MLB】田澤純一、奪三振率向上のカギは初球カーブ? 勝負の年にマウンドで魅せる進化
2016/06/08
今季終了後にFAを迎えるボストン・レッドソックスの田澤純一。勝負の年とも言える今シーズン、マウンド上では新たな攻めで奪三振率を向上している。... 続きを見る
2016/06/08
今季終了後にFAを迎えるボストン・レッドソックスの田澤純一。勝負の年とも言える今シーズン、マウンド上では新たな攻めで奪三振率を向上している。... 続きを見る
2016/05/27
現在、レッドソックスは首位だが大きな懸念材料ができた。それはリリーフ陣の一角のカーソン・スミスの離脱だ。この離脱によって再び上原・田澤の登板機会が増える可能性が出てきた。... 続きを見る
2016/04/29
レッドソックスのブルペン陣を支える上原浩治と田澤純一にとって、4月は辛い時期になった。先発陣の状態がなかなか上がらず、ハイペースに登板を重ねた。しかし、ここに来てようやく改善されつつある。... 続きを見る
2016/04/10
レッドソックスの田澤純一は、今年も開幕からフル回転だ。しかし、この田澤頼みの戦略を変えない限り、レッドソックスの浮上はありえない。 ... 続きを見る
2016/04/09
開幕から3試合田澤純一は全ての試合に登板している。ここ数年続いている田澤への起用法に地元メディアは警鐘を鳴らしている。... 続きを見る
2016/04/04
岩隈久志と田中将大の2人はオープン戦は防御率が悪化した。これは不安材料になるのだろうか。... 続きを見る
2016/03/27
昨シーズンオフの補強によって強力ブルペン陣を形成すると見られていたレッドソックスだが故障者が続出している。... 続きを見る
2016/03/18
自身2試合目のオープン戦に登板した上原だが、新球カットボールを打ち込まれ1回もたず4失点。41歳にして新球の習得に着手するのは、打者に第三の球の存在を植え付けたいからだという。... 続きを見る
2016/03/15
上原浩治は今季セットアップに回るが、配置転換を引きずることはない。関心は開幕に向けた調整と新しい役割でのチームへの貢献に向けられている。... 続きを見る
2016/03/10
長谷川滋利氏が、2月下旬から数日間、古巣エンゼルスのキャンプで臨時コーチを務めた。松井秀喜氏をはじめ、古巣の球団でキャリアを積み上げている選手は多い。 ... 続きを見る
2016/03/03
2015年シーズン日本ではトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を2人の選手が同年に達成し、話題を呼んだ。だがメジャーリーグに目を向けると、2012年以降ダブル・スリー(30本塁打、30盗塁)をマークした選手が出ていない。その理由、そして今シーズンその大台をマークできる可能性がある選手を『MLB.com』が特集した。... 続きを見る
2016/03/01
41歳になる上原は今季はセットアッパーとしての起用が濃厚だ。それでも、ファンは彼の神がかり的なクローザーとしての活躍を忘れておらず、今もなおそのキャラクターは愛され続けている。 ... 続きを見る
2016/02/22
薬物使用に結びついていた元選手たちが次々と現場復帰を果たしている。MLBにとって彼らの存在がなぜ今必要なのか、経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』が特集記事を組んだ。... 続きを見る
2016/02/20
キンブレルの加入で今季から8回を任されることになる上原浩治。ファレル監督は上原が渡米以来、3チームで見せてきた適応力の高さに大きな期待を寄せている。... 続きを見る
2016/02/20
ボストン・レッドソックスの田澤純一はキャンプイン前日にボストン地元紙の『ボストン・グローブ』のインタビューに答え、昨シーズン終盤の起用への感謝の思いを語り、今季終了後FAとなる去就についても思いを語った。... 続きを見る
2016/02/07
レッドソックスの上原浩治がメジャー8年目に挑む。負傷明けの今季は、クローザーからセットアッパーへの配置転換が決まっており、新しいポジションで再び結果が求められる。 ... 続きを見る
2016/02/05
岡島秀樹のオリオールズ入りが米メディアで報じられた。しかしマイナーキャンプスタートとなり、ベテランにとっては厳しい船出となる。... 続きを見る
2016/02/04
2013年ボストン・レッドソックスの優勝メンバーでもあるジョニー・ゴームズがストーブリーグの遅さに痺れを切らし、2016年の新天地を東北楽天ゴールデンイーグルスに決断した。... 続きを見る
2016/01/20
田澤... 続きを見る
2016/01/13
MLBでキャリアを積み上げてきた2人の日本人投手が今季オフにFAを取得する。... 続きを見る
2016/01/03
いよいよ2016年を迎えた。昨年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。最終回は2015年を振り返りつつ、今季への思いを聞いた。... 続きを見る
2016/01/02
いよいよ2016年を迎えた。昨年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。第3回目は強敵揃いのMLB選手をどう打ち取るのか、上原流投球術に迫った。... 続きを見る
2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。 ... 続きを見る
2015/12/30
2015年も残りわずか。今年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。第2回目はフォームを中心にアメリカで適応するために取り組んだことについて聞いた。... 続きを見る
2015/12/29
2015年も残りわずか。今年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。第1回目はMLB生活7年目を終えて総括してもらった。... 続きを見る
2015/12/25
コンペティティブ・バランス(戦力の均衡)の制度がうまく機能しており、毎年プレーオフ争いを繰り広げる顔ぶれが変わるMLB。「MLB.com」は今季プレーオフ進出を果たせなかったものの2016年にはプレーオフ争いへ食い込んでくる可能性のある6チームを予想している。... 続きを見る
2015/12/15
セイバーメトリクスが普及した当初、リリーフ投手は替えの利く存在と一部では思われていた。だが強力なブルペンを武器に2年連続ワールドシリーズ進出を遂げたロイヤルズの存在が、再びリリーフ投手の価値を高騰させるものとなり、MLB全体で「リリーフ投手は重要な存在である」ということを再認識させることとなった。... 続きを見る
2015/12/03
ボストン・レッドソックスは7年2億1700万ドルでデビット・プライスを獲得。デーブ・ドンブロウスキー編成本部長にとっては知り尽くしたエースの獲得となった。地元紙『ボストン・グローブ』ではチームの柱となるエース獲得を高く評価している。... 続きを見る
2015/12/02
MLB投手史上最高額でボストン・レッドソックスと契約が地元紙で報じられたデビット・プライス。経済雑誌の『フォーブス』WEBサイトではすぐさまこの大型契約に対して否定的な記事を報じた。... 続きを見る
2015/11/24
来季のレッドソックスブルペンは8回に上原を回し、9回は新戦力のキンブレルが締める。メジャー有数のクロ―ザー2人は来季レッドソックスの勝利の方程式を構築できるだろうか。... 続きを見る
2015/11/19
ボストン・レッドソックスは、MLB屈指のクローザーであるクレイグ・キンブレルをパドレスからトレードで獲得。田澤、上原とともに強力なリリーフ陣が形成される。... 続きを見る
2015/10/27
後半は炎上したが、前半は苦しいブルペンにあって奮闘した田澤を米サイトは日本のことわざを引用し「鳥なき里のコウモリ」と評している。... 続きを見る
2015/10/25
アメリカでは開幕前に行われる成績予測が一般的なものになっている。今季の日本人メジャーリーガーの多くは故障の影響もあり予測を下回る成績に終わったものの、ジャイアンツ移籍の青木は奮起。予測を上回る好成績をおさめた。... 続きを見る
2015/10/13
ブルペンの建て直しという課題を抱えるレッドソックスにとって最も大事なのは、実力はまだ一流ながら年齢と故障リスクを抱える上原浩治を来季もクローザーとして起用するかどうかの決断だ。... 続きを見る
2015/09/04
多くの投手が語るようにセットアップとクローザーの間にはマインドセットに大きな違いがあると言われる。ここまでセットアッパーとして活躍してきた田澤が代役守護神として失敗したのもそれが大きい。しかし8回の田澤への信頼は未だ絶大なものだ。... 続きを見る
2015/09/01
上原浩治の故障で守護神に指名された田澤純一は、結果を残せず3週間でその座を剥奪された。後任はウエーバーで拾われた防御率5.40のジーン・マチというのも、ショッキングだ。... 続きを見る
2015/08/13
上原浩治が右手首の骨折で戦線離脱。本人は今季中の復帰に意欲を示しているが、おそらく難しいだろう。その守護神の代役に田澤純一が指名されたが、初戦でいきなりセーブ失敗。レッドソックスには早くも、秋風が吹き始めている。... 続きを見る
2015/08/12
7日に打球の直撃を受けた上原、精密検査の結果右手首骨折によりシーズン全休となる見通しとなることが発表された。絶対的守護神の離脱はチームにとって大きな痛手となりそうだ。 ... 続きを見る
2015/08/09
チームの低迷によりセーブ数は少ない上原浩治だが投球内容は抜群だ。直近18登板で失点を喫したのはわずかに1試合のみだ。そんな上原を監督も高く評価している。... 続きを見る
2015/08/07
6年前の8月7日(現地)、田澤純一のメジャーデビュー戦は延長15回にサヨナラ2ランを浴びるほろ苦いものとなった。しかしメジャーのレベルを教わることとなったその1撃、そして当時、名捕手にかけられた言葉は今の田澤の糧となっている。... 続きを見る
2015/08/07
アリーグ最下位に低迷するボストン・レッドソックス。先発陣は開幕前から不安視されていたが、ブルペンも崩壊状態だ。地元紙『ボストン・グローブ』では、レッドソックスのブルペンは見直しが必要という特集を組んだ。チェリントンGMの信頼を勝ち取っている上原浩治と田澤純一以外でブルペンを今後どう組み立てていくのか注目だ。... 続きを見る
2015/07/21
上原浩治、田澤純一は奮闘もレッドソックスブルペン全体は弱体で、チームは低迷している。今後の巻き返しには、地上最速男チャップマンの獲得を目指すべきとの指摘もある。... 続きを見る
2015/07/03
デーゲームとナイターで上原の成績を比べると、明らかに苦手としているデーゲーム。その理由を上原自身が地元メディアの『WEEI』に語り、今後に向けての対策とウィリス投手コーチが上原に対する信頼を語った。... 続きを見る
2015/06/27
昨年オフに大型補強を敢行し、開幕前は優勝候補にもあがったレッドソックスが低迷している。チームはまたもや、空中分解の危険性が出てきた。... 続きを見る
2015/06/26
スポーツサイト『ROTO WORLD』が30球団のクローザーのランキングを掲載した。6月下旬の不調が響き全体17位と厳しい評価に終わった上原浩治だが、夏までに強豪球団にトレードされる可能性も出てきている。... 続きを見る
2015/06/07
現地6月5日、ボストン・レッドソックス対オークランド・アスレチックス戦で、左右両投げの投手がデビューした。その名は、パット・ベンディット。メジャーの舞台では1995年以来のスイッチピッチャーが誕生した。... 続きを見る
2015/06/04
数多くのスーパースターを有するも現在地区最下位に低迷するレッドソックス。チーム内に対抗馬が少ないことも幸いし、ここまでクローザーとして安定した活躍を見せている上原が2年連続のオールスター選出となる可能性が高い。... 続きを見る
2015/05/29
セットアッパーとして安定感抜群のピッチングでチームを支える田澤だが、その活躍には幸運の要素も大きな役割を果たしているという見方がある。レッドソックスへの入団経緯、ピッチングでのデータはともに田澤に運が味方していたことを示している。... 続きを見る
2015/05/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、レッドソックスの主力セットアパーとして登板し続けている田澤純一ついてだ。 ... 続きを見る
2015/05/13
レッドソックスの上原浩治が、10日のブルージェイズ戦で日米通算「100勝100S」を達成した。イチローの記録が大きくクローズアップされるが、イチローを打のレジェンドとするならば、上原は投のレジェンドともいえるだろう。... 続きを見る