タグ:マイルズ・マイコラスの記事一覧
2023/11/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【巨人・投手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 野手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2023/03/20
WBC2023 米国代表 最新情報 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する。第4回大会を制したアメリカ合衆国代表は、今大会も豪華なメンバー構成となっており、世界一を目指す野球日本代表「侍ジャパン」の脅威となる。ここでは、アメリカ代表の中心選手6人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 クレイトン・カーショウ ・投打:左投左打 ・身長/体重:193㎝/102㎏ ・生年月日:1988年3月19日 ・ドラフト:2006年MLBドラフト1巡目(全体7位) クレイトン・カーショウは、サイ・ヤング賞を3 ... 続きを見る
2023/02/28
プロ野球最新情報 いよいよ開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 巨人の2005年シーズン以降の開幕投手は以下の通り。 2005年 上原浩治(6年連続6度目) 7回 1失点 2006年 上原浩治(7年連続7度目) ○9回 2失点 2007年 内海哲也(初) ○7回 2失点 2008年 高橋尚成(初) ●4回 5失 ... 続きを見る
2023/02/20
WBC2023 最新情報 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する全20カ国の代表選手が出揃った。前回の優勝国・アメリカ合衆国代表は、マイク・トラウトを筆頭に豪華な布陣に。トラウトの他にも、各国で大谷翔平の所属するロサンゼルス・エンゼルスの選手たちがメンバー入りした。ここでは、WBCに出場するエンゼルスの選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 マイク・トラウト 出身:アメリカ合衆国 投打:右投右打 身長/体重:188cm/107kg 生年月日:1991年8月7日 ドラフト:2009年MLBドラフト1 ... 続きを見る
2022/12/22
メジャーリーグ 最新情報(最新ニュース) プロ野球で上位進出に欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。彼らの中には、キャリアアップの一環として日本球界挑戦を決め、NPBでの実績を引っ提げてメジャーの舞台に臨む選手もいる。ここでは、近年日本で圧倒的な成績を残して海を渡った選手たちを紹介する。 今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! マイルズ・マイコラス(セントルイス・カージナルス) 投打:右投右打 身長/体重:196センチ/100キロ 生年月日:1988年8月23日 経歴:ノバサウスイー ... 続きを見る
2022/03/24
プロ野球最新情報 いよいよあす25日に開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 昨季セントラル・リーグ3位の読売ジャイアンツは、今季の開幕投手にエース・菅野智之投手を指名。5年連続8度目の大役となる。今回は、巨人の近年の開幕投手・スタメンと戦績にフォーカスし、各シーズンの戦いを振り返っていきたい。 2016年 開幕 ... 続きを見る
2020/11/13
ロサンゼルス・ドジャースのワールドシリーズ制覇で幕を閉じた2020年シーズンのメジャーリーグ。MVP、サイ・ヤング賞など各賞の発表も終え、本格的にストーブリーグへと突入する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季は、最多勝を受賞したシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手、ダルビッシュとともにサイ・ヤング賞の最終候補者に名を連ね、リーグ2位の得票数を獲得したミネソタ・ツインズの前田健太投手ら日本人投手が強い存在感を放った。年々市場価値の上がっている日本人投手だが、近年は助っ人外国人投手が日本球界を経てメジャーリーグ ... 続きを見る
2020/02/19
昨季はMLB復帰2年目で開幕投手に抜擢 かつて読売ジャイアンツで活躍したセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が腕の故障で開幕絶望となった。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。 昨季も先発ローテの一角として9勝(14敗)を挙げたマイコラスが、オフに右前腕の痛みを訴えた。屈筋腱痛と判明しており、PRP(多血小板血漿)注射を行い、治療を目指している。それにより、開幕は負傷者リスト(IL)で迎えることがほぼ確実となった。 復帰までは3~4週間かかる見込みとなっており、戦列へ戻ってくるのは4月頃が目安。3月中旬までは投球 ... 続きを見る
2019/10/12
メジャー14年目35歳のベテラン右腕、敵地で躍動 セントルイス・カージナルスとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦が11日(日本時間12日)、カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムで行われ、ナショナルズが2-0で先勝した。 ナ・リーグ中地区を制し2013年以来のワールドシリーズ進出を狙うカージナルスと、ワイルドカードから地区シリーズを突破し球団史上初のワールドシリーズ進出を目指すナショナルズが激突。 まず先手を取ったのはナショナルズだった。カージナルズ先発の、かつて日本の読売ジャイアンツで活躍したマイルズ・マイコラス投手に対して、2回に2死二塁から8番 ... 続きを見る
2019/10/08
先制→逆転→同点→再逆転!必死の継投実る セントルイス・カージナルスとアトランタ・ブレーブスによるナショナル・リーグ地区シリーズ第4戦が7日(日本時間8日)、カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムで行われ、カージナルスが延長サヨナラ勝ちでシリーズ2勝2敗のタイとした。 前日に本拠地で痛い1敗を喫しシリーズ1勝2敗と後がなくなったカージナルス。しかし、この日は劇的な決着でシリーズ最終戦へ望みを繋いだ。 カージナルスは初回、ブレーブス先発のダラス・カイケル投手に対して2死から3番のポール・ゴールドシュミット内野手が左翼スタンドへソロ本塁打を放ち先制すると、4番マ ... 続きを見る
2019/10/04
まさかのエラーで失点も…終盤に打線爆発 セントルイス・カージナルスとアトランタ・ブレーブスが3日(日本時間4日)、ナショナル・リーグ地区シリーズで対決。カージナルスが7-6で勝利し、シリーズ初戦を制した。 ワイルドカードゲームが終了し、ポストシーズンも本格的に始まったメジャーリーグ。この日はナ・リーグ中地区首位のカージナルスと東地区首位のブレーブスが対戦。それぞれマイルズ・マイコラス投手、ダラス・カイケル投手が先発した。 初回、ブレーブスが四球と安打で1死一、三塁のチャンスを迎えると、ジョシュ・ドナルドソン内野手が放った打球は、カージナルス二塁手コ ... 続きを見る
2019/09/23
シカゴ・カブスは22日(日本時間23日)、セントルイス・カージナルスと対戦。カブスはダルビッシュ有投手、カージナルスはマイルズ・マイコラス投手が先発し、元NPB選手同士の投げ合いとなった。試合は両先発が好投したが、最終盤にダルビッシュが逆転を許し、カブスが2-3で痛い敗戦となった。 ダルビッシュは初回先頭から2者連続三振を奪う上々の立ち上がり。1点の援護をもらうと、2回にも二つの三振を含む三者凡退に切ってみせた。3回の先頭打者にソロ本塁打を許し同点とされるが、ここも後続から2つの三振を奪い最少失点で切り抜けた。 4回は1死から安打で出塁されるが、最後は併殺打を ... 続きを見る
2019/06/13
マイアミ・マーリンズの日系人ジョーダン・ヤマモト投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのセントルイス・カージナルス戦で先発初登板。デビュー戦は、元巨人の昨季最多勝投手マイルズ・マイコラスとの投げ合いとなったが、7回3安打無失点の好投で、初勝利を飾った。 ヤマモトは初回、90マイル(約145キロ)前後の直球と緩い球のコンビネーションで打たせて取り、8球で三者凡退とする。援護点をもらった2回には、6番ウォンからメジャー初三振を奪うなど、この回も出塁を許さない。 クーパーの満塁弾で4点を追加し、5-0とリードをもらったヤマモトは、3回まで無安打ピッチングを披露。4 ... 続きを見る
2019/03/28
メジャーリーグが28日(日本時間29日)、米国本土での開幕戦を迎える。米公式サイト『MLB.com』が開幕戦の予告先発を発表し、30球団の開幕投手が正式に出そろった。 アメリカン・リーグは、ヤンキースの田中将大投手が日本人唯一の先発。自身4度目の大役を初白星で飾れるか。また、ジャスティン・バーランダー投手とブレイク・スネル投手が投げ合うアストロズ対レイズも注目だ。 一方のナショナル・リーグは、元読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(カージナルス)が開幕投手に抜擢。前田健太投手が所属するドジャースは、柳賢振投手が開幕戦を託されている。 【次ページ】開幕投手 ... 続きを見る
2019/02/27
来季2020年から適用、200投球回クリアでボーナスも セントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が、4年総額6800万ドル(約74億8000万円)で契約延長に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、伝えている。 マイコラスは2015年から2017年にかけて読売ジャイアンツで計31勝と活躍し、米球界に復帰した昨季はいきなりナショナル・リーグ最多タイとなる18勝を挙げ(勝率.818)、防御率2.83をマーク。衝撃的なカムバックを果たした。 同サイトによると、マイコラスと球団は2020年から2023年までの4年総 ... 続きを見る
2019/02/24
昨季リーグ最多18勝、32登板でQSは20度 セントルイス・カージナルスがマイルズ・マイコラス投手を今季の開幕投手に任命したことを発表した。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。 かつて2015年から2017年にかけて読売ジャイアンツで計31勝と活躍し、昨季MLB復帰1年目でナショナル・リーグ最多となる18勝を挙げたマイコラスが、今季のレギュラーシーズン開幕戦に抜擢された。 同サイトによると、大役を任されたマイコラスは「非常に大きな名誉だ」とコメント。昨季は登板した32試合全てで先発し、うちクオリティー・スタート(QS=6イニン ... 続きを見る
2019/02/02
2017年まで巨人で活躍、米復帰後いきなり18勝「満足」 セントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が、今季のシーズン終了前に同球団と契約延長することに前向きなことが分かった。1日(日本時間2日)、米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。 現在30歳のマイコラスは、2015年から2017年の3年間にかけて日本の読売ジャイアンツに所属し、計31勝を挙げる活躍を見せた。その後カージナルスと2年契約を交わして、昨季いきなりナショナル・リーグ最多となる18勝(4敗)。防御率も2.83という好成績でオールスターゲームにも選出されている。 今季終了後に契約が満 ... 続きを見る
2018/10/02
ア・リーグは異なる3投手が勝利数、奪三振、投球回でそれぞれトップ MLBは1日(日本時間2日)、レギュラーシーズンの全日程が終了。アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグともに個人成績が確定した。投手部門は、アメリカン・リーグでサイ・ヤング賞争いがし烈を極め、ナショナル・リーグでは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手がホールド数で3位にランクインする健闘を見せた。 ア・リーグ、ナ・リーグともにハイレベルな争いが繰り広げられた。まず、ア・リーグでは、タンパベイ・レイズのブレイク・スネル投手が21勝で最多勝。8月~9月は9勝負けなしと圧巻の投球を見せ、防御率も1.89と抜 ... 続きを見る
2018/09/12
読売ジャイアンツに2015年から2017年まで在籍していたセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのパイレーツ戦に先発登板し、7回5安打1失点の好投で15勝目を挙げた。 マイコラスは初回に四球と安打で一、二塁のピンチを招くも、5番コーリー・ディッカーソンを空振り三振に抑えた。リードして迎えた4回は3安打で1点差に迫られるも、後続を打ち取り要所を締めた。以降は3人で打ち取る安定の投球。7回に代打タイラー・オニール外野手が送られて降板したが、チームは11安打を放ち、11-5で勝利した。 この日のマイコラスは7回107 ... 続きを見る
2018/07/11
同点とされた直後に立て直し9者連続アウト 元読売ジャイアンツでセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が10日(日本時間11日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板し、自身メジャー初となる2ケタ勝利、10勝目を挙げた。 マイコラスは初回を3者凡退で立ち上がると、2回は3者連続三振と圧巻の投球。2点のリードを受け後の3回には、無死から同点2点タイムリー安打を浴びたが、4回は再び3者凡退に打ち取り立て直しに成功する。 3回1アウト目から、味方打線が勝ち越した後の5回の3アウト目まで9者連続をマークするなど、 ... 続きを見る
2018/06/02
今季からセントルイス・カージナルスに所属する元読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。6回を6安打、1四球、2三振、2失点(1自責)に抑えるも、打線の援護がなく今季初黒星を喫した。 今季未だ負けなしのマイコラスはこの日も試合を作る。3回には失策が絡む不運な失点で先制を許すが、6回までに2失点と好投した。しかし、相手先発のタイヨンが1枚上手。タイヨンは8回をわずか3安打無失点に抑え、カージナルス打線を封じ込んだ。 試合は0-3でカージナルスが敗戦。これによりマイコラスには今季の初黒星が記録 ... 続きを見る
2018/04/25
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/03/17
元読売ジャイアンツで現セントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が16日(日本時間17日)にフロリダ州ウエストパームビーチでワシントン・ナショナルズ相手に先発登板し、協力打線相手に5回、3安打、1四球、2三振、無失点と快投した。直球も最速98マイル(約158キロ)を記録し、順調な調整を進めている。 マイコラスは初回連打でいきなりピンチを迎えるも3番・ハーパーを併殺打に仕留めると、続くレンドンも抑え無失点。このピンチを乗り越えると、調子を上げ、2回、3回と三者凡退の投球。5回には先頭のケンドリックに二塁打を打たれピンチとなるが、後続をしっかりと抑えて5回を無失点で終え ... 続きを見る
2018/03/01
全米各地でスプリングトレーニングが行われている。期待のルーキーたちはここぞとばかりにアピールし、一花咲かせたいベテランたちは入念に調整する。更には故障からの復活組、新天地デビューを控える選手、来季大型契約を狙うスーパースター。置かれている状況は違うものの、虎視眈々と刃を研ぎ、開幕戦に照準を合わせていく。今回は2018年に注目すべきプレイヤーを紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】巨額契約を狙う暴れ馬... 続きを見る
2018/01/22
読売ジャイアンツに入団することになったテイラー・ヤングマン投手。2011年のドラフト1巡目(全体12位)でミルウォーキー・ブリュワーズから指名されてプロ入りを果たした有望株で、米国でも主に先発として出場を続けていた。 将来が期待されていたヤングマンは2015年にはメジャーデビューを果たし、21試合に先発登板して119.1回を投げ、9勝8敗、107奪三振、防御率3.77と好成績を残した。しかし、2016年は8試合で0勝5敗、防御率7.76と結果を残せず、昨季は1試合の登板に留まっていた。一方、3Aでは17試合に登板して9勝2敗、防御率2.59と好成績を残していたが、メジャー昇格 ... 続きを見る
2018/01/14
昨季まで読売ジャイアンツに所属し、今季からはセントルイス・カージナルスでプレーするマイルズ・マイコラス投手。昨季はNPBで奪三振王のタイトルを獲得するなど獅子奮迅の活躍を見せたが、米球界復帰を希望しており、今オフにはセントルイス・カージナルスと2年契約を結びメジャーの舞台に戻ることになった。 NPBで屈指の好成績を残して米球界へ復帰することになったマイコラスに対し、地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」では14日付で特集を掲載。マイコラスが日本球界で成長を見せたことを高く評価した。 マイコラスはレンジャーズ時代の2014年にメジャーで10試合に先発して防 ... 続きを見る
2018/01/08
今オフには大谷翔平投手をはじめ、平野佳寿、牧田和久、マイルズ・マイコラス、クリス・マーティンといった選手が米球界への移籍を決めた。いずれの選手もNPBで好成績を残しており、近年はNPB経験のある投手がメジャーでも好成績を残すケースが増えていることから、米国でも活躍を期待する声が大きくなっている。 各球団の補強が進んでいる中、米サイト「スポーツ・オンアース」では5日(日本時間6日)付で特集を掲載。現段階ではあまり馴染みはないが、2018年シーズンの知名度上昇が予想される10人を紹介し、前巨人のマイコラスと前オリックスの平野が選出された。 カージナルスへの移籍が決 ... 続きを見る
2018/01/05
米球界でNPBやKBOなどのアジア球界経験者の評価が高まっているようだ。MLB公式サイトでは4日(日本時間5日)付で特集を掲載し、セシル・フィルダー、コルビー・ルイス、トニー・バーネットなどのNPB経験者や、KBOで好成績を残し今季はメジャーで31本塁打を記録したエリック・テームズといったアジア球界経験者の再評価が進んでいることを紹介している。 今オフにはNPBで屈指の好成績を残した元巨人のマイルズ・マイコラス、元日本ハムのクリス・マーティンが米球界に復帰した。NPBで好成績を残した投手は米球界復帰後も好成績を残していることが多く、活躍が大きく期待されているようだ。 &nbs ... 続きを見る
2017/12/07
今季で読売ジャイアンツとの契約が満了し、自由契約となっていたマイルズ・マイコラス投手(29)は、5日(日本時間6日)にセントルイス・カージナルスと2年総額1550万ドル(約17.5億円)で契約合意に至った。 米球界復帰の希望が叶ったマイコラスだが、一方で獲得が発表された際には、SNSでカージナルスファンを中心に「この投手は一体誰なんだ?」という反応が巻き起こった。マイコラスはメジャーで通算37試合に登板してはいるが、マイナーとメジャーを行き来する選手であり、注目度は低かった。 そして、2015年から3年間はNPBの読売ジャイアンツに所属したことで米国での知名度 ... 続きを見る
2017/12/07
■今年はマイコラスがNPBから”逆輸入” 読売ジャイアンツから自由契約となっていたマイルズ・マイコラス投手は、5日(日本時間6日)にセントルイス・カージナルスと2年1550万ドル(約17.5億円)で契約合意に至った。メジャーリーグでの登板経験もあるマイコラスは以前から米球界復帰を希望しており、巨人との契約が満了となる今季オフに復帰を模索していた。 今季はマイコラスが米球界に復帰する「逆輸入」を果たしたが、かつてはセシル・フィルダー、ビル・ガリクソン、アルフォンソ・ソリアーノ、ケーシー・マギーといった選手も日本球界を経由し、メジャーに復帰して活躍を見せた。 &nb ... 続きを見る
2017/12/06
5日(日本時間6日)にセントルイス・カージナルスと2年1550万ドル(約17.5億円)で契約した、元読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(29)。 2012~2014年の3年間では37試合登板で4勝6敗、防御率5.32と振るわなかったが、巨人移籍後は制球力が向上し、62試合で31勝13敗、防御率2.18と日本球界屈指の好投手に成長した。今季は菅野・畠らと共に先発ローテーションを支え、来季も残留が熱望されたが、かねてから希望していたメジャー復帰の道を選ぶことになった。 地元紙「セントルイス・ディスパッチ」では6日付でマイコラスに関する特集を掲載。マイコラス ... 続きを見る
2017/12/06
読売ジャイアンツから自由契約となっていたマイルズ・マイコラス投手が、5日(日本時間6日)にセントルイス・カージナルスと2年1550万ドル(約17.5億円)で契約したことが分かった。 2014年オフに日本へ来日したマイコラスは、巨人での3年間で31勝13敗、防御率2.18と好成績をマークし、2015年には最高勝率、2017年には最多奪三振のタイトルを獲得した。 地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」では5日(日本時間6日)付で特集を掲載し、マイコラスの加入を歓迎した。 記事では、マイコラスを「日本球界で大成功を収めた右腕先発候補」と紹介し、 ... 続きを見る
2017/12/06
読売ジャイアンツから自由契約となったマイルズ・マイコラス投手が、5日(日本時間6日)にセントルイス・カージナルスと2年1550万ドル(約17.5億円)で契約したと『ヤフースポーツ』のジェフ・パッサン記者が報じ、球団も正式に発表した。 マイコラスは2014年シーズンオフに来日。巨人での3年間で31勝13敗、防御率2.18を記録し、2015年には最高勝率(.813、13勝3敗)、2017年には最多奪三振(187個)を獲得した。 マイコラスのメジャーリーグ復帰は2014年にテキサス・レンジャーズに所属していたとき以来4年ぶりとなる。この年は10試合に先発し、2勝5敗 ... 続きを見る
2017/11/28
今季オフにメジャー復帰を視野に入れ、去就が注目され続けている読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手。28日にはスコット・マシソン、アルキメデス・カミネロ、ケーシー・マギーの3人が来季契約合意に至ったが、メジャー移籍を模索しているマイコラスの名前はなかった。 先発1・2番手級の投手の移籍が確定していないため、先発4・5番手としての活躍が期待されているマイコラスの移籍が決まるにはまだ時間がかかると見られているが、メジャー球団の一部は日本で結果を残したマイコラスを高く評価。既にレンジャーズ、パドレス、ブリュワーズなどが獲得に興味を示してきたが、今度はアスレチックスもマイコラスの ... 続きを見る
2017/11/24
今季オフの去就が注目されている読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手が、23日(日本時間24日)付のMLB公式サイトの特集で「今オフの隠れたお買い得選手10人」に選出された。 記事では、昨季はトミー・ジョン手術の影響で未所属ながら、今季はロッキーズで守護神として復活したグレッグ・ホランド、同じくロッキーズに移籍してから復活したマーク・レイノルズの例を紹介。 2人とも昨年のFA市場ではあまり注目されておらず、契約締結は1月以降に。しかし、ホランドは3年ぶりのオールスターに選出され、41セーブで最多セーブのタイトルを獲得。レイノルズも開幕直前にマイナー契約から ... 続きを見る
2017/11/21
今季オフは大谷翔平投手を筆頭に、オリックス・平野佳寿、ロッテ・涌井秀章、西武・牧田和久などがメジャーリーグ挑戦を表明している。また、かつてはメジャーリーガーだった巨人・マイコラスも日本球界で力をつけ、米球界復帰の道を模索している。 日本球界の選手が米球界挑戦を目指している中、現地サイト「ザ・スコア」では20日(日本時間21日)付の特集で、大谷の陰に隠れながらも、注目する必要がある日韓球界の5人を紹介。NPBではマイコラス、涌井、平野の3人、KBOではソン・アソプ、ウィリン・ロザリオが注目されている。 記事では、マイコラスを「かつてはメジャーリーグでも出場してい ... 続きを見る
2017/11/19
米球界復帰も含めた去就が注目されている、読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手。今季はNPBで屈指の成績を残してきた右腕に対し、既にテキサス・レンジャーズ、サンディエゴ・パドレスが興味を示していたが、更にミルウォーキー・ブリュワーズも獲得を視野に入れているようだ。 米国スポーツサイト「エスビーネーション」によると、ブリュワーズは先発投手の補強が急務となっており、ダルビッシュ有やジェイク・アリエッタのようなビッグネームだけでなく、NPBで優秀な成績を残したマイコラスの獲得も視野に入れている。 記事では、マイコラスが巨人入団後に制球力を向上させ、ローテーション ... 続きを見る
2017/11/14
テキサス・レンジャーズが日本球界で好成績を残した選手たちに熱い視線を送っているようだ。 テキサス州の地元紙「スター・テレグラム」では13日(日本時間14日)付で「レンジャーズは大谷・ダルビッシュにとどまらず、日本球界の選手に注目している」と題した特集を掲載。レンジャーズはかつてコルビー・ルイス、ダルビッシュ有、トニー・バーネットをNPBから獲得し、成功を収めてきただけに、今季は再び日本球界の選手に注目しているようだ。 メジャーリーグでは13日から30球団のGMによるミーティングが行われており、選手の移籍や獲得などについての情報が飛び交っている。来季に向けて、様 ... 続きを見る
2017/10/12
今季、日本プロ野球は3月31日にセ・パ両リーグで一斉に開幕し、10月10日の試合をもって今季のレギュラーシーズン全日程が終了した。 今季は3月に第4回ワールド・ベースボール・クラシックが行われた影響で、巨人・菅野智之、楽天・則本昂大といったエースではなく、2番手のマイコラスや3番手の美馬が開幕投手の大役を務めたケースも見受けられた。 しかし、その代役を務めたマイコラス、美馬は開幕投手を務めた影響か、成績が大きく向上し飛躍の1年となった。一方、満を持して開幕投手に指名された投手のうち数名は、故障や不振に悩まされ不本意なシーズンを送ることとなった。今回は、今季の開 ... 続きを見る
2017/10/11
今季は開幕投手も務め、チームの先発3本柱として大活躍を見せた読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(29)。今季で契約が満了するため、オフの去就が注目されている中、2014年に所属していたテキサス・レンジャーズがマイコラスの獲得に興味を示しているようだ。 レンジャーズの球団公式サイトは10日付(日本時間11日)付で、マイコラスの獲得可能性について特集を掲載。日本ハムの大谷翔平が今オフに最も注目される存在としながらも、かつてチームの40人枠に入っていたマイコラスにも関心を寄せていると報じている。 また、記事ではマイコラスの成績も紹介。かつてのメジャー在籍時の ... 続きを見る
2017/10/06
去就が不透明となっている読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(29)。今季は27試合に登板して188回を投げ14勝8敗、187奪三振、23四球、防御率2.25、Whip0.98と好成績をマークし、奪三振王のタイトルも獲得した。 そんなマイコラスについて、米スポーツサイト「トレード・ルーマーズ」では、5日(日本時間6日)付で特集を掲載。「マイコラスがMLBへの出戻りに興味を示しているようだ」というタイトルで、MLB時代・NPB時代のマイコラスを紹介し、メジャー出戻りに興味を示していると報じている。 記事では、マイコラスは若手時代から高い制球力を持ち合わせて ... 続きを見る
2017/09/27
〇巨人2-1中日●(27日・東京ドーム) マイコラスの力投が光り接戦を制した巨人が4連勝を飾った。 この日の先発は、中4日で登板となったマイコラス。前回登板の広島戦では5回5失点と精彩を欠いたが、今回の登板で雪辱を晴らした。 初回、マイコラスは二死から藤井・ゲレーロに連打を浴びピンチを背負ったが、福田を見逃し三振に仕留め無失点で初回を切り抜ける。 そして、2回から6回一死まではノーヒットピッチング。6回・8回には1安打ずつを浴びたが、四球も許さず中日打線につけ入る隙を与えなかった。 打線もマイコラスの好投に応えた。 ... 続きを見る
2017/09/27
日本野球機構は9月27日の試合に先発登板する投手を発表した。 日本ハム・斎藤佑樹が7月以来となる先発登板。前回登板の7月11日のオリックス戦では4回8失点と打ち込まれ2軍降格となったが、今回は雪辱を晴らしたいところだ。 対するオリックス・金子千尋は自身3連勝中。今季、日本ハム戦では4戦に登板し3勝無敗、防御率2.16と相性が良いが、この日もチームを勝利に導くことはできるだろうか。 また、DeNA・濱口と広島・大瀬良が今季10勝目を狙う。残る登板機会も少ないため、今日の試合で節目の大台を達成できるよう好投を見せたいところだ。 27 ... 続きを見る
2017/09/22
〇広島5-0巨人●(22日・マツダスタジアム) 投打のかみ合った広島が完封リレーで巨人を下した。21日の試合では5点のリードを守り切れず逆転負けを喫したが、この日は投手陣がしっかりとリードを守り切った。 広島・中村祐、巨人・マイコラスの先発でプレイボール。CS進出のために、巨人は9月に21イニングを投げて1失点と安定感抜群のマイコラスで必勝を期したが、既にリーグ優勝を決めている首位・広島が立ちはだかった。 初回、マイコラスは田中の安打、盗塁と菊池の一ゴロで一死3塁のピンチを招くと、丸に投じた7球目を暴投し1点を献上。 2回・3回は ... 続きを見る
2017/09/22
日本野球機構は9月21日の試合に先発登板する投手を発表した。 この日は広島と巨人の1戦のみが予定されている。その一戦に広島は中村祐太、巨人はマイコラスを先発登板させる。 中村は4年目の今季にプロ初登板初勝利を果たし、その後は13試合登板で4勝3敗、防御率3.97を記録するなど飛躍の年となっているが、8月18日を最後に白星に恵まれていない。今季の残り試合も少なくなってきただけに、悔いなくレギュラーシーズンを終われるようここで白星を掴んでおきたいところだ。 一方のマイコラスは前回登板で7回1失点の好投も、味方が完封負けを喫し敗戦投手となった。しかし ... 続きを見る
2017/09/19
読売ジャイアンツは、クライマックスシリーズ進出をかけてし烈な順位争いを繰り広げている。シーズン終盤の踏ん張りどころだが、そのほかの懸念事項も抱えている。今オフの助っ人投手2選手の残留交渉だ。... 続きを見る
2017/09/07
セ・パ両リーグは7日に8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表した。 セ・リーグの投手部門では巨人のマイルズ・マイコラス投手、野手部門にはDeNAの筒香嘉智外野手が選出された。 マイコラスの月間MVPは2015年の6月以来の2度目。巨人の外国人投手で複数回の月間MVP受賞は史上初の快挙となった。8月は5試合に登板して4勝1敗、防御率1.46と好成績を残していた。また、筒香は8月に打率.315・7本塁打・23打点という成績を残し、主軸の役割を果たし続けていた。 パ・リーグの投手部門は、ソフトバンク・サファテが2016年5月以来2度目の選出となった。 ... 続きを見る
2017/09/03
〇DeNA1-0巨人●(3日・横浜スタジアム) 投手戦を制したDeNAが連敗を3で止め、3位を死守し4位・巨人とのゲーム差を1.5に広げた。 DeNA先発・濱口、巨人先発・マイコラスで始まった試合は、息の詰まる投手戦の様相を呈した。 初回、濱口は一死からマギーに四球を与えたが、後続の坂本を右飛・阿部を二ゴロに打ち取る上々の立ち上がりを見せる。一方のマイコラスは、一死から柴田に二塁打を浴び、筒香の三ゴロで二死3塁のピンチを招いたが、ロペスを一飛に打ち取りこちらも無失点で初回を切り抜けた。 その後、濱口は6回まで無安打投球と安定感抜群 ... 続きを見る
2017/08/28
日本野球機構は8月29日の試合に先発する投手を発表した。 阪神は甲子園に帰ってきた初戦を小野泰己投手に託す。小野は今度こそプロ初白星が欲しい。対するヤクルトはベテランの石川雅規投手が先発予定だ。 5割に復帰した巨人は本拠地で広島との対戦。M. マイコラス投手対野村祐輔投手の対戦予定となっている。 29日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・M. マイコラス - 広島・野村祐輔(東京ドーム 18:00) 阪神・小野泰己 - ヤクルト・石川雅規(甲子園 18:00) 中日・吉見一起 - DeNA・J. ウィーランド( ... 続きを見る
2017/08/16
日本野球機構は8月16日の試合に先発登板する投手を発表した。 ヤクルト・原樹理が8月1日以来、阪神・藤浪が5月26日以来となる先発登板。原は背部の張りで登録抹消となっていたが、順調な回復を見せ、16日から先発ローテーションに復帰する。 阪神・藤浪は5月26日のDeNA戦以来となる先発登板。今季は制球を大きく乱す場面が目立ち無期限2軍調整となっていたが、2軍で少しずつ結果を残し1軍復帰となった。エースのメッセンジャーが骨折で離脱しているだけに、23歳右腕の復活登板には期待と注目が集まる。 また、西武は今季登板した8試合が全て白星につながっている岡 ... 続きを見る